【漢方服用者の8割が漢方の効果を実感している!?】日々の不調、漢方で改善できるかも?
[21/12/13]
提供元:PRTIMES
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約半数が「だるさ・疲れ」に対して漢方を飲んでいた!
運龍堂株式会社(本社所在地:宮城県仙台市、代表取締役:佐藤 貴繁)は、漢方を現在服用中の全国20代〜60代女性を対象に、「冬の漢方」に関する調査を実施しました。
冬は体調を崩しやすい季節でもあり、何かと不調を抱えている方も多いのではないでしょうか?
特に、身体のだるさや手足の冷え、寝つきが悪いといった様々な症状に悩まされている方もいることでしょう。
そんな日々の不調の改善方法の一つとして、“漢方”があります。
使用者の体質や症状に合わせて対応できる漢方は、冬の不調にはもってこいの改善方法であるのかもしれません。
また、漢方はそのような症状の改善だけでなく、美容に効果が期待できるものもあり、特に女性からの需要が高いようです。
とはいえ、
「種類が豊富で何から手を出せばいいのか分からない」
「そもそも漢方になじみがなく、よく分からない」
という方もいるかと思います。
そこで今回、杜の都の漢方薬局 運龍堂(https://unryudo.com/)を運営する運龍堂株式会社は、漢方を現在服用中の全国20代〜60代女性を対象に、「冬の漢方」に関する調査を実施しました。
【だるさや疲れを改善したい!】主な漢方の服用目的とは?
はじめに、漢方を服用する目的をお聞きしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-0803ff9bdac37e34fac6-2.png ]
「漢方を服用する目的を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『日常で感じる不調の緩和(65.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『体質改善(34.0%)』『基礎代謝や免疫力の向上が期待できる(23.5%)』『生活習慣病予防(12.5%)』『肌ケア(11.1%)』『ダイエット(9.2%)』と続きました。
ほとんどの方が、健康のために漢方を服用していることが分かりました。
さらに、「日常で感じる不調の緩和」と回答した方を対象に、具体的にどのような不調を感じているのかをお聞きしました。
「日常で感じる不調とは、具体的にどのような症状ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『だるさ、疲れ(49.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ストレス・イライラ(36.2%)』『冷え症(35.9%)』『肩こり(32.4%)』『腹痛、胃痛、胃もたれ(26.7%)』『頭痛(24.7%)』と続きました。
約半数の方が、日常で、「だるさ・疲れ」を感じていることが分かりました。
また、「ストレス・イライラ」といった精神面での不調や、特に寒い季節に挙げられる悩みの1つである、「冷え症」にお悩みの方も多いようです。
「なんとなく体調が万全ではない…」と思った経験がある方は少なくないと思います。
そんな時は1日ゆっくり身体を休めたいところですが、仕事や家事、育児、買い物など、なかなか時間が取れないという方も多いですよね。
手軽に飲むことができ、忙しい日常にも取り入れやすいことから、日々の不調やお悩みに対して、漢方を服用している方が多いのかもしれません。
複数の漢方やサプリとの併用をしている方も多い!?
先程の調査で、主に健康目的で漢方を服用している方が多いことが分かりました。
漢方といってもその種類は様々であり、目的に応じたものを選ぶ必要があります。
ですから、お悩みによって漢方も使い分けている方もいるかと思います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-c566fcba40370c1eb593-1.png ]
そこで、「何種類の漢方を服用していますか?」と質問したところ、『1種類(60.6%)』『2種類(25.9%)』『3種類(9.8%)』『4種類以上(3.7%)』という結果になりました。
4人に1人は2種類の漢方を服用しており、中には、3種類、4種類と、さらに複数の漢方を服用している方もいることが分かりました。
では、サプリとの併用をしている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-8666f924ffaf6341d297-3.png ]
そこで、「サプリとの併用はしていますか?」と質問したところ、『している(49.9%)』『していない(50.1%)』という結果になりました。
漢方を服用している方の2人に1人は漢方とサプリを併用して服用しているようです。
漢方を数種類服用する代わりに、サプリで補っている方もいるのかもしれません。
先程の質問で、漢方の主な使用目的は健康面にあることが分かりましたが、併用している方は何のサプリを服用しているのでしょうか?
「併用しているサプリの種類を教えてください」と質問したところ、『健康系(65.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『美容系(19.2%)』『ダイエット系(13.2%)』と続きました。
漢方同様、健康目的でサプリを服用している方が最も多い結果となりました。
しかし、美容やダイエット目的の方が、漢方の服用目的に比べると多いように見受けられます。
健康を重視している方は複数の漢方の併用、健康と美容の両方に力を入れている方は漢方とサプリの併用をする傾向にあるのかもしれません。
自身の目的に応じて、漢方の使い方を変えてみるのが良いかもしれませんね。
【肝心の効果は?】約8割が漢方の効果を感じたと回答!
ここまで、漢方の服用目的と併用の有無について伺ってきました。
しかし、1番気になるのはその効果についてですよね。
漢方を服用してみて、その効果を実感することはできているのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-183ed94bb2daa3f9e264-4.png ]
「実際に漢方の効果を感じましたか?」と質問したところ、約8割の方が『とても感じた(22.3%)』『多少感じた(55.8%)』と回答しました。
多くの方が、漢方による効果を感じているようです。
さらに、どんな時に効果を感じたのかをお聞きしました。
▼漢方でお悩み改善!毎日を快適に過ごせるように!
・朝起きて身体が軽く動きやすくなった(30代/パート・アルバイト/宮城県)
・漢方を服用してからイライラや感情的になることが凄く減った(30代/その他/島根県)
・しもやけができなくなった(30代/会社員/大阪府)
・夜中目が覚めずに朝まで眠れた(40代/パート・アルバイト/千葉県)
・重かった身体が少し軽くなって生活しやすくなった(40代/パート・アルバイト/東京都)
・足や手の指先が温かく感じられるようになった(50代/専業主婦/山形県)
・身体が常に冷たい感じがしていましたが、冬が過ごしやすくなったように思います(50代/専業主婦/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
お悩みや目的は様々であれ、漢方を飲んだことでお悩みが改善されていることが窺えます。
特に女性に多い、冷え症のような体質によるお悩みや、「寝つきが悪くなった」「イライラが増えた」といった年齢によって生じるお悩みには、漢方が有効かもしれませんね。
多くの方が、漢方のおかげで快適な生活が送れるようになり、効果を実感することができていることが分かりました。
しかし反対に、まだ効果を実感できていない方は、その後漢方の使用を続けているのでしょうか?
「効果を感じなかった後にどのような行動をとりましたか?」と質問したところ、『同じ漢方を使い続けた(60.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『他の漢方を使用した(21.9%)』『漢方の使用をやめた(14.6%)』と続きました。
約6割の方は、効果を実感できてはいないものの、そのまま同じ漢方を飲み続けているようです。
漢方は、ある程度即効性のあるものもあれば長期間の服用で効果が現れてくるものもあり、種類によって様々です。
ですから、今はまだ効果を感じられていなくても、飲み続けることでこれから効果が実感できる方もいるかもしれません。
日常で感じる身体の不調に、漢方を飲んでみては?
今回の調査で、だるさ、疲れなどの日常で感じる不調の緩和や体質改善を目的として漢方を服用している方が多いことが分かりました。
また、1種類だけではなく数種類の漢方を併用している方や、サプリとの併用をしている方も見受けられました。
特に、サプリとの併用をしている方は、美容を意識して服用している方が多いようです。
さらに、約8割が漢方を飲んだことでお悩みが改善され、実際に効果が感じられていることが判明しました。
身体が重い、身体が冷える、便秘気味、イライラしやすいなど、多くの人が抱えているであろう日々のお悩みに、漢方を試してみる価値はあるかもしれません。
『杜の都の漢方薬局 運龍堂』は、あなたに最適な漢方薬を調合します
[画像5: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-04bff4650acf0dfce2e0-0.png ]
今回調査を行ったのは、運龍堂株式会社が運営する、杜の都の漢方薬局 運龍堂(https://unryudo.com/)です。
運龍堂では、お客さまの症状やライフスタイルなどを丁寧にお聞きしながら、可能な限り原典に基づく処方形態を採用しております。
効果を最大限に引き出すために、漢方の特性によって処方形態を変化させています。
漢方は、大陸から日本に伝わってきた東洋医学が由来で、日本で独自に発展したものです。
身体の巡りを整え、体質を改善することから、難病や生活習慣病、普段の健康維持まで幅広く活用することが可能です。
■漢方から見る冬の養生
冬は五臓の「腎」の機能が低下しやすい季節です。
五臓の「腎」には、尿を作る「腎臓」の機能と、ホルモンと関係が深い「副腎」の機能が含まれています。
そのため、「腎」の働きが乱れると、水分代謝が低下し、むくみや冷え、膀胱炎、下痢などが起きやすくなります。
さらに、ホルモンバランスが崩れて、疲労やストレス、老化なども起きやすくなります。
この「腎」の働きを助けることが、冬の養生に繋がります。
・冬におすすめの食材・和漢素材
黒豆、わかめ、ひじきなどの“黒い食べ物”が「腎」の養生におすすめです。
和漢素材としては、地黄(じおう)、鹿の角、亀の甲羅などを使用します。
また体を温めることも非常に重要で、蒸した生姜がおすすめです。
ここで注意が必要なのは、そのままの生姜ではないということです。
そのままの生姜は発汗作用があり、温めた後に体を冷やしてしまいます。
一方で、蒸した生姜は内臓を温める働きがあります。
このように効能が変わるため、夏にはそのままの生姜、冬には蒸した生姜がおすすめです。
■龍仙亀鹿参(りゅうせんきろくさん)
陽の気には「鹿の角」、陰の気には「亀の甲羅」を配合した「亀鹿二仙」をベースに強靭な和漢素材やハーブをバランスよく10種類配合しました。
精力的な毎日を目指す方の健康維持をサポートします。
「鹿の角」は冬の養生にも優れており、若々しくいたいあなたのために、男女らしさのためのエイジング対策としても活用頂けます。
■こんな方におすすめ!
・潤い不足を感じている方
・毎日の美容ケアに
・産後の健康維持に
・中年期以降も活力を保ちたい方
■無料オンライン相談
運龍堂では、オンラインでのご相談にも対応しております。
ご来店頂く手間がなく、どこでも、お好きな場所からご気軽にご相談いただけます。
身体の不調の改善や、漢方に関するお悩み、些細なことでもかまいません。
薬剤師の資格を持つ当薬局のスタッフが、漢方の専門家として、全力でお答えします。
※ご相談は完全予約制です。お電話もしくはメールにてご予約ください。
■杜の都の漢方薬局 運龍堂:https://unryudo.com/
■楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/unryudo/
■お問い合わせ:https://unryudo.com/contact/
https://item.rakuten.co.jp/unryudo/ryusen/
■TEL:022‐397‐7538
■LINEアカウント:https://lin.ee/5ls6Eab
調査概要: 「冬の漢方」に関する調査
【調査期間】2021年11月11日(木)〜2021年11月12日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】漢方を現在服用中の全国20代〜60代女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
運龍堂株式会社(本社所在地:宮城県仙台市、代表取締役:佐藤 貴繁)は、漢方を現在服用中の全国20代〜60代女性を対象に、「冬の漢方」に関する調査を実施しました。
冬は体調を崩しやすい季節でもあり、何かと不調を抱えている方も多いのではないでしょうか?
特に、身体のだるさや手足の冷え、寝つきが悪いといった様々な症状に悩まされている方もいることでしょう。
そんな日々の不調の改善方法の一つとして、“漢方”があります。
使用者の体質や症状に合わせて対応できる漢方は、冬の不調にはもってこいの改善方法であるのかもしれません。
また、漢方はそのような症状の改善だけでなく、美容に効果が期待できるものもあり、特に女性からの需要が高いようです。
とはいえ、
「種類が豊富で何から手を出せばいいのか分からない」
「そもそも漢方になじみがなく、よく分からない」
という方もいるかと思います。
そこで今回、杜の都の漢方薬局 運龍堂(https://unryudo.com/)を運営する運龍堂株式会社は、漢方を現在服用中の全国20代〜60代女性を対象に、「冬の漢方」に関する調査を実施しました。
【だるさや疲れを改善したい!】主な漢方の服用目的とは?
はじめに、漢方を服用する目的をお聞きしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-0803ff9bdac37e34fac6-2.png ]
「漢方を服用する目的を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『日常で感じる不調の緩和(65.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『体質改善(34.0%)』『基礎代謝や免疫力の向上が期待できる(23.5%)』『生活習慣病予防(12.5%)』『肌ケア(11.1%)』『ダイエット(9.2%)』と続きました。
ほとんどの方が、健康のために漢方を服用していることが分かりました。
さらに、「日常で感じる不調の緩和」と回答した方を対象に、具体的にどのような不調を感じているのかをお聞きしました。
「日常で感じる不調とは、具体的にどのような症状ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『だるさ、疲れ(49.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ストレス・イライラ(36.2%)』『冷え症(35.9%)』『肩こり(32.4%)』『腹痛、胃痛、胃もたれ(26.7%)』『頭痛(24.7%)』と続きました。
約半数の方が、日常で、「だるさ・疲れ」を感じていることが分かりました。
また、「ストレス・イライラ」といった精神面での不調や、特に寒い季節に挙げられる悩みの1つである、「冷え症」にお悩みの方も多いようです。
「なんとなく体調が万全ではない…」と思った経験がある方は少なくないと思います。
そんな時は1日ゆっくり身体を休めたいところですが、仕事や家事、育児、買い物など、なかなか時間が取れないという方も多いですよね。
手軽に飲むことができ、忙しい日常にも取り入れやすいことから、日々の不調やお悩みに対して、漢方を服用している方が多いのかもしれません。
複数の漢方やサプリとの併用をしている方も多い!?
先程の調査で、主に健康目的で漢方を服用している方が多いことが分かりました。
漢方といってもその種類は様々であり、目的に応じたものを選ぶ必要があります。
ですから、お悩みによって漢方も使い分けている方もいるかと思います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-c566fcba40370c1eb593-1.png ]
そこで、「何種類の漢方を服用していますか?」と質問したところ、『1種類(60.6%)』『2種類(25.9%)』『3種類(9.8%)』『4種類以上(3.7%)』という結果になりました。
4人に1人は2種類の漢方を服用しており、中には、3種類、4種類と、さらに複数の漢方を服用している方もいることが分かりました。
では、サプリとの併用をしている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-8666f924ffaf6341d297-3.png ]
そこで、「サプリとの併用はしていますか?」と質問したところ、『している(49.9%)』『していない(50.1%)』という結果になりました。
漢方を服用している方の2人に1人は漢方とサプリを併用して服用しているようです。
漢方を数種類服用する代わりに、サプリで補っている方もいるのかもしれません。
先程の質問で、漢方の主な使用目的は健康面にあることが分かりましたが、併用している方は何のサプリを服用しているのでしょうか?
「併用しているサプリの種類を教えてください」と質問したところ、『健康系(65.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『美容系(19.2%)』『ダイエット系(13.2%)』と続きました。
漢方同様、健康目的でサプリを服用している方が最も多い結果となりました。
しかし、美容やダイエット目的の方が、漢方の服用目的に比べると多いように見受けられます。
健康を重視している方は複数の漢方の併用、健康と美容の両方に力を入れている方は漢方とサプリの併用をする傾向にあるのかもしれません。
自身の目的に応じて、漢方の使い方を変えてみるのが良いかもしれませんね。
【肝心の効果は?】約8割が漢方の効果を感じたと回答!
ここまで、漢方の服用目的と併用の有無について伺ってきました。
しかし、1番気になるのはその効果についてですよね。
漢方を服用してみて、その効果を実感することはできているのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-183ed94bb2daa3f9e264-4.png ]
「実際に漢方の効果を感じましたか?」と質問したところ、約8割の方が『とても感じた(22.3%)』『多少感じた(55.8%)』と回答しました。
多くの方が、漢方による効果を感じているようです。
さらに、どんな時に効果を感じたのかをお聞きしました。
▼漢方でお悩み改善!毎日を快適に過ごせるように!
・朝起きて身体が軽く動きやすくなった(30代/パート・アルバイト/宮城県)
・漢方を服用してからイライラや感情的になることが凄く減った(30代/その他/島根県)
・しもやけができなくなった(30代/会社員/大阪府)
・夜中目が覚めずに朝まで眠れた(40代/パート・アルバイト/千葉県)
・重かった身体が少し軽くなって生活しやすくなった(40代/パート・アルバイト/東京都)
・足や手の指先が温かく感じられるようになった(50代/専業主婦/山形県)
・身体が常に冷たい感じがしていましたが、冬が過ごしやすくなったように思います(50代/専業主婦/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
お悩みや目的は様々であれ、漢方を飲んだことでお悩みが改善されていることが窺えます。
特に女性に多い、冷え症のような体質によるお悩みや、「寝つきが悪くなった」「イライラが増えた」といった年齢によって生じるお悩みには、漢方が有効かもしれませんね。
多くの方が、漢方のおかげで快適な生活が送れるようになり、効果を実感することができていることが分かりました。
しかし反対に、まだ効果を実感できていない方は、その後漢方の使用を続けているのでしょうか?
「効果を感じなかった後にどのような行動をとりましたか?」と質問したところ、『同じ漢方を使い続けた(60.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『他の漢方を使用した(21.9%)』『漢方の使用をやめた(14.6%)』と続きました。
約6割の方は、効果を実感できてはいないものの、そのまま同じ漢方を飲み続けているようです。
漢方は、ある程度即効性のあるものもあれば長期間の服用で効果が現れてくるものもあり、種類によって様々です。
ですから、今はまだ効果を感じられていなくても、飲み続けることでこれから効果が実感できる方もいるかもしれません。
日常で感じる身体の不調に、漢方を飲んでみては?
今回の調査で、だるさ、疲れなどの日常で感じる不調の緩和や体質改善を目的として漢方を服用している方が多いことが分かりました。
また、1種類だけではなく数種類の漢方を併用している方や、サプリとの併用をしている方も見受けられました。
特に、サプリとの併用をしている方は、美容を意識して服用している方が多いようです。
さらに、約8割が漢方を飲んだことでお悩みが改善され、実際に効果が感じられていることが判明しました。
身体が重い、身体が冷える、便秘気味、イライラしやすいなど、多くの人が抱えているであろう日々のお悩みに、漢方を試してみる価値はあるかもしれません。
『杜の都の漢方薬局 運龍堂』は、あなたに最適な漢方薬を調合します
[画像5: https://prtimes.jp/i/90558/1/resize/d90558-1-04bff4650acf0dfce2e0-0.png ]
今回調査を行ったのは、運龍堂株式会社が運営する、杜の都の漢方薬局 運龍堂(https://unryudo.com/)です。
運龍堂では、お客さまの症状やライフスタイルなどを丁寧にお聞きしながら、可能な限り原典に基づく処方形態を採用しております。
効果を最大限に引き出すために、漢方の特性によって処方形態を変化させています。
漢方は、大陸から日本に伝わってきた東洋医学が由来で、日本で独自に発展したものです。
身体の巡りを整え、体質を改善することから、難病や生活習慣病、普段の健康維持まで幅広く活用することが可能です。
■漢方から見る冬の養生
冬は五臓の「腎」の機能が低下しやすい季節です。
五臓の「腎」には、尿を作る「腎臓」の機能と、ホルモンと関係が深い「副腎」の機能が含まれています。
そのため、「腎」の働きが乱れると、水分代謝が低下し、むくみや冷え、膀胱炎、下痢などが起きやすくなります。
さらに、ホルモンバランスが崩れて、疲労やストレス、老化なども起きやすくなります。
この「腎」の働きを助けることが、冬の養生に繋がります。
・冬におすすめの食材・和漢素材
黒豆、わかめ、ひじきなどの“黒い食べ物”が「腎」の養生におすすめです。
和漢素材としては、地黄(じおう)、鹿の角、亀の甲羅などを使用します。
また体を温めることも非常に重要で、蒸した生姜がおすすめです。
ここで注意が必要なのは、そのままの生姜ではないということです。
そのままの生姜は発汗作用があり、温めた後に体を冷やしてしまいます。
一方で、蒸した生姜は内臓を温める働きがあります。
このように効能が変わるため、夏にはそのままの生姜、冬には蒸した生姜がおすすめです。
■龍仙亀鹿参(りゅうせんきろくさん)
陽の気には「鹿の角」、陰の気には「亀の甲羅」を配合した「亀鹿二仙」をベースに強靭な和漢素材やハーブをバランスよく10種類配合しました。
精力的な毎日を目指す方の健康維持をサポートします。
「鹿の角」は冬の養生にも優れており、若々しくいたいあなたのために、男女らしさのためのエイジング対策としても活用頂けます。
■こんな方におすすめ!
・潤い不足を感じている方
・毎日の美容ケアに
・産後の健康維持に
・中年期以降も活力を保ちたい方
■無料オンライン相談
運龍堂では、オンラインでのご相談にも対応しております。
ご来店頂く手間がなく、どこでも、お好きな場所からご気軽にご相談いただけます。
身体の不調の改善や、漢方に関するお悩み、些細なことでもかまいません。
薬剤師の資格を持つ当薬局のスタッフが、漢方の専門家として、全力でお答えします。
※ご相談は完全予約制です。お電話もしくはメールにてご予約ください。
■杜の都の漢方薬局 運龍堂:https://unryudo.com/
■楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/unryudo/
■お問い合わせ:https://unryudo.com/contact/
https://item.rakuten.co.jp/unryudo/ryusen/
■TEL:022‐397‐7538
■LINEアカウント:https://lin.ee/5ls6Eab
調査概要: 「冬の漢方」に関する調査
【調査期間】2021年11月11日(木)〜2021年11月12日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】漢方を現在服用中の全国20代〜60代女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ