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日本初のオフィス弁当ソーシャルデリバリーサービス「JOY弁」開始 / 社員の「ついで受取」で配送料の個人負担減、飲食店は手数料大幅減

〜第一弾は東京ミッドタウン日比谷内店舗のお弁当が購入可能に〜

働き方改革を推進する企業に対し、オフィス内遊休スペースを活用した各種サービスを提供する株式会社Offisis(オフィシス、本社:東京都豊島区、代表取締役:田野宏一、以下「当社」)はこの度、お弁当の注文と注文したお弁当の受け取りを誰かにお願いする機能を実装することにより、配送料や飲食店手数料の大幅減を実現した日本初のオフィス弁当ソーシャルデリバリーサービス「JOY弁(ジョイ弁)」の提供を開始します。第一弾は東京ミッドタウン日比谷内店舗のお弁当が購入可能となっています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/60601/1/resize/d60601-1-911407-6.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/60601/1/resize/d60601-1-697808-7.jpg ]

新型コロナウイルスに苦しむ飲食店の救世主と期待されたフードデリバリーサービスですが、配送員が受け取る報酬は低く、飲食店の手数料負担は重く、消費者が負担する配送料は高いという三重苦のビジネスモデルとなっており、本質的な解決に至っておりません。

一方欧米では、「ソーシャルデリバリー」という消費者同士が他の用事で移動するついでに物を届け合うデリバリーモデルが普及しており、フードデリバリー三重苦の解決が期待されています。特にドイツでは、大手ECサイト運営会社 Zalando(ザランド)社が、「ついで配送」「まとめ受取」型のデリバリー実施により効率的な配送網構築を進めています。

また日本においても、オフィスワーカー同士で同僚の弁当もついでに届けるという、ソーシャルデリバリーに似た行為が日常的に見られることから、ソーシャルデリバリーが日本国内で展開された時には新たなデリバリーモデルとして普及していく可能性があります。

そのような中、当社は、フードデリバリーサービスにおける三重苦を解決するために、ソーシャルデリバリーモデルを活用した新たな仕組みの開発に取り組んでまいりました。そしてこの度、友人・家族・同僚など信頼関係を構築できているコミュニティ向けに、社員の「ついで受取」で配送料や飲食店手数料が大幅減となる、日本初のオフィス弁当ソーシャルデリバリーサービス「JOY弁」の提供を開始します。

■日本初のオフィス弁当ソーシャルデリバリーサービス「JOY弁」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/60601/1/resize/d60601-1-339539-5.png ]

<サービス特徴とメリット>
お弁当の注文と、注文したお弁当の受け取りを誰かにお願いできるアプリサービスです。JOY弁 アプリ上でコミュニティ内(友人、家族、同僚等)のメンバーが注文したお弁当を、代表者が自分の分を取りに行く「ついで」に仲間の分も「まとめて」受け取りに行く仕組みです(=おつかい型配送)。代表者は、受け取りに行くことで注文金額合計の10%のポイントが付与され、次回お弁当注文時の支払いに充当できます。

1. 代表者(=代表して受け取りに行く者)のメリット
「ついで」の配送にも関わらず、10%のおつかいポイントが付与される。
更に、複数名分まとめておつかいすることで、10%×人数分のポイントGET。

2. 注文者のメリット
「ついで」に「まとめて」配送してくれるため、10%の配送料で利用可能。

3. 飲食店のメリット
カード決済手数料を含めて10%という業界最安値の手数料で利用可能。

■ソーシャルデリバリーサービス「JOY弁」サービス概要
提供開始:2020年8月24日
店舗手数料:商品代金の10%
利用料金:ダウンロード無料(商品購入時に商品代金の支払いあり)
配送者おこづかい:商品代金の10%

■東京ミッドタウン日比谷での導入について
日本のビジネスの中心地であり、多種多様なオフィスワーカーが従事する日比谷エリアから「JOY弁」を展開し、新型コロナウイルスに苦しむ飲食店を支援するエリアマネジメントの新たな形として、ソーシャルデリバリーのモデルを全国に発信していきます。まずは日比谷における東京ミッドタウン日比谷内の店舗及びオフィスワーカーを対象として9月1日よりサービスを開始します。さらに、2020年内に5つのエリアや自治体での展開を予定しています。

■三井不動産ビルマネジメント株式会社 中島様 コメント
ランチタイムのELV混雑やランチの選択肢については、竣工来お客様からお声をいただいており、問題解決の糸口を探しておりましたが、今回ソーシャルデリバリーと館内配送の仕組みにより解決に向けて大きく前進できたものと思います。オフィスエリアで働く方々が、これまでより一層商業店舗とつながり、施設全体が活性化していくこと、日比谷全体が盛り上がっていくことを期待しています。

■ついで配送の仕組み「ソーシャルデリバリー」とは
「ソーシャルデリバリー」とは、消費者同士が他の用事で移動するついでに物を届け合うデリバリーモデルです。従来のデリバリーモデルとは異なり、「人の役に立ちたい」と思っている一般消費者が移動するついでに配送します。その効率的な仕組みの普及で、デリバリー業界が抱える三重苦(低報酬・手数料大・個人負担大)が解消されます。


■会社概要
株式会社Offisis
代表者名:代表取締役 田野 宏一
所在地:東京都豊島区目白3-13-20 DAIGO 304
設立年月:2016年4月
事業内容:1.オフィス・レジデンスに向けた各種サービスの提供
2.ソーシャルデリバリープラットフォーム「JOY弁」の開発・運営
ウェブサイト:https://joy-ben.comhttps://www.offisis.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Offisis 広報・PR担当 清田
(電話:070-8503-5493 E-mail:pr@offisis.co.jp)
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