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査読付論文で発表された「ストレートネックの予防・改善をする最新技術」が日本初上陸

パソコン作業時に、無意識に崩れてしまいがちな姿勢を、無意識に姿勢を正すよう促してくれる技術です。個人の意思力に頼らず、無意識に、長時間継続して正しい姿勢維持をすることを企図した技術です。

合同会社クラウドトレーディングジャパン(本社:東京都中央区、代表社員:野際 雄太)は、個人の意志力に頼らず、無意識のうちにストレートネック(スマホ首)を予防・改善する技術を活用した、スマートモニターアーム『Dot Stand』の日本総代理店として、11月下旬よりクラウドファンディングを実施致します。昨今、スマホユーザーの急増及びコロナ禍による在宅勤務者の増加からストレートネック(スマホ首)を発症する方が増えています。ストレートネック(スマホ首)を放置すると、手足のしびれ、浮動性めまい、頸椎ヘルニアを引き起こしてしまい、長期に亘り整形外科や整骨院、整体等に通う必要がでてきます。スマートモニターアーム『Dot Stand』で活用されている技術は、査読付論文でその効果が証明・発表され、海外総合病院の効果検証でも頭蓋脊椎角(Craniovertebral Angle:CVA)が平均8%改善したと報告され、科学的効果が実証されています。本製品は、2021年11月下旬よりクラウドファンディング(Green Funding、Kibidangoの共催)にて先行予約販売を開始致します。




この度、最新テクノロジーの力で、自助努力や長期にわたる金銭負担なくストレートネックを改善・予防できるスマートモニターアーム『Dot Stand(ドットスタンド)』が日本初上陸することをお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84918/1/resize/d84918-1-c8ec4618f340742ca1f9-0.jpg ]



スマホユーザの増加とともに急増するストレートネック(スマホ首)。現代人の生活習慣に起因するため自助努力での予防・改善が困難で、整体等も保険適用外のケースが多いため金銭負担が重いです。当該最新技術により、そうした方々のストレートネック予防・改善に貢献することを企図しております。

既に査読付論文にて当該技術の発表は完了し、海外医療機関にて実証実験を実施したところ被験者のストレートネックに改善効果が確認されたと報告があがっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84918/1/resize/d84918-1-7123ddef05f1c5b6de35-1.png ]

またCES 2022(世界最大の国際家電展示会)でイノベーションアワードも受賞済です(CES事務局からの公式の発表は11月中旬を予定しております)。

当該技術はパソコンユーザーの姿勢に合わせて(独自アルゴリズムと3Dセンサーで計算)モニター高さを自動調整し、ユーザーが正しい姿勢を保つよう促すものです。

当該技術は、スマートモニターアーム『Dot Stand(ドットスタンド)』に活用され、既に海外で販売開始しております。この度、まずはクラウドファンディングとして日本初上陸を果たそうと計画しております。

最新技術の力をつかって生活習慣からムリなくストレートネックを改善する。弊社は当該技術を用いたスマートモニターアーム『Dot Stand(ドットスタンド)』により、ストレートネックという現代人の社会課題解決を目指します。本製品は11月下旬にクラウドファンディング(Green Funding、Kibidangoの共催)を予定しています。

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【論文名】
「屈曲弛緩現象(Flexion Relaxation Phenomenon:FRP)と頭蓋脊椎角(Craniovertebral Angle:CVA)を用い、モニターの種類(自動昇降式モニターと固定式モニター)による頭部及び首の姿勢と疲労度に与える影響の比較研究」
論文URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32878184/

【共著者】
Yong-Ku Kong(成均館大学校産業工学部教授)

Kyeong-Hee Choi(成均館大学校産業工学部研究員)

Min-Uk Cho(成均館大学校産業工学部研究員)

Chae-Won Park(成均館大学校産業工学部上級研究員)

Seoung-Yeon Kim(成均館大学校産業工学部研究員)

Min-Jung Kim(成均館大学校産業工学部研究員)

Boram Hong(株式会社DOTHEAL代表取締役)

【論文概要の日本語訳】
概要:本研究では、屈曲弛緩現象(Flexion Relaxation Phenomenon:FRP)と頭蓋脊椎角(Craniovertebral Angle:CVA)を用いて首の姿勢と疲労度を定量化し、さらに2種類のモニター(通常の1.固定式モニターと2.自動昇降式モニター)によって引き起こされる疲労度と首の姿勢の違いを比較した。

男性参加者23名を、屈曲弛緩比率(Flexion Relaxation Ratio:FRR)が低い群と正常群の2群に分類し、参加者全員が、両タイプのモニターを用いて50分間の文書課題を行った。その結果、屈曲弛緩比率(Flexion Relaxation Ratio:FRR)は、文書作成タスク後に有意に減少した。頭蓋脊椎角(Craniovertebral Angle:CVA)分析では、被験者の頭部前方位姿勢(Forward Head Posture:FHP / 通称ストレートネック)に陥ってしまう頻度は、2.の高さ自動昇降式モニターの使用者は、1.の固定式モニターの使用者と比較して低いことが判明した。

結論として、2.の自動昇降式モニターの使用により首の姿勢と疲労度を軽減する効果があることが証明されたと解釈できます。
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