無料電話相談につながらなかった経験がある79.1%
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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理想の心理カウンセリングアプリ“NAGON”本格始動
株式会社森桂納言(本社:東京都大田区、代表取締役:森田桂子)は、ミスマッチを解消し必要なときに繋がるサービスを目指した精神科医が開発した理想のカウンセリングアプリ“NAGON”の ver.1.23.30200を、2022年2月にリリースし本格始動した。
同社が2022年1月に、都内のメンタルクリニック利用者201名に調査したところ、いのちの電話などの無料相談電話を利用しようとしたことがある人が11.9%存在し、その中で「電話がカウンセリングに繋がらなかった」という経験のある人の割合が79.1%にものぼることがわかった。中には「お盆時期に産後うつがひどくて、どこのクリニックも初診予約が取れず、数日間電話相談にかけ続けたが結局1回も繋がらなかった」という女性もいた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-6dff53a2b9960cc87190-0.jpg ]
夜中に気分がふさぎ、問題の解決手段として死すら意識した時、医療機関も救急以外は閉じている、友人も寝ている、ふと思い出し最後の頼みの綱と思って電話相談に連絡するが、全く繫らないのは絶望的な状況である。しかしこの状況には日本独自の理由があると同社は考えている。日本人はカウンセリングにお金を払うことに慣れてない。行政相談の多くは無料で、専門職のカウンセラーにお金を払って相談する方法すら知らず、方法を知っていても躊躇する人は多い。
一方で、死を意識するほど切迫した状況で「もしかしたら人生を大きく変えるかもしれない話をする相手」や「人生最後になるかもしれない話をする相手」をなぜ無料サービスに頼るのか?と同社は疑問を呈している。もちろん、経済的に困窮しているシングルマザーや事業に失敗した人にはセーフティーネット的な無料相談は必要だし、心理的視野狭窄によって無料相談しか思いつかないこともあるだろう。ただ有料でも良いので本当にカウンセリングを必要としている人が相談することができない、このようなミスマッチを無くし、必要なときに繋がるサービスとして心理カウンセリングアプリ“NAGON”は生まれた。
スマートフォン用心理カウンセリングアプリ“NAGON”の誕生
カウンセリングの需要はあるが、価格的、時間的ミスマッチがある。実際のカウンセリングにはカウンセラーの拘束時間の時給や交通費、受付の人件費や家賃もかかる。働いている方や子育て中の方が相談者として通うにも時間や交通費がかかる。もしこれがスマートフォン用アプリにできれば、コストが抑えられて価格的及び時間的ミスマッチが解消できるのではないか?専門的知識を持っているのに、カウンセリングが世界各国に比べて認知されていないため十分な報酬を得られていない日本のカウンセラーの待遇改善になるのでは?
日本のカウンセラーは女性が多いため、子育て中や介護中で離職している全国のカウンセラーと相談者をマッチングしてビデオ通話で繋げられれば、本当に必要な人に、日本全国津々浦々、いや海外生活している相談者にもサービスを提供できるのではないか?精神科医でもある同社社長森田桂子は、「医療枠のオンライン診療では対応できなかった悔しいケースが多数あった」と語る。オンライン診療では国内に住所があることや緊急対応ができる距離の居住者という縛りがあるため、香港の動乱に巻き込まれた邦人のSOSやこれから留学する日本人学生や海外赴任者、里帰り出産時のかかりつけのうつ病妊婦などの対応が医療枠ではできなかったのだ。紹介状等を書きながら「この人は現地の精神科医にちゃんと相談できるだろうか?」といつも心配していた。
利用価格は抑えつつ、カウンセラーの手取りは多く、自宅でも、公園でも、会社でも手軽に利用できるサービス。秘密保持にも配慮し匿名でも利用できる親しみやすいスマートフォン用アプリが必要だという信念のもと、
[画像2: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-aec7f4249f0ad08066e0-1.jpg ]
2021年9月に心理カウンセリングアプリ“NAGON”をプレリリースし、公認心理師のカウンセラーと実際の利用者の声からアプリを作りこみ、2022年2月21日から本格始動した。心理カウンセリングアプリ“NAGON”は、ダウンロード無料で、コラムなどもあり、豊富な経歴のカウンセラー紹介を見ているだけでも楽しく、登録カウンセラーを探しやすいアプリとなっている。中心価格帯はカウンセリング時間40分で4千円前後(最安2千円)、数々の効率化により気軽にカウンセリングを利用したい方にも抵抗の無い価格を実現することができた。所属カウンセラーはすでに30名以上おり、学校や医療機関などでの経験も豊富なカウンセラーが多数在籍している。現在はクレジット決済のみのため利用者は18歳以上であるが、子育て経験を持つカウンセラーも多く、子育てに悩む母親への相談も充実している。いざという時のお守り代わりに、ご自分のスマホ内にカウンセリングアプリ“NAGON”を入れてみてはどうだろうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-86565aeffff02d262bf0-2.jpg ]
株式会社森桂納言
住所:東京都大田区蒲田二丁目7番1号第五山田ビル1F
設立:2021年4月9日
ホームページ:https://morikei-nagon.com/
代表者:代表取締役 森田桂子
代表者経歴: 精神保健指定医・精神科専門医・産業医
東邦大学医学部精神神経医学講座にて精神疾患の予防研究に従事
東邦大学医療センター大森病院メンタルヘルスセンター
東邦大学医療センター大橋病院心の診療科医局長・女性専用外来兼任
横須賀市立うわまち病院
精神医学研究所附属東京武蔵野病院
東邦大学医学部健康推進センター学生相談室・医学部産業医
非常勤職歴はメガバンク産業医・地方自治体産業医・児童相談所・保健所・学校など
[画像4: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-907e7333993bd2232c18-3.jpg ]
2012年梅屋敷森田クリニック院長
2021年株式会社森桂納言代表取締役
趣味はインスタグラム歌人、森桂納言(morikeinagonn)
代表者メッセージ:こころの健康領域において、お釈迦様の指の間からこぼれ落ちる人を無くしたい。私が医療職として到達できなかったボーダーレスなサービスを提案したい。
株式会社森桂納言(本社:東京都大田区、代表取締役:森田桂子)は、ミスマッチを解消し必要なときに繋がるサービスを目指した精神科医が開発した理想のカウンセリングアプリ“NAGON”の ver.1.23.30200を、2022年2月にリリースし本格始動した。
同社が2022年1月に、都内のメンタルクリニック利用者201名に調査したところ、いのちの電話などの無料相談電話を利用しようとしたことがある人が11.9%存在し、その中で「電話がカウンセリングに繋がらなかった」という経験のある人の割合が79.1%にものぼることがわかった。中には「お盆時期に産後うつがひどくて、どこのクリニックも初診予約が取れず、数日間電話相談にかけ続けたが結局1回も繋がらなかった」という女性もいた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-6dff53a2b9960cc87190-0.jpg ]
夜中に気分がふさぎ、問題の解決手段として死すら意識した時、医療機関も救急以外は閉じている、友人も寝ている、ふと思い出し最後の頼みの綱と思って電話相談に連絡するが、全く繫らないのは絶望的な状況である。しかしこの状況には日本独自の理由があると同社は考えている。日本人はカウンセリングにお金を払うことに慣れてない。行政相談の多くは無料で、専門職のカウンセラーにお金を払って相談する方法すら知らず、方法を知っていても躊躇する人は多い。
一方で、死を意識するほど切迫した状況で「もしかしたら人生を大きく変えるかもしれない話をする相手」や「人生最後になるかもしれない話をする相手」をなぜ無料サービスに頼るのか?と同社は疑問を呈している。もちろん、経済的に困窮しているシングルマザーや事業に失敗した人にはセーフティーネット的な無料相談は必要だし、心理的視野狭窄によって無料相談しか思いつかないこともあるだろう。ただ有料でも良いので本当にカウンセリングを必要としている人が相談することができない、このようなミスマッチを無くし、必要なときに繋がるサービスとして心理カウンセリングアプリ“NAGON”は生まれた。
スマートフォン用心理カウンセリングアプリ“NAGON”の誕生
カウンセリングの需要はあるが、価格的、時間的ミスマッチがある。実際のカウンセリングにはカウンセラーの拘束時間の時給や交通費、受付の人件費や家賃もかかる。働いている方や子育て中の方が相談者として通うにも時間や交通費がかかる。もしこれがスマートフォン用アプリにできれば、コストが抑えられて価格的及び時間的ミスマッチが解消できるのではないか?専門的知識を持っているのに、カウンセリングが世界各国に比べて認知されていないため十分な報酬を得られていない日本のカウンセラーの待遇改善になるのでは?
日本のカウンセラーは女性が多いため、子育て中や介護中で離職している全国のカウンセラーと相談者をマッチングしてビデオ通話で繋げられれば、本当に必要な人に、日本全国津々浦々、いや海外生活している相談者にもサービスを提供できるのではないか?精神科医でもある同社社長森田桂子は、「医療枠のオンライン診療では対応できなかった悔しいケースが多数あった」と語る。オンライン診療では国内に住所があることや緊急対応ができる距離の居住者という縛りがあるため、香港の動乱に巻き込まれた邦人のSOSやこれから留学する日本人学生や海外赴任者、里帰り出産時のかかりつけのうつ病妊婦などの対応が医療枠ではできなかったのだ。紹介状等を書きながら「この人は現地の精神科医にちゃんと相談できるだろうか?」といつも心配していた。
利用価格は抑えつつ、カウンセラーの手取りは多く、自宅でも、公園でも、会社でも手軽に利用できるサービス。秘密保持にも配慮し匿名でも利用できる親しみやすいスマートフォン用アプリが必要だという信念のもと、
[画像2: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-aec7f4249f0ad08066e0-1.jpg ]
2021年9月に心理カウンセリングアプリ“NAGON”をプレリリースし、公認心理師のカウンセラーと実際の利用者の声からアプリを作りこみ、2022年2月21日から本格始動した。心理カウンセリングアプリ“NAGON”は、ダウンロード無料で、コラムなどもあり、豊富な経歴のカウンセラー紹介を見ているだけでも楽しく、登録カウンセラーを探しやすいアプリとなっている。中心価格帯はカウンセリング時間40分で4千円前後(最安2千円)、数々の効率化により気軽にカウンセリングを利用したい方にも抵抗の無い価格を実現することができた。所属カウンセラーはすでに30名以上おり、学校や医療機関などでの経験も豊富なカウンセラーが多数在籍している。現在はクレジット決済のみのため利用者は18歳以上であるが、子育て経験を持つカウンセラーも多く、子育てに悩む母親への相談も充実している。いざという時のお守り代わりに、ご自分のスマホ内にカウンセリングアプリ“NAGON”を入れてみてはどうだろうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-86565aeffff02d262bf0-2.jpg ]
株式会社森桂納言
住所:東京都大田区蒲田二丁目7番1号第五山田ビル1F
設立:2021年4月9日
ホームページ:https://morikei-nagon.com/
代表者:代表取締役 森田桂子
代表者経歴: 精神保健指定医・精神科専門医・産業医
東邦大学医学部精神神経医学講座にて精神疾患の予防研究に従事
東邦大学医療センター大森病院メンタルヘルスセンター
東邦大学医療センター大橋病院心の診療科医局長・女性専用外来兼任
横須賀市立うわまち病院
精神医学研究所附属東京武蔵野病院
東邦大学医学部健康推進センター学生相談室・医学部産業医
非常勤職歴はメガバンク産業医・地方自治体産業医・児童相談所・保健所・学校など
[画像4: https://prtimes.jp/i/98770/1/resize/d98770-1-907e7333993bd2232c18-3.jpg ]
2012年梅屋敷森田クリニック院長
2021年株式会社森桂納言代表取締役
趣味はインスタグラム歌人、森桂納言(morikeinagonn)
代表者メッセージ:こころの健康領域において、お釈迦様の指の間からこぼれ落ちる人を無くしたい。私が医療職として到達できなかったボーダーレスなサービスを提案したい。