京都のVR/ARゲーム開発会社「CharacterBank」総額約1億円の資金調達の実施 開発ラインの採用を強化
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
VR/ARを含むXRゲームの企画・開発・運営を手がける株式会社CharacterBank(以下キャラクターバンク)(京都府京都市、代表取締役 三上 航人)は、マネックスベンチャーズ、THE SEED及び個人投資家1名を引受先とした資金調達を実施しました。今回の調達資金約1億円を用いて、開発体制の拡充とXRゲーム開発を進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61926/1/resize/d61926-1-157846-1.png ]
資金調達の目的と今後の展開
キャラクターバンクは現在、対人VRゲームの制作を進めており、2020年内に大手プラットフォームへのリリースを予定しています。また、既に年間1タイトルのリリースが可能な開発体制を構築していますが、今回の資金調達により、ゲームの開発を複数ラインで行うための体制拡充やXRゲーム開発に取り組んでまいります。
キャラクターバンクは、「マルチプレイ」「アクション」など様々なジャンルで、XRゲームのヒットコンテンツを生み出すゲーム開発会社を目指します。
採用情報はこちら:https://character-bank.com/recruit/
キャラクターバンクについて
我々はスマートフォンやテレビ等の既存メディアの型に縛られず、「Hack the next experience.」をミッションに常に新しい体験をつくる会社です。
投資家からのコメント
■マネックスベンチャーズ 代表 和田 誠一郎 氏
人々の消費活動が大きく変わる中で、XR領域への注目の高まりを感じています。「様々な新しい体験を提供するフォーマットとしてのXRの可能性を追求したい」と熱弁を振るう三上さんの情熱が決め手となり、当社初のゲームコンテンツ開発会社への出資に至りました。今後、大きく伸びるであろう市場において、三上さん率いるCharacterBank社が提供する「新しい体験」が世界中の人々を魅了し、京都発のグローバルカンパニーへと飛躍すべく、共に邁進します。CharacterBankが提供するコンテンツにどうぞご期待ください。
■THE SEED 代表 廣澤 太紀 氏
代表の三上さんは、学生時代から関西で名前をよく聞く、同世代のエンジニアでした。スタートアップでのプロダクト開発をされている際も、高い集中力で貢献されていて、キャラクターバンクの創業に声をかけていただいた時は、即答で出資を決めました。
また、SEEDKYOTOという京都のインキュベーションスペースに入居していただき、三上さんの友人達が沢山訪れる中で、素晴らしいクリエイターの仲間がいる方だということも知り、今後の採用強化を通したチーム拡大に大きな期待をしています。
開発中の対人VRゲーム「ANSUZ -アンスズ-」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6AXUpzWFp1E ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/61926/1/resize/d61926-1-181386-0.jpg ]
「ANSUZ -アンスズ-」とは2つの勢力に分かれて戦う対人VR人狼ゲームです。
4名のプレイヤーに対し、ランダムに「善」か「悪」の役が振り分けられます。「善」が割り振られたプレイヤーは「悪」のプレイヤーを見つけ出すことがミッションです。「悪」を引き当てたプレイヤーは、「善」のプレイヤーに見つからないようゲームを進めていく必要があります。それぞれが自分の言葉で巧みに論議を展開し、勝利を目指します。善が勝てば世界に平穏が訪れ、悪が勝てば世界が破滅します。
身振り手振りや表情などの非言語コミュニケーション要素をゲームに取り入れることで、より複雑な心理戦が可能になります。
ゲーム名: ANSUZ -アンスズ-
ジャンル:VR人狼ゲーム
価格: 無料
PV:https://www.youtube.com/watch?v=6AXUpzWFp1E
対応予定端末: Steam, VIVEPORT, Oculus, Oculus Quest, Oculus Quest 2
発売時期:2020年内〜2021年明け
公式Twitter:@ansuz_game
Oculus Quest 2向けの開発
ここ数年間におけるVR市場の成長はめざましく、ビジネスデータサイトStatistaによれば、2020年には1,250万台、2021年には2,000万台にも及ぶVRデバイスが出荷されると予測されています。日本でもVRデバイスが家電量販店で販売されるようになり伸びが期待されています。
キャラクターバンクはその中でも今後大きく伸びるであろうPCが不要なスタンドアローンVRHMD「Oculus Quest 2」向けの開発を強化します。
「Oculus Quest 2」向けに独自に開発したシェーダーや、パーティクルシステムによりPC版に劣らないクオリティのコンテンツを企画・開発していきます。
キャラクターバンクでは新たな体験を追求すべくVRゲームだけではなく、AR/MRグラスでのコンテンツ開発や個人用デバイスを超えた体験型のコンテンツの制作も予定しております。
【株式会社CharacterBank】
URL:https://character-bank.com/
設立:2019年3月
代表:代表取締役 三上 航人
所在地:京都市左京区一乗寺西閉川原町18番地5
開発スタジオ:京都市左京区田中東春菜町19 ファイブフォート1F SEEDKYOTO内
事業内容:XRゲームの企画・開発・運営
[画像1: https://prtimes.jp/i/61926/1/resize/d61926-1-157846-1.png ]
資金調達の目的と今後の展開
キャラクターバンクは現在、対人VRゲームの制作を進めており、2020年内に大手プラットフォームへのリリースを予定しています。また、既に年間1タイトルのリリースが可能な開発体制を構築していますが、今回の資金調達により、ゲームの開発を複数ラインで行うための体制拡充やXRゲーム開発に取り組んでまいります。
キャラクターバンクは、「マルチプレイ」「アクション」など様々なジャンルで、XRゲームのヒットコンテンツを生み出すゲーム開発会社を目指します。
採用情報はこちら:https://character-bank.com/recruit/
キャラクターバンクについて
我々はスマートフォンやテレビ等の既存メディアの型に縛られず、「Hack the next experience.」をミッションに常に新しい体験をつくる会社です。
投資家からのコメント
■マネックスベンチャーズ 代表 和田 誠一郎 氏
人々の消費活動が大きく変わる中で、XR領域への注目の高まりを感じています。「様々な新しい体験を提供するフォーマットとしてのXRの可能性を追求したい」と熱弁を振るう三上さんの情熱が決め手となり、当社初のゲームコンテンツ開発会社への出資に至りました。今後、大きく伸びるであろう市場において、三上さん率いるCharacterBank社が提供する「新しい体験」が世界中の人々を魅了し、京都発のグローバルカンパニーへと飛躍すべく、共に邁進します。CharacterBankが提供するコンテンツにどうぞご期待ください。
■THE SEED 代表 廣澤 太紀 氏
代表の三上さんは、学生時代から関西で名前をよく聞く、同世代のエンジニアでした。スタートアップでのプロダクト開発をされている際も、高い集中力で貢献されていて、キャラクターバンクの創業に声をかけていただいた時は、即答で出資を決めました。
また、SEEDKYOTOという京都のインキュベーションスペースに入居していただき、三上さんの友人達が沢山訪れる中で、素晴らしいクリエイターの仲間がいる方だということも知り、今後の採用強化を通したチーム拡大に大きな期待をしています。
開発中の対人VRゲーム「ANSUZ -アンスズ-」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6AXUpzWFp1E ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/61926/1/resize/d61926-1-181386-0.jpg ]
「ANSUZ -アンスズ-」とは2つの勢力に分かれて戦う対人VR人狼ゲームです。
4名のプレイヤーに対し、ランダムに「善」か「悪」の役が振り分けられます。「善」が割り振られたプレイヤーは「悪」のプレイヤーを見つけ出すことがミッションです。「悪」を引き当てたプレイヤーは、「善」のプレイヤーに見つからないようゲームを進めていく必要があります。それぞれが自分の言葉で巧みに論議を展開し、勝利を目指します。善が勝てば世界に平穏が訪れ、悪が勝てば世界が破滅します。
身振り手振りや表情などの非言語コミュニケーション要素をゲームに取り入れることで、より複雑な心理戦が可能になります。
ゲーム名: ANSUZ -アンスズ-
ジャンル:VR人狼ゲーム
価格: 無料
PV:https://www.youtube.com/watch?v=6AXUpzWFp1E
対応予定端末: Steam, VIVEPORT, Oculus, Oculus Quest, Oculus Quest 2
発売時期:2020年内〜2021年明け
公式Twitter:@ansuz_game
Oculus Quest 2向けの開発
ここ数年間におけるVR市場の成長はめざましく、ビジネスデータサイトStatistaによれば、2020年には1,250万台、2021年には2,000万台にも及ぶVRデバイスが出荷されると予測されています。日本でもVRデバイスが家電量販店で販売されるようになり伸びが期待されています。
キャラクターバンクはその中でも今後大きく伸びるであろうPCが不要なスタンドアローンVRHMD「Oculus Quest 2」向けの開発を強化します。
「Oculus Quest 2」向けに独自に開発したシェーダーや、パーティクルシステムによりPC版に劣らないクオリティのコンテンツを企画・開発していきます。
キャラクターバンクでは新たな体験を追求すべくVRゲームだけではなく、AR/MRグラスでのコンテンツ開発や個人用デバイスを超えた体験型のコンテンツの制作も予定しております。
【株式会社CharacterBank】
URL:https://character-bank.com/
設立:2019年3月
代表:代表取締役 三上 航人
所在地:京都市左京区一乗寺西閉川原町18番地5
開発スタジオ:京都市左京区田中東春菜町19 ファイブフォート1F SEEDKYOTO内
事業内容:XRゲームの企画・開発・運営