渋谷のITベンチャーが南紀白浜にサテライトオフィスをオープン!「勤務先にワーケーション施設がある」は9%、社内の一体感を維持しながらワーキング・リトリートの実現へ
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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“ニューノーマル”時代に働くロケーション重視で社員のモチベーションUPと地方創生を目指す
株式会社SAKURUG(本社:東京都渋谷区、代表取締役 遠藤洋之)は、11月1日、和歌山県白浜町にサテライトオフィスをオープンします。
企業主導でワーケーションのための環境を整備することで、テレワークの課題だった「孤独感」「コミュニケーション不足」を解消しながら、リフレッシュできる環境を提供。社員のモチベーションUPへ繋げるとともに、地域での雇用創出と東京一極集中解消へのモデルケースを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-253520-2.png ]
■11月1日、サテライトオフィス「さくLab 兼 白浜オフィス」をオープン
株式会社SAKURUG(以下、サクラグ)は、2020年11月1日、白浜町のリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR」に「さくlab(ラボ) 兼 白浜オフィス」をオープンします。
これに先立ち、2020年10月16日に県及び白浜町と進出協定を締結しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-810900-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-900157-1.jpg ]
今回新たに開設する「さくlab 兼 白浜オフィス」では、ブロックチェーン領域での研究開発のほか、バックオフィス業務など東京本社の一部業務を行う予定です。
■テレワークの課題「孤独感」「コミュニケーション不足」を解消
テレワークでは場所を選ばず仕事ができるようになった一方、社員の「孤独感」や「社内と比べてコミュニケーションがとりづらい」といった課題がありました。
サクラグでは、企業主導でサテライトオフィスを整備することで、そうした課題を解消しつつ、普段とは違う環境でリフレッシュしながら業務にあたることを可能にしました。
また、サテライトオフィスでの新たなコミュニケーションの創出や一体感の醸成にも期待しています。
■白浜町を選んだ理由
サクラグでは、社員の心身の健康やモチベーションにとって「働くロケーション」は重要であるという考えのもと、雄大な自然のなか“暮らしながら働く”ことを実現できる白浜町を選びました。
また、「白浜町をIT企業の集積する“シラコンバレー”に!」という県や町の活動によって、すでに10社以上の誘致、移住を成功させており、奨励制度も整っています。地域の人とのコミュニケーションから、都会にいるだけでは得られない、新しい発見があることも期待できます。
アーバン(都会)とルーラル(地方)の“良いとこどり”で企業の成長スピードを加速させながら、紀南地域での雇用創出を同時に目指します。
■ワーケーションに関するアンケート調査は「したい」「興味あり」が約7割、「勤務先にワーケーション施設がある」は1割未満
サクラグは、ワーケーションに関するアンケートを実施しました。
本調査は、全国の20代から40代の社会人の男女500人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年10月19日〜10月20日、調査方法はインターネット調査です。
今回の調査で、ワーケーションを「したい」「興味あり」と回答したひとは全体の67.2%だったものの、「したことがある」と回答した人は全体の7.0%、「勤務先にワーケーションのために利用できる施設(サテライトオフィス等)がある」と回答した人は全体の9.0%でした。
1.ワーケーションを「したい」「興味あり」が7割近く、20代が最多
[画像4: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-995346-8.png ]
全国の20代から40代の社会人の男女500人に「ワーケーション(観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワークする働き方)をしたいと思うか」を質問すると、全体の67.2%が「したい」または「興味はあるが、わからない」と回答しました。この比率は20代で70.4%、30代で67.2%、40代で61.2%と、年代が若いほど関心が高いことが伺える結果となりました。
2.ワーケーション経験者は1割以下、予定含めても2割に届かず
[画像5: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-729586-7.png ]
全国の20代から40代の社会人の男女500人に「ワーケーションをしたことがあるか」を質問すると、「したことがある」が全体の7.0%、「まだしていないが、する予定がある」が全体の7.8%で、「したことがなく、する予定もない」が全体の84.9%でした。
また、年代別では「したことがある」または「まだしていないが、する予定がある」と回答した人の割合が20代で18.3%、30代で12.5%、40代で12.4%となり、20代が最多でした。
3.ワーケーション支援・補助「特になし」が6割以上で最多、施設の整備は1割以下に
[画像6: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-684056-6.png ]
全国の20代から40代の社会人の男女500人に「所属している企業・団体で、従業員がワーケーションをするための支援・補助があるか(複数回答可)」を質問すると、「リモートワーク・テレワークの導入」が23.9%で最多でした。また、直接的にワーケーションを支援する動きとしては「従業員へワーケーションの利用をすすめる内容の通知・啓蒙」が13.3%、「ワーケーションのための手当」が11.6%と続いたほか、「ワーケーションのために利用できる施設(サテライトオフィス等)の整備」は9.0%でした。
一方で、「特になし」は最多の64.5%でした。
■調査概要
・調査名 :ワーケーションに関するアンケート
・調査対象:全国の20代〜40代の社会人の男女500人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2020年10月19日〜10月20日
◆さくlab(ラボ) 兼 白浜オフィス 概要◆
名称 : 株式会社SAKURUG さくlab 兼 白浜オフィス
所在地 : 和歌山県西牟婁郡白浜町1313番地 ANCHOR(アンカー)
<東京から> 羽田空港→白浜空港 70分+車で約10分
<大阪から> 新大阪駅→白浜駅 2時間30分+車で約12分
◆会社概要◆
名称 : 株式会社SAKURUG
代表取締役 : 遠藤 洋之
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-4-2 アーバンプレム渋谷8F
事業内容 : ・システムインテグレーション事業
・WEBサイトの企画制作及び広告を含めたコンサルティング
・人材紹介事業
・ブロックチェーン領域での研究開発
URL : https://www.sakurug.co.jp/
株式会社SAKURUG(本社:東京都渋谷区、代表取締役 遠藤洋之)は、11月1日、和歌山県白浜町にサテライトオフィスをオープンします。
企業主導でワーケーションのための環境を整備することで、テレワークの課題だった「孤独感」「コミュニケーション不足」を解消しながら、リフレッシュできる環境を提供。社員のモチベーションUPへ繋げるとともに、地域での雇用創出と東京一極集中解消へのモデルケースを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-253520-2.png ]
■11月1日、サテライトオフィス「さくLab 兼 白浜オフィス」をオープン
株式会社SAKURUG(以下、サクラグ)は、2020年11月1日、白浜町のリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR」に「さくlab(ラボ) 兼 白浜オフィス」をオープンします。
これに先立ち、2020年10月16日に県及び白浜町と進出協定を締結しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-810900-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-900157-1.jpg ]
今回新たに開設する「さくlab 兼 白浜オフィス」では、ブロックチェーン領域での研究開発のほか、バックオフィス業務など東京本社の一部業務を行う予定です。
■テレワークの課題「孤独感」「コミュニケーション不足」を解消
テレワークでは場所を選ばず仕事ができるようになった一方、社員の「孤独感」や「社内と比べてコミュニケーションがとりづらい」といった課題がありました。
サクラグでは、企業主導でサテライトオフィスを整備することで、そうした課題を解消しつつ、普段とは違う環境でリフレッシュしながら業務にあたることを可能にしました。
また、サテライトオフィスでの新たなコミュニケーションの創出や一体感の醸成にも期待しています。
■白浜町を選んだ理由
サクラグでは、社員の心身の健康やモチベーションにとって「働くロケーション」は重要であるという考えのもと、雄大な自然のなか“暮らしながら働く”ことを実現できる白浜町を選びました。
また、「白浜町をIT企業の集積する“シラコンバレー”に!」という県や町の活動によって、すでに10社以上の誘致、移住を成功させており、奨励制度も整っています。地域の人とのコミュニケーションから、都会にいるだけでは得られない、新しい発見があることも期待できます。
アーバン(都会)とルーラル(地方)の“良いとこどり”で企業の成長スピードを加速させながら、紀南地域での雇用創出を同時に目指します。
■ワーケーションに関するアンケート調査は「したい」「興味あり」が約7割、「勤務先にワーケーション施設がある」は1割未満
サクラグは、ワーケーションに関するアンケートを実施しました。
本調査は、全国の20代から40代の社会人の男女500人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年10月19日〜10月20日、調査方法はインターネット調査です。
今回の調査で、ワーケーションを「したい」「興味あり」と回答したひとは全体の67.2%だったものの、「したことがある」と回答した人は全体の7.0%、「勤務先にワーケーションのために利用できる施設(サテライトオフィス等)がある」と回答した人は全体の9.0%でした。
1.ワーケーションを「したい」「興味あり」が7割近く、20代が最多
[画像4: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-995346-8.png ]
全国の20代から40代の社会人の男女500人に「ワーケーション(観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワークする働き方)をしたいと思うか」を質問すると、全体の67.2%が「したい」または「興味はあるが、わからない」と回答しました。この比率は20代で70.4%、30代で67.2%、40代で61.2%と、年代が若いほど関心が高いことが伺える結果となりました。
2.ワーケーション経験者は1割以下、予定含めても2割に届かず
[画像5: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-729586-7.png ]
全国の20代から40代の社会人の男女500人に「ワーケーションをしたことがあるか」を質問すると、「したことがある」が全体の7.0%、「まだしていないが、する予定がある」が全体の7.8%で、「したことがなく、する予定もない」が全体の84.9%でした。
また、年代別では「したことがある」または「まだしていないが、する予定がある」と回答した人の割合が20代で18.3%、30代で12.5%、40代で12.4%となり、20代が最多でした。
3.ワーケーション支援・補助「特になし」が6割以上で最多、施設の整備は1割以下に
[画像6: https://prtimes.jp/i/67093/1/resize/d67093-1-684056-6.png ]
全国の20代から40代の社会人の男女500人に「所属している企業・団体で、従業員がワーケーションをするための支援・補助があるか(複数回答可)」を質問すると、「リモートワーク・テレワークの導入」が23.9%で最多でした。また、直接的にワーケーションを支援する動きとしては「従業員へワーケーションの利用をすすめる内容の通知・啓蒙」が13.3%、「ワーケーションのための手当」が11.6%と続いたほか、「ワーケーションのために利用できる施設(サテライトオフィス等)の整備」は9.0%でした。
一方で、「特になし」は最多の64.5%でした。
■調査概要
・調査名 :ワーケーションに関するアンケート
・調査対象:全国の20代〜40代の社会人の男女500人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2020年10月19日〜10月20日
◆さくlab(ラボ) 兼 白浜オフィス 概要◆
名称 : 株式会社SAKURUG さくlab 兼 白浜オフィス
所在地 : 和歌山県西牟婁郡白浜町1313番地 ANCHOR(アンカー)
<東京から> 羽田空港→白浜空港 70分+車で約10分
<大阪から> 新大阪駅→白浜駅 2時間30分+車で約12分
◆会社概要◆
名称 : 株式会社SAKURUG
代表取締役 : 遠藤 洋之
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-4-2 アーバンプレム渋谷8F
事業内容 : ・システムインテグレーション事業
・WEBサイトの企画制作及び広告を含めたコンサルティング
・人材紹介事業
・ブロックチェーン領域での研究開発
URL : https://www.sakurug.co.jp/