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第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO2022)〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜 2022年5月25日(水)〜27日(金)幕張メッセ展示ホール 2・ 3・ 4・ 5・屋外展示場




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                  2022年5月25日(水)〜27日(金)
              幕張メッセ展示ホール 2・ 3・ 4・ 5・屋外展示場


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 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)は、建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する日本最大級の展示会です。

 2022年の建設投資は62兆9,900億円と、前年度から0.3%の微増となる見通しで、職人の高齢化で人材需要が高まるとともに、2024年4月から建設業界にも時間外労働の上限規制が設けられ、業務効率や働き方改革に向けてのスピードアップが以前にもまして重要視されています。
 本展示会では、人非接触・リモート技術などを始めとする国の推奨する業界のDX化、人材不足解消、安心・安全など長年の課題事項に対しての解決策を業界最新製品・基調講演という形で開催するなど、建設業界・測量業界の生産性向上のための提案をおこないます。

 2022年は、前回のCSPI-EXPOより約45社・約400小間増え、出展社約330社・展示ブース約1800小間という過去最大規模での開催を予定しています。キャタピラー、小松製作所(コマツ)、日立建機、コベルコ建機、住友建機、クボタ、ヤンマー建機、酒井重工業、諸岡、ボブキャットなど世界中から注目を集める建機・重機メーカーが出展するほか、測量機器大手のトプコン、ニコン・トリンブル(サイテックジャパン)、ライカジオシステムズ、リーグルジャパン、FARO、TIアサヒなども出展する。建設業界に必要不可欠なレンタル業務を牽引する広域大手4社(アクティオ・カナモト・西尾レントオール・レンタルのニッケン)全てが勢揃い出展し、各社オリジナル製品も発表されます。建機の遠隔操作や最新ドローン活用など、「i-Construction」や建設業の人手不足解消に向けた省人化のKEYになる展示も数多く予定されております。

■幕張メッセに最新の建設・測量における技術・製品が集結!
 ● 最新の建機・重機・高所作業車・工法・ドローン・ソフトウェアなどが幕張メッセに集結!
 ● 建設業界(建築・土木)と測量業界という親和性の高い2つの業界の展示会を開催!
  この2つの業界のコラボレーションにより、注目度の高い展示会になっています。
 ●屋外展示場では、建機・重機・アタッチメント・電動工具・遠隔操縦など
  様々なデモンストレーションを実施!

■建設(建築・土木)・測量業界の課題と動き
 <課題と動き1.:カーボンニュートラルへの対応(電動化への取り組み)>
  建機業界では2030年を目標とするSDGsや、2050年のカーボンニュートラル(CN)などに
  対応すると宣言しております。特にCN実現に向けた電動化への対応が大きなトレンドになっており、
  建機メーカー各社は有線式や電池交換式の中小型電動ショベルや、有線式の鉱山現場向け
  電動ダンプトラック、ハイブリッド式、ディーゼル発電方式など電動化に取り組んでいます。

 <課題と動き2.:人手不足解消に向けた省人化(「i-Construction」への取り組み)>
  ドローンを使った空中写真測量、3次元データによる施工・施工管理、建設機械の自動運転化、
  施工時期の平準化による繁忙期・閑散期の減少など、生産性向上に向けた取り組みが中心です。
  建設機械の自動運転化はリモート形式で遠隔操作ができるもので、危険な労働から解放される
  期待が高まっています。

 <課題と動き3.:5Gを活用した建機の遠隔操作>
  現場が全く見えない遠隔地で建機を操作できるようにする建機の遠隔操作で、今のところ実用化
  されているのは現場から比較的近い、機械が見える範囲での操作部分にとどまっています。
  走行だけでなく複雑な動きをする建機は、大量のデータのやりとりが必要となるため、
  高速・大容量・低遅延の5Gの活用が期待されています。

【「第4回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO2022)」のみどころ】
 ■今年も開催!豪華講師陣による特別セミナー ※聴講無料・事前申込制
  今年も特別な講師を迎えたセミナーを毎日開催します。
 ◎注目のセミナー
 「国土交通省におけるインフラDX推進の取り組み」
  国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐 田中 洋介(5/25(水)10:30〜11:30・A会場)
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  建設現場におけるICT活用や施工時期の平準化等を進める「i-Construction」を推進し、
  「i-Construction」を中核に更に発展し、事業全体を変革させる「インフラ分野のDX」
  へ取り組みを拡大させており、これらの具体的な取組や個別施策について包括的
  に紹介する。

 「ドローンによる測量・インフラ点検の課題や今後の可能性」
  ドローン測量教育研究機構 代表理事 京都大学名誉教授 大西 有三 (5/26(木)14:00〜15:00・A会場)
[画像4: https://prtimes.jp/i/99788/1/resize/d99788-1-80deae55a78623141e74-6.jpg ]

  ドローン測量教育研究機構はドローンによる測量及び空間情報技術を研究し、人材育成
  と教育活動を行っている。現在“i-Con”に適応したドローン測量が多く行われており、機
  構では“i-Con”に関する測量精度向上の教育をしていることから機構の動向と共に最新機
  器が導入されつつあるドローン測量の可能性を探り、今後の課題について説明を行う。

 ■業界の最新情報やノウハウを大公開!! ※聴講無料
  会場では、出展社による製品・技術のPRセミナーも毎日開催します。
 ◎注目のセミナー
 「建設現場のデジタルトランスフォーメーションの推進」
  株式会社小松製作所 執行役員 スマートコンストラクション推進本部長 四家 千佳史氏
  (5/25(水)13:00〜14:00・A会場)
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  2020年からは「安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場」を目指す
  「デジタルトラスフォーメーション・スマートコンストラクション」の導入で、
  施工の全工程を3次元データでつなぎ、デジタルツインでお客様の現場施工の最適
  化を進めている活動について紹介する。

 「Caterpillarが実現する持続可能な建設現場の未来」
  〜さらに進化するデジタルプラットフォーム型建設機械〜
  キャタピラージャパン 販売促進部 中・大型製品担当部長 山本 茂太 (5/25(水)10:20〜11:20 ・C会場)
[画像6: https://prtimes.jp/i/99788/1/resize/d99788-1-eef37ee98d4140680b18-8.png ]

  建設機械のオートメーション(自動)/オートノマス(自律)運転を可能にする、
  フル電子油圧制御を備えたデジタルプラットフォーム型製品とあわせて、温室効果
  ガスの排出を低減するパワートレーンの展開も進めている。未来の持続可能な建設
  現場の実現に向けた、先進ソリューションについて紹介する。

 「実際どうなの? i-Construction…」〜従来とi-Con、積算と実費を整理&比較〜
  コベルコ建機株式会社 施工ソリューション部 ソリューション営業グループマネージャー 関口 伸吾
  (5/25(水)〜27(金)11:20〜12:20・B会場)
  従来工事とi-Construction工事、工事積算と実行予算の切り口で比較整理する
[画像7: https://prtimes.jp/i/99788/1/resize/d99788-1-cbe49f4fe193b291b78b-9.jpg ]

  ことで「新たな気付き」に繋がり、水道管破損の実体験から学んだICT施工の
  活用や多様なシーンで活用可能な「十徳ショベル」チルトローテータなど、
  限られた時間と人的資源を有効に「活人化」するためのヒントを提案・紹介する。

その他の特別セミナー情報はCSPIホームページ内でご覧になれます。
https://cspi-expo.com/spseminar2022-introduction/

【開催概要】
 名 称: 第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO2022) http://cspi-expo.com/
会 期: 2022年5月25日(水)〜27日(金) 10:00〜17:00(※最終日27日のみ16:00まで)
会 場: 幕張メッセ 展示ホール2・3・4・5・屋外展示場
入 場 料: 3,000円(税込)招待券をお持ちの方および事前来場登録者は無料 ※高校生未満入場不可
主 催: 建設・測量生産性向上展実行委員会
後 援: デジタル庁、経済産業省、国土交通省、環境省
協 力: (公社)土木学会、(一社)全国土木施工管理技士会連合会、(一社)日本建設業連合会、
       (一社)全国建設業協会、(一社)全国中小建設業協会、(一社)国際建設技術協会、
       (一財)建設業振興基金、(一社)日本建設機械工業会、(一社)日本建設機械施工協会、
       (公財)日本測量調査技術協会、(公社)日本測量協会、(一社)日本測量機器工業会、
       (一社)全国測量設計業協会連合会、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本橋梁建設協会、
       (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会、(一社)ドローン測量教育研究機構、
       (一社)日本UAS産業振興協議会[順不同]
協力展示会: ハイウェイテクノフェア (公財)高速道路調査会
併催催事: CSPI-EXPO特別セミナー、出展社による製品・技術セミナー
来場対象: 建設業界・測量業界に携わるビジネスパーソン(国・地方自治体、スーパーゼネコン、サブコン、
       鉄道会社・道路会社、ディベロッパー、公共施設、設計事務所、商業施設、学校/福祉施設、
       ビル管理会社、法人施主/事業主、商社・代理店)、工業高校生徒・高専生徒・理系大学生ほか
来場者数: 40,000人(予定)
展示規模: 出展社 約330社 展示ブース1,800小間 総面積32,160平方メートル
      [前回実績:出展社285社・展示ブース1,400小間・展示面積24,410平方メートル ]

⇒最新情報のチェックは公式ウェブサイトで →http://cspi-expo.com/
 公式ウェブサイトで出展製品・サービスの情報などをチェックでき、「CSPI-EXPO」をより深く、より分かり
 やすくご覧いただけます。会期中はウェブサイト上でLIVE配信を実施(予定)し、各出展ブースの様子をご確認
 頂けます。

-来場者からのお問い合わせ先-
 建設・測量生産性向上展 事務局
 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2丁目6-26 クロスサード 3F
 TEL:03-6670-8968 FAX:03-6730-8445  e-mail:office@cspi-expo.com
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