税理士法人つばめが監修した「クラウド連結会計ソフト結/YUI」が提供開始 〜freee会計を利用した効率的な連結財務諸表の作成が可能に〜
[22/04/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社YUIが開発、 税理士法人つばめが監修した「クラウド連結会計ソフト結/YUI」が正式ローンチいたしました。結/YUIをご利用いただくことにより、freee会計とAPI連携し、連結財務諸表の作成をスムーズに行うことが可能となります。
※freee会計以外の会計ソフトにもCSV対応しております(API連携はfreee会計のみ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/98905/1/resize/d98905-1-ee2cbc6a7fbc384db549-0.png ]
本サービス提供の背景
2000年から連結中心のディスクロージャーへと移行し、企業には連結財務諸表の作成が求められるようになりました。連結財務諸表の作成は必ずしもシステムによる必要はなく、多くの企業でExcelを活用した連結財務諸表の作成が行われておりますが、徐々に子会社数が増えてきたり、企業活動の海外展開により在外子会社が増加したこと等により、Excelによる連結財務諸表の作成に限界が生じてきている企業が増えてきています。
一方で、Excelからシステムへの移行については、初期設定のハードルが高い、機能が多く使いこなせない、コスト面で折り合いがつかない等により、なかなか進んでいない状況が見受けられます。
また、初めて連結財務諸表を作成する場合は、Excelを一から作り込む手間がかかる、システムについては上記の通りハードルが高い、といった状況となるため、初めての連結財務諸表の作成をサポートするツールが求められています。
こうした状況を踏まえ、Excelに代わるちょうどいい連結会計ソフトを提供し、グループ経理の生産性の改善を実現すべく、本サービスの提供に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98905/1/resize/d98905-1-840c305b490e2fda85f1-3.png ]
本サービスの概要
1. freee APIを活用した効率的な連結パッケージの作成
クラウド連結会計ソフト結/YUIは、freeeのAPIを活用し、手作業による転記不要で連結パッケージを作成することができます。
・単体の勘定科目の同期
・個別試算表の同期
・関係会社債権債務・取引高の同期
・投資及び財務科目の増減内容の同期
※1 freee会計を利用していない場合は、上記1.、2.はCSVインポート、上記3.、4.は手入力又はCSVインポートで登録可能です
※2 在外子会社への対応も行っております。外貨建試算表の換算、為替換算調整勘定の計算及びキャッシュ・フロー計算書作成のための増減分析も自動で行います。
2. 関係会社債権債務・取引高の照合・仕訳作成が効率的に
上記連結パッケージの内容を効率的に利用する仕組みも備えています。その1つが関係会社債権債務・取引高の照合・仕訳作成を効率的に行うことができる機能です。各社の連結パッケージの内容を収集・比較し、対応する債権債務取引高の照合がしやすくなっており、照合した結果をもとに連結仕訳が作成できるようになっています。
3. 連結キャッシュ・フロー計算書の効率的な作成
連結キャッシュ・フロー計算書の作成については、事前に「CFマッピング」を設定しておくことで、連結精算表及び連結パッケージの内容から自動転記して作成することができます。
※CFマッピングについてはこちらをご参照ください
https://yui.wraptas.site/f6c782c12516495ba73549fecbe76194
4. 連結セグメント情報の作成が可能
結/YUI内で「連結セグメント」区分を作成し、単体の部門をマッピングして連結セグメント情報を作成することができます。連結セグメント情報は注記にそのままご利用いただけるようになっており、また、今後kansapoとのAPI連携により連結セグメント別予実管理も可能になる予定です(2022年秋頃提供予定)。
5. kansapo、WizLaboとのAPI連携による連結情報の効率的な活用
今後、税理士法人つばめが提供するクラウド経営分析・監査対応アシスタントkansapo、宝印刷株式会社様が提供するWizLaboとのAPI連携により、結/YUIで作成された連結財務諸表の情報を基にした予実管理、監査対応、そして開示システムへの自動連携が可能となる予定です(2022年秋頃提供予定)。
※kansapo:https://tsubametax.jp/kansapo/
※WizLabo:https://www.wizlabo.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/98905/1/resize/d98905-1-0d4f50a6caf955f21dd3-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/98905/1/resize/d98905-1-8cd763ef9ba69b8eb5a8-5.png ]
正式ローンチ記念セミナーについて
正式ローンチを記念して、2022年5月11日(水)12時〜13時にウェビナーを行います。
お申し込み等の詳細は以下リンクをご覧ください。
お申し込みはこちら:https://go.freee.co.jp/20220511_ipo_seminar.html?utm_source=Alliance&utm_medium=mail&utm_campaign=yui_202205&fbclid=IwAR2WX3fSSpWv65SkK3JAi140ZurUkvu-QbWbCV-SL5PYvs_c8cM9I4GZZYE
[画像5: https://prtimes.jp/i/98905/1/resize/d98905-1-cd24f61a7e99620ff32a-6.png ]
税理士法人つばめについて
freeeに特化した税理士法人。単体、連結、開示、監査が一気通貫する世界を目指し、freee APIを活用したアプリの提供・監修を行っています。
[設立]2017年3月
[代表者名]社員税理士 小島和也、社員税理士 辻喜子、社員税理士・公認会計士 河村浩靖
[事業内容]税理士業、freeeAPIを活用した各種アプリの提供・監修
[コーポレートサイト]https://tsubametax.jp/
[結/YUI サービスサイト]https://tsubametax.jp/yui/
株式会社YUIについて
クラウド連結会計ソフト結/YUIの開発を行っています。
[設立]2022年2月
[代表者名]代表取締役 河村浩靖
[事業内容]クラウド連結会計ソフト結/YUIの開発
[コーポレートサイト]https://kk-yui.wraptas.site/
本サービスに関するお問合せ
クラウド連結会計ソフト結/YUIに関するお問合せ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScO0mHDDEJTjqbohu-6VgrNY2h9GhHdoHlsZmF5G4iUeqmoMg/viewform
※freee会計以外の会計ソフトにもCSV対応しております(API連携はfreee会計のみ)
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本サービス提供の背景
2000年から連結中心のディスクロージャーへと移行し、企業には連結財務諸表の作成が求められるようになりました。連結財務諸表の作成は必ずしもシステムによる必要はなく、多くの企業でExcelを活用した連結財務諸表の作成が行われておりますが、徐々に子会社数が増えてきたり、企業活動の海外展開により在外子会社が増加したこと等により、Excelによる連結財務諸表の作成に限界が生じてきている企業が増えてきています。
一方で、Excelからシステムへの移行については、初期設定のハードルが高い、機能が多く使いこなせない、コスト面で折り合いがつかない等により、なかなか進んでいない状況が見受けられます。
また、初めて連結財務諸表を作成する場合は、Excelを一から作り込む手間がかかる、システムについては上記の通りハードルが高い、といった状況となるため、初めての連結財務諸表の作成をサポートするツールが求められています。
こうした状況を踏まえ、Excelに代わるちょうどいい連結会計ソフトを提供し、グループ経理の生産性の改善を実現すべく、本サービスの提供に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98905/1/resize/d98905-1-840c305b490e2fda85f1-3.png ]
本サービスの概要
1. freee APIを活用した効率的な連結パッケージの作成
クラウド連結会計ソフト結/YUIは、freeeのAPIを活用し、手作業による転記不要で連結パッケージを作成することができます。
・単体の勘定科目の同期
・個別試算表の同期
・関係会社債権債務・取引高の同期
・投資及び財務科目の増減内容の同期
※1 freee会計を利用していない場合は、上記1.、2.はCSVインポート、上記3.、4.は手入力又はCSVインポートで登録可能です
※2 在外子会社への対応も行っております。外貨建試算表の換算、為替換算調整勘定の計算及びキャッシュ・フロー計算書作成のための増減分析も自動で行います。
2. 関係会社債権債務・取引高の照合・仕訳作成が効率的に
上記連結パッケージの内容を効率的に利用する仕組みも備えています。その1つが関係会社債権債務・取引高の照合・仕訳作成を効率的に行うことができる機能です。各社の連結パッケージの内容を収集・比較し、対応する債権債務取引高の照合がしやすくなっており、照合した結果をもとに連結仕訳が作成できるようになっています。
3. 連結キャッシュ・フロー計算書の効率的な作成
連結キャッシュ・フロー計算書の作成については、事前に「CFマッピング」を設定しておくことで、連結精算表及び連結パッケージの内容から自動転記して作成することができます。
※CFマッピングについてはこちらをご参照ください
https://yui.wraptas.site/f6c782c12516495ba73549fecbe76194
4. 連結セグメント情報の作成が可能
結/YUI内で「連結セグメント」区分を作成し、単体の部門をマッピングして連結セグメント情報を作成することができます。連結セグメント情報は注記にそのままご利用いただけるようになっており、また、今後kansapoとのAPI連携により連結セグメント別予実管理も可能になる予定です(2022年秋頃提供予定)。
5. kansapo、WizLaboとのAPI連携による連結情報の効率的な活用
今後、税理士法人つばめが提供するクラウド経営分析・監査対応アシスタントkansapo、宝印刷株式会社様が提供するWizLaboとのAPI連携により、結/YUIで作成された連結財務諸表の情報を基にした予実管理、監査対応、そして開示システムへの自動連携が可能となる予定です(2022年秋頃提供予定)。
※kansapo:https://tsubametax.jp/kansapo/
※WizLabo:https://www.wizlabo.jp/
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正式ローンチ記念セミナーについて
正式ローンチを記念して、2022年5月11日(水)12時〜13時にウェビナーを行います。
お申し込み等の詳細は以下リンクをご覧ください。
お申し込みはこちら:https://go.freee.co.jp/20220511_ipo_seminar.html?utm_source=Alliance&utm_medium=mail&utm_campaign=yui_202205&fbclid=IwAR2WX3fSSpWv65SkK3JAi140ZurUkvu-QbWbCV-SL5PYvs_c8cM9I4GZZYE
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税理士法人つばめについて
freeeに特化した税理士法人。単体、連結、開示、監査が一気通貫する世界を目指し、freee APIを活用したアプリの提供・監修を行っています。
[設立]2017年3月
[代表者名]社員税理士 小島和也、社員税理士 辻喜子、社員税理士・公認会計士 河村浩靖
[事業内容]税理士業、freeeAPIを活用した各種アプリの提供・監修
[コーポレートサイト]https://tsubametax.jp/
[結/YUI サービスサイト]https://tsubametax.jp/yui/
株式会社YUIについて
クラウド連結会計ソフト結/YUIの開発を行っています。
[設立]2022年2月
[代表者名]代表取締役 河村浩靖
[事業内容]クラウド連結会計ソフト結/YUIの開発
[コーポレートサイト]https://kk-yui.wraptas.site/
本サービスに関するお問合せ
クラウド連結会計ソフト結/YUIに関するお問合せ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScO0mHDDEJTjqbohu-6VgrNY2h9GhHdoHlsZmF5G4iUeqmoMg/viewform