インド・東南アジア・日本でのスタートアップ投資および産業のデジタル化を支援するBEENEXTが2つの新ファンドをスタート
[20/06/16]
提供元:PRTIMES
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合計170億円(1.6億米ドル)の2つの新ファンドからアジア新興市場および日本への投資を拡大。デジタルイノベーションによって、新興国のデジタル高度成長と日本のDX加速に貢献。180社を超える投資先企業と日本企業との、国境を超えた共同事業の創出をサポート。
プレスリリース
2020年6月16日(火)
インド・東南アジア・日本でのスタートアップ投資および産業のデジタル化を支援する
BEENEXTが2つの新ファンドをスタート
合計170億円(1.6億米ドル)の2つの新ファンドから、アジア新興市場および日本への投資を拡大。
デジタルイノベーションによって、新興国のデジタル高度成長と日本のD X加速に貢献。
180社を超える投資先企業と日本企業との、国境を超えた共同事業の創出をサポート。
インド・東南アジア各国・日本のデジタルプラットフォーム企業への投資および事業支援を行う、BEENEXT (所在地:シンガポール、代表:佐藤輝英)は、この度、2つの新しいファンドを設立し、合計で170億円(1.6億米ドル)の募集を完了いたしました。今後、当資金は、アジア各国でのWithコロナ、Afterコロナ時代における各国のデジタルリカバリーひいてはデジタルリープフロッグ(※)を実現するような新たなイノベーションの発掘・投資・支援に活用していきます。
※リープフロッグ:段階的な進化ではなく、途中の段階を飛び越して一気に最先端の技術に到達してしまう現象
[画像: https://prtimes.jp/i/60027/1/resize/d60027-1-442338-0.png ]
今回新たに立ち上げるファンドは、各産業、各業種のデジタル化を推進する起業家への投資・支援を通じて、(1) 新興国の「デジタルイノベーション」にフォーカスするEmerging Asia Fund(規模は約117億円、1.1億米ドル)と、(2) 日本のDX化による「生産性の飛躍的向上」にフォーカスする ALL STAR SAAS FUND(規模は約53億円、5,000万米ドル)の2つ。それぞれが、各地域特有の課題解決に専念するローカルの起業家を支援して参ります。
BEENEXTの設立は2015年。以降、5年間で行ったスタートアップ企業への投資実績は17カ国、180社を超えます。新興国の成長スピードは著しく、2020年5月時点におけるインドのインターネットユーザーは5.6億人、東南アジアは4.4億人となっております。これらの新興市場と日本における、Eコマース、フィン(金融)テック、ヘルス(医療・健康)テック、アグリ(農業)テック、エデュ(教育)テック、AI・データ技術、SaaS事業等を展開するスタートアップ企業への投資を通じ、BEENEXTは、起業家に寄り添った経営支援を進めて参りました。また同時に、国内外にて数多くの事業を自ら立ち上げてきた、代表の佐藤輝英や前田紘典らのパートナーメンバーを中心に、国境を超えて投資先の起業家同士を繋ぎ、最新の事例や、ネットワークの共有ができる機会の創出に努めて参りました。日本を含めた各国の事業会社、投資家、政府機関とも幅広く連携し、新たな事業機会を共に創出する、ユニークなグローバルコミュニティを形成しております。
今回の新ファンドの出資者には、米国の大手機関投資家、アジア各国の富裕層に加え、日本の著名なIT企業、銀行、保険会社等の事業会社、そしてすでに上場を果たされているスタートアップ起業家の皆様にも、新たに参加いただきました。各出資者とは資金の提供に限らず、事業を一緒に創造・育成していく共同投資家・共同事業パートナーとして、密に連携をしてまいります。
文化、信頼、資本力。日本ほど世界で受け入れられ、信頼される国はありません。日本の技術力、事業・経営ノウハウ、そして長期的な目線の資本は、各国のイノベーションへの大きな支援となります。BEENEXTでは新しい2つのファンドを通じ、国境を超えた架け橋の役割を担ってまいります。
*BEENEXTの主な投資先リスト:184社中(2020年6月1日現在)
出資先のスタートアップには、インドの最大手不動産マーケットプレイス「NoBroker(ノーブローカー)」、インド最大の中古車取引マーケットプレイス「Droom(ドゥルーム)」、インドの統一QRコードプラットフォーム「BharatPe(バラぺ)」、東南アジアのファッションデジタルプラットフォーム「Zilingo(ジリンゴ)」、ベトナム最大のローカルオンラインショッピングモール「Sendo(センドー)」、日本シェアNo.1のクラウド人事労務サービス「SmartHR(スマートHR)」などがあります。各企業の起業家は、国境・市場・そして事業ステージを超えてBEENEXTのコミュニティに参加・貢献し、事業ノウハウや体験を共有し、お互いに刺激・激励・競争しながら、それぞれの事業の成長に活かしています。
*BEENEXTの概要
2015年4月設立。シンガポールを拠点にグローバルに活動するベンチャーキャピタル。
「起業家の、起業家による、起業家のためのパートナーシップ」の拡大をコンセプトに、インド、東南アジアなどの新興国と日本を中心に、世界17ヶ国180社以上のインターネット企業への投資実績を持つ。自らが、国内外での数多くの事業立ち上げ経験のある、IT起業家出身のパートナーメンバーを中心に、各国にてそれぞれの課題解決に取り組む次世代の起業家に寄り添い、資金提供のみならず、世界中に拡がる人脈ネットワーク、また各国での最新事例の共有などを通じて、グローバルな起業家コミュニティを構築中。
会社名:BEENEXT Capital management Pte. Ltd.
代表者:Founder and CEO 佐藤輝英
設立:2015年4月
所在地:1 George Street #10-01 Singapore 049145
URL:https://www.beenext.com/
Youtube : https://www.youtube.com/watch?v=-bBM_CTQjqQ
お問い合わせ先:
広報担当 國司(くにし)、西嶋(にしじま):(Email: pr@beenext.com、電話:070-3390-5588)
プレスリリース
2020年6月16日(火)
インド・東南アジア・日本でのスタートアップ投資および産業のデジタル化を支援する
BEENEXTが2つの新ファンドをスタート
合計170億円(1.6億米ドル)の2つの新ファンドから、アジア新興市場および日本への投資を拡大。
デジタルイノベーションによって、新興国のデジタル高度成長と日本のD X加速に貢献。
180社を超える投資先企業と日本企業との、国境を超えた共同事業の創出をサポート。
インド・東南アジア各国・日本のデジタルプラットフォーム企業への投資および事業支援を行う、BEENEXT (所在地:シンガポール、代表:佐藤輝英)は、この度、2つの新しいファンドを設立し、合計で170億円(1.6億米ドル)の募集を完了いたしました。今後、当資金は、アジア各国でのWithコロナ、Afterコロナ時代における各国のデジタルリカバリーひいてはデジタルリープフロッグ(※)を実現するような新たなイノベーションの発掘・投資・支援に活用していきます。
※リープフロッグ:段階的な進化ではなく、途中の段階を飛び越して一気に最先端の技術に到達してしまう現象
[画像: https://prtimes.jp/i/60027/1/resize/d60027-1-442338-0.png ]
今回新たに立ち上げるファンドは、各産業、各業種のデジタル化を推進する起業家への投資・支援を通じて、(1) 新興国の「デジタルイノベーション」にフォーカスするEmerging Asia Fund(規模は約117億円、1.1億米ドル)と、(2) 日本のDX化による「生産性の飛躍的向上」にフォーカスする ALL STAR SAAS FUND(規模は約53億円、5,000万米ドル)の2つ。それぞれが、各地域特有の課題解決に専念するローカルの起業家を支援して参ります。
BEENEXTの設立は2015年。以降、5年間で行ったスタートアップ企業への投資実績は17カ国、180社を超えます。新興国の成長スピードは著しく、2020年5月時点におけるインドのインターネットユーザーは5.6億人、東南アジアは4.4億人となっております。これらの新興市場と日本における、Eコマース、フィン(金融)テック、ヘルス(医療・健康)テック、アグリ(農業)テック、エデュ(教育)テック、AI・データ技術、SaaS事業等を展開するスタートアップ企業への投資を通じ、BEENEXTは、起業家に寄り添った経営支援を進めて参りました。また同時に、国内外にて数多くの事業を自ら立ち上げてきた、代表の佐藤輝英や前田紘典らのパートナーメンバーを中心に、国境を超えて投資先の起業家同士を繋ぎ、最新の事例や、ネットワークの共有ができる機会の創出に努めて参りました。日本を含めた各国の事業会社、投資家、政府機関とも幅広く連携し、新たな事業機会を共に創出する、ユニークなグローバルコミュニティを形成しております。
今回の新ファンドの出資者には、米国の大手機関投資家、アジア各国の富裕層に加え、日本の著名なIT企業、銀行、保険会社等の事業会社、そしてすでに上場を果たされているスタートアップ起業家の皆様にも、新たに参加いただきました。各出資者とは資金の提供に限らず、事業を一緒に創造・育成していく共同投資家・共同事業パートナーとして、密に連携をしてまいります。
文化、信頼、資本力。日本ほど世界で受け入れられ、信頼される国はありません。日本の技術力、事業・経営ノウハウ、そして長期的な目線の資本は、各国のイノベーションへの大きな支援となります。BEENEXTでは新しい2つのファンドを通じ、国境を超えた架け橋の役割を担ってまいります。
*BEENEXTの主な投資先リスト:184社中(2020年6月1日現在)
出資先のスタートアップには、インドの最大手不動産マーケットプレイス「NoBroker(ノーブローカー)」、インド最大の中古車取引マーケットプレイス「Droom(ドゥルーム)」、インドの統一QRコードプラットフォーム「BharatPe(バラぺ)」、東南アジアのファッションデジタルプラットフォーム「Zilingo(ジリンゴ)」、ベトナム最大のローカルオンラインショッピングモール「Sendo(センドー)」、日本シェアNo.1のクラウド人事労務サービス「SmartHR(スマートHR)」などがあります。各企業の起業家は、国境・市場・そして事業ステージを超えてBEENEXTのコミュニティに参加・貢献し、事業ノウハウや体験を共有し、お互いに刺激・激励・競争しながら、それぞれの事業の成長に活かしています。
*BEENEXTの概要
2015年4月設立。シンガポールを拠点にグローバルに活動するベンチャーキャピタル。
「起業家の、起業家による、起業家のためのパートナーシップ」の拡大をコンセプトに、インド、東南アジアなどの新興国と日本を中心に、世界17ヶ国180社以上のインターネット企業への投資実績を持つ。自らが、国内外での数多くの事業立ち上げ経験のある、IT起業家出身のパートナーメンバーを中心に、各国にてそれぞれの課題解決に取り組む次世代の起業家に寄り添い、資金提供のみならず、世界中に拡がる人脈ネットワーク、また各国での最新事例の共有などを通じて、グローバルな起業家コミュニティを構築中。
会社名:BEENEXT Capital management Pte. Ltd.
代表者:Founder and CEO 佐藤輝英
設立:2015年4月
所在地:1 George Street #10-01 Singapore 049145
URL:https://www.beenext.com/
Youtube : https://www.youtube.com/watch?v=-bBM_CTQjqQ
お問い合わせ先:
広報担当 國司(くにし)、西嶋(にしじま):(Email: pr@beenext.com、電話:070-3390-5588)