末梢動脈疾患情報サイト「Love Your Limbs(TM)」
[21/09/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
早期診断・早期治療の実現のために 専門医検索機能を公開
BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:阿知波達雄)は、今年1月に開設した末梢動脈疾患の症状や重症化リスクの回避等を紹介する一般生活者向け情報サイト「Love Your Limbs™(読み方:ラブ ユア リムズ)」において早期診断の重要性を啓発していますが、この度、患者さんと200名以上の専門医(2021年9月1日現在)をつなぐ医師検索ツールを公開したことをお知らせします。医師検索ツールは、お住まいの都市名や郵便番号と検索範囲(距離)を入力すると、該当する末梢動脈疾患の専門医を探すことができます。この医師検索ツールをご活用いただき、手足の痛みなどの症状を持つ患者さんが適切な診断を受け、早期発見・早期治療により重症化防止に寄与することを目指します。
末梢動脈疾患は患者さんの約50%が無症状といわれており、初期の段階で発見されにくい疾患のひとつです。手や足などに痛みが現れても、他の病気や加齢による痛みと間違えられることも多く、専門医の治療を受けるまでに時間がかかる場合があります。治療の遅れにより重症化すると、足の切断や死亡につながる可能性もあります。
Love Your Limbs™では、あまり知られていない末梢動脈疾患のリスク因子として、喫煙や高血圧といった身近な要因や病気の予防方法などについても分かりやすく紹介しています。末梢動脈疾患は生活習慣の改善、適切な早期診断、治療により重大な合併症のリスクを低減できます。
BDは、末梢動脈疾患について正しい理解を促進し、患者さんの早期治療の実現に貢献してまいります。
末梢動脈疾患情報サイト「Love Your Limbs™」
https://loveyourlimbs.com/japan/
[画像: https://prtimes.jp/i/86425/1/resize/d86425-1-cdc9e32bc20436b2d7f3-0.png ]
末梢動脈疾患とは
末梢動脈疾患は、末梢にある動脈が硬くなったり、狭くなったりして血流が悪くなる病気です。喫煙や不健康な食事、運動不足、加齢、遺伝、糖尿病、高血圧、高コレステロールなどにより悪化するケースが見られます。
末梢動脈疾患になると、心筋梗塞、脳卒中、冠動脈心疾患などの心血管系の病気を併発するリスクが高くなります。末梢動脈疾患は適切な治療をしないままでいると症状が進行し、足を切断しないといけなくなる場合もあります。そのため、専門医を受診し、症状に適した治療を受けるとともに、日頃から健康的な生活習慣を心掛けることが大切です。
株式会社メディコンについて
株式会社メディコン(〒541-0046 大阪市中央区平野町2丁目5-8 平野町センチュリービル9F)は、1972年にC.R.Bard社の手術用、検査用、泌尿器科用ディスポーザブル製品を輸入販売する「日本メディコ」として設立。小林製薬との出資比率が同等となる「株式会社メディコン」を経て、2015年よりC.R.Bard社の100%子会社として、血管、泌尿器および外科領域における治療用医療機器の販売で事業を拡大してきました。2017年12月、BDのC.R.Bard社買収に伴い、株式会社メディコンはBDグループの一員となりました。
主要製品:排尿ケア関連製品、エンドユロロジー関連製品、クリティカルケア関連製品、カテーテル固定関連製品、放射線治療関連製品、IVR関連製品、生検関連製品、ヘルニア手術関連製品、外科関連製品、PEG関連製品、静脈栄養・化学療法関連製品、透析関連製品
BDについて
BD(ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー)は、医療技術で世界をリードし、医療分野での新たな知見を求め、診断や治療の質を向上させることで、「明日の医療を、あらゆる人々に」提供することを目指しています。患者さんの治療や医療プロセスに関する革新的な技術やサービス、シリーズを開発することによって医療の最前線で活躍する人々を支えています。世界で65,000人におよぶBD社員は、次世代の診断・治療法の研究開発の現場で研究者をサポートし、臨床現場における医療従事者の安全性や医療効率を向上させ、医学研究者たちによる診断技術の研究を促進するよう日々努力をしています。世界のあらゆる国の医療機関とパートナーシップを組み、世界規模の最重要課題に取り組むとともに、顧客である医療機関と緊密に連携することで、医療効果の改善やコスト削減、効率化、安全性の向上、医療アクセスの促進に寄与しています。日本においては、2019年より、薬局における薬剤在庫管理を効率化する薬局ロボットを上市し、2020年7月に日本初となる市販薬用OTCデジタルディスプレイの実証実験を開始しました。また、新型コロナウイルスの検出に貢献するBDの全自動リアルタイムPCR「BDマックス™ 全自動核酸抽出検出システム」は全世界で使用されており、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出専用試薬が2020年6月に発売となりました。
2017年、BDはC.R.Bard社をグループに迎え入れ、同社製品をBD製品ラインアップに加えました。
BD and the BD Logo are trademarks of Becton, Dickinson and Company or its affiliates. All other trademarks are the property of their respective owners. (C)2021 BD. All rights reserved
BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:阿知波達雄)は、今年1月に開設した末梢動脈疾患の症状や重症化リスクの回避等を紹介する一般生活者向け情報サイト「Love Your Limbs™(読み方:ラブ ユア リムズ)」において早期診断の重要性を啓発していますが、この度、患者さんと200名以上の専門医(2021年9月1日現在)をつなぐ医師検索ツールを公開したことをお知らせします。医師検索ツールは、お住まいの都市名や郵便番号と検索範囲(距離)を入力すると、該当する末梢動脈疾患の専門医を探すことができます。この医師検索ツールをご活用いただき、手足の痛みなどの症状を持つ患者さんが適切な診断を受け、早期発見・早期治療により重症化防止に寄与することを目指します。
末梢動脈疾患は患者さんの約50%が無症状といわれており、初期の段階で発見されにくい疾患のひとつです。手や足などに痛みが現れても、他の病気や加齢による痛みと間違えられることも多く、専門医の治療を受けるまでに時間がかかる場合があります。治療の遅れにより重症化すると、足の切断や死亡につながる可能性もあります。
Love Your Limbs™では、あまり知られていない末梢動脈疾患のリスク因子として、喫煙や高血圧といった身近な要因や病気の予防方法などについても分かりやすく紹介しています。末梢動脈疾患は生活習慣の改善、適切な早期診断、治療により重大な合併症のリスクを低減できます。
BDは、末梢動脈疾患について正しい理解を促進し、患者さんの早期治療の実現に貢献してまいります。
末梢動脈疾患情報サイト「Love Your Limbs™」
https://loveyourlimbs.com/japan/
[画像: https://prtimes.jp/i/86425/1/resize/d86425-1-cdc9e32bc20436b2d7f3-0.png ]
末梢動脈疾患とは
末梢動脈疾患は、末梢にある動脈が硬くなったり、狭くなったりして血流が悪くなる病気です。喫煙や不健康な食事、運動不足、加齢、遺伝、糖尿病、高血圧、高コレステロールなどにより悪化するケースが見られます。
末梢動脈疾患になると、心筋梗塞、脳卒中、冠動脈心疾患などの心血管系の病気を併発するリスクが高くなります。末梢動脈疾患は適切な治療をしないままでいると症状が進行し、足を切断しないといけなくなる場合もあります。そのため、専門医を受診し、症状に適した治療を受けるとともに、日頃から健康的な生活習慣を心掛けることが大切です。
株式会社メディコンについて
株式会社メディコン(〒541-0046 大阪市中央区平野町2丁目5-8 平野町センチュリービル9F)は、1972年にC.R.Bard社の手術用、検査用、泌尿器科用ディスポーザブル製品を輸入販売する「日本メディコ」として設立。小林製薬との出資比率が同等となる「株式会社メディコン」を経て、2015年よりC.R.Bard社の100%子会社として、血管、泌尿器および外科領域における治療用医療機器の販売で事業を拡大してきました。2017年12月、BDのC.R.Bard社買収に伴い、株式会社メディコンはBDグループの一員となりました。
主要製品:排尿ケア関連製品、エンドユロロジー関連製品、クリティカルケア関連製品、カテーテル固定関連製品、放射線治療関連製品、IVR関連製品、生検関連製品、ヘルニア手術関連製品、外科関連製品、PEG関連製品、静脈栄養・化学療法関連製品、透析関連製品
BDについて
BD(ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー)は、医療技術で世界をリードし、医療分野での新たな知見を求め、診断や治療の質を向上させることで、「明日の医療を、あらゆる人々に」提供することを目指しています。患者さんの治療や医療プロセスに関する革新的な技術やサービス、シリーズを開発することによって医療の最前線で活躍する人々を支えています。世界で65,000人におよぶBD社員は、次世代の診断・治療法の研究開発の現場で研究者をサポートし、臨床現場における医療従事者の安全性や医療効率を向上させ、医学研究者たちによる診断技術の研究を促進するよう日々努力をしています。世界のあらゆる国の医療機関とパートナーシップを組み、世界規模の最重要課題に取り組むとともに、顧客である医療機関と緊密に連携することで、医療効果の改善やコスト削減、効率化、安全性の向上、医療アクセスの促進に寄与しています。日本においては、2019年より、薬局における薬剤在庫管理を効率化する薬局ロボットを上市し、2020年7月に日本初となる市販薬用OTCデジタルディスプレイの実証実験を開始しました。また、新型コロナウイルスの検出に貢献するBDの全自動リアルタイムPCR「BDマックス™ 全自動核酸抽出検出システム」は全世界で使用されており、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出専用試薬が2020年6月に発売となりました。
2017年、BDはC.R.Bard社をグループに迎え入れ、同社製品をBD製品ラインアップに加えました。
BD and the BD Logo are trademarks of Becton, Dickinson and Company or its affiliates. All other trademarks are the property of their respective owners. (C)2021 BD. All rights reserved