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オンライン上の画像/動画を自由に投影する、WEBブラウザベースの新しいアートフレーム『Mono X7』の先行予約を8/28(金)より開始、初回限定の特別価格で販売

デジタルアートのエコシステムビジネスを展開する「FRAMED」が提案する、オンライン上の無限のビジュアルをアートへ昇華する新世代のWi-Fiアートフレーム

株式会社FRM(本社:東京都港区、CEO:William Lai)は、オンライン上の画像/動画や各種デジタルアート作品をカジュアルに投影できるアートフレーム「Mono X7」の先行予約販売を、2020年8月28日(金)より、同年9月30日までの初回限定価格39,800円(ベーシックモデル/税抜、送料含まず)にて開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-222484-0.jpg ]

※納品予定:2020年12月 
※通常価格は49,800円(ベーシックモデル/税抜、送料含まず)を予定しています。
※ご注文が生産予定数を超えた場合、予定日より前に特別価格の適用が終了する場合があります。

■Mono X7先行予約ページ: http://mono.frm.fm/shop

■製品コンセプト
 『Mono X7』は、Googleのオープンソース「Chromium」をベースにOS開発をした、タテ型17.3インチのデジタルアートフレームです。
 インターネットとの融合こそがアートフレームの進むべき未来という開発ポリシーを掲げ、WEBブラウザベースでの開発を選択し進めてきました。
 インターネットにリンクして、オンライン上に存在する数々のイマジネイティブなビジュアルを映し出す“リンク・ディスプレイ”。それは音楽のプレイリストを楽しむ様にカジュアルに部屋を彩る、新しいアートフレームの姿であると私達は確信しています。
 自分が撮影/制作した画像はもちろん、FRAMEDオンラインギャラリーを通じて購入した世界中のデジタルアートクリエイター達の作品を投影することも可能。アーティストの制作ツールとしても導入しやすい価格設定も実現しています。

■製品特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-651531-1.jpg ]

・Wi-Fi機能搭載、17.3インチ縦型LEDディスプレイ(サイズ:W232mm×H 398mm)
・超軽量1.6kgのスリム設計。ディスプレイ部は業界最薄5mm厚
・各種操作は全て専用スマホアプリで対応
 ※本機と同一のWi-Fiネットワーク上にあるスマートフォンに、専用appをダウンロードして操作します。
・FEED機能により、オンライン上の画像/動画を簡単操作で投影
・USB入力も装備しているので自分で撮影した写真なども投影可能
・専用オンラインギャラリー「FRAMED Gallery」から購入した各種作品も鑑賞可能
・様々な映像フォーマットに対応(JPG, PNG, GIF, RAW, BMP, AVI, MPEG, MOV,MP4, FLASH, Processing, openFrameworks, vvvv, and more)
・反射防止ノングレアタイプ採用、フルHD 1080p IPSパネル搭載で精度高くクリアに表示




※FEED機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-385091-2.png ]

Framedホームページ上のユーザーページに登録・ログインし、WEB上にある好みの画像のURLを入力するとスマートフォン専用appに反映します。そのスマホと同一のWi-FiネットワークのMono X7本体を設定することで、登録した画像をアプリ上の操作でMono X7に転送・表示させる機能です。

※アドレスをコピーできない画像は非対応となります。
※画像によっては解像度が低いなどの理由で鑑賞には適さない場合があります。
※全ての画像の表示を保証するものではありません。ご了承願います。

※FRAMED Gallery:https://frm.fm/gallery


「FRAMED Gallery」は、様々なメディアを駆使した新世代のデジタルアートをMono X7などのFRAMEDディスプレ


イで鑑賞するために、世界中のアーティスト1000人以上の作品を提供する、専用オンラインアートギャラリーサービスです。作品の購入から『Mono X7 リンクプレーヤー』への転送・鑑賞は、スマホアプリで簡単に操作ができます。
日常に寄り添う “インテリアとしての” 映像作品から最新のインタラクティブ作品まで、デジタルアートの世界をお楽しみください。


■CEO:William Laiメッセージ




インターネットやSNSが、仕事からプライベートまで、生活の全てを占めていると言っても過言ではない現在、その存在は既にモノやコトという”情報を伝える手段”を超えて、”新しい出会いと自分を表現する手段”へと進化しています。
 「FRAMED」で新しいデジタルアートの仕組みと楽しみ方を構築してきた私達は、この様な情報伝達とコミュニケーションの変化を受け、アートフレームとインターネットの融合により、もっと身近にデジタルアートを楽しめるデバイスの必要性を考えました。
 それは、自分の好きな音楽をワイヤレススピーカーで気軽に楽しむ様に、普段自分が触れているお気に入りのWebサイトや自ら撮影した写真までカジュアルにアートとして昇華し、作家による作品と別け隔てなくシームレスに楽しめるデバイスです。
 Mono X7はその様な背景から生まれた、正にデジタルエイジに向けた最新のアートフレームです。このモデルを通じてデジタルアートの魅力に触れてほしいと思います。

 また、クリエーターの方々にもアートインフラデバイスとしての魅力を感じてもらえる、手の届きやすい価格設定も実現しました。より多くの方に手にとって頂ければ幸いです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-678866-7.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-288134-5.png ]


主な仕様
[品名]FRAMED mono X7 リンクプレーヤー[外観寸法]W232mm×H 398mm×D 15mm[本体重量]約1.6kg [ディスプレイ]縦型17.3インチ Full HD 1670万広色域(P3) [表面処理]非光沢LCD処理 ノングレアタイプ [解像度]1080×1920ピクセル,326dpi[システムCPU]Intel(R) クアッドコア X5-Z8350(1.92 GHz) [グラフィックス]Intel(R) HD Graphics 2GHz(500MHz) [メモリ・容量]4GB DDR3 32GB EMMC [電源]100-240V / 12V/5A DC[無線 LAN]Wi-Fi 802.11 ac[対応フォーマット]JPG, PNG, GIF, RAW, BMP, PNG AVI, MPEG, MOV,MP4, FLASH, Processing, openFrameworks, vvvv, and more
*上記仕様は2020年 8月28日現在の情報に基づきます。品質の向上のため予告無く変更する場合があります。

■Mono X7先行予約ページ: http://mono.frm.fm/shop

[画像6: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-698938-8.png ]



■FRAMED Gallery <主な参加アーティスト>

中村勇吾 / Yugo Nakamura
ウェブデザイナー/インターフェイスデザイナー/映像 ディレクター。1970年生まれ。東京大学工学部修士課 程修了。橋梁設計会社、ウェブデザイン会社を経て、 2004年tha. ltd.を設立。ユニクロのウェブサイトデザイ ンやCMディレクション、スマートフォン「INFOBAR」 シリーズのUIデザイン、NHK Eテレ「デザンあ」映像監修など、活動は多岐に渡る。tha.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-235849-9.png ]



by Yugo Nakamura



レフィック・アナドル / Refik Anadol
イスタンブール出身のメディアアーティスト兼ディレクターで、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のデザインメディアアート学部の講師および客員研究員を努めるレフィック・アナドルは、主にパブリックアートの分野で活動し、建築とメディアアートのハイブリッド関係を構築する、デジタルエンティティと物理エンティティの空間を探っている。

X彼の作品は、マイクロソフト・リサーチのベスト・ビジョン・アワードやアート・マシーン・インテリジェンス・アーティスト・レジデンシー・アワードの受賞など世界的評価を受けており、ウォルト・ディズニー・コンサートホール(アメリカ)、国際デジタル・アーツ・ビエンナーレ・モントリオール(カナダ)、アルスエレクトロニカ・フェスティバル(オーストリア)、バルセロナ凱旋門(スペイン)、シドニー・シティ・アート(オーストラリア)、リヒテンルート(ドイツ)など、世界各地で披露されている。



[画像8: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-328201-10.png ]

by Refik Anadol


米田研一/ kynd
アメリカ・サンフランシスコのITフロンティア最前線で仕事をするUXデザイナーとしての顔と、 他ジャンルのアーティストと実験や創作を協業し、世界で活躍する日本人アーティスト「kynd(カインド)」としての顔を持つ米田研一氏。 絵画に特化した作風で知られる kynd は、統計的ビジュアルからモーションフィルム、ライブパフォーマンスまで、手作りの美学と物理現象の境界を探求するコンピューターアルゴリズムを作り出している。CreativeApplications.Net、Wired、POSTmatter、Gizmodo、designboom など、紙媒体にもオンラインメディアにも幅広く取りあげられており、メルボルン国際映画祭、アニメックスフェスティバルロンドン、Punto y Raya Festival などの映画祭で上映された彼のアニメーションは絶賛され、その活動は多岐に渡る。


[画像9: https://prtimes.jp/i/64251/1/resize/d64251-1-360339-11.png ]

by kynd



■FRAMED使用アーティストコメント
YOSHIROTTEN 2018年の大規模個展「FUTRE NATURE」にて、1部屋に18台のFRAMEDを使用した作品を制作いたしました。また自分がデザインしたBAR「Bloody Angle」にも1点飾っています。 コンピューターで制作したグラフィックの彩度を損なわない美しい表示技術と簡単な操作で中身を入れ替えることができるFLAMEDは、デジタルアートを身近に楽しめて僕らの生活空間の心地よい一部になってくれます。今回はさらにコンパクトで扱いやすいものらしいので、色々楽しみにしております。


FRM 概要
2012.01「FRM」台湾社を設立
2012.03「FRAMED 55" モデル」受注発売開始
2012.03「FRAMED SPACE 表参道」ショールーム・オープン
2012.12「2012年度 グッドデザイン大賞」ものづくりデザイン賞・受賞
2014.08「FRAMED 24" モデル」発表・米 Kickstarter にて募金総額 5,300万円に成功
2015.08「FRAMED 24" モデル」米 NY・MoMA Design Store にて発売開始
2016.12「株式会社 FRM」日本社を設立
2017.05「FRAMED 24"」代官山 蔦屋書店にて日本国内発売開始
2018.10「FRAMED Spaces」商業施設アート配信サービス開始

Co-Founder and CEO  William Lai (ウイリアム・ライ)
FRM創業者、代表取締役社長、販売システムを兼ね備えたデジタルアートを映すディスプレイとプロダクト FRAMED* のグローバル戦略を担う。
世界初のオープンソーススマートフォンであるWikipediaリーダーOpenmokoのプロダクトデザインとマネージャーの経験を活かし、Webの特徴である共同性を備えたUXとプロダクトのデザインを行う。
日本大学芸術学部で音楽理論を学ぶ。その後、東京発の音楽インディーズレーベルTempleATSを創業。2004年the Golden Melody Award受賞のShawn SungのLife’s a Struggleや各賞受賞経験のあるOrigamiを含む5枚のアルバムをプロデュースしリリース。台湾台北市在住。

Co-Founder 中村勇吾
創業メンバー。立ち上げ時のFRAMED* のインタラクティブデザイン、webページ、グラフィック、プロダクトのディレクションを実施。世界的に革新的なwebとインタラクティブデザイナー集団として知られているTha株式会社の創業者。


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