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中古物件を探している方が最も重要視しているのは価格!希望の価格で売却するために押さえておくべきこととは?

7割近くの方が、『売却の際"より高い価格での売却“を求めていた』と回答

株式会社Izumida(本社所在地:東京都八王子市、代表:泉田 啓一)は、1.中古物件売却経験者2.中古物件購入希望者・購入検討者を対象に、「中古物件の売却・購入」に関する調査を実施しました。




今般のコロナ禍で、持ち家の売却を考え始めた方は多いでしょう。

不況などで収入が減った場合、住宅ローンの返済はもちろん重荷になります。
この問題を解決する場合、最も確実な方法は家そのものの売却です。
子どもがいない場合や、あるいはお子さんが既に独立している場合などは、特に売却を検討されることが多いかもしれません。

その一方、コロナ禍で中古住宅の購入を検討する方も増えました。
在宅勤務が増え、仕事部屋が楽に確保できる持ち家に注目が集まり始めたためだと言われています。

こうした「これからの働き方」から生まれた購入ニーズは、物件に新たな評価・価値を付与する可能性も十分にあります。
しかし、持ち家を少しでも高く売却したいと考えている方には、こうした購入ニーズの現状や変化は気になるところではないでしょうか。
また、既に持ち家を売却した“先輩”がどのようなことを考え、そして実践したのかも、興味があると思います。

そこで今回、『My Design リノベstudio』(https://r-station.net/)を運営する株式会社Izumidaは、1.中古物件売却経験者2.中古物件購入希望者・購入検討者を対象に、「中古物件の売却・購入」に関する調査を行いました。


家を売る理由、最多は不要な物件の相続!売却に納得していない人は4割以下!


[画像1: https://prtimes.jp/i/90231/1/resize/d90231-1-4a4dc92d1c7c867590ba-0.png ]


はじめに、中古物件売却経験者の方に、持ち家の売却に関して伺っていきたいと思います。

「持ち家を売却した主な理由は何ですか?」と質問したところ、『不要な物件を相続したから(16.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『転勤するから(15.4%)』『結婚や独立などで家族構成が変化したから(14.5%)』と続きました。

恐らく現在の住居が既にある状態でその住居とは別に相続という形で所有してしまったという方が、不要なので売却したという一方で、望んで購入した持ち家を手放す理由としては、転勤や同居人数といった必然的な変化によって売却しているようです。

持ち家の売却にあたって、より高額で買い取ってもらえた方が良いかと思いますが、売却価格には満足されているのでしょうか。

そこで、「期待していた価格、あるいは納得できる価格で家を売却できましたか?」と質問したところ、6割以上の方が『はい(64.2%)』と回答しました。

家の相場や築年数、税金など、売却のタイミングによって売買価格は変動します。
タイミングをしっかりと見極めることで、希望している価格、あるいはそれに近い価格で売却できるのかもしれません。

では、納得できる売却に対して、失敗したと思うことはあるのでしょうか。

■納得できる売却に「失敗した」と思うこと
・なんとかローンの返済はできたものの、 厳しい金額まで交渉があったため(30代/男性/東京都)
・物件の相場がわからなかった(40代/男性/東京都)
・売却する時期を見誤った。 もっと早く売却していれば良かった。 価格が下がった(50代/女性/福岡県)
・急な移動のため売却時期を選べなかった(60代/男性/和歌山県)

などの回答が寄せられました。

持ち家の売却は焦らず、余裕をもってしっかりと相場や資産価値などを調査してから売却することで、失敗することなくスムーズにいくように窺えます。


売却経験者、求めていたのはより高い価格での売却と判明!


[画像2: https://prtimes.jp/i/90231/1/resize/d90231-1-de7202ad5fb4c6912903-1.png ]


先程の調査で、持ち家の売却は不要な相続によるものや、引越などによるものが多く、納得した金額での売買であったものの、失敗を感じている方もいらっしゃることが分かりました。

売却に失敗を感じている方もいらっしゃいましたが、売却の際に求めていたこととは何でしょうか。

「売却の際に求めていたことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『より高い価格での売却(68.9%)』と回答した方が最も多く、『よりスピーディーな売却(53.1%)』『正確な査定が行われること(26.1%)』『こちらの想いをくみ取ってくれること(担当者の対応など)(25.7%)』と続きました。

持ち家の特徴や周辺環境、売り出す時期などによって、タイミングよく売却しないと好条件の家でも価格が下がったり、売却までに時間がかかったりする様子が窺えます。
このことから、「より高い価格での売却」「よりスピーディーな売却」を求める方が多いようです。

では、実際に売却で苦労したことはどのようなことでしょうか。

■売却の際に苦労したこと
・売却したい物件と、現在、自身が住んでいる場所が遠く離れており、なかなか思うように手続きが進められなかった(30代/女性/岐阜県)
・売ってくれる会社を探すこと(40代/女性/東京都)
・事務手続きが面倒(40代/男性/山形県)
・不動産の売買は初めてだったので、業者の言いなりで進めてしまったこと(50代/男性/大阪府)
・売却まで時間を要したことや、希望価格の見直しを迫られたこと(60代/男性/広島県)

などの回答が寄せられました。

業者によって査定価格や対応が異なり、委託会社が決まったとしても知識やスピードといった営業スキル、相性などもあり、業者選びから苦労することもあるようです。
また、手続きに関しても、特に相続の場合には必要書類を集める手間がかかるため、面倒に感じるのかもしれません。


中古物件購入希望者が求めているのは、立地条件や間取りが良い物件!


[画像3: https://prtimes.jp/i/90231/1/resize/d90231-1-3e144112867faf22637b-2.png ]


ここまでの調査で、中古物件売却経験者が売却時に求めていることと、苦労について分かりました。

それでは、中古物件の購入を考えている方に、購入を検討している理由を伺っていきたいと思います。

「中古物件の購入を検討している主な理由は何ですか?」と質問したところ、6割以上の方が『費用を抑えたいから(61.3%)』と回答しました。

持ち家なら毎月の家賃の支払いもなく、後々、土地が資産となって残るので、費用を抑えるために購入を検討している方が多いようです。

では、中古物件の購入を検討する中で、重視していることとはどのようなことでしょうか。

[画像4: https://prtimes.jp/i/90231/1/resize/d90231-1-08021e360ba80894ea4a-3.png ]


そこで、「中古物件の購入で重視しているポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『価格(80.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『立地(75.9%)』『間取り(60.9%)』と続きました。

マイホームに憧れはあるけれど、新築で建てるには費用がかかるため、中古物件でコストを抑えて夢のマイホームを手に入れたいと思われている方が多いように窺えます。
中古であっても、立地や間取りが良ければ、購入後にリフォームを行うことで自分好みの家にすることもできる、と思われているのかもしれません。

物件購入には慎重になるかと思いますが、避けたい失敗はあるのでしょうか。

■購入に際して「こんな失敗は避けたいな」と思うこと
・以前の居住者が退去し、住宅が売りに出された経緯を確認せずに購入することは避けたい(30代/男性/栃木県)
・近隣住民に問題行動がある人がいたり、町内会トラブルなどは避けたいです(40代/女性/山口県)
・建築時の基礎の部分がどのようになっているのか確認したいです。基礎が不安定だとリフォームした時に住みにくい家になってしまう(失敗)からです(40代/女性/東京都)
・購入費用の他に設備やリフォーム等で多額の費用がかかるのは避けたいです(50代/男性/秋田県)

などの回答が寄せられました。

住居は一度購入してしまうと、気軽には変更できないので、事前に調査しておかなくてはならないことがたくさんあるように窺えます。
また、売主には告知義務というものもあるので、上手く利用して積極的に確認しておくと良いように思えます。


コロナ禍でこんなに変わった中古物件の購入意欲!


[画像5: https://prtimes.jp/i/90231/1/resize/d90231-1-4eca43b72c0ab9c8f561-4.png ]


先程の調査で、中古物件の購入を考えている方は費用を抑えるために価格を重視している方が多く、購入に失敗しないよう避けている物件があることが分かりました。

近年、新型ウイルスの流行で収入が変動した方や、ライフスタイルが変化した方も少なくないと思いますが、新型ウイルスの影響による購入意欲の変化はあったのでしょうか。

そこで、「コロナ禍によって、中古物件の購入意欲に変化はありましたか?」と質問したところ、4割の方が『あった(40.1%)』と回答しました。

新型ウイルスにより自宅で過ごす時間が増え、他人との接触を避ける生活となっていますが、中古物件の購入意欲にどのような変化があったのでしょうか。

■コロナ禍での中古物件への意識の変化
・家にいる時間が増えたので、より間取りを重視するようになった(30代/女性/大阪府)
・どの立地にするか悩むようになった(30代/女性/大阪府)
・給料が下がって、購入するか悩んでる(30代/男性/熊本県)
・通勤の便利さを気にしなくなった(50代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

新型ウイルスによって変化したライフスタイルに合わせた物件の検討や、感染の拡大、感染者数を考慮して、立地条件を見直す方がいらっしゃるようです。


【まとめ】中古物件の売却・購入のポイントが明らかに!

今回の調査で、中古物件売却経験者の方は、不要な相続物件や転職、同居人数の変化によって持ち家を売却されている方が多く、納得した価格での売却が出来ている方が多いことが分かりました。

売却に関して失敗したと思うことは、相場が分からずに売却価格が適当であったのか分からなったり、売却を早まって損をしてしまったのではないか、ということで、売却の際には、より高い価格でスピーディな売却を望まれているようです。

一方、中古物件の購入を考えている方は、費用を抑えるために中古物件の購入を検討しており、価格、立地、間取りを重視して検討していることが分かりました。

不動産の購入は大きな買い物になるので、失敗しないように避けたい物件の条件があるようで、購入前にしっかりとした下調べを行うことが重要というように窺えます。

また、新型ウイルスの影響により、中古物件への意識の変化があった方もいらっしゃり、おうち時間や在宅ワークが増えたことにより、快適に過ごせる物件を探したり、立地場所を再検討されたりしているようです。

売却する際は、早く、高く売りたいと思われるのは当然です。
しかし、購入希望者は失敗したくないという思いや、新型ウイルスの流行によるライフスタイルの変化に合わせた物件を検討されている方もいらっしゃるので、購入者側の気持ちに寄り添うことで、高額で売却できる糸口となるかもしれません。


不動産・建築の知識を持った不動産会社『My Design リノベstudio』


[画像6: https://prtimes.jp/i/90231/1/resize/d90231-1-8da5a192bce99933b51a-5.png ]


今回、「中古物件の売却・購入」に関する調査を行ったのはリノベーションブランド「My Design リノベstudio」(https://r-station.net/)を運営する株式会社Izumidaです。

株式会社Izumidaは「建築技術を持った不動産会社」であり「不動産取引に強い建築会社」です。
マンション、戸建てに関わらず、そして物件探しから住宅ローン、設計施工、アフターサービスまで、それぞれのお客様の自由な暮らしをワンストップでお手伝いします。

■My Design リノベstudioの3つの特徴
1.「建築に強い不動産会社」であり「不動産に強い建築会社」
リノベーションの物件を探そうと思った時、不動産会社を訪ねるのが通常です。
しかしイメージしているリノベーションができるのか、どれくらいの費用が掛かるのかを正確に説明できる不動産会社はほとんどありません。
逆に建築会社に物件探しの相談をしても、物件情報が少なかったり、不動産取引に詳しくないことがほとんどです。
My Design リノベstudioは「建築技術を持った不動産会社」であり、「不動産取引に強い建築会社」です。
お客様が不安を抱えたまま物件を購入することなく、「最終的な住まいの絵を描いた上で購入していただく」ことが可能です。

2.八王子・相模原エリアに強い
多くのリノベーション会社は幅広い地域をカバーしていることがほとんどです。しかし一方で、不動産情報は地域に根差したものです。
物件探しを地域に密着した不動産会社に依頼する利点は、物件の「情報力」にあります。
My Design リノベstudioは、物件探しでは八王子・相模原エリアに密着した「不動産会社」としての利点を発揮します。
常に限定された地域の不動産情報に目を凝らしているので、新鮮な物件情報をお客様にお届けすることが可能です。

3.マンションリノベも。戸建てリノベも。リノベ済み物件も!
それぞれのお客様の自由な暮らしをワンストップでお手伝いできることは、私たちMy Design リノベstudioの強みです。
マンションリノベ、戸建てリノベだけでなく、どのようなリノベーションにも対応可能です。中には私たちがリノベをした物件を販売することも。
それはMy Design リノベstudioが「建築技術を持った不動産会社」であり、 「不動産取引に強い建築会社」だから。
ひとりひとりのお考え、それぞれのお客様にあったリノベーションを実現します。

■MyDesignリノベstudioが売主様に選ばれる理由
ご所有物件を早期、高値で売却するためには、買主さんの「中古住宅は怖い」という不安を解消する必要があります。
でも大丈夫。MyDesignリノベstudioは、ご所有物件の早期、高値売却を可能にする武器をご提供します。

1.安心R住宅(国土交通省による告示)を取得できる認定業者
MyDesignリノベstudioにご所有物件の売却を依頼された売主様は、「安心R住宅」を取得することによって、他の物件よりも買主様に安心の付加価値を与えることができます。

もちろん売主様に費用をご負担いただくこともありません。MyDesignリノベstudioなら、買主様が中古住宅に対して抱く不安を解消できるので、より多くの方に買主様にご所有物件を検討していただける可能性が高まります。

団体に加盟し、会社としても、物件として諸条件に合致した場合だけが「安心R住宅」の商標を使うことを許可されます。多くの買主様は検索サイトや広告で物件を探しますが、売主様の家が検索サイトや広告に掲載される際には安心R住宅の証を付けることができるので、買主様に安心の付加価値を訴求することができます。

安心R住宅とは:https://r-station.net/sell.html

2.不動産の知識がある建築会社であり、建築の知識がある不動産会社
中古住宅を検討している多くの買主様は、建物の劣化具合を心配しています。
また規模の違いこそあれリフォームすることを考えて中古住宅を検討しています。
しかし、建築に詳しい不動産会社は少ないのが現状です。

MyDesignリノベstudioなら、買主様が抱える中古物件購入時の不安を解消できるので、より多くの方に買主様にご所有物件を検討してもらえる可能性が高まります。
建築の検査をしっかりと行い、構造上の欠陥や将来起こるであろう事故を事前に知り対策することができます。

MyDesignリノベstudioは、買主、売主双方にメリットをご提供します。

■MyDesignリノベstudio:https://r-station.net/
■お問い合わせ:https://r-station.net/contact/index.php
■TEL:042-649-1516

調査概要:「中古物件の売却・購入」に関する調査
【調査期間】2021年11月2日(火)〜2021年11月5日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,047人
【調査対象】1.中古物件売却経験者2.中古物件購入希望者・購入検討者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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