《無料》市民公開シンポジウム「認知症治療の最前線」を9月5日(土)にYouTube Liveにて開催
[20/08/18]
提供元:PRTIMES
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認知症治療と予防の最新情報を公開!
HAB研究機構は、9月5日(土)13時より、無料の市民公開シンポジウムをYouTubeライブ配信いたします。
今年のテーマは「認知症治療の最前線」です。
「在宅医療の立場から」「認知症治療薬の開発の現状」「認知症予防Now」の3つの演題にて3名の登壇者による講演を行います。
報道関係各位
2020年8月18日
特定非営利活動法人 エイチ・エー・ビー研究機構
《無料》市民公開シンポジウム「認知症治療の最前線」を9月5日(土)にYouTube Liveにて開催
〜 認知症治療と予防の最新情報を公開! 〜
特定非営利活動法人 エイチ・エー・ビー研究機構(所在地:千葉県市川市、理事長:深尾 立)は、「認知症治療の最前線」をテーマとした「第36回HAB研究機構市民公開シンポジウム」を2020年9月5日(土)13時より開催致します。
【URL】http://society.main.jp/hab.html
HAB研究機構は、貴重なヒト組織を創薬研究に有効に活用することを目的に創設され、低分子医薬を中心に動物とヒトとの種差の検討やヒトへの外挿、薬物相互作用などの臨床予測に非常に大きな貢献をしてきました。
HAB研究機構の目的は、イノベーティブな医薬品、医療機器、再生医療等製品並びに医療技術の研究にヒト組織が欠かすことの出来ない研究試料であることを市民の皆様にお伝えすることです。その結果、現在難病といわれている疾病研究が進み、日本発の新たな治療法が確立するなど、わが国における医療福祉環境が一層改善されることを目指しています。
この啓発活動の一環として、毎回身の回りの疾患を選び、実際に最先端で治療にあたっている医師と、その治療薬の開発にあたった研究者を講演者としてお招きして市民公開シンポジウムを年2回開催しています。
本年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大に鑑み、5月に予定していた市民公開シンポジウムを延期し、9月5日(土)に開催することとなりました。
また、昨年までは講演会場へお集まりいただいて開催しておりましたが、皆様の健康と安全を最優先に考えインターネット上でのオンライン開催とさせていただきました。
本年の市民公開シンポジウムのテーマは「認知症治療の最前線」となっております。
在宅医療の現場の状況や認知症治療薬開発の現状、認知症予防の最新情報などをお届けいたします。
■プログラム
9月5日(土)13時よりYouTubeで配信スタート
http://society.main.jp/hab.html
13:00〜13:10 開会の挨拶
13:10〜14:00 講演1「在宅医療の立場から」 山口 潔(ふくろうクリニック等々力)
14:10〜15:00 講演2「認知症治療薬の開発の現状」 鳥居 慎一(東京大学大学院薬学系研究科)
15:20〜16:10 講演3「認知症予防Now」 朝田 隆(東京医科歯科大学脳統合機能研究センター)
16:10〜16:30 総合討論
16:30〜 閉会の挨拶
■登壇者プロフィール
山口 潔
ふくろうクリニック等々力 院長
【略歴】
浜松医科大学医学部を卒業(1999年)後,自治医科大学付属大宮医療センター,東京大学医学部附属病院老年病科などを経て2013年に医療法人社団創福会 理事長及びふくろうクリニック等々力 院長に就任。東京大学医学部 非常勤講師(老年病学)及び玉川医師会 理事(在宅医療部担当)。
鳥居 慎一
東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 客員教授
【略歴】
岐阜薬科大学薬学部を卒業(1984年)後,協和発酵工業株式会社,セルジーン株式会社 (取締役・研究開発本部長),などを経て2017年にバイオジェン・ジャパン株式会社の会長に就任。2019年から東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 客員教授に就任。その間,東京大学大学院薬学系研究科にて学位を取得(薬学博士,2002年)。
朝田 隆
東京医科歯科大学 脳統合機能研究センター
【略歴】
東京医科歯科大学医学部を卒業(1982年)後,東京医科歯科大学神経科精神科,山梨医科大学精神神経科,国立精神神経センター武蔵病院精神科(医長),国立精神神経センター武蔵病院(リハビリテーション部長),筑波大学 精神医学教授(2001年)などを経て2014年に東京医科歯科大学 特任教授,2015年にメモリークリニック御茶ノ水 理事長に就任。その間,イギリス オックスフォード大学 老年科に留学(1988年6月〜1989年3月)。
■実施概要
シンポジウムテーマ:認知症治療の最前線
開催日:2020年9月5日(土)13時開始
場所:YouTube Live配信
配信URL:http://society.main.jp/hab.html
参加費:無料
※9月5日(土)13時になりましたら配信URLへアクセスしてください。
■HAB研究機構について
HAB研究機構は、医学・薬学関係者らの専門家有志によって1994年に設立された任意の団体「HAB協議会(Human & Animal Bridge Discussion Group)」を先駆けとして、2002年7月11日に内閣府より認証されたNPO(=特定非営利団体)法人です。
HABには、ヒト(Human)と動物(Animal)の架け橋(Bridge)、という意味があります。
当機構では、ヒト由来試料の有用性を広く実証するために、研究者向けにNational Disease Research Interchange(NDRI)との国際協定に基づき開発研究へのヒト試料の供給を行っております。
各組織には、NDRIからの証明書と、研究目的に使用することに関するインフォームド・コンセントが添付されています。 また、ヒト由来試料を用いた研究の実施については、外部識者からなる倫理委員会において厳正な審査を受けることが科せられています。
また、一般市民の方々への啓蒙活動も積極的に行っております。2003年からは、「健康と薬に関する市民公開シンポジウム」を初め、年2回春と秋に開催しております。2006年4月からは定期冊子「HAB市民新聞」の発行も開始しました。
ヒト組織の利用について一般市民の方々に理解を深めていただくため、積極的に活動しております。
■組織概要
組織名:特定非営利活動法人 エイチ・エー・ビー研究機構
所在地:〒272-8513 千葉県市川市菅野 5-11-13 市川総合病院 角膜センター内
代表者:理事長 深尾 立
設立:1994年
URL:https://hab.or.jp/
■お問い合わせ先
HAB学術年会事務局
TEL:047-329-3563(10:00〜16:00)
e-mail:secretariat@hab.or.jp
HAB研究機構は、9月5日(土)13時より、無料の市民公開シンポジウムをYouTubeライブ配信いたします。
今年のテーマは「認知症治療の最前線」です。
「在宅医療の立場から」「認知症治療薬の開発の現状」「認知症予防Now」の3つの演題にて3名の登壇者による講演を行います。
報道関係各位
2020年8月18日
特定非営利活動法人 エイチ・エー・ビー研究機構
《無料》市民公開シンポジウム「認知症治療の最前線」を9月5日(土)にYouTube Liveにて開催
〜 認知症治療と予防の最新情報を公開! 〜
特定非営利活動法人 エイチ・エー・ビー研究機構(所在地:千葉県市川市、理事長:深尾 立)は、「認知症治療の最前線」をテーマとした「第36回HAB研究機構市民公開シンポジウム」を2020年9月5日(土)13時より開催致します。
【URL】http://society.main.jp/hab.html
HAB研究機構は、貴重なヒト組織を創薬研究に有効に活用することを目的に創設され、低分子医薬を中心に動物とヒトとの種差の検討やヒトへの外挿、薬物相互作用などの臨床予測に非常に大きな貢献をしてきました。
HAB研究機構の目的は、イノベーティブな医薬品、医療機器、再生医療等製品並びに医療技術の研究にヒト組織が欠かすことの出来ない研究試料であることを市民の皆様にお伝えすることです。その結果、現在難病といわれている疾病研究が進み、日本発の新たな治療法が確立するなど、わが国における医療福祉環境が一層改善されることを目指しています。
この啓発活動の一環として、毎回身の回りの疾患を選び、実際に最先端で治療にあたっている医師と、その治療薬の開発にあたった研究者を講演者としてお招きして市民公開シンポジウムを年2回開催しています。
本年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大に鑑み、5月に予定していた市民公開シンポジウムを延期し、9月5日(土)に開催することとなりました。
また、昨年までは講演会場へお集まりいただいて開催しておりましたが、皆様の健康と安全を最優先に考えインターネット上でのオンライン開催とさせていただきました。
本年の市民公開シンポジウムのテーマは「認知症治療の最前線」となっております。
在宅医療の現場の状況や認知症治療薬開発の現状、認知症予防の最新情報などをお届けいたします。
■プログラム
9月5日(土)13時よりYouTubeで配信スタート
http://society.main.jp/hab.html
13:00〜13:10 開会の挨拶
13:10〜14:00 講演1「在宅医療の立場から」 山口 潔(ふくろうクリニック等々力)
14:10〜15:00 講演2「認知症治療薬の開発の現状」 鳥居 慎一(東京大学大学院薬学系研究科)
15:20〜16:10 講演3「認知症予防Now」 朝田 隆(東京医科歯科大学脳統合機能研究センター)
16:10〜16:30 総合討論
16:30〜 閉会の挨拶
■登壇者プロフィール
山口 潔
ふくろうクリニック等々力 院長
【略歴】
浜松医科大学医学部を卒業(1999年)後,自治医科大学付属大宮医療センター,東京大学医学部附属病院老年病科などを経て2013年に医療法人社団創福会 理事長及びふくろうクリニック等々力 院長に就任。東京大学医学部 非常勤講師(老年病学)及び玉川医師会 理事(在宅医療部担当)。
鳥居 慎一
東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 客員教授
【略歴】
岐阜薬科大学薬学部を卒業(1984年)後,協和発酵工業株式会社,セルジーン株式会社 (取締役・研究開発本部長),などを経て2017年にバイオジェン・ジャパン株式会社の会長に就任。2019年から東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 客員教授に就任。その間,東京大学大学院薬学系研究科にて学位を取得(薬学博士,2002年)。
朝田 隆
東京医科歯科大学 脳統合機能研究センター
【略歴】
東京医科歯科大学医学部を卒業(1982年)後,東京医科歯科大学神経科精神科,山梨医科大学精神神経科,国立精神神経センター武蔵病院精神科(医長),国立精神神経センター武蔵病院(リハビリテーション部長),筑波大学 精神医学教授(2001年)などを経て2014年に東京医科歯科大学 特任教授,2015年にメモリークリニック御茶ノ水 理事長に就任。その間,イギリス オックスフォード大学 老年科に留学(1988年6月〜1989年3月)。
■実施概要
シンポジウムテーマ:認知症治療の最前線
開催日:2020年9月5日(土)13時開始
場所:YouTube Live配信
配信URL:http://society.main.jp/hab.html
参加費:無料
※9月5日(土)13時になりましたら配信URLへアクセスしてください。
■HAB研究機構について
HAB研究機構は、医学・薬学関係者らの専門家有志によって1994年に設立された任意の団体「HAB協議会(Human & Animal Bridge Discussion Group)」を先駆けとして、2002年7月11日に内閣府より認証されたNPO(=特定非営利団体)法人です。
HABには、ヒト(Human)と動物(Animal)の架け橋(Bridge)、という意味があります。
当機構では、ヒト由来試料の有用性を広く実証するために、研究者向けにNational Disease Research Interchange(NDRI)との国際協定に基づき開発研究へのヒト試料の供給を行っております。
各組織には、NDRIからの証明書と、研究目的に使用することに関するインフォームド・コンセントが添付されています。 また、ヒト由来試料を用いた研究の実施については、外部識者からなる倫理委員会において厳正な審査を受けることが科せられています。
また、一般市民の方々への啓蒙活動も積極的に行っております。2003年からは、「健康と薬に関する市民公開シンポジウム」を初め、年2回春と秋に開催しております。2006年4月からは定期冊子「HAB市民新聞」の発行も開始しました。
ヒト組織の利用について一般市民の方々に理解を深めていただくため、積極的に活動しております。
■組織概要
組織名:特定非営利活動法人 エイチ・エー・ビー研究機構
所在地:〒272-8513 千葉県市川市菅野 5-11-13 市川総合病院 角膜センター内
代表者:理事長 深尾 立
設立:1994年
URL:https://hab.or.jp/
■お問い合わせ先
HAB学術年会事務局
TEL:047-329-3563(10:00〜16:00)
e-mail:secretariat@hab.or.jp