このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

芸術に特化したオンライン学習プラットフォームが誕生 レッスンの他、海外留学やキャリアの相談も可能に

「アーティストが本業で生活できる社会」を20年追求し、芸術の持続的発展に貢献

DIVA株式会社(東京都中央区)は芸術分野に特化したオンライン学習サービスを2021年1月にリリースします。ベテラン教師によるレッスンだけでなく、コンクール対策やアーティストとしてのキャリア、海外留学について現役アーティストや留学中の学生などにも相談できるのが特徴です。
コロナ禍で舞台の休業等により影響を受けるアーティストにとっては低い手数料でサイトを利用できるとともに、舞台の告知などのプロモーションサポートを無償で受けられます。
取り扱う分野はピアノ、ヴァイオリン、ギター、バレエ、演劇、声楽、ボイストレーニングなど。また、ダンサーなどが兼業していることが多いヨガやピラティスのクラスも開講します。リリースに先立ち、既にベテランの教師や海外で活躍するアーティスト、留学中の若手アーティストが多数登録しています。




アーティストを取り巻く環境

舞台芸術はコロナによる影響を最も大きく受けた業種の1つです。劇場の閉鎖や収容率規制により舞台活動の制限や休業を強いられているアーティストは少なくありません。海外でもブロードウェイでは来年5月まで、メトロポリタンオペラでは来年9月までの休演が決定しています。こうした状況は現役のアーティストだけでなく、海外留学中の学生や、これから舞台でのキャリアを目指す若者にも影響を及ぼしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-873955-29.jpg ]


しかし、そもそもアーティストの生活は平時より楽ではありません。アーティストの生活実態を分野横断的に裏付ける統計データは存在しませんが、舞台芸術に携わる専業アーティストの多くはフリーランスであり、副業により生活収入を得ている状況です。


また、舞台公演のチケット購入のなかで1番大きなシェアを占めるのが「出演者・関係者」であるという調査結果も存在します(注1)。舞台芸術の殆どの分野では長年の専門的なトレーニングを受ける必要がある一方、アーティストにとっては自らの専門性を生かせる職業選択の幅が狭く、本業だけでの経済的自立を図ることが難しい状況にあります。
背景には、舞台芸術の活動そのものが公的な助成や慈善活動によって支えられている実情があります。しかし文化予算や献金活動はこうしたアーティストの生活維持を保証できるものではありません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-111063-15.jpg ]


社会の需要とマッチングさせるスキームが必要


舞台活動を支える公的資金や企業・個人献金には限界があることから、アーティストが本業で生活できる持続的なスキームが必要になっています。そこでDIVA株式会社は長年の修練に裏付けられたアーティストの持つ技術を社会の潜在需要とマッチングさせるプラットフォームを提供することにしました。これまで美術品などに限定されていた芸術分野での「マーケトプレイス」を創ることで、社会の需要を顕在化させ、アーティストの生活維持や芸術の発展への貢献を目指します。


<DIVAのビジョン>
[画像3: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-550343-19.png ]


<潜在ニーズと活用方法>
実際の活用方法としては次のような例があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-303083-20.jpg ]


次に紹介するのは生徒の立場から見たマッチングのイメージです(教師の例は記事の12月17日時点で指導を予定している方々です)。



1)新しい習い事として気軽にレッスンを受けてみたい


これから芸術分野の習い事に初めてチャレンジする方も、教室に通う勇気がないという場合に、試してみる感覚で単発のクラスを受講することができます。目的に合わせた大人のクラス、子供のクラスの他、個人レッスンが受けられます。

・専門大学に在学中の演劇やバレエの若手アーティスト
・キッズも大人も楽しめるタップダンスの先生


2)海外の音楽大学やバレエ学校に留学したい
[画像5: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-708558-10.jpg ]


将来アーティストを目指し、これから海外留学を希望する方にとって、留学先の選択や現地でのレッスン内容、生活環境などには大きな不安が伴います。そういう方に対して、欧米などに留学しているOBが相談にのることができます。


・ドイツの音楽大学出身のピアニスト
・ミュージカル俳優を目指してアメリカに留学中の学生
・名門バレエ学校に留学経験のあるバレエダンサー


[画像6: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-514293-11.png ]


3)プロの生活とは?進路に不安がある場合、キャリアについて相談
[画像7: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-644580-32.jpg ]



将来アーティストになりたいと頑張っている方、その保護者の方も、実際に劇団やバレエ団、ソロの音楽家として活動していくための情報はない、という場合が殆どではないでしょうか。進学や生活環境など、実際にプロになった方に相談することができます。

・劇団四季などに所属していた俳優
・音楽・演劇を手掛けてきたプロデューサー
・海外オーケストラと共演してきたヴァイオリニスト
・アメリカのバレエ団で活躍中のバレエダンサー


4)コンクールで入賞したい
[画像8: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-283095-35.jpg ]


コンクールへの出場には日頃の練習とは違う準備や訓練が必要です。コンクール受賞経験のある教師の指導を受けることで、技術の上達以外の対策もとることができます。

・ピアノ、バレエ、ヴァイオリン、声楽などの各分野においてコンクール入賞歴のある教師が登録しています


5)本場のレッスンや英語でのレッスンを受けてみたい
[画像9: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-313506-33.jpg ]

外国人教師から英語で指導を受けることもできます。


6)健康促進や認知症予防への取り組みとして
[画像10: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-451081-24.jpg ]


健康促進や認知症予防に関心のある高齢者の方、もしくはご家族の方が考えている場合、自宅にいながら音楽や簡単な運動を楽しんでいただくことができます。

・生徒の体調管理ができる資格を持つ気功やヨガの先生
・カラオケ感覚で学べるボイストレーニングの先生
・新体操でコンクール優勝後、膝の故障のリハビリからピラティスに転向した先生



在宅勤務生活を豊かに


このように、アーティストと社会の潜在需要をマッチングさせることの意義は、アーティストの生活を支えることに留まりません。既に芸術分野を学んでいる生徒にとっては学習機会の幅を広げられると共に学習コストの節約が可能になります。また、これから学ぶ多くの人にとっても在宅勤務が常態化するなかでの暮らしを豊かにするものと考えています。

同時にそれは若手アーティストの育成や芸術愛好家の層を広げることにもつながります。DIVA株式会社ではこのようなビジョンのもとで当プラットフォームの運営を行う方針です。
[画像11: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-746089-14.jpg ]


<サービス概要>
URL
https://www.divaworlds.com/j
対象分野
ピアノ、バレエ、ヴァイオリン、ギター、演劇、声楽、ヨガ、ピラティスなど
提供サービス
個人レッスン、グループレッスン、留学相談、キャリア相談、学習相談


[画像12: https://prtimes.jp/i/71046/1/resize/d71046-1-470853-31.png ]



<会社概要>
名称  DIVA株式会社
設立   2020年6月
代表者   大和 芽萌里
URL https://divaworlds.com/j
連絡先   contact@divaworlds.com

※1 日本芸術文化振興会「文化芸術活動への助成による波及効果に関する調査研究」(令和2年3月)


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5riIRn_uwFM ]
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る