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【業界初】FVPが精神・発達障害者社員向けの専門家サポートを遠隔で受けられるサービス（ATARIMAEクラウド）を提供開始。障害者のテレワークにも対応可能。
[20/07/08]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
コロナ禍でも安心して働ける環境や配慮を。不安定になりがちな精神・発達障害者の体調や業務をサポート。
企業向け障害者雇用支援サービス、福祉事業所向け支援サービスを手掛ける株式会社FVP（所在地：東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル、代表取締役：大塚由紀子）は、精神・発達障害者の安定就業を実現するATARIMAEクラウドを、2020年07月１３日(月)より提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-652900-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-277414-3.png ]
ATARIMAEクラウドは、精神・発達障害のある方が安心して働いていただけるように、企業が障害特性に配慮した環境づくりに貢献すると同時に、雇用する企業の不安や負担感を軽減することを目的に開発されたクラウドサービスです。精神・発達障害者の就労定着支援分野での豊富な経験を有する臨床心理士・精神保健福祉士などの専門家が、企業内のマネジメント担当者様と障害のある社員様をリモートで日々見守り、必要なアドバイスを行います。
これまで障害者雇用の業界において、採用を支援するサービスやソリューションは存在していますが、採用後の雇用管理・定着を支援するサービスは存在していませんでした。
特に、精神・発達障害者雇用に取り組んで間もない企業、精神・発達障害者雇用の専任担当を配置する余裕のない中小・中堅、ベンチャー企業にも効果を感じていただけます。
www.fvp.co.jp/atarimae-cloud/?utm_medium=prtimes_200707
特徴・詳細
１. 17年間、1000社以上のコンサルティング実績から得られたノウハウを３つの仕組み「体調管理」「業務管理」「専門家支援」にパッケージ化
精神・発達障害者の就労に必要と言われる「体調管理」「業務管理」「コミュニケーション」面での配慮やマネジメントに対し、目に見えるサービス（システム）と、目に見えないサービス（専門家による支援）を用いて、当事者と受け入れる企業双方をサポートいたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-931472-1.png ]
2. 精神・発達障害のある社員様、マネジメント担当者様の状況は、臨床心理士・精神保健福祉士などの専門家が毎日見守る
専門家（臨床心理士、精神保健福祉士）は、精神・発達障害のある社員様の体調や業務の状況を毎日リモートで見守ります。ちょっとした変化にアラートを発したり、本人のセルフケアを促進するような声掛け、カウンセリングを行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-121145-2.png ]
3. ノウハウ動画が見放題、マニュアルテンプレートなどもダウンロード・アップロードが自由自在
精神・発達障害者雇用に必要な情報やノウハウをわかりやすくまとめた動画が見放題です。
マニュアルのテンプレートを使えば、精神・発達障害者の特性に配慮した指示を効率的・効果的に行うこともできますし、作成したテンプレートをアップロードしておけば社内共有ができます。
1日の操作にかかる時間は、障害のある社員様は5分程度、人事・マネジント担当者様は2分程度。業務連絡や報告・相談などのやり取りはその都度プッシュ通知され、離れていてもタイムリーに確認することができます。
4. 精神・発達障害者支援の理論と実績をベースに開発
当システムは、これまでに約800名の精神障害者（発達障害者を含む）が利用し、独立行政法人福祉医療機構での研究、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構や日本職業リハビリテーション学会発表等での紹介、精神障害者当事者および支援者で構成する地域精神福祉機構（COMBO）、精神科医等で構成する一般社団法人日本うつ病センターなどからも高い評価が得られている精神障害者定着支援システム（SPIS）をベースにしながら、企業の雇用管理の視点で開発されています。また、精神療法のひとつである認知行動療法の第一人者である、精神科医の大野裕先生にもご賛同いただいています。
キャンペーン情報
【専門家サポート使い放題】
新規申込企業に対し、臨床心理士・精神保健福祉士などの専門家と無制限で相談できるオプションの無料キャンペーンを実施中です。
背景
2018年の精神障害者雇用義務化を皮切りに、多くの企業が精神障害者雇用に取り組んでいますが、採用後の雇用管理、サポートにおいて課題を抱える企業も多くみられます。
厚生労働省の発表によると、令和元年度のハローワークを通じた障害者の就職件数103,163件のうち、48.0％に該当する49,612件が精神障害者であり、11年連続の増加となっています。一方で、半年以内に離職する精神障害者は5割にも上ると言われ、精神障害者は、「いかに採用するか」ではなく「いかに定着してもらうか」が課題と言えます。
折しも、新型コロナウィルスの影響を受け、テレワークや自宅待機という状況下で、心身の体調を崩している精神・発達障害者の例も聞かれています。このような状況を背景に、より多くの、精神・発達障害のある社員様、関わる社員様の不安や負担の軽減を図ることを願い、この7月より、ATARIMAEクラウドを販売することとしました。
今後の展望
一部の既存顧客にはすでに利用が始まっており、大変高い評価を得ています。コンテンツの充実を図りながら、年内に100社への導入を目指します。また、本サービスは、日本における認知行動療法の第一人者である精神科医の大野裕氏が開発中のチャットボット「こころコンディショナー」との連携も予定されており、広く企業のメンタルヘルスに貢献するアプリとしての展開を視野に入れています。
【企業情報・問い合わせ先】
本社：〒101-0047 東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル10階
代表者：代表取締役 大塚由紀子
設立：2003年5月28日
Tel：03-5577-6913／Fax：03-5577-6914
URL：http://www.fvp.co.jp
事業内容：企業向け障害者雇用支援サービス、福祉事業所向け支援サービス
企業向け障害者雇用支援サービス、福祉事業所向け支援サービスを手掛ける株式会社FVP（所在地：東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル、代表取締役：大塚由紀子）は、精神・発達障害者の安定就業を実現するATARIMAEクラウドを、2020年07月１３日(月)より提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-652900-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-277414-3.png ]
ATARIMAEクラウドは、精神・発達障害のある方が安心して働いていただけるように、企業が障害特性に配慮した環境づくりに貢献すると同時に、雇用する企業の不安や負担感を軽減することを目的に開発されたクラウドサービスです。精神・発達障害者の就労定着支援分野での豊富な経験を有する臨床心理士・精神保健福祉士などの専門家が、企業内のマネジメント担当者様と障害のある社員様をリモートで日々見守り、必要なアドバイスを行います。
これまで障害者雇用の業界において、採用を支援するサービスやソリューションは存在していますが、採用後の雇用管理・定着を支援するサービスは存在していませんでした。
特に、精神・発達障害者雇用に取り組んで間もない企業、精神・発達障害者雇用の専任担当を配置する余裕のない中小・中堅、ベンチャー企業にも効果を感じていただけます。
www.fvp.co.jp/atarimae-cloud/?utm_medium=prtimes_200707
特徴・詳細
１. 17年間、1000社以上のコンサルティング実績から得られたノウハウを３つの仕組み「体調管理」「業務管理」「専門家支援」にパッケージ化
精神・発達障害者の就労に必要と言われる「体調管理」「業務管理」「コミュニケーション」面での配慮やマネジメントに対し、目に見えるサービス（システム）と、目に見えないサービス（専門家による支援）を用いて、当事者と受け入れる企業双方をサポートいたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-931472-1.png ]
2. 精神・発達障害のある社員様、マネジメント担当者様の状況は、臨床心理士・精神保健福祉士などの専門家が毎日見守る
専門家（臨床心理士、精神保健福祉士）は、精神・発達障害のある社員様の体調や業務の状況を毎日リモートで見守ります。ちょっとした変化にアラートを発したり、本人のセルフケアを促進するような声掛け、カウンセリングを行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60926/1/resize/d60926-1-121145-2.png ]
3. ノウハウ動画が見放題、マニュアルテンプレートなどもダウンロード・アップロードが自由自在
精神・発達障害者雇用に必要な情報やノウハウをわかりやすくまとめた動画が見放題です。
マニュアルのテンプレートを使えば、精神・発達障害者の特性に配慮した指示を効率的・効果的に行うこともできますし、作成したテンプレートをアップロードしておけば社内共有ができます。
1日の操作にかかる時間は、障害のある社員様は5分程度、人事・マネジント担当者様は2分程度。業務連絡や報告・相談などのやり取りはその都度プッシュ通知され、離れていてもタイムリーに確認することができます。
4. 精神・発達障害者支援の理論と実績をベースに開発
当システムは、これまでに約800名の精神障害者（発達障害者を含む）が利用し、独立行政法人福祉医療機構での研究、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構や日本職業リハビリテーション学会発表等での紹介、精神障害者当事者および支援者で構成する地域精神福祉機構（COMBO）、精神科医等で構成する一般社団法人日本うつ病センターなどからも高い評価が得られている精神障害者定着支援システム（SPIS）をベースにしながら、企業の雇用管理の視点で開発されています。また、精神療法のひとつである認知行動療法の第一人者である、精神科医の大野裕先生にもご賛同いただいています。
キャンペーン情報
【専門家サポート使い放題】
新規申込企業に対し、臨床心理士・精神保健福祉士などの専門家と無制限で相談できるオプションの無料キャンペーンを実施中です。
背景
2018年の精神障害者雇用義務化を皮切りに、多くの企業が精神障害者雇用に取り組んでいますが、採用後の雇用管理、サポートにおいて課題を抱える企業も多くみられます。
厚生労働省の発表によると、令和元年度のハローワークを通じた障害者の就職件数103,163件のうち、48.0％に該当する49,612件が精神障害者であり、11年連続の増加となっています。一方で、半年以内に離職する精神障害者は5割にも上ると言われ、精神障害者は、「いかに採用するか」ではなく「いかに定着してもらうか」が課題と言えます。
折しも、新型コロナウィルスの影響を受け、テレワークや自宅待機という状況下で、心身の体調を崩している精神・発達障害者の例も聞かれています。このような状況を背景に、より多くの、精神・発達障害のある社員様、関わる社員様の不安や負担の軽減を図ることを願い、この7月より、ATARIMAEクラウドを販売することとしました。
今後の展望
一部の既存顧客にはすでに利用が始まっており、大変高い評価を得ています。コンテンツの充実を図りながら、年内に100社への導入を目指します。また、本サービスは、日本における認知行動療法の第一人者である精神科医の大野裕氏が開発中のチャットボット「こころコンディショナー」との連携も予定されており、広く企業のメンタルヘルスに貢献するアプリとしての展開を視野に入れています。
【企業情報・問い合わせ先】
本社：〒101-0047 東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル10階
代表者：代表取締役 大塚由紀子
設立：2003年5月28日
Tel：03-5577-6913／Fax：03-5577-6914
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事業内容：企業向け障害者雇用支援サービス、福祉事業所向け支援サービス
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