【江副記念リクルート財団】世界での活躍を目指す学生アスリート向けに最大1000万円支給、2022年4月 新奨学金制度を発足
[21/08/18]
提供元:PRTIMES
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「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」を応援する奨学金制度を運営する公益財団法人江副記念リクルート財団(代表理事理事長 峰岸真澄)は、2022年4月より、スポーツの分野において世界での活躍を目指す学生向けに最大1000万円の奨学金(返済不要)を支給することを決定、2021年11月より募集を開始します。
当財団では、2014年より「東京オリンピックでのメダル獲得」を目指す学生の支援を開始し、2021年度を含めこれまでに51名の学生アスリートを応援して参りました。2022年度からは、当財団全体の支援対象である「世界でずば抜けた活躍を目指す日本の若者」を応援すべく、これまでの奨学金制度を継続しつつ、新たに中学/高校からの留学資金をサポートする奨学金制度を立ち上げることとなりました。
1.応募対象者
1997年4月1日以降に生まれた方で、プロ/アマチュア問わず、スポーツ競技で世界のトップを目指す学生(日本国籍、または日本の教育を受けた外国籍の方)
2.奨学金の支給期間
2022年4月〜2024年3月(2年更新に変更、希望者には2年ごとに更新審査あり)
※上記期間に関わらず、27歳になる年度末(3月)までの給付となります。
3.奨学金の金額
A.世界転戦、海外留学、海外に拠点をもつ費用:月額30万円
※国内での転戦、遠征費用のみを使途とした応募はできません。
※目的に合致していれば費目は問いません
※これまでの制度を継続、金額は月額25万円から月額30万円へ増額となりました
B.【新設】中学/高校留学にかかる費用:年間1000万円上限
※主にアメリカの中学・高校への留学を志し、その後アメリカのスポーツ強豪大学への進学、もしくはプロデビューを目指す方の支援を想定しています。
※支援内容は進学先から請求される学費と年1回の渡航費(実費)とし、支給額は当財団の規程に基づき決定します。
※支援対象者は学校指定の寮に入寮することを前提とし、学費には寮費・食費等も含みます。
[画像: https://prtimes.jp/i/84117/1/resize/d84117-1-0d441d512fd6e21ce38f-4.jpg ]
4.今後のスケジュール
2021年11月1日〜12月19日 エントリー受付期間
2022年1月中旬〜2月上旬 書類選考通過者のみ面接審査
【財団卒業生でNBAワシントンウィザーズ 八村 塁さんからのコメント】
江副記念リクルート財団スポーツ部門45回卒業生の八村 塁です。
僕は高校卒業後、ゴンザガ大学への進学を決意しアメリカへ留学しました。留学時は、江副記念リクルート財団の奨学金をいただけたことで、バスケに集中して学生生活を送ることができました。留学を通じて言語や文化、バスケのスキルは勿論のこと、自分がどれだけバスケに対する想いを持っているのかなど、想像以上に多くのことを学び、この経験は大きな財産となっています。
世界で戦う強い想いと覚悟がある学生は是非チャレンジしてみて欲しいと思います。
【梶原 悠未さん(東京2020オリンピック 自転車トラック女子オムニアム 銀メダリスト)からのコメント】
江副記念リクルート財団スポーツ部門第44・46回生で東京オリンピック特別助成対象の梶原 悠未です。
東京オリンピックまでは静岡・伊豆に拠点を移し、トレーニングを行ってきました。コロナ禍の前は、2週間から1カ月に1回は大会や海外遠征に出場し経験を積んできました。レース参戦や合宿などの遠征は移動や機材の運搬などにも高額な費用がかかりますが、江副記念リクルート財団の奨学金があることで妥協せず様々なことに挑戦することができたと思っています。
強い意志と目標を持っていれば、いろんな扉が開きます。是非一緒に未来に向けて挑戦していきましょう。
■公益財団法人江副記念リクルート財団について
株式会社リクルートは、創業10周年の際、「社会への貢献」を目的に「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するための奨学金制度「リクルートスカラシップ」を1971年に創設しました。1976年に、リクルートからの基金寄付により財団法人「江副育英会」を設立。2012年に「公益財団法人江副財団」として公益法人認定をいただき、2013年に「公益財団法人江副記念財団」、2019年3月30日に「公益財団法人江副記念リクルート財団」への名称変更を経て、累計690名(2021年3月時点)に対して奨学金の給付などの活動を行ってまいりました。
2020年度は器楽部門15名、スポーツ部門8名、アート部門8名、学術部門40名の奨学生を支援いたしました。 2021年にはリクルートスカラシップ制度創設50周年を迎えました。よりよい支援の仕組み作りに取り組みつつ、「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」をこれからも応援してまいります。
■法人概要
会社名 :公益財団法人江副記念リクルート財団
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町304
代表者 :峰岸真澄
設立 :1971年
URL :https://www.recruit-foundation.org/
事業内容:
・「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」への奨学金給付事業
・奨学生の活躍を支援するコンサート、交流企画の運営、情報発信
■本リリースに関するお問い合せ先
公益財団法人江副記念リクルート財団 事務局 石谷茉莉子
e-mail:info@recruit-foundation.org
当財団では、2014年より「東京オリンピックでのメダル獲得」を目指す学生の支援を開始し、2021年度を含めこれまでに51名の学生アスリートを応援して参りました。2022年度からは、当財団全体の支援対象である「世界でずば抜けた活躍を目指す日本の若者」を応援すべく、これまでの奨学金制度を継続しつつ、新たに中学/高校からの留学資金をサポートする奨学金制度を立ち上げることとなりました。
1.応募対象者
1997年4月1日以降に生まれた方で、プロ/アマチュア問わず、スポーツ競技で世界のトップを目指す学生(日本国籍、または日本の教育を受けた外国籍の方)
2.奨学金の支給期間
2022年4月〜2024年3月(2年更新に変更、希望者には2年ごとに更新審査あり)
※上記期間に関わらず、27歳になる年度末(3月)までの給付となります。
3.奨学金の金額
A.世界転戦、海外留学、海外に拠点をもつ費用:月額30万円
※国内での転戦、遠征費用のみを使途とした応募はできません。
※目的に合致していれば費目は問いません
※これまでの制度を継続、金額は月額25万円から月額30万円へ増額となりました
B.【新設】中学/高校留学にかかる費用:年間1000万円上限
※主にアメリカの中学・高校への留学を志し、その後アメリカのスポーツ強豪大学への進学、もしくはプロデビューを目指す方の支援を想定しています。
※支援内容は進学先から請求される学費と年1回の渡航費(実費)とし、支給額は当財団の規程に基づき決定します。
※支援対象者は学校指定の寮に入寮することを前提とし、学費には寮費・食費等も含みます。
[画像: https://prtimes.jp/i/84117/1/resize/d84117-1-0d441d512fd6e21ce38f-4.jpg ]
4.今後のスケジュール
2021年11月1日〜12月19日 エントリー受付期間
2022年1月中旬〜2月上旬 書類選考通過者のみ面接審査
【財団卒業生でNBAワシントンウィザーズ 八村 塁さんからのコメント】
江副記念リクルート財団スポーツ部門45回卒業生の八村 塁です。
僕は高校卒業後、ゴンザガ大学への進学を決意しアメリカへ留学しました。留学時は、江副記念リクルート財団の奨学金をいただけたことで、バスケに集中して学生生活を送ることができました。留学を通じて言語や文化、バスケのスキルは勿論のこと、自分がどれだけバスケに対する想いを持っているのかなど、想像以上に多くのことを学び、この経験は大きな財産となっています。
世界で戦う強い想いと覚悟がある学生は是非チャレンジしてみて欲しいと思います。
【梶原 悠未さん(東京2020オリンピック 自転車トラック女子オムニアム 銀メダリスト)からのコメント】
江副記念リクルート財団スポーツ部門第44・46回生で東京オリンピック特別助成対象の梶原 悠未です。
東京オリンピックまでは静岡・伊豆に拠点を移し、トレーニングを行ってきました。コロナ禍の前は、2週間から1カ月に1回は大会や海外遠征に出場し経験を積んできました。レース参戦や合宿などの遠征は移動や機材の運搬などにも高額な費用がかかりますが、江副記念リクルート財団の奨学金があることで妥協せず様々なことに挑戦することができたと思っています。
強い意志と目標を持っていれば、いろんな扉が開きます。是非一緒に未来に向けて挑戦していきましょう。
■公益財団法人江副記念リクルート財団について
株式会社リクルートは、創業10周年の際、「社会への貢献」を目的に「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するための奨学金制度「リクルートスカラシップ」を1971年に創設しました。1976年に、リクルートからの基金寄付により財団法人「江副育英会」を設立。2012年に「公益財団法人江副財団」として公益法人認定をいただき、2013年に「公益財団法人江副記念財団」、2019年3月30日に「公益財団法人江副記念リクルート財団」への名称変更を経て、累計690名(2021年3月時点)に対して奨学金の給付などの活動を行ってまいりました。
2020年度は器楽部門15名、スポーツ部門8名、アート部門8名、学術部門40名の奨学生を支援いたしました。 2021年にはリクルートスカラシップ制度創設50周年を迎えました。よりよい支援の仕組み作りに取り組みつつ、「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」をこれからも応援してまいります。
■法人概要
会社名 :公益財団法人江副記念リクルート財団
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町304
代表者 :峰岸真澄
設立 :1971年
URL :https://www.recruit-foundation.org/
事業内容:
・「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」への奨学金給付事業
・奨学生の活躍を支援するコンサート、交流企画の運営、情報発信
■本リリースに関するお問い合せ先
公益財団法人江副記念リクルート財団 事務局 石谷茉莉子
e-mail:info@recruit-foundation.org