日本初、コロナスタンダードを意識した美容室の設計。7月7日NEWOPEN“ヘアサロンデザイン2.0”
[20/07/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
コロナ禍でのヘアサロンの在り方を考えてみる〈私たちに出来る事は何か〉
緊急事態宣言が解除されてから2ヶ月が過ぎようとしております。
そんな中で、美容室の予約状況とはいうもの、
どこのサロンも“かなり忙しい”という声が多いです。
要因となってるのは
・自粛で我慢していた
・梅雨入りで不快指数が高まった
からであると読み取れます。
しかし、
緊急事態宣言が解除されたからと言って
正直不安も多い所。
まだまだ余談は許されません。
【コロナに対して、ヘアサロンがどのような施策を講じていたか?】
あるデータを参考に、ヘアサロンが「コロナ」に対して講じた策を読み取っていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-996681-0.png ]
1位 従業員のマスク着用
2位 店内の消毒の徹底
3位 従業員のうがい手洗いの徹底
などなど、色々と試行錯誤して取り組んでおります。
こうした頑張りもあって、
美容室からクラスターが発生したのは全国24万件ある中で2件?ほどかなと、実績として表れております。
ここで注意したいのは気の緩み。
今までの売り上げを戻そうと、躍起になって予約を取ったりしては、
3密を起こし本末転倒です。
少し落ち着いてきたとは言え、
ある程度は感染対策を継続していく必要があると思っております。
【お客様にとって美容室とは?意味を考えてみる】
上記の対策を徹底する事により、
感染症を予防していける事がデータとして分かりました。
しかし、本来美容室という場所は
お客様が髪の毛を素敵にする場所である事はもちろんのこと、
・癒しの時間である
・贅沢なひと時
・特別な時間
というように、
“日常に寄り添ったエンターテイメントの一部”であるとも言えます。
その上で
〈感染症対策に気が抜けない事+普段の接客〉
では、上質な時間の提供が半減されてしまいます。
この問題、、、
どうしたら良いのでしょうか?
【コロナに対して安心感を得て、且つ居心地の良い空間を提供していくには】
表面的な対策では“居心地”に対して
限界があるという事も見えてきました。
で、あるならば
美容室のデザインそのものを
コロナスタンダードとして
“安心×おしゃれ”
にしていけば解決。
もっと踏み込んでみると、
コロナスタンダードだが
「感染症を気にする事のない状況でのサロンデザインも見据える」
事がとても重要であると捉えております。
即ち、時と場合に応じて臨機応変に
デザインチェンジが可能なサロンにするという事です。
何故ならば、
経営的な話し、席数が揃わないと
坪数に応じた売り上げが立たないからです。
そこも視野に入れてのデザイン設計
少し先のヘアサロンのカタチ
これが“ヘアサロンデザイン2.0”です。
【具体的な施策を公開】
1.アクリル板の仕切りについて
まず、コロナの影響でよく耳にするようになった、ソーシャルディスタンスについて。
本来ならば、5席用意が可能なスペースに
3席のみ設置。
同時に席の間にオシャレなアクリル板で仕切りを作りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-811572-5.jpg ]
空間を広く取る事で、3密を防ぐ事が可能です。
もちろん、取り外しが可能な仕切り。
感染症が落ち着いた頃には、席数も増やせ
売り上げに繋げていくことができます。
2.抗菌の壁、壁紙を使って
抗菌の壁や壁紙がある事をご存知でしょうか?
一般的には病院等で扱われているようですが、
ウィルスが壁に仮に付着したとしても、
死滅させる事が可能です。
ある意味バリアに守られた空間となっております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-864586-3.png ]
抗菌の壁紙を使い、より安心して過ごすことが可能となっております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-830942-4.jpg ]
3.密室になりやすいカラーラボをオープンに
密室に近い状態で設計しやすい、カラーラボのデザインを完全にオープンにして、
お客様からもよく見えやすい作りにしました。
スタッフが密室に密集することもなくなります。
・換気×オープンカウンターでおしゃれ感up
[画像5: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-389205-6.jpg ]
一気にカフェっぽく、おしゃれになります。
4.受付もおしゃれに仕切りで
お会計時が対面しやすい時。
[画像6: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-269942-7.jpg ]
おしゃれに仕切りをつけて、対面でも心配なく過ごしていただけます。
5.荷物管理は全てロッカーにて完結させる
こちらで手荷物を預かる事も一つのリスクと捉え、お客様が自己管理できるように
ロッカーを設置いたします。
6.空気清浄機
まず、ウィルス除去に欠かせない空気清浄機を
フロアとシャンプーブースに設置します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-640481-8.jpg ]
壁と併せて徹底的に空気をキレイに致します。
7.iPadを全席設置
誌面の雑誌は基本的に色んな人が触れるものだから、
iPadで雑誌を提供する事に。
都度消毒を行い、
清潔な物を提供していきます。
【“日本初”コロナスタンダードで機能面に重点を置いたヘアサロン】
このように、オープンのタミイミング
もしくは改装のタイミングでないと
ここまで大掛かりな機能チェンジは難しいと思います。
データにもあるように、
機能面でどうにか出来たサロンは無いと。
席の間にアクリルを増設したサロンもありましたが、
後付け感が否めません。
コロナ(感染症)を意識して
一つずつクリアさせる事が、これからの“時代”に必要になってくる事です。
その時代の先駆者となるべく、“在り方”を打ち出していきます。
【さいごに】
7月7日にオープンしたばかりですが、
ありがたいことにオープン前には50件ほどのご予約もいただきました。
1人でも多くのお客様に
・髪を素敵に
・心も素敵に
・癒しと贅沢なひと時
特別なエンターテイメントとしてお届けできるよう
空間を作っていきたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。
【お問い合わせについて】
Googleフォームからも問い合わせ可能
https://forms.gle/LRwj9MugDKUArH9A9
店舗名:hair maison blessing
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000496578/
店舗住所:115-0055 東京都北区赤羽西1-28-6 seed leaf1階
電話:0364543855
メールアドレス:hair.maison.blessing@gmail.com
緊急事態宣言が解除されてから2ヶ月が過ぎようとしております。
そんな中で、美容室の予約状況とはいうもの、
どこのサロンも“かなり忙しい”という声が多いです。
要因となってるのは
・自粛で我慢していた
・梅雨入りで不快指数が高まった
からであると読み取れます。
しかし、
緊急事態宣言が解除されたからと言って
正直不安も多い所。
まだまだ余談は許されません。
【コロナに対して、ヘアサロンがどのような施策を講じていたか?】
あるデータを参考に、ヘアサロンが「コロナ」に対して講じた策を読み取っていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-996681-0.png ]
1位 従業員のマスク着用
2位 店内の消毒の徹底
3位 従業員のうがい手洗いの徹底
などなど、色々と試行錯誤して取り組んでおります。
こうした頑張りもあって、
美容室からクラスターが発生したのは全国24万件ある中で2件?ほどかなと、実績として表れております。
ここで注意したいのは気の緩み。
今までの売り上げを戻そうと、躍起になって予約を取ったりしては、
3密を起こし本末転倒です。
少し落ち着いてきたとは言え、
ある程度は感染対策を継続していく必要があると思っております。
【お客様にとって美容室とは?意味を考えてみる】
上記の対策を徹底する事により、
感染症を予防していける事がデータとして分かりました。
しかし、本来美容室という場所は
お客様が髪の毛を素敵にする場所である事はもちろんのこと、
・癒しの時間である
・贅沢なひと時
・特別な時間
というように、
“日常に寄り添ったエンターテイメントの一部”であるとも言えます。
その上で
〈感染症対策に気が抜けない事+普段の接客〉
では、上質な時間の提供が半減されてしまいます。
この問題、、、
どうしたら良いのでしょうか?
【コロナに対して安心感を得て、且つ居心地の良い空間を提供していくには】
表面的な対策では“居心地”に対して
限界があるという事も見えてきました。
で、あるならば
美容室のデザインそのものを
コロナスタンダードとして
“安心×おしゃれ”
にしていけば解決。
もっと踏み込んでみると、
コロナスタンダードだが
「感染症を気にする事のない状況でのサロンデザインも見据える」
事がとても重要であると捉えております。
即ち、時と場合に応じて臨機応変に
デザインチェンジが可能なサロンにするという事です。
何故ならば、
経営的な話し、席数が揃わないと
坪数に応じた売り上げが立たないからです。
そこも視野に入れてのデザイン設計
少し先のヘアサロンのカタチ
これが“ヘアサロンデザイン2.0”です。
【具体的な施策を公開】
1.アクリル板の仕切りについて
まず、コロナの影響でよく耳にするようになった、ソーシャルディスタンスについて。
本来ならば、5席用意が可能なスペースに
3席のみ設置。
同時に席の間にオシャレなアクリル板で仕切りを作りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-811572-5.jpg ]
空間を広く取る事で、3密を防ぐ事が可能です。
もちろん、取り外しが可能な仕切り。
感染症が落ち着いた頃には、席数も増やせ
売り上げに繋げていくことができます。
2.抗菌の壁、壁紙を使って
抗菌の壁や壁紙がある事をご存知でしょうか?
一般的には病院等で扱われているようですが、
ウィルスが壁に仮に付着したとしても、
死滅させる事が可能です。
ある意味バリアに守られた空間となっております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-864586-3.png ]
抗菌の壁紙を使い、より安心して過ごすことが可能となっております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-830942-4.jpg ]
3.密室になりやすいカラーラボをオープンに
密室に近い状態で設計しやすい、カラーラボのデザインを完全にオープンにして、
お客様からもよく見えやすい作りにしました。
スタッフが密室に密集することもなくなります。
・換気×オープンカウンターでおしゃれ感up
[画像5: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-389205-6.jpg ]
一気にカフェっぽく、おしゃれになります。
4.受付もおしゃれに仕切りで
お会計時が対面しやすい時。
[画像6: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-269942-7.jpg ]
おしゃれに仕切りをつけて、対面でも心配なく過ごしていただけます。
5.荷物管理は全てロッカーにて完結させる
こちらで手荷物を預かる事も一つのリスクと捉え、お客様が自己管理できるように
ロッカーを設置いたします。
6.空気清浄機
まず、ウィルス除去に欠かせない空気清浄機を
フロアとシャンプーブースに設置します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/61227/1/resize/d61227-1-640481-8.jpg ]
壁と併せて徹底的に空気をキレイに致します。
7.iPadを全席設置
誌面の雑誌は基本的に色んな人が触れるものだから、
iPadで雑誌を提供する事に。
都度消毒を行い、
清潔な物を提供していきます。
【“日本初”コロナスタンダードで機能面に重点を置いたヘアサロン】
このように、オープンのタミイミング
もしくは改装のタイミングでないと
ここまで大掛かりな機能チェンジは難しいと思います。
データにもあるように、
機能面でどうにか出来たサロンは無いと。
席の間にアクリルを増設したサロンもありましたが、
後付け感が否めません。
コロナ(感染症)を意識して
一つずつクリアさせる事が、これからの“時代”に必要になってくる事です。
その時代の先駆者となるべく、“在り方”を打ち出していきます。
【さいごに】
7月7日にオープンしたばかりですが、
ありがたいことにオープン前には50件ほどのご予約もいただきました。
1人でも多くのお客様に
・髪を素敵に
・心も素敵に
・癒しと贅沢なひと時
特別なエンターテイメントとしてお届けできるよう
空間を作っていきたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。
【お問い合わせについて】
Googleフォームからも問い合わせ可能
https://forms.gle/LRwj9MugDKUArH9A9
店舗名:hair maison blessing
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000496578/
店舗住所:115-0055 東京都北区赤羽西1-28-6 seed leaf1階
電話:0364543855
メールアドレス:hair.maison.blessing@gmail.com