働きがいがある会社だと実感している人は41% 働き方と価値観が多様化する時代だからこそみんなで考えたい 「#働きがいってなんだろう」プロジェクト 2022年3月30日(水)より始動!
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜子供たちの素直な投げかけにどう答えるか...特別動画コンテンツも公開〜
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work(R) Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川 陽子、以下GPTWジャパン)は2022年3月30日(水)より、「#働きがいってなんだろう」プロジェクトを発足いたします。同プロジェクトでは、企業で働く方、個人で働く方、これから働こうとする方に「働きがい」とはなにかをそれぞれ考えて頂くきっかけを作るために、特別動画コンテンツやインタビュー記事を公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-8b1aae4a700db899cf03-4.png ]
■プロジェクト背景
2018年に働き方改革関連法が成立し、多くの企業がワークライフバランスの実現を目指して働き方の見直しを図りました。2020年には新型コロナウイルスの影響により、テレワークが推奨され、職場環境に大きく変化が訪れました。また、女性活躍の推進や男性の育児休暇取得、フリーランスの増加などにも見られるように、日本社会における働き方はこれまで数十年続いてきたスタイルからこの数年大きく移り変わり、働く人の価値観は多様化の時代を迎えています。
SDGsの8番目のゴールには「働きがいも経済成長も」と謳われていますが、働き方や価値観の多様化により、人々の「働きがい」は変わるのでしょうか。調査によると、『自分の仕事に「働きがい」が必要だと思いますか』という質問に74%の日本人が肯定的に回答している一方で、『自分の勤務先は「働きがいのある会社」だと言える』人は41%に留まっています。※必要だとは思っていても、自分ごととしては捉えていない人も多いかもしれません。
こうした状況を踏まえ、働く環境や価値観が多様化している時代だからこそ、改めて自分の働きがいについて、多くの人々に考えるきっかけを作ってほしいと思い、「#働きがいってなんだろう」プロジェクトを立ち上げました。
――――――――――――――――――――――――
※<調査概要>
・調査対象:20〜50代の働く男女
・有効回答数:943
・調査手法:インターネット上のアンケート調査
・実施時期:2020年3月19日 〜 2020年3月24日
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■プロジェクト概要
「#働きがいってなんだろう」プロジェクトでは、いま働いている多くの人たちとこれから働く学生に対して、それぞれの「働きがい」について考えるきっかけを作るために活動を行います。特設サイトでは、子供が働く大人に対して「働きがい」について尋ねる動画コンテンツを公開。また、4名の経営者・有識者・インフルエンサーが、それぞれの立場からの「働きがい」に対する考えを語ったインタビュー記事も掲載しています。Twitterでは、「#働きがいってなんだろう」でそれぞれの考える「働きがい」について投稿を促し、特設サイト上に掲載をしていく予定です。
・特設サイト
https://hatarakigai.info/project/
■子どもが大人に聞く、「#働きがいってなんだろう」動画コンテンツ
映像では、3人の子供たちが、実際に働いている4人の大人たちへインタビューをしていきます。どのような仕事をしているのか、どうしてその仕事を選んだのか、真っすぐな目で質問をして、大人たちの回答を真剣に聞いています。そして、いくつかの質問に続けて聞かれる「働きがいはなんですか?」という投げかけに、大人たちはどう答えるか。動画をご覧になりながら観ている方も一緒になって考えて頂きたい内容となっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-c4851f2f48a620c27171-10.png ]
■Twitterでの「#働きがいってなんだろう」投稿募集
Twitterで「#働きがいってなんだろう」とハッシュタグを付けて投稿された内容を特設サイトにて紹介します。より多くの方にそれぞれの「働きがい」についての考え方を発信して頂き、多様な価値観への理解を深め、意見を交わし合うきっかけづくりを目的としています。
■特別インタビュー
特設サイト内にて、4名の方に実施した「働きがい」についてのインタビューを御覧頂けます。
・堀 義人(ほり よしと)
グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
[画像3: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-9803e5f87dcf400a6bec-11.jpg ]
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送の取締役オーナー就任。
・淡野 健(だんの たけし)
学習院大学 キャリアセンター 担当次長
[画像4: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-883c9f1186326d6f9985-12.jpg ]
1985年学習院大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。採用責任者・営業部長や支社長を務めるなど数々の役職を歴任。リクルート卒業後にはスポーツ選手のセカンドキャリア支援企業を起業。2010 年 4 月より母校である学習院大学に入職し、学生の就職相談・講座ファシリテーター・セミナー運営・キャリア教育講座・企業関係構築に従事。
・ゆきりぬ
動画クリエイター
[画像5: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-1bba59c0663c485cb0aa-13.jpg ]
YouTubeメインチャンネル登録者数100万人超、 SNS総フォロワー数200万人超えのインフルエンサーとして活動中。YouTubeチャンネル「ゆきりぬ」や「ゆきりぬきゅんチャンネル」を通して、 “きゅん”をテーマにファッション・美容等のコンテンツを発信。可愛らしいルックスとファッションセンスを生かした多彩なジャンルのコンテンツで若者から多くの支持を集めている。
・荒川 陽子(あらかわ ようこ)
Great Place to Work(R) Institute Japan 代表
[画像6: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-d4b8e135b0697095f540-14.jpg ]
2003年HRR株式会社(現 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)入社。営業職として中小〜大手企業までを幅広く担当。顧客企業が抱える人・組織課題に対するソリューション提案を担う。2012年から管理職として営業組織をマネジメントしつつ、2015年には同社の組織行動研究所を兼務し、女性活躍推進テーマの研究を行う。2020年より現職。
【Great Place to Work(R)について】
Great Place to Work(R)は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして発表する活動を世界約60カ国で実施している専門機関です。米国では、1998年より「FORTUNE」誌を通じてランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work(R) Instituteよりライセンスを受け、GPTWジャパンを運営。2007年より日本における「働きがいのある会社」ランキング、2021年より「働きがい認定企業」を発表しています。
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work(R) Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川 陽子、以下GPTWジャパン)は2022年3月30日(水)より、「#働きがいってなんだろう」プロジェクトを発足いたします。同プロジェクトでは、企業で働く方、個人で働く方、これから働こうとする方に「働きがい」とはなにかをそれぞれ考えて頂くきっかけを作るために、特別動画コンテンツやインタビュー記事を公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-8b1aae4a700db899cf03-4.png ]
■プロジェクト背景
2018年に働き方改革関連法が成立し、多くの企業がワークライフバランスの実現を目指して働き方の見直しを図りました。2020年には新型コロナウイルスの影響により、テレワークが推奨され、職場環境に大きく変化が訪れました。また、女性活躍の推進や男性の育児休暇取得、フリーランスの増加などにも見られるように、日本社会における働き方はこれまで数十年続いてきたスタイルからこの数年大きく移り変わり、働く人の価値観は多様化の時代を迎えています。
SDGsの8番目のゴールには「働きがいも経済成長も」と謳われていますが、働き方や価値観の多様化により、人々の「働きがい」は変わるのでしょうか。調査によると、『自分の仕事に「働きがい」が必要だと思いますか』という質問に74%の日本人が肯定的に回答している一方で、『自分の勤務先は「働きがいのある会社」だと言える』人は41%に留まっています。※必要だとは思っていても、自分ごととしては捉えていない人も多いかもしれません。
こうした状況を踏まえ、働く環境や価値観が多様化している時代だからこそ、改めて自分の働きがいについて、多くの人々に考えるきっかけを作ってほしいと思い、「#働きがいってなんだろう」プロジェクトを立ち上げました。
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※<調査概要>
・調査対象:20〜50代の働く男女
・有効回答数:943
・調査手法:インターネット上のアンケート調査
・実施時期:2020年3月19日 〜 2020年3月24日
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■プロジェクト概要
「#働きがいってなんだろう」プロジェクトでは、いま働いている多くの人たちとこれから働く学生に対して、それぞれの「働きがい」について考えるきっかけを作るために活動を行います。特設サイトでは、子供が働く大人に対して「働きがい」について尋ねる動画コンテンツを公開。また、4名の経営者・有識者・インフルエンサーが、それぞれの立場からの「働きがい」に対する考えを語ったインタビュー記事も掲載しています。Twitterでは、「#働きがいってなんだろう」でそれぞれの考える「働きがい」について投稿を促し、特設サイト上に掲載をしていく予定です。
・特設サイト
https://hatarakigai.info/project/
■子どもが大人に聞く、「#働きがいってなんだろう」動画コンテンツ
映像では、3人の子供たちが、実際に働いている4人の大人たちへインタビューをしていきます。どのような仕事をしているのか、どうしてその仕事を選んだのか、真っすぐな目で質問をして、大人たちの回答を真剣に聞いています。そして、いくつかの質問に続けて聞かれる「働きがいはなんですか?」という投げかけに、大人たちはどう答えるか。動画をご覧になりながら観ている方も一緒になって考えて頂きたい内容となっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-c4851f2f48a620c27171-10.png ]
■Twitterでの「#働きがいってなんだろう」投稿募集
Twitterで「#働きがいってなんだろう」とハッシュタグを付けて投稿された内容を特設サイトにて紹介します。より多くの方にそれぞれの「働きがい」についての考え方を発信して頂き、多様な価値観への理解を深め、意見を交わし合うきっかけづくりを目的としています。
■特別インタビュー
特設サイト内にて、4名の方に実施した「働きがい」についてのインタビューを御覧頂けます。
・堀 義人(ほり よしと)
グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
[画像3: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-9803e5f87dcf400a6bec-11.jpg ]
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送の取締役オーナー就任。
・淡野 健(だんの たけし)
学習院大学 キャリアセンター 担当次長
[画像4: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-883c9f1186326d6f9985-12.jpg ]
1985年学習院大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。採用責任者・営業部長や支社長を務めるなど数々の役職を歴任。リクルート卒業後にはスポーツ選手のセカンドキャリア支援企業を起業。2010 年 4 月より母校である学習院大学に入職し、学生の就職相談・講座ファシリテーター・セミナー運営・キャリア教育講座・企業関係構築に従事。
・ゆきりぬ
動画クリエイター
[画像5: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-1bba59c0663c485cb0aa-13.jpg ]
YouTubeメインチャンネル登録者数100万人超、 SNS総フォロワー数200万人超えのインフルエンサーとして活動中。YouTubeチャンネル「ゆきりぬ」や「ゆきりぬきゅんチャンネル」を通して、 “きゅん”をテーマにファッション・美容等のコンテンツを発信。可愛らしいルックスとファッションセンスを生かした多彩なジャンルのコンテンツで若者から多くの支持を集めている。
・荒川 陽子(あらかわ ようこ)
Great Place to Work(R) Institute Japan 代表
[画像6: https://prtimes.jp/i/98510/1/resize/d98510-1-d4b8e135b0697095f540-14.jpg ]
2003年HRR株式会社(現 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)入社。営業職として中小〜大手企業までを幅広く担当。顧客企業が抱える人・組織課題に対するソリューション提案を担う。2012年から管理職として営業組織をマネジメントしつつ、2015年には同社の組織行動研究所を兼務し、女性活躍推進テーマの研究を行う。2020年より現職。
【Great Place to Work(R)について】
Great Place to Work(R)は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして発表する活動を世界約60カ国で実施している専門機関です。米国では、1998年より「FORTUNE」誌を通じてランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work(R) Instituteよりライセンスを受け、GPTWジャパンを運営。2007年より日本における「働きがいのある会社」ランキング、2021年より「働きがい認定企業」を発表しています。