【新規サービス】福祉業界のIT、ICT化サポートと、起業と事業利益率の上昇をサポートする新規サービスを提供開始
[20/08/13]
提供元:PRTIMES
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『ユニバーサル福祉コンサルティング』など2種の新サービスを提供開始
「できないの壁を超える。」をミッションに、日本の福祉事業スタートアップを支援する株式会社モーリス(代表毛利公一、香川県観音寺市)は、この度、代表の毛利が居宅訪問介護事業や障がい者就労支援事業など、多方面での福祉事業の経営を行う中で、各種事業の事業成長率が平均40%という高成長を実現した実績から構築した、独自の福祉事業開発メソッドである『超壁者メソッド』の提供と、代表である毛利自らコンサルテーションする福祉事業開発、事業運営サポートコンサルティングの『ユニバーサル福祉コンサルティング』を8月13日より開始いたします。
代表の毛利は、自身が、自発呼吸すら困難となる呼吸及び四肢完全麻痺障がいを経験しています。リハビリを経て呼吸と言語を取り戻し、寝たきりの状態から口元で操作する電動車いすの生活となった後、10年で8件の福祉関連事業を起ち上げました。それらは全て継続され、売り上げは10年連続で上昇しています。現在は合計7団体の代表を務めながら、福祉人材育成分野での実績により香川短期大学にて客員教授としても活動し、日本各地での300件以上の講演活動を行っております。
今回、それらの経験と実績、自身が福祉事業の対象として当事者であることによる、福祉への深い理解を活かし、障がい者・高齢者を対象、または雇用する事業の新規設立におけるノウハウを提供、成功までの伴走、さらには福祉分野で必要とされるIT化などを強力に支援、応援しようと新規サービスを開始致します。
■ サービス概要
1.超壁者メソッド提供
・超壁者スタートアップ支援:起業を考えている障がい者に対し、リモートシステムを活用し事業計画作成、予算計画の作成を行います。相談者の障がいに応じ、活用すべきと考察するITシステムの導入支援、さらに働き方及び生活等にまでアドバイスを行います。
・福祉事業スタートアップ支援:既に起業し、事業活動を行っている企業に対し、障がい者向けの施設やサービスの起ち上げ時に、事業計画や予算、人員のマネジメントなどの適正化を支援します。さらに、必要である場合には生産体制や販売チャネルなどの紹介も行います。
2.ユニバーサル福祉コンサルティング
・ダイバーシティアドバイザー:既に起業し、事業活動を行っている飲食店やサービス事業者に対して、受益対象者を障がい者や障がい者を含むものに拡大する際の、販路開拓と拡大、バリアフリーの設備、IT関連システム導入等のアドバイスを行います。
・専門的スーパービジョン:上記の対象者のオプションサービスとして、上記対象者が雇用している現場職員の人材育成を行います。モチベーションコントロールやストレスコントロールなどのメソッドも提供します。現場職員とは定期的な面談(オンライン想定)を実施し、恒常的な育成体制と成長までの道筋を形成します。
【費用】
各種すべて 30,000円/月 (契約日から1年契約形式、期間延長可能)
・料金内サービス:定期リモート面談(毎月1回)、メールサポート(随時)、必要情報提供
・オプションサービス:定期リモート面談会議記録(相談部分のみ)+5,000円、クライアント従業員に対する専門的スーパービジョン(従業員のモチベーション向上又はストレス発散のご相談相手)従業員1人3,000円×依頼人数
【公式サイト】
https://mori2.co.jp
【他SNS】
・note
https://note.com/mori2k
・Facebook
https://bit.ly/3gkb2w4
・Twitter
https://twitter.com/pv510
■毛利 公一
超壁者福祉コンサルタント/社会福祉士/精神保健福祉士/香川短期大学客員教授/その他福祉関連7団体の代表・役員
経営者。早稲田大学卒業。日本福祉大学卒業。元棒高跳びアスリート、関東インカレ優勝。独自の障がい者観を持ち、自己の障がいを壁と捉え、それを超えていく人を超壁者と名付け活動する。常に前向き、常に前進する。
2004年アメリカ留学中、C3レベル頸髄損傷となり、自発呼吸ができず、感覚もなく、眼球以外全く動かない身体状態となる。しかし、不屈の精神でウィーニング(人工呼吸器離脱:無呼吸者の場合は、ほとんど行わない。)を実施、呼吸と首から上の動きを取り戻す。
2008年、27歳の時、NPO 法人ラーフを設立。2015年に社会福祉法人化する。これまで13年間、障がい者福祉・高齢者福祉のサービスや施設を次々に開発、代表として運営する。他、日本ソーシャルワーカー協会など全7団体(福祉系)の役員、法人顧問を務める。また、早稲田大学などの教育機関や、大手企業などで福祉や人材育成に関する講演を300件以上、講師として勤める。
2014年、青年版国民栄誉賞と言われる人間力大賞受賞。同年、全国知事会会長奨励賞、衆議院議員議長奨励賞。国際ソーシャルワーカー学会や、アメリカ、タイ、中国等の福祉状況を自分の足で視察し、海外にも繋がりを持ちながら、常に最新の情報や情勢を研究している。https://koichi-mori.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/63622/1/resize/d63622-1-881828-0.jpg ]
■会社概要
前へ進むチカラを。
経営者と当事者に。
福祉業界へのIT技術の導入や、挑戦する人材の育成により、福祉業界全体にイノベーションを起こすことを目指します。
障がいと生きることは、もちろん簡単なことではありません。
できないことも、困難なことも、苦悩も、苦痛もたくさんある。
しかし、何もできないと手をこまねいていても未来は開けない。
今できることを理解し、これからできることを想像する。
“できない”という壁に挑み、それを超えた先にある“できる”を掴み取る。
障がいに挑む当事者として、福祉事業の経営者として培った知恵と知識を共有し、
日本中に、もっと多くの超壁者が生まれる環境をつくっていく。
壁を超える者。それは、勇気ある超壁者。
私たちは、超壁者を支援します。
会社名:株式会社モーリス
会社所在地:香川県観音寺市観音寺町申3407
代表取締役:毛利公一
設立:2020年4月
URL:https://mori2.co.jp
【お問い合わせ窓口】
株式会社モーリス
香川県観音寺市観音寺町甲3407
MAIL:moris@mori2.co.jp
「できないの壁を超える。」をミッションに、日本の福祉事業スタートアップを支援する株式会社モーリス(代表毛利公一、香川県観音寺市)は、この度、代表の毛利が居宅訪問介護事業や障がい者就労支援事業など、多方面での福祉事業の経営を行う中で、各種事業の事業成長率が平均40%という高成長を実現した実績から構築した、独自の福祉事業開発メソッドである『超壁者メソッド』の提供と、代表である毛利自らコンサルテーションする福祉事業開発、事業運営サポートコンサルティングの『ユニバーサル福祉コンサルティング』を8月13日より開始いたします。
代表の毛利は、自身が、自発呼吸すら困難となる呼吸及び四肢完全麻痺障がいを経験しています。リハビリを経て呼吸と言語を取り戻し、寝たきりの状態から口元で操作する電動車いすの生活となった後、10年で8件の福祉関連事業を起ち上げました。それらは全て継続され、売り上げは10年連続で上昇しています。現在は合計7団体の代表を務めながら、福祉人材育成分野での実績により香川短期大学にて客員教授としても活動し、日本各地での300件以上の講演活動を行っております。
今回、それらの経験と実績、自身が福祉事業の対象として当事者であることによる、福祉への深い理解を活かし、障がい者・高齢者を対象、または雇用する事業の新規設立におけるノウハウを提供、成功までの伴走、さらには福祉分野で必要とされるIT化などを強力に支援、応援しようと新規サービスを開始致します。
■ サービス概要
1.超壁者メソッド提供
・超壁者スタートアップ支援:起業を考えている障がい者に対し、リモートシステムを活用し事業計画作成、予算計画の作成を行います。相談者の障がいに応じ、活用すべきと考察するITシステムの導入支援、さらに働き方及び生活等にまでアドバイスを行います。
・福祉事業スタートアップ支援:既に起業し、事業活動を行っている企業に対し、障がい者向けの施設やサービスの起ち上げ時に、事業計画や予算、人員のマネジメントなどの適正化を支援します。さらに、必要である場合には生産体制や販売チャネルなどの紹介も行います。
2.ユニバーサル福祉コンサルティング
・ダイバーシティアドバイザー:既に起業し、事業活動を行っている飲食店やサービス事業者に対して、受益対象者を障がい者や障がい者を含むものに拡大する際の、販路開拓と拡大、バリアフリーの設備、IT関連システム導入等のアドバイスを行います。
・専門的スーパービジョン:上記の対象者のオプションサービスとして、上記対象者が雇用している現場職員の人材育成を行います。モチベーションコントロールやストレスコントロールなどのメソッドも提供します。現場職員とは定期的な面談(オンライン想定)を実施し、恒常的な育成体制と成長までの道筋を形成します。
【費用】
各種すべて 30,000円/月 (契約日から1年契約形式、期間延長可能)
・料金内サービス:定期リモート面談(毎月1回)、メールサポート(随時)、必要情報提供
・オプションサービス:定期リモート面談会議記録(相談部分のみ)+5,000円、クライアント従業員に対する専門的スーパービジョン(従業員のモチベーション向上又はストレス発散のご相談相手)従業員1人3,000円×依頼人数
【公式サイト】
https://mori2.co.jp
【他SNS】
・note
https://note.com/mori2k
https://bit.ly/3gkb2w4
https://twitter.com/pv510
■毛利 公一
超壁者福祉コンサルタント/社会福祉士/精神保健福祉士/香川短期大学客員教授/その他福祉関連7団体の代表・役員
経営者。早稲田大学卒業。日本福祉大学卒業。元棒高跳びアスリート、関東インカレ優勝。独自の障がい者観を持ち、自己の障がいを壁と捉え、それを超えていく人を超壁者と名付け活動する。常に前向き、常に前進する。
2004年アメリカ留学中、C3レベル頸髄損傷となり、自発呼吸ができず、感覚もなく、眼球以外全く動かない身体状態となる。しかし、不屈の精神でウィーニング(人工呼吸器離脱:無呼吸者の場合は、ほとんど行わない。)を実施、呼吸と首から上の動きを取り戻す。
2008年、27歳の時、NPO 法人ラーフを設立。2015年に社会福祉法人化する。これまで13年間、障がい者福祉・高齢者福祉のサービスや施設を次々に開発、代表として運営する。他、日本ソーシャルワーカー協会など全7団体(福祉系)の役員、法人顧問を務める。また、早稲田大学などの教育機関や、大手企業などで福祉や人材育成に関する講演を300件以上、講師として勤める。
2014年、青年版国民栄誉賞と言われる人間力大賞受賞。同年、全国知事会会長奨励賞、衆議院議員議長奨励賞。国際ソーシャルワーカー学会や、アメリカ、タイ、中国等の福祉状況を自分の足で視察し、海外にも繋がりを持ちながら、常に最新の情報や情勢を研究している。https://koichi-mori.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/63622/1/resize/d63622-1-881828-0.jpg ]
■会社概要
前へ進むチカラを。
経営者と当事者に。
福祉業界へのIT技術の導入や、挑戦する人材の育成により、福祉業界全体にイノベーションを起こすことを目指します。
障がいと生きることは、もちろん簡単なことではありません。
できないことも、困難なことも、苦悩も、苦痛もたくさんある。
しかし、何もできないと手をこまねいていても未来は開けない。
今できることを理解し、これからできることを想像する。
“できない”という壁に挑み、それを超えた先にある“できる”を掴み取る。
障がいに挑む当事者として、福祉事業の経営者として培った知恵と知識を共有し、
日本中に、もっと多くの超壁者が生まれる環境をつくっていく。
壁を超える者。それは、勇気ある超壁者。
私たちは、超壁者を支援します。
会社名:株式会社モーリス
会社所在地:香川県観音寺市観音寺町申3407
代表取締役:毛利公一
設立:2020年4月
URL:https://mori2.co.jp
【お問い合わせ窓口】
株式会社モーリス
香川県観音寺市観音寺町甲3407
MAIL:moris@mori2.co.jp