コロナの家庭内感染を防ぐため、自宅の玄関や部屋に設置できる自動水洗手洗器『AWAMIST』を開発
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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泡ミストの力で手の汚れがキレイに落ちる、日本で唯一の自動水栓手洗器
中堅・中小企業専門にマーケティング戦略の立案と実行を支援している、株式会社ミスターマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:村松勝)は、水栓専門メーカーのミズタニバルブ工業株式会社の新製品開発をサポートしました。開発したのは「家庭内感染を防ぐため、玄関や部屋に設置する、非接触の自動水洗手洗器『AWAMIST』(アワミスト)」です。『AWAMIST』は、0.001mmの超微細気泡(ウルトラファインバブル)によって手の汚れを短時間で落とすことができる、日本で唯一の自動水栓手洗器です。2022年5月の一般発売に向けて、3月1日(火)〜4日(金)の期間で行われる、各種建材、設備機器、ソフトウエア、工法、関連サービスをまとめて紹介する国内有数の建築総合展「建築・建材展」(東京ビッグサイト)にて先行披露します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96604/1/resize/d96604-1-2dc086e44bf33f6a8375-0.jpg ]
開発に至った背景
岐阜県に創業して70年になるミズタニバルブ工業は、大手設備メーカーに下請けとして質の良い製品を納めてきました。しかし近年の人口減少による住宅着工数の低下で市場は縮小、海外の格安製品の流入で価格競争の波に飲み込まれていました。「いくら老舗で技術力が高いからといって、いつまで大手の下請けが継続するかわからない、しかも値下げ要請による利益の圧迫で、会社の存続にも関わってきそうだ」ということで、同社の水谷社長は、「今、何か手を打たねば」、と悩んでいました。そこで、私たちミスターマーケティングが活路を見出すための新製品開発を支援することになったのです。
コロナ禍のなか、水栓メーカーとして役に立てることはないだろうか。そう考え、生まれたのが自動水栓手洗器『AWAMIST』です。
コロナの家庭内感染を防ぐ手立ては、手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒などあります。ですが、一番の対策としては、やはり帰宅時の手洗いです。とはいえ、家庭内の手洗い場に着くまでに、家の様々な箇所に手を触れることになります。また、蛇口に触れなくてはなりません。その結果、家庭内で手を洗う前に、ウイルスを様々な場所に付着させる危険があったのです。
そこでミズタニバルブ工業は、長年培った技術力を活かして、「玄関や部屋に簡単に設置できる、非接触の自動水栓手洗器」の開発を思い立ちました。直径0.001mmの超微細気泡(ウルトラファインバブル)を生み出す水栓ユニットは現在、特許申請中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96604/1/resize/d96604-1-6b96b3bee6429ad67c98-1.jpg ]
製品概要
本商品には、主に4つの特徴があります。
ウルトラファインバブル:直径0.001mm未満のウルトラファインバブル※がミクロの泡で毛穴の中の汚れも落とします※AWAMISTには、水流1ml(=1cc)あたり平均径0.15μmのUFBが約1,000万個含まれていることが、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)指定試験ラボでの計測にて立証されました。
タッチレス:手を差し入れるだけで簡単に水が出る、感染症対策非接触型の自動水栓
プロダクトデザイン:インテリア感覚で空間に調和するスタイリッシュデザイン
構造:お掃除の手間を減らせる水はねしにくい蛇口・ボウル一体型で、泡+ミストの同時吐水[特許出願中]
■会社概要
ミズタニバルブ工業株式会社
日本で初めて自動水栓を開発・販売した歴史を持つ、創業70年の水栓金具専門メーカーとして、日本で唯一無二の存在を目指しています。設計から量産化まで最短6ケ月の生産スピード体制を国内に構築し、全国をカバーするアフターフォロー体制が強み。2018年、経済産業省の「地域未来牽引企業」に選定。
所在地:岐阜県山県市富永194/代表者:代表取締役社長 水谷真也/TEL:0581-52-2131/HP: https://www.mizutani-v.co.jp
株式会社ミスターマーケティング
代表の村松勝が2007年に創業した中堅・中小企業専門のマーケティングコンサルティング会社。大手広告代理店勤務時代、実家の食品メーカーが衰退する姿を目の当たりにし、大企業とのマーケティング意識の差を痛感し、中小企業のマーケティング支援の道に入りました。最近の主な支援事例では、ミシン専業メーカーの3代目若手社長が、ミシン市場の縮小のなかで苦しみもがきながら大ヒット看板商品を生み出し、わずか1年で年商4億円から10億円を超える会社成長を遂げた例も。「想い」も「腕(技術)」もあるが、マーケティングの意識がなく苦境にある中小企業を元気にすることで、日本全体をもう一度、元気にしたいと考え、活動中。
所在地:東京都港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル 13F/代表者:代表取締役 村松勝/TEL:03-6228-3397/FAX:03-6369-3718/HP:www.mr-m.co.jp
中堅・中小企業専門にマーケティング戦略の立案と実行を支援している、株式会社ミスターマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:村松勝)は、水栓専門メーカーのミズタニバルブ工業株式会社の新製品開発をサポートしました。開発したのは「家庭内感染を防ぐため、玄関や部屋に設置する、非接触の自動水洗手洗器『AWAMIST』(アワミスト)」です。『AWAMIST』は、0.001mmの超微細気泡(ウルトラファインバブル)によって手の汚れを短時間で落とすことができる、日本で唯一の自動水栓手洗器です。2022年5月の一般発売に向けて、3月1日(火)〜4日(金)の期間で行われる、各種建材、設備機器、ソフトウエア、工法、関連サービスをまとめて紹介する国内有数の建築総合展「建築・建材展」(東京ビッグサイト)にて先行披露します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96604/1/resize/d96604-1-2dc086e44bf33f6a8375-0.jpg ]
開発に至った背景
岐阜県に創業して70年になるミズタニバルブ工業は、大手設備メーカーに下請けとして質の良い製品を納めてきました。しかし近年の人口減少による住宅着工数の低下で市場は縮小、海外の格安製品の流入で価格競争の波に飲み込まれていました。「いくら老舗で技術力が高いからといって、いつまで大手の下請けが継続するかわからない、しかも値下げ要請による利益の圧迫で、会社の存続にも関わってきそうだ」ということで、同社の水谷社長は、「今、何か手を打たねば」、と悩んでいました。そこで、私たちミスターマーケティングが活路を見出すための新製品開発を支援することになったのです。
コロナ禍のなか、水栓メーカーとして役に立てることはないだろうか。そう考え、生まれたのが自動水栓手洗器『AWAMIST』です。
コロナの家庭内感染を防ぐ手立ては、手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒などあります。ですが、一番の対策としては、やはり帰宅時の手洗いです。とはいえ、家庭内の手洗い場に着くまでに、家の様々な箇所に手を触れることになります。また、蛇口に触れなくてはなりません。その結果、家庭内で手を洗う前に、ウイルスを様々な場所に付着させる危険があったのです。
そこでミズタニバルブ工業は、長年培った技術力を活かして、「玄関や部屋に簡単に設置できる、非接触の自動水栓手洗器」の開発を思い立ちました。直径0.001mmの超微細気泡(ウルトラファインバブル)を生み出す水栓ユニットは現在、特許申請中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96604/1/resize/d96604-1-6b96b3bee6429ad67c98-1.jpg ]
製品概要
本商品には、主に4つの特徴があります。
ウルトラファインバブル:直径0.001mm未満のウルトラファインバブル※がミクロの泡で毛穴の中の汚れも落とします※AWAMISTには、水流1ml(=1cc)あたり平均径0.15μmのUFBが約1,000万個含まれていることが、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)指定試験ラボでの計測にて立証されました。
タッチレス:手を差し入れるだけで簡単に水が出る、感染症対策非接触型の自動水栓
プロダクトデザイン:インテリア感覚で空間に調和するスタイリッシュデザイン
構造:お掃除の手間を減らせる水はねしにくい蛇口・ボウル一体型で、泡+ミストの同時吐水[特許出願中]
■会社概要
ミズタニバルブ工業株式会社
日本で初めて自動水栓を開発・販売した歴史を持つ、創業70年の水栓金具専門メーカーとして、日本で唯一無二の存在を目指しています。設計から量産化まで最短6ケ月の生産スピード体制を国内に構築し、全国をカバーするアフターフォロー体制が強み。2018年、経済産業省の「地域未来牽引企業」に選定。
所在地:岐阜県山県市富永194/代表者:代表取締役社長 水谷真也/TEL:0581-52-2131/HP: https://www.mizutani-v.co.jp
株式会社ミスターマーケティング
代表の村松勝が2007年に創業した中堅・中小企業専門のマーケティングコンサルティング会社。大手広告代理店勤務時代、実家の食品メーカーが衰退する姿を目の当たりにし、大企業とのマーケティング意識の差を痛感し、中小企業のマーケティング支援の道に入りました。最近の主な支援事例では、ミシン専業メーカーの3代目若手社長が、ミシン市場の縮小のなかで苦しみもがきながら大ヒット看板商品を生み出し、わずか1年で年商4億円から10億円を超える会社成長を遂げた例も。「想い」も「腕(技術)」もあるが、マーケティングの意識がなく苦境にある中小企業を元気にすることで、日本全体をもう一度、元気にしたいと考え、活動中。
所在地:東京都港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル 13F/代表者:代表取締役 村松勝/TEL:03-6228-3397/FAX:03-6369-3718/HP:www.mr-m.co.jp