小規模企業経営者、個人事業主向け危機管理データベースサービス「つなまも」スマホ版をリリース
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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経営者の不測の事態に備えて情報管理はしておきたい、でもBCPの導入は負担が重すぎるとお考えの皆様へ。
自然災害の大型化や世界的な感染症その他、諸々のリスクが増大する中で、世の中はデジタル化という波にもまれています。これまで同様のアナログ的な危機管理では賄いきれない時代の到来に備えることが大切です。
開発にあたって、二つのテーマの実現を目指して参りました。
・日々変わる情報を簡単に入力・更新でき、陳腐化した情報の塊とならないこと
・万が一不測の事態が発生したときには、適切な情報を適切な関係者に伝えられること
[画像1: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-caf686390bcedb811678-9.jpg ]
【つなまもの想い】
サービスの名前は「つなまも」。「繋ぎ、守る」の想いを込めています。
小規模企業経営者、個人事業主の皆様へ
あなたに万が一の事があったとき、大切に想っている方々に伝えたいことをきちんと繋ぐことはできますか。
自然災害の大型化や世界的な感染症の流行、突然の事故などのリスクに囲まれるなか、万が一のときにそれまで培ってきた有形無形の財産をどう繋ぎ、守るか。
小規模企業経営者や個人事業主の現役世代のみなさんは、日々の取引から総務財務経理、さらには個人の財産管理までおひとりで担っておられることも多いのではないでしょうか。
「つなまも」は、現役経営者のために必要な危機管理機能を盛り込んだデータベースサービスです。それはいわゆる終活のエンディングノートとは異なり、日々変わる取引先や仕事の期限、増減する資産や負債、これらを動的にかつ容易に管理することが可能であること、そして万が一のときにはしっかり伝えられることを目指しました。
特に近年は国を挙げてデジタル化が推進されており、銀行、証券口座をはじめ様々なサービスがオンラインで完結する流れになっています。一方で、契約者に万が一の事があると大切な情報がデジタル遺産として行方不明になる問題なども浮上しており、これまで以上に情報の管理が重要になってきています。
なお「大切に想っている方々に伝えたいことをきちんと繋ぐ」という意味では、もちろん仕事関係に限らず、単身でお住まいの方、危険を伴うスポーツを楽しまれている方、なかなか一般人には価値を理解してもらえないマニアックといわれる財産をお持ちの方なども、ぜひ使い勝手を試してみていただきたいと存じます。
【繋ぐための情報の登録】
[画像2: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-51f0578e90b26773359d-7.jpg ]
以下は登録項目の一例です。
資産
預貯金、保険、証券、不動産、その他
負債・支払い
返済、定期支払い、その他
顧客情報
顧客、取引先、その他
各入力ページには、各項目へのテキスト入力とともに、PDF、エクセル等のファイルや、その場でスマホで撮影した画像の添付も可能です。
登録された情報は、紐づけられた関係者ごとに開示の指定が可能なほか、事前の紐づけが必要ない電子メール宛先へのテキストメール発信機能も有します。
【守るための情報提供方法】
[画像3: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-da532ec6f08ea76f1829-3.jpg ]
情報の提供方法は2種類あります。
1.関係者からの情報開示申請による方法
2.スマホのモニタリングに基づく方法
1.関係者からの情報開示請求による方法
親族や顧問税理士など、予め相互に紐づけしてある関係者が「本人が危機的状態にある」と認識した場合、システムに対して情報開示請求を行えます。システムはアプリ通知と電子メールをもって本人に状況確認を行うも、一定期間本人による「異常通知の解除」操作がない(できない)場合、本人に異常があるものとしてシステムは関係者への情報開示を行います。
なお、二人以上の登録された関係者から請求があった場合は、誤操作や悪意の開示請求等はないものと認識し、本人への状況確認を行わずに即時情報開示を行います。
2.スマホのモニタリングアラートに基づく方法
スマホの本アプリに一定期間アクセスがない場合、システムはアプリ通知と電子メールをもって本人に状況確認を行います。それでもさらに一定期間本人による「異常通知の解除」操作がない(できない)場合、 予め登録された親族や顧問税理士などの関係者に確認依頼通知を行います。そこで関係者が「本人が危機的状態にある」との追認操作すると情報開示を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-a2dae490dd66af31eb75-11.jpg ]
■サービス概要
サービス名: 「つなまも」小規模企業経営者、個人事業主向け危機管理データベースサービス
提供開始日: 2021年12月中旬予定
提供時間 : 365日 24時間稼働アプリケーション(ユーザーサポートは、平日10:00〜18:00)
価格 :無料〜350円/月(税込)
なお、初期登録から3か月間は無料で有料機能をお試しいただけます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/86657/table/1_1_c873be4bc785867e2c708ae50ccfe48d.jpg ]
提供場所:以下から無料版をダウンロード入手後、有料版へ移行が可能
※提供開始日以降に弊社HPよりリンク http://tsunamamo.co.jp/
Google Play
App Store
■会社概要
会社名:株式会社つなまも
所在地:東京都中央区銀座五丁目6番12号 bizcube
(2021年12月に移転予定 新住所はHPでご案内いたします)
代表者:代表取締役 小林裕幸
設立:2019年11月
資本金:1200万円
ホームページ:http://tsunamamo.co.jp/
お問合せ窓口:HP「お問合せ」ページからお願いいたします。
(お電話ではお受けいたしかねます。ご了承ください。)
事業内容:危機管理データベースサービス「つなまも」の開発・運営
自然災害の大型化や世界的な感染症その他、諸々のリスクが増大する中で、世の中はデジタル化という波にもまれています。これまで同様のアナログ的な危機管理では賄いきれない時代の到来に備えることが大切です。
開発にあたって、二つのテーマの実現を目指して参りました。
・日々変わる情報を簡単に入力・更新でき、陳腐化した情報の塊とならないこと
・万が一不測の事態が発生したときには、適切な情報を適切な関係者に伝えられること
[画像1: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-caf686390bcedb811678-9.jpg ]
【つなまもの想い】
サービスの名前は「つなまも」。「繋ぎ、守る」の想いを込めています。
小規模企業経営者、個人事業主の皆様へ
あなたに万が一の事があったとき、大切に想っている方々に伝えたいことをきちんと繋ぐことはできますか。
自然災害の大型化や世界的な感染症の流行、突然の事故などのリスクに囲まれるなか、万が一のときにそれまで培ってきた有形無形の財産をどう繋ぎ、守るか。
小規模企業経営者や個人事業主の現役世代のみなさんは、日々の取引から総務財務経理、さらには個人の財産管理までおひとりで担っておられることも多いのではないでしょうか。
「つなまも」は、現役経営者のために必要な危機管理機能を盛り込んだデータベースサービスです。それはいわゆる終活のエンディングノートとは異なり、日々変わる取引先や仕事の期限、増減する資産や負債、これらを動的にかつ容易に管理することが可能であること、そして万が一のときにはしっかり伝えられることを目指しました。
特に近年は国を挙げてデジタル化が推進されており、銀行、証券口座をはじめ様々なサービスがオンラインで完結する流れになっています。一方で、契約者に万が一の事があると大切な情報がデジタル遺産として行方不明になる問題なども浮上しており、これまで以上に情報の管理が重要になってきています。
なお「大切に想っている方々に伝えたいことをきちんと繋ぐ」という意味では、もちろん仕事関係に限らず、単身でお住まいの方、危険を伴うスポーツを楽しまれている方、なかなか一般人には価値を理解してもらえないマニアックといわれる財産をお持ちの方なども、ぜひ使い勝手を試してみていただきたいと存じます。
【繋ぐための情報の登録】
[画像2: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-51f0578e90b26773359d-7.jpg ]
以下は登録項目の一例です。
資産
預貯金、保険、証券、不動産、その他
負債・支払い
返済、定期支払い、その他
顧客情報
顧客、取引先、その他
各入力ページには、各項目へのテキスト入力とともに、PDF、エクセル等のファイルや、その場でスマホで撮影した画像の添付も可能です。
登録された情報は、紐づけられた関係者ごとに開示の指定が可能なほか、事前の紐づけが必要ない電子メール宛先へのテキストメール発信機能も有します。
【守るための情報提供方法】
[画像3: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-da532ec6f08ea76f1829-3.jpg ]
情報の提供方法は2種類あります。
1.関係者からの情報開示申請による方法
2.スマホのモニタリングに基づく方法
1.関係者からの情報開示請求による方法
親族や顧問税理士など、予め相互に紐づけしてある関係者が「本人が危機的状態にある」と認識した場合、システムに対して情報開示請求を行えます。システムはアプリ通知と電子メールをもって本人に状況確認を行うも、一定期間本人による「異常通知の解除」操作がない(できない)場合、本人に異常があるものとしてシステムは関係者への情報開示を行います。
なお、二人以上の登録された関係者から請求があった場合は、誤操作や悪意の開示請求等はないものと認識し、本人への状況確認を行わずに即時情報開示を行います。
2.スマホのモニタリングアラートに基づく方法
スマホの本アプリに一定期間アクセスがない場合、システムはアプリ通知と電子メールをもって本人に状況確認を行います。それでもさらに一定期間本人による「異常通知の解除」操作がない(できない)場合、 予め登録された親族や顧問税理士などの関係者に確認依頼通知を行います。そこで関係者が「本人が危機的状態にある」との追認操作すると情報開示を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86657/1/resize/d86657-1-a2dae490dd66af31eb75-11.jpg ]
■サービス概要
サービス名: 「つなまも」小規模企業経営者、個人事業主向け危機管理データベースサービス
提供開始日: 2021年12月中旬予定
提供時間 : 365日 24時間稼働アプリケーション(ユーザーサポートは、平日10:00〜18:00)
価格 :無料〜350円/月(税込)
なお、初期登録から3か月間は無料で有料機能をお試しいただけます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/86657/table/1_1_c873be4bc785867e2c708ae50ccfe48d.jpg ]
提供場所:以下から無料版をダウンロード入手後、有料版へ移行が可能
※提供開始日以降に弊社HPよりリンク http://tsunamamo.co.jp/
Google Play
App Store
■会社概要
会社名:株式会社つなまも
所在地:東京都中央区銀座五丁目6番12号 bizcube
(2021年12月に移転予定 新住所はHPでご案内いたします)
代表者:代表取締役 小林裕幸
設立:2019年11月
資本金:1200万円
ホームページ:http://tsunamamo.co.jp/
お問合せ窓口:HP「お問合せ」ページからお願いいたします。
(お電話ではお受けいたしかねます。ご了承ください。)
事業内容:危機管理データベースサービス「つなまも」の開発・運営