ワインのコルク栓を「再マテリアル」化し、再生素材が生み出す新常識。「TOKYO CORK PROJECT」、再生コルクの新ブランド「anela」先行発売
[20/10/21]
提供元:PRTIMES
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POP UP SHOP @阪急うめだ本店 2020年10月21日(水)-11月10日(火)
東京都内の飲食店を中心に廃棄予定のコルク栓を再資源化し、新たな製品や再生素材として世の中へ発信する「TOKYO CORK PROJECT」を主導する株式会社GOOD DEAL COMPANY(本社:東京都新宿区、代表:北村真吾)は、再生コルクとその他の廃棄マテリアルやリサイクルマテリアルを組み合わせた新たなコンセプトブランド「anela」(アネラ)を、2020年10月21日(水)〜11月10日(火)までの3週間、阪急うめだ本店(7Fコトコトステージ)にて、先行受注販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-102114-1.jpg ]
POP UP SHOP 情報
『デザイン×アップサイクル 環境に寄りそう暮らし』
Maximum( @dakotaplanets )、kokiku( @kokiku.jp )、RUG by GUR( @gris.site )、re?tela( @retela_official )、東京コルクプロジェクトの全5ブランドが集結。アップサイクル・リサイクルで作られたインテリアでコーディネートしながら、家族が集うリビング空間を提案します。
場所:阪急うめだ本店(7Fコトコトステージ)
期間:10月21日(水)〜11月10日(火)
展開:新ブランド「anela」、新コラボ商品「Tumi-ishi(ツミイシ)」の先行受注販売、STOPPER STOOL、TOKYO CORK BRICK、HONEYCOMB TILEなど定番商品など
※anelaシリーズの正式な発売日は2020年11月下旬を予定しています。
なぜコルク栓に着目し、再資源化プロジェクトが始まったのか
[画像2: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-220081-8.jpg ]
約10年前に代表・北村が飲食業に従事していた際に、店舗から生じる日々のフードロスや廃棄物を目の当たりにし、愕然としたことに始まります。1店舗でも毎月1000本以上のワインのコルク栓が廃棄され、さらに調べてみると、東京では年間でボトル1億5000万本分※、日本全体のおおよそ3分の1をこの都市で消費している計算です。(※2018年酒税調査)
活かせば大切な資源になるのに、という思いが強くなり、コルク栓を再生化する「TOKYO CORK PROJECT」を2010年にスタートさせました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-485027-6.jpg ]
まず始めに、1.コルクをリサイクルできる工場を探すこと、2.コルク回収に協力してもらえる店舗の誘致、を同時に進め、プロジェクト開始から10年を経て、現在ではコルク栓の回収協力店舗は東京で400店舗、全国で750店舗と提携し、現在およそ315万点、1900kg分のコルクが集まっています(2017年11月現在)。コルク栓の回収方法としては、ワイン流通業者の協力の元、納品の帰り便を利用しています(提携店舗一覧はこちら:http://tokyocorkproject.jp/join)。
プロダクトアウトでは、コルクコースターなどの身近なアイテムから、コルクスツールやコルクタイルなどのインテリア、また美術館の館内什器やホテルの装飾、企業などとのコラボレーションを多数行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-300523-2.jpg ]
「大消費都市は、再生資源の宝庫である」と捉え直し、"消費することで新たな資源も生まれている"と再認識することが重要だと考えています。
消費者がモノを選ぶ基準のひとつに「循環可能なものを選ぶ」という考えを少しでも広め、『豊かな生活を守りながら、環境を考える』という最大のミッションに向かってプロジェクトは進行しています。
エシカルやサステナブルなものを作りたいメーカーや企業と協業し、「手に取ったものがたまたま再生資源のものだった」、という循環を生み出せるよう、今後もプロジェクトを発展させていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-279323-9.jpg ]
新ブランド「anela」
[画像6: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-811721-13.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-553653-11.jpg ]
廃棄されたもの同士が生まれ変わって再会する。
再び製品に生まれ変わってヒトと再会する。
TOKYO CORK PROJECTは、
アーバンエコロジー、サーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
リサイクルの目的は資源回収のみではなく、再生資源を選択し新たな資源消費を抑制することであることから、私たちはその先に立ち、自ら実践します。
再生コルクとその他の廃棄マテリアルやリサイクルマテリアルを組み合わせた、新たなモノづくりを行うのが「anela(アネラ)」です。
anela製品情報
BUDDY BOWL
[画像8: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-227044-0.jpg ]
再生コルク
×
リサイクル珪土の陶器[畑萬陶苑]or 蛍光管再生ガラス[スタジオリライト]
ペット用のごはんボウル。器の角度を調節することで小型〜中型BUDDYが使いやすいボウルは、首を傾けなくても食べられるよう台座を少し高めに設計しました。コルクの台座が滑り止めの役割を果たし、食事中にひっくり返すこともありません。コルクにつけたチャームには、BUDDYの名前を打刻できます。器は艶やかで上品な白さの再生陶器と、繊細な気泡が入った素朴な風合いの再生ガラスの2種類をラインナップ。職人が大切な家族のことを想いながら手づくりしています。
Collaboration
畑萬陶苑が作る陶器は「リサイクル珪土」を使用しています。もともと陶土には「珪(けい)」が含まれますが、熊本天草の原土に含まれる「珪」の割合が多いため、水簸(すいひ)という工程で余分な珪を取り除きます。この「珪」は産業廃棄物として捨てられてしまいます。その「珪」を40%以上使用しています。もう一つはスタジオリライトによる蛍光管ガラスを使用した器です。様々な形状のある蛍光管は機械で分解することが難しく、全て手作業によって行われます。LEDへの移行が進んだため多くの蛍光管が廃棄されています。蛍光管ガラス100%使用しています。
BUDDY BED
[画像9: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-195541-4.jpg ]
再生コルク※中材
×
廃棄デニム[OVERDESIGN]※カバー
×
再生ポリエステル※中袋
ペット用クッションベッド。老舗まくらメーカーがBUDDYのくつろぎを追求したベッドは、コルクの粒が体にフィットし、やさしく包み込み ます。体格や好みに合わせてフィット感を調整できるアシンメトリー形状のラウンドタイプと、季節に応じて粒の大きさが異なる表裏を使い分けられるスエアタイプの2種類をご用意。粗相があった時はカバーを外して洗濯でき、撥水加工を施した再生ポリエステル素材の中袋をきれいに拭き取ることで、常に清潔に使えます。
Collaboration
廃棄されるデニムを利用したパッチワークのカバーは、リメイクデニムを展開する「OVERDESIGN」デザイナーによるハンドメイドでどれも一点モノ。ベッドは北名古屋で大正12年に創業した老舗まくらメーカー「KITAMURA MAKURA」が設計しています。デニムの色落ちや使用感など、BUDDYの成長と共に経年をお楽しみください。
BOTTLE CARRY BAG
[画像10: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-252978-5.jpg ]
再生コルク
×
再生ポリエステル
ホームパーティの手土産など、ワインを持ち運ぶ時に活躍するキャリーバッグです。抜栓され、役割を果たしたコルク栓が、ボトルを包む緩衝材となり、再びワインと出会います。内側は弾力性のある再生コルク製でしっかりボトルを包み、外側は質感の良い再生ポリエステル製でおしゃれに。1枚の素材を紐で結んだミニマルなデザインは、丸めて収納することができます。大切な人へプレゼントを贈るあなたの優しさを環境にも。
企業情報
代表プロフィール
[画像11: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-524971-12.jpg ]
東京コルクプロジェクト 主宰。1983年、茨城県生まれ。
大学理工学部を卒業後、不動産デベロッパーや外食産業に従事。より多くの人々を喜ばせたいという想いから、カフェ独立スクールに通ったのち、不動産業を辞めて月間売上2,000万円の繁盛店でノウハウを学ぶ。日々の仕事や暮らしの中にある大量資材と環境汚染、廃棄物とフードロスに疑問を持ったことから、トレードオフを小さくしながら暮らしを豊かにする事業として廃棄コルク栓のリサイクルプログラム「TOKYO CORK PROJECT」を2010年にスタートし、2014年に株式会社GOOD DEAL COMPANYを立ち上げる。現在では、自治体と共同したフードロスへの取り組みやアーティストが使用した楽器の一部をリユースした商品のプロデュースも行う。
会社情報
社名:株式会社GOOD DEAL COMPANY(グッドディールカンパニー)
代表:北村真吾
設立:2014年12月1日
所在地:〒136-0082 東京都江東区新木場1-15-10 デザインアートセンター2F
企業理念:私たちは暮らしと未来のため、良いモノやコトを提供します。
企業内容:プロダクト企画および製造、販売、各種イベント企画および運営、クリエイティブサポート
公式HP:https://tokyocorkproject.jp/
Instagram @tokyocorkproject(https://www.instagram.com/tokyocorkproject/)
facebook @tokyocorkproject(https://www.facebook.com/TOKYOCORK/)
東京都内の飲食店を中心に廃棄予定のコルク栓を再資源化し、新たな製品や再生素材として世の中へ発信する「TOKYO CORK PROJECT」を主導する株式会社GOOD DEAL COMPANY(本社:東京都新宿区、代表:北村真吾)は、再生コルクとその他の廃棄マテリアルやリサイクルマテリアルを組み合わせた新たなコンセプトブランド「anela」(アネラ)を、2020年10月21日(水)〜11月10日(火)までの3週間、阪急うめだ本店(7Fコトコトステージ)にて、先行受注販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-102114-1.jpg ]
POP UP SHOP 情報
『デザイン×アップサイクル 環境に寄りそう暮らし』
Maximum( @dakotaplanets )、kokiku( @kokiku.jp )、RUG by GUR( @gris.site )、re?tela( @retela_official )、東京コルクプロジェクトの全5ブランドが集結。アップサイクル・リサイクルで作られたインテリアでコーディネートしながら、家族が集うリビング空間を提案します。
場所:阪急うめだ本店(7Fコトコトステージ)
期間:10月21日(水)〜11月10日(火)
展開:新ブランド「anela」、新コラボ商品「Tumi-ishi(ツミイシ)」の先行受注販売、STOPPER STOOL、TOKYO CORK BRICK、HONEYCOMB TILEなど定番商品など
※anelaシリーズの正式な発売日は2020年11月下旬を予定しています。
なぜコルク栓に着目し、再資源化プロジェクトが始まったのか
[画像2: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-220081-8.jpg ]
約10年前に代表・北村が飲食業に従事していた際に、店舗から生じる日々のフードロスや廃棄物を目の当たりにし、愕然としたことに始まります。1店舗でも毎月1000本以上のワインのコルク栓が廃棄され、さらに調べてみると、東京では年間でボトル1億5000万本分※、日本全体のおおよそ3分の1をこの都市で消費している計算です。(※2018年酒税調査)
活かせば大切な資源になるのに、という思いが強くなり、コルク栓を再生化する「TOKYO CORK PROJECT」を2010年にスタートさせました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-485027-6.jpg ]
まず始めに、1.コルクをリサイクルできる工場を探すこと、2.コルク回収に協力してもらえる店舗の誘致、を同時に進め、プロジェクト開始から10年を経て、現在ではコルク栓の回収協力店舗は東京で400店舗、全国で750店舗と提携し、現在およそ315万点、1900kg分のコルクが集まっています(2017年11月現在)。コルク栓の回収方法としては、ワイン流通業者の協力の元、納品の帰り便を利用しています(提携店舗一覧はこちら:http://tokyocorkproject.jp/join)。
プロダクトアウトでは、コルクコースターなどの身近なアイテムから、コルクスツールやコルクタイルなどのインテリア、また美術館の館内什器やホテルの装飾、企業などとのコラボレーションを多数行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-300523-2.jpg ]
「大消費都市は、再生資源の宝庫である」と捉え直し、"消費することで新たな資源も生まれている"と再認識することが重要だと考えています。
消費者がモノを選ぶ基準のひとつに「循環可能なものを選ぶ」という考えを少しでも広め、『豊かな生活を守りながら、環境を考える』という最大のミッションに向かってプロジェクトは進行しています。
エシカルやサステナブルなものを作りたいメーカーや企業と協業し、「手に取ったものがたまたま再生資源のものだった」、という循環を生み出せるよう、今後もプロジェクトを発展させていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-279323-9.jpg ]
新ブランド「anela」
[画像6: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-811721-13.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-553653-11.jpg ]
廃棄されたもの同士が生まれ変わって再会する。
再び製品に生まれ変わってヒトと再会する。
TOKYO CORK PROJECTは、
アーバンエコロジー、サーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
リサイクルの目的は資源回収のみではなく、再生資源を選択し新たな資源消費を抑制することであることから、私たちはその先に立ち、自ら実践します。
再生コルクとその他の廃棄マテリアルやリサイクルマテリアルを組み合わせた、新たなモノづくりを行うのが「anela(アネラ)」です。
anela製品情報
BUDDY BOWL
[画像8: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-227044-0.jpg ]
再生コルク
×
リサイクル珪土の陶器[畑萬陶苑]or 蛍光管再生ガラス[スタジオリライト]
ペット用のごはんボウル。器の角度を調節することで小型〜中型BUDDYが使いやすいボウルは、首を傾けなくても食べられるよう台座を少し高めに設計しました。コルクの台座が滑り止めの役割を果たし、食事中にひっくり返すこともありません。コルクにつけたチャームには、BUDDYの名前を打刻できます。器は艶やかで上品な白さの再生陶器と、繊細な気泡が入った素朴な風合いの再生ガラスの2種類をラインナップ。職人が大切な家族のことを想いながら手づくりしています。
Collaboration
畑萬陶苑が作る陶器は「リサイクル珪土」を使用しています。もともと陶土には「珪(けい)」が含まれますが、熊本天草の原土に含まれる「珪」の割合が多いため、水簸(すいひ)という工程で余分な珪を取り除きます。この「珪」は産業廃棄物として捨てられてしまいます。その「珪」を40%以上使用しています。もう一つはスタジオリライトによる蛍光管ガラスを使用した器です。様々な形状のある蛍光管は機械で分解することが難しく、全て手作業によって行われます。LEDへの移行が進んだため多くの蛍光管が廃棄されています。蛍光管ガラス100%使用しています。
BUDDY BED
[画像9: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-195541-4.jpg ]
再生コルク※中材
×
廃棄デニム[OVERDESIGN]※カバー
×
再生ポリエステル※中袋
ペット用クッションベッド。老舗まくらメーカーがBUDDYのくつろぎを追求したベッドは、コルクの粒が体にフィットし、やさしく包み込み ます。体格や好みに合わせてフィット感を調整できるアシンメトリー形状のラウンドタイプと、季節に応じて粒の大きさが異なる表裏を使い分けられるスエアタイプの2種類をご用意。粗相があった時はカバーを外して洗濯でき、撥水加工を施した再生ポリエステル素材の中袋をきれいに拭き取ることで、常に清潔に使えます。
Collaboration
廃棄されるデニムを利用したパッチワークのカバーは、リメイクデニムを展開する「OVERDESIGN」デザイナーによるハンドメイドでどれも一点モノ。ベッドは北名古屋で大正12年に創業した老舗まくらメーカー「KITAMURA MAKURA」が設計しています。デニムの色落ちや使用感など、BUDDYの成長と共に経年をお楽しみください。
BOTTLE CARRY BAG
[画像10: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-252978-5.jpg ]
再生コルク
×
再生ポリエステル
ホームパーティの手土産など、ワインを持ち運ぶ時に活躍するキャリーバッグです。抜栓され、役割を果たしたコルク栓が、ボトルを包む緩衝材となり、再びワインと出会います。内側は弾力性のある再生コルク製でしっかりボトルを包み、外側は質感の良い再生ポリエステル製でおしゃれに。1枚の素材を紐で結んだミニマルなデザインは、丸めて収納することができます。大切な人へプレゼントを贈るあなたの優しさを環境にも。
企業情報
代表プロフィール
[画像11: https://prtimes.jp/i/68063/1/resize/d68063-1-524971-12.jpg ]
東京コルクプロジェクト 主宰。1983年、茨城県生まれ。
大学理工学部を卒業後、不動産デベロッパーや外食産業に従事。より多くの人々を喜ばせたいという想いから、カフェ独立スクールに通ったのち、不動産業を辞めて月間売上2,000万円の繁盛店でノウハウを学ぶ。日々の仕事や暮らしの中にある大量資材と環境汚染、廃棄物とフードロスに疑問を持ったことから、トレードオフを小さくしながら暮らしを豊かにする事業として廃棄コルク栓のリサイクルプログラム「TOKYO CORK PROJECT」を2010年にスタートし、2014年に株式会社GOOD DEAL COMPANYを立ち上げる。現在では、自治体と共同したフードロスへの取り組みやアーティストが使用した楽器の一部をリユースした商品のプロデュースも行う。
会社情報
社名:株式会社GOOD DEAL COMPANY(グッドディールカンパニー)
代表:北村真吾
設立:2014年12月1日
所在地:〒136-0082 東京都江東区新木場1-15-10 デザインアートセンター2F
企業理念:私たちは暮らしと未来のため、良いモノやコトを提供します。
企業内容:プロダクト企画および製造、販売、各種イベント企画および運営、クリエイティブサポート
公式HP:https://tokyocorkproject.jp/
Instagram @tokyocorkproject(https://www.instagram.com/tokyocorkproject/)
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