ビジネスパーソン必見のオンラインセミナー「最新事例から学ぶ 国内サーキュラーエコノミーの最前線」が開催
[20/10/23]
提供元:PRTIMES
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11/6(金)14:00〜17:30 「ZOOM」でオンライン配信
一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンは、2020年11月6日(金)14:00〜17:30に国内サーキュラーエコノミーの最新事例を紹介するオンラインセミナーを実施。国内企業7社が登壇し、具体的かつ実践的な事例をお伝えします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-613110-12.png ]
○オンラインセミナー詳細はこちら
https://circulareconomyjapanconference.peatix.com/view
【サーキュラーエコノミーに関心のあるすべての人へ】
廃棄と汚染を出さないデザイン(設計)を行い、製品や材料を使い続け、自然システムを再生するという原則に基づく経済システム「サーキュラーエコノミー」。EUや北米を中心に主要アジアの各国・都市、企業は既にサーキュラーエコノミーへの移行を加速しています。
本カンファレンスでは「そもそもサーキュラーエコノミーとは何か?」という基本的な内容をはじめ、すでにサーキュラーエコノミーを実践している国内7社の担当者を招き実践的な学びを得るケーススタディの機会をご用意しました。
自社のビジネスモデルへのサーキュラーエコノミーの導入を検討している方だけでなく、これからサーキュラーエコノミーを学ぶ方にもおすすめできる内容となっております。
【プログラム詳細】
<基礎講習>
◇「サーキュラー・エコノミーとは何か」
登壇者:中石 和良(一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン 代表理事)
<実践企業の事例紹介>
◇「ミツカン未来ビジョン〜人と社会と地球の健康」
登壇者:石垣 浩司氏(株式会社Mizkan Holdings 執行役員 新規事業開発担当)
◇「ブリヂストンのサーキュラーエコノミーに向けた取り組み」
登壇者:稲継 明宏氏(株式会社ブリヂストン グローバル経営戦略本部 サステナビリティ推進部 部長)
◇「紙の無駄にビジネスチャンスあり -テクノロジーで紙の新たな価値を創造する-」
登壇者:岡本 幸憲氏(株式会社グーフ 代表取締役社長CEO)
◇「サーキュラーエコノミー3原則による家づくり 〜森を守り育て、未来の子どもたちへ繋ぐ〜」
登壇者:大井 明弘氏(株式会社アトリエデフ 代表取締役社長)
◇「サーキュラーデザイン寝具 〜自然との調和を眠りから〜」
登壇者:岩田 有史氏(株式会社イワタ 代表取締役社長)
◇「サーキュラーエコノミー時代に対応する石油プラスチック代替セルロースファイバー素材開発」
登壇者:永田 尚氏(パナソニック株式会社 イノベーション推進部門 マニュファクチャリングイノベーション本部)
< サーキュラーエコノミーを広めていくために>
◇「GREEN WORK HAKUBA 事例紹介」
登壇者:山下 史哲氏(株式会社新東通信 ブランドコンサルタント)
【開催概要】
開催日:2020年11月6日(金)14:00〜17:30
参加料:・一般 3,000円
・CEJ会員 (1社5名まで)無料
・ゲスト(ご招待・ご登壇企業・報道関係)無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
【主催者】
[画像2: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-654789-1.png ]
中石 和良
一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン
代表理事
松下電器産業(現パナソニック)、富士通・富士電機ジョイントベンチャーで経理財務・経営企画部業務に携わる。2013年に株式会社ビオロジックフィロソフィ及び一般社団法人日本ビオホテル協会を設立。2018年、一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンを創設。「サーキュラーエコノミー」への移行を加速するプラットフォームを運営。企業のサステナビリティ戦略構築/サーキュラーエコノミービジネスモデル構築/商品・サービス企画開発を支援すると同時に、自社オリジナルのビジネスモデルも準備中。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-509726-2.jpg ]
「サーキュラー・エコノミー:企業がやるべきSDGs実践の書」 (ポプラ新書)
中石 和良著
【登壇者】
[画像4: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-471148-3.png ]
石垣 浩司氏
株式会社 Mizkan Holdings 執行役員
新規事業開発担当
静岡大学大学院農学研究科卒業後、株式会社ミツカンマーケティング本部技術開発部に入社。2004年より食酢のマーケティングを担当し、食酢メニューの多様化と食酢の健康機能を組み合わせたマーケティングを展開。MD戦略本部製品企画部部長、MD本部本部長(執行役員)を経て、現在は株式会社ミツカンホールディングスで執行役員として新規事業開発を担当。2019年に新ブランドZENBを立ち上げ、人と社会と地球の健康につながる新しい食生活を一般化してゆくことに取り組んでいる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-695104-4.png ]
稲継 明宏氏
株式会社 ブリヂストン
グローバル経営戦略本部
サステナビリティ推進部 部長
2004年、株式会社ブリヂストン入社。環境管理部門にて環境改善技術の開発及び展開に従事。国内のみならずアジア各国、欧州、米州の生産拠点の環境改善をサポート。2010年からは、環境戦略企画機能を立ち上げ、カーボンマネジメントの推進、環境宣言のリファイン、環境長期目標の策定など、グループ・グローバルの環境戦略策定に従事。その後、2012年より米国サウスカロライナ州に新設した建設・鉱山車両用大型・超大型ラジアルタイヤの新工場の建設及び立上げ業務に携わる。2015年に帰任後は、CSR統括業務に従事。グローバルCSR推進体制の構築やグローバルCSR体系「Our Way to Serve」の企画、立上げ、サステナビリティレポートの発行など、グローバル全体のCSR戦略企画を推進した。2018年からは経営企画部長としてグローバル本社の経営企画業務に従事した後、2019年より現職。現在は、サステナビリティ課題のグローバルでの取り組み強化に向けて、基盤構築などに取り組んでいる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-447297-5.png ]
岡本 幸憲氏
株式会社 グーフ
代表取締役社長 CEO
1996年、デジタル印刷の可能性に魅了され印刷業界に転職。ITテクノロジーが進化・成熟する中での紙・印刷の在り方を追求し続け、オンデマンド出版、パーソナライズドDM、フォトブックなど、様々なプロジェクトに参画。特にデータと連携する印刷プロダクションの自動化スペシャリストとして多くのプロジェクトの成功を支援。2012年、『すべてのITと連携する紙』『紙媒体のアプリケーション化』をテーマに、さらに上流レベルでのイノベーションを目指しプルキャストを共同設立。(現:グーフ)エンタープライズレベルにてWeb To Print及びデジタル印刷テクノロジーを活用した事業やサービスの企画・デザイン・プロジェクトマネジメントを担当。現在では国内に留まらず、グローバルなプロダクション連携の実現を目指し活発に活動。印刷テクノロジーの進化と共に実現が可能となるダイナミックな企画で、データドリブンな時代だからこそ活きる紙・印刷を追求し続ける。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-160361-6.png ]
大井 明弘氏
株式会社アトリエデフ
代表取締役社長
長野県上田市(旧小県郡武石村)出身。大工の棟梁の父親の元に生まれ育ち、地元の工業高校を卒業後、建築会社及び設計事務所に勤務。サラリーマン時代に建てた自邸が原因で、家族がアトピー性皮膚炎を発症してしまったことをきっかけに、現代の家づくりに疑問を持つ。その後、「安心、安全に住める家」をつくろうとアトリエデフを設立。また、日本の森林保全と育成を目的とする活動団NPO法人エコラ倶楽部を設立し、一般市民参加による保全活動や子どもたちが森に親しめるイベントを企画するなど、自然と人との共生を目指した森林保全の普及啓発に尽力。2018年、一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンを共同創設。未来の子どもたちにより良い地球を残すために、待ったなしの環境問題への解決に向け、循環型経済へシフトを訴え続けている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-851970-7.png ]
岩田 有史氏
株式会社イワタ
代表取締役社長
1988年より睡眠の研究を始め、睡眠研究機関と産業を繋ぐ橋渡し役として活躍する。 眠りのメカニズムに裏付けられた見識は、数多くのヒット商品を送り出す。活動は商品企画だけに留まらず、多くの異業種コラボレーション、大学との共同研究およびコーディネイトなど快眠ビジネスにおける活動を推進している。著書:『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか』(すばる舎)、「眠れてますか?」(幻冬舎)等多数。毎日新聞・快眠コラム「眠れてますか?」を343回連載。
[画像9: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-342028-8.png ]
永田 尚氏
パナソニック株式会社
イノベーション推進部門
マニュファクチャリングイノベーション本部
東京造形大学デザイン2類学科卒業後、パナソニック株式会社に入社し家電機器デザインを担当。プロダクトデザインとマテリアルデザインを並行して開発する手法を特徴とし、冷蔵庫の薄型真空断熱材を封入し高い保温性を持つ会津漆器【OMOF】や、糸レベルから開発に参画し機器重量半減と美観を両立したFRP成形の掃除機【MC-JP500】などユニークな商品を多数創出。2018年よりデザイナーとして初めてR&D部門の一つであるマニュファクチャリングイノベーション本部へ異動し、デザインスキルを活かした感性価値素材の研究開発に従事。
[画像10: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-561990-9.png ]
山下 史哲氏
株式会社新東通信
クリエイティブ本部
ブランドコンサルタント
広告代理店、メーカー、印刷会社と様々な業界にてブランディング・マーケティングを担当。現在は企業ブランディングや地域ブランディング等のブランドコンサルティング業務を行う。同時にサーキュラーエコノミーの推進・実践を自身のテーマに掲げ、社内外のメンバーと共にサーキュラーエコノミーを広げる取組み、サーキュラーエコノミーを実践する取組みを行っている。
【司会者】
[画像11: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-783742-10.jpg ]
榎戸道子
株式会社PICANTE所属
司会
静岡県生まれ。常葉大学外国語学部卒業、 在学中に米エバンズビル大学へ留学。AIR DO に入社、約10年間キャビンアテンダントとして勤務。司会業に転身し、現在は企業のイベントやセミナー・ フォーラムなどを担当している。
○オンラインセミナー詳細はこちら
https://circulareconomyjapanconference.peatix.com/view
一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンは、2020年11月6日(金)14:00〜17:30に国内サーキュラーエコノミーの最新事例を紹介するオンラインセミナーを実施。国内企業7社が登壇し、具体的かつ実践的な事例をお伝えします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-613110-12.png ]
○オンラインセミナー詳細はこちら
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【サーキュラーエコノミーに関心のあるすべての人へ】
廃棄と汚染を出さないデザイン(設計)を行い、製品や材料を使い続け、自然システムを再生するという原則に基づく経済システム「サーキュラーエコノミー」。EUや北米を中心に主要アジアの各国・都市、企業は既にサーキュラーエコノミーへの移行を加速しています。
本カンファレンスでは「そもそもサーキュラーエコノミーとは何か?」という基本的な内容をはじめ、すでにサーキュラーエコノミーを実践している国内7社の担当者を招き実践的な学びを得るケーススタディの機会をご用意しました。
自社のビジネスモデルへのサーキュラーエコノミーの導入を検討している方だけでなく、これからサーキュラーエコノミーを学ぶ方にもおすすめできる内容となっております。
【プログラム詳細】
<基礎講習>
◇「サーキュラー・エコノミーとは何か」
登壇者:中石 和良(一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン 代表理事)
<実践企業の事例紹介>
◇「ミツカン未来ビジョン〜人と社会と地球の健康」
登壇者:石垣 浩司氏(株式会社Mizkan Holdings 執行役員 新規事業開発担当)
◇「ブリヂストンのサーキュラーエコノミーに向けた取り組み」
登壇者:稲継 明宏氏(株式会社ブリヂストン グローバル経営戦略本部 サステナビリティ推進部 部長)
◇「紙の無駄にビジネスチャンスあり -テクノロジーで紙の新たな価値を創造する-」
登壇者:岡本 幸憲氏(株式会社グーフ 代表取締役社長CEO)
◇「サーキュラーエコノミー3原則による家づくり 〜森を守り育て、未来の子どもたちへ繋ぐ〜」
登壇者:大井 明弘氏(株式会社アトリエデフ 代表取締役社長)
◇「サーキュラーデザイン寝具 〜自然との調和を眠りから〜」
登壇者:岩田 有史氏(株式会社イワタ 代表取締役社長)
◇「サーキュラーエコノミー時代に対応する石油プラスチック代替セルロースファイバー素材開発」
登壇者:永田 尚氏(パナソニック株式会社 イノベーション推進部門 マニュファクチャリングイノベーション本部)
< サーキュラーエコノミーを広めていくために>
◇「GREEN WORK HAKUBA 事例紹介」
登壇者:山下 史哲氏(株式会社新東通信 ブランドコンサルタント)
【開催概要】
開催日:2020年11月6日(金)14:00〜17:30
参加料:・一般 3,000円
・CEJ会員 (1社5名まで)無料
・ゲスト(ご招待・ご登壇企業・報道関係)無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
【主催者】
[画像2: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-654789-1.png ]
中石 和良
一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン
代表理事
松下電器産業(現パナソニック)、富士通・富士電機ジョイントベンチャーで経理財務・経営企画部業務に携わる。2013年に株式会社ビオロジックフィロソフィ及び一般社団法人日本ビオホテル協会を設立。2018年、一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンを創設。「サーキュラーエコノミー」への移行を加速するプラットフォームを運営。企業のサステナビリティ戦略構築/サーキュラーエコノミービジネスモデル構築/商品・サービス企画開発を支援すると同時に、自社オリジナルのビジネスモデルも準備中。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-509726-2.jpg ]
「サーキュラー・エコノミー:企業がやるべきSDGs実践の書」 (ポプラ新書)
中石 和良著
【登壇者】
[画像4: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-471148-3.png ]
石垣 浩司氏
株式会社 Mizkan Holdings 執行役員
新規事業開発担当
静岡大学大学院農学研究科卒業後、株式会社ミツカンマーケティング本部技術開発部に入社。2004年より食酢のマーケティングを担当し、食酢メニューの多様化と食酢の健康機能を組み合わせたマーケティングを展開。MD戦略本部製品企画部部長、MD本部本部長(執行役員)を経て、現在は株式会社ミツカンホールディングスで執行役員として新規事業開発を担当。2019年に新ブランドZENBを立ち上げ、人と社会と地球の健康につながる新しい食生活を一般化してゆくことに取り組んでいる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-695104-4.png ]
稲継 明宏氏
株式会社 ブリヂストン
グローバル経営戦略本部
サステナビリティ推進部 部長
2004年、株式会社ブリヂストン入社。環境管理部門にて環境改善技術の開発及び展開に従事。国内のみならずアジア各国、欧州、米州の生産拠点の環境改善をサポート。2010年からは、環境戦略企画機能を立ち上げ、カーボンマネジメントの推進、環境宣言のリファイン、環境長期目標の策定など、グループ・グローバルの環境戦略策定に従事。その後、2012年より米国サウスカロライナ州に新設した建設・鉱山車両用大型・超大型ラジアルタイヤの新工場の建設及び立上げ業務に携わる。2015年に帰任後は、CSR統括業務に従事。グローバルCSR推進体制の構築やグローバルCSR体系「Our Way to Serve」の企画、立上げ、サステナビリティレポートの発行など、グローバル全体のCSR戦略企画を推進した。2018年からは経営企画部長としてグローバル本社の経営企画業務に従事した後、2019年より現職。現在は、サステナビリティ課題のグローバルでの取り組み強化に向けて、基盤構築などに取り組んでいる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-447297-5.png ]
岡本 幸憲氏
株式会社 グーフ
代表取締役社長 CEO
1996年、デジタル印刷の可能性に魅了され印刷業界に転職。ITテクノロジーが進化・成熟する中での紙・印刷の在り方を追求し続け、オンデマンド出版、パーソナライズドDM、フォトブックなど、様々なプロジェクトに参画。特にデータと連携する印刷プロダクションの自動化スペシャリストとして多くのプロジェクトの成功を支援。2012年、『すべてのITと連携する紙』『紙媒体のアプリケーション化』をテーマに、さらに上流レベルでのイノベーションを目指しプルキャストを共同設立。(現:グーフ)エンタープライズレベルにてWeb To Print及びデジタル印刷テクノロジーを活用した事業やサービスの企画・デザイン・プロジェクトマネジメントを担当。現在では国内に留まらず、グローバルなプロダクション連携の実現を目指し活発に活動。印刷テクノロジーの進化と共に実現が可能となるダイナミックな企画で、データドリブンな時代だからこそ活きる紙・印刷を追求し続ける。
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大井 明弘氏
株式会社アトリエデフ
代表取締役社長
長野県上田市(旧小県郡武石村)出身。大工の棟梁の父親の元に生まれ育ち、地元の工業高校を卒業後、建築会社及び設計事務所に勤務。サラリーマン時代に建てた自邸が原因で、家族がアトピー性皮膚炎を発症してしまったことをきっかけに、現代の家づくりに疑問を持つ。その後、「安心、安全に住める家」をつくろうとアトリエデフを設立。また、日本の森林保全と育成を目的とする活動団NPO法人エコラ倶楽部を設立し、一般市民参加による保全活動や子どもたちが森に親しめるイベントを企画するなど、自然と人との共生を目指した森林保全の普及啓発に尽力。2018年、一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンを共同創設。未来の子どもたちにより良い地球を残すために、待ったなしの環境問題への解決に向け、循環型経済へシフトを訴え続けている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-851970-7.png ]
岩田 有史氏
株式会社イワタ
代表取締役社長
1988年より睡眠の研究を始め、睡眠研究機関と産業を繋ぐ橋渡し役として活躍する。 眠りのメカニズムに裏付けられた見識は、数多くのヒット商品を送り出す。活動は商品企画だけに留まらず、多くの異業種コラボレーション、大学との共同研究およびコーディネイトなど快眠ビジネスにおける活動を推進している。著書:『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか』(すばる舎)、「眠れてますか?」(幻冬舎)等多数。毎日新聞・快眠コラム「眠れてますか?」を343回連載。
[画像9: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-342028-8.png ]
永田 尚氏
パナソニック株式会社
イノベーション推進部門
マニュファクチャリングイノベーション本部
東京造形大学デザイン2類学科卒業後、パナソニック株式会社に入社し家電機器デザインを担当。プロダクトデザインとマテリアルデザインを並行して開発する手法を特徴とし、冷蔵庫の薄型真空断熱材を封入し高い保温性を持つ会津漆器【OMOF】や、糸レベルから開発に参画し機器重量半減と美観を両立したFRP成形の掃除機【MC-JP500】などユニークな商品を多数創出。2018年よりデザイナーとして初めてR&D部門の一つであるマニュファクチャリングイノベーション本部へ異動し、デザインスキルを活かした感性価値素材の研究開発に従事。
[画像10: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-561990-9.png ]
山下 史哲氏
株式会社新東通信
クリエイティブ本部
ブランドコンサルタント
広告代理店、メーカー、印刷会社と様々な業界にてブランディング・マーケティングを担当。現在は企業ブランディングや地域ブランディング等のブランドコンサルティング業務を行う。同時にサーキュラーエコノミーの推進・実践を自身のテーマに掲げ、社内外のメンバーと共にサーキュラーエコノミーを広げる取組み、サーキュラーエコノミーを実践する取組みを行っている。
【司会者】
[画像11: https://prtimes.jp/i/68170/1/resize/d68170-1-783742-10.jpg ]
榎戸道子
株式会社PICANTE所属
司会
静岡県生まれ。常葉大学外国語学部卒業、 在学中に米エバンズビル大学へ留学。AIR DO に入社、約10年間キャビンアテンダントとして勤務。司会業に転身し、現在は企業のイベントやセミナー・ フォーラムなどを担当している。
○オンラインセミナー詳細はこちら
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