防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」を展開する株式会社Laspyがシードラウンド資金調達のファーストクローズを5,000万円で完了
[22/01/28]
提供元:PRTIMES
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〜すべての街に防災備蓄が最初からインストールされている未来を創造〜
大災害への備えとして必要な防災備蓄の保有や管理が困難である社会課題を解決するためのサービスである、防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」を展開する株式会社Laspy(東京都中央区、代表取締役社長:藪原拓人)は、KUSABI、サムライインキュベートを引受先として計5,000万円の出資をいただき、当社シードラウンドにおける資金調達をファーストクローズいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-81f695b2b43cfec363c5-0.jpg ]
■資金調達の目的
今回の資金調達により、防災備蓄共同保有の仕組みをいよいよ街に実装して参ります。そのために必要となる下記の人材獲得やリソース獲得を行います。
人材獲得
弊社では誰もが取り組んだことのない高難度なビジネスストラクチャーを構築するためのBizDev、下記2.のシステム開発を行うためのエンジニア、下記3.をより推進させるためのパートナーとの協業推進担当者を獲得いたします。
システム開発
弊社独自の防災備蓄の管理最適化や効率化、2022年春頃取得見込みのビジネスモデル特許を表現し災害時における防災備蓄の適切な配布を実現するためのシステム開発に注力します。下記の戦略的パートナーとなる企業の皆様とのデータ連携に向けた準備も推進中です。
戦略的パートナーシップの拡充
街づくりに関わる大手の不動産デベロッパーのみならず、多種多様なメーカー、データベンダー、インフラ企業、大手商社などとのパートナーシップが急拡大しています。具体的には東京都中央区兜町エリアや近隣ビジネス街向けの備蓄プラットフォーム事業や、東京都内、愛知県名古屋市内の大規模な新築マンション開発プロジェクトへの導入に向けた実証実験などが推進中です。これらパートナーとの各種実証実験を多く成功させ、多数のモデルケース獲得を目指します。
■資金調達概要
調達金額:5,000万円
調達方法:第三者割当増資
今回ラウンド出資者:KUSABI1号投資事業有限責任組合、Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合
資金用途:プロダクト開発、採用・組織体制の強化
■出資者からのコメント
KUSABI
代表パートナー 渡邉佑規 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-5f5575c5abb5ffb0043f-1.jpg ]
Laspy社との出会いは昨年の春、起業家の藪原氏にSNSを通じて声をかけて頂いたことから始まり、この度のSeed RoundをLeadさせて頂くこととなりました。やろうとしていることは投資家を選ぶ、万人ウケしないテーマであることは明白でしたが、社会的価値の大きさとビジネスモデルの合理性を評価させて頂きました。一見、ニッチマーケットを対象にしているように見えるかもしれませんが、当面の戦略で狙える対象市場で見ても1,000億円超の市場が見込めます。BCM(Business Continuity Management)領域における、日本ナンバーワン企業を目指し、労を惜しまず、支援させて頂きます。
サムライインキュベート
Capitalist Investment Group 齋藤武仁 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-b512cc42a24369b477ba-2.jpg ]
弊社の「The First Movers」プログラムを通じた初回出資に続き、今回追加出資をさせて頂きました。
Laspyは災害備蓄の管理をという一見ニッチな領域で、自然災害に対するBCP対策や都心を始めとするオフィススペースの有効活用をといった多くの企業や自治体に共通する課題に対してソリューションを提供しているパイオニア的な存在と認識しています。
引き続き、同社の更なる事業成長をご支援させて頂きます。
■株式会社Laspyからのコメント
2022年、東日本大震災から11年が経とうとしています。あのとき、スーパーやコンビニには長蛇の列ができて購入まで何時間も待ち、さらに水はペットボトル2本までといった購入制限も発生しました。災害の規模にもよりますが、一般的にライフラインの復旧や救援物資の到着まで最低3日はかかると言われています。食べ物が手元になければ避難所に行けばいいと考える方も多いですが、そこに本当に食べ物が置いてあるのか調べてみたことはありますでしょうか?そしてアフターコロナの時代に激しい密状態にある場所へ皆さま自身やご家族をそこに行かせなければならないことに関して、是非一度立ち止まって考えていただければと思います。
株式会社Laspyは、防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」を展開しており、皆さんが住んでいらっしゃるマンションや町内会、オフィスにこの仕掛けの設置を進めています。これにより、大災害発生後の食糧争奪戦などの社会不安を大幅に減少させる事を目指しています。また、備蓄を手元に置く必要がなくなることにより、防災分野におけるユーザエクスペリエンス(UX)の劇的な向上に繋げるものと自負しております。さらに、高齢者・妊婦・病気を抱える方でも安心して暮らせる社会インフラの構築にもつながると考えています。
多くの街や建物に「あんしんストック」の実装を進めるべく、多くの不動産開発パートナー様や空きスペース活用をご検討されていらっしゃる企業様との協働により、当プラットフォームの早期拡大を目指します。お問い合わせをお待ちしております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-18c9ec5f78135edb96af-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-bb9124540a7090851566-3.jpg ]
■株式会社Laspyの概要
社名:株式会社Laspy
設立:2021年2月5日
所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T. 日本橋富沢町303
代表者:代表取締役社長 藪原 拓人
資本金:64,506,500円(資本準備金含む)
株主:経営陣、KUSABI1号投資事業有限責任組合、日本スタートアップ支援1号投資事業有限責任組合、Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合
事業内容:防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」の開発、運営
URL:https://laspy.net/
大災害への備えとして必要な防災備蓄の保有や管理が困難である社会課題を解決するためのサービスである、防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」を展開する株式会社Laspy(東京都中央区、代表取締役社長:藪原拓人)は、KUSABI、サムライインキュベートを引受先として計5,000万円の出資をいただき、当社シードラウンドにおける資金調達をファーストクローズいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-81f695b2b43cfec363c5-0.jpg ]
■資金調達の目的
今回の資金調達により、防災備蓄共同保有の仕組みをいよいよ街に実装して参ります。そのために必要となる下記の人材獲得やリソース獲得を行います。
人材獲得
弊社では誰もが取り組んだことのない高難度なビジネスストラクチャーを構築するためのBizDev、下記2.のシステム開発を行うためのエンジニア、下記3.をより推進させるためのパートナーとの協業推進担当者を獲得いたします。
システム開発
弊社独自の防災備蓄の管理最適化や効率化、2022年春頃取得見込みのビジネスモデル特許を表現し災害時における防災備蓄の適切な配布を実現するためのシステム開発に注力します。下記の戦略的パートナーとなる企業の皆様とのデータ連携に向けた準備も推進中です。
戦略的パートナーシップの拡充
街づくりに関わる大手の不動産デベロッパーのみならず、多種多様なメーカー、データベンダー、インフラ企業、大手商社などとのパートナーシップが急拡大しています。具体的には東京都中央区兜町エリアや近隣ビジネス街向けの備蓄プラットフォーム事業や、東京都内、愛知県名古屋市内の大規模な新築マンション開発プロジェクトへの導入に向けた実証実験などが推進中です。これらパートナーとの各種実証実験を多く成功させ、多数のモデルケース獲得を目指します。
■資金調達概要
調達金額:5,000万円
調達方法:第三者割当増資
今回ラウンド出資者:KUSABI1号投資事業有限責任組合、Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合
資金用途:プロダクト開発、採用・組織体制の強化
■出資者からのコメント
KUSABI
代表パートナー 渡邉佑規 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-5f5575c5abb5ffb0043f-1.jpg ]
Laspy社との出会いは昨年の春、起業家の藪原氏にSNSを通じて声をかけて頂いたことから始まり、この度のSeed RoundをLeadさせて頂くこととなりました。やろうとしていることは投資家を選ぶ、万人ウケしないテーマであることは明白でしたが、社会的価値の大きさとビジネスモデルの合理性を評価させて頂きました。一見、ニッチマーケットを対象にしているように見えるかもしれませんが、当面の戦略で狙える対象市場で見ても1,000億円超の市場が見込めます。BCM(Business Continuity Management)領域における、日本ナンバーワン企業を目指し、労を惜しまず、支援させて頂きます。
サムライインキュベート
Capitalist Investment Group 齋藤武仁 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-b512cc42a24369b477ba-2.jpg ]
弊社の「The First Movers」プログラムを通じた初回出資に続き、今回追加出資をさせて頂きました。
Laspyは災害備蓄の管理をという一見ニッチな領域で、自然災害に対するBCP対策や都心を始めとするオフィススペースの有効活用をといった多くの企業や自治体に共通する課題に対してソリューションを提供しているパイオニア的な存在と認識しています。
引き続き、同社の更なる事業成長をご支援させて頂きます。
■株式会社Laspyからのコメント
2022年、東日本大震災から11年が経とうとしています。あのとき、スーパーやコンビニには長蛇の列ができて購入まで何時間も待ち、さらに水はペットボトル2本までといった購入制限も発生しました。災害の規模にもよりますが、一般的にライフラインの復旧や救援物資の到着まで最低3日はかかると言われています。食べ物が手元になければ避難所に行けばいいと考える方も多いですが、そこに本当に食べ物が置いてあるのか調べてみたことはありますでしょうか?そしてアフターコロナの時代に激しい密状態にある場所へ皆さま自身やご家族をそこに行かせなければならないことに関して、是非一度立ち止まって考えていただければと思います。
株式会社Laspyは、防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」を展開しており、皆さんが住んでいらっしゃるマンションや町内会、オフィスにこの仕掛けの設置を進めています。これにより、大災害発生後の食糧争奪戦などの社会不安を大幅に減少させる事を目指しています。また、備蓄を手元に置く必要がなくなることにより、防災分野におけるユーザエクスペリエンス(UX)の劇的な向上に繋げるものと自負しております。さらに、高齢者・妊婦・病気を抱える方でも安心して暮らせる社会インフラの構築にもつながると考えています。
多くの街や建物に「あんしんストック」の実装を進めるべく、多くの不動産開発パートナー様や空きスペース活用をご検討されていらっしゃる企業様との協働により、当プラットフォームの早期拡大を目指します。お問い合わせをお待ちしております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92071/1/resize/d92071-1-18c9ec5f78135edb96af-4.jpg ]
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■株式会社Laspyの概要
社名:株式会社Laspy
設立:2021年2月5日
所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T. 日本橋富沢町303
代表者:代表取締役社長 藪原 拓人
資本金:64,506,500円(資本準備金含む)
株主:経営陣、KUSABI1号投資事業有限責任組合、日本スタートアップ支援1号投資事業有限責任組合、Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合
事業内容:防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」の開発、運営
URL:https://laspy.net/