サイオステクノロジー、決済インフラストラクチャー大手Stripeの日本公式パートナーに認定
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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〜決済、資金移動にまつわるソリューションの提供を通して、ユーザーの課題解決を支援〜
サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー)は、日本国内における革新的な決済インフラストラクチャーサービスの確立に向け、インターネット向け決済インフラを提供するStripeの新たなパートナーシッププログラム「Stripe Partner Ecosystem(SPE)」の日本における公式パートナーに認定されました。これにより、サイオステクノロジーはStripeの製品群を使用したサービスの開発支援、ユーザー企業の環境に適した形にカスタマイズしたインテグレーションサービスを提供します。
【背景と展望】
サイオステクノロジーは、グローバルで評価の高い先進的なAPIマネジメント*1サービスを取り扱い、お客様のビジネスモデルの検討、サービス全体の要件定義、システム開発・テスト、運用といったプロフェッショナルサービスまでを包含したワンストップAPIソリューションの提供において、東京証券取引所上場企業を中心に30社以上の実績があります。
今回、企業のDX*2化を背景にさらなる市場規模の拡大が想定されるBtoB向け既存製品・サービスおよびそれらを基盤としたSaaS*3事業への投資の継続強化として、サイオステクノロジーの強みであるAPIマネジメント製品の販売力および知見と技術を生かしたプロフェッショナルサービスと、Stripeが提供する決済インフラストラクチャーを組み合わせることで、革新的な決済インフラストラクチャーサービスの創出を支援します。
【Stripe製品の特長】
1.統一されたプラットフォーム
グローバルに支払を受け付け、入金を行うウェブサイトとアプリを構築するために必要な多様な機能を搭載。E-コマース、サブスクリプション、SaaSプラットフォーム、マーケットプレイス等、統一されたプラットフォームですべての機能の利用が可能
2.高機能で使いやすいAPIデザイン
異なるシステムをつなぎ合わせたり、決済機能の統合に何カ月も費やしたりする必要がないようシンプルでわかりやすいAPIデザイン
3.グローバルに対応
135種類以上の通貨に対応し、国別の各種支払方法にも対応。スピーディな海外展開が可能
<Stripeのソリューションマップ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/100567/1/resize/d100567-1-4dba9cc33f8e2478d835-0.jpg ]
【サイオステクノロジーによるStripe製品導入の支援例】
・ERP*4/CRM*5等のお客様の基幹システムと接続することでバックエンド業務(見積もり〜請求書〜決済)を自動化
・Stripeの決済インフラストラクチャーを使用したサブスクリプション管理やマーケットプレイスサービス(プラットフォーム)等を構築
<サイオステクノロジーのAPIエコシステムデザイン>
[画像2: https://prtimes.jp/i/100567/1/resize/d100567-1-81e75268f1444a9485d7-1.png ]
StripeのJapan/APAC Revenue & Growth Leadのポール・ハラピンは次のように述べています。
「オンライン経済を成長させるためにはチームワークが必須であり、特にこの不確実性の高い時代においては、企業が成功するためにスピード感を持って行動することが必要です。この度、Stripe Partner Ecosystemプログラムを立ち上げ、各市場の戦略的パートナーと協力し、スタートアップからデジタルネイティブ、大手企業まで、セグメントを超えたビジネスへのサポートを拡充できることを誇りに思います。今後もパートナーやユーザーと共にインターネットのGDPを成長させ、さらなる高みを目指していきたいと思います」
サイオステクノロジー株式会社 上席執行役員 黒坂肇は次のように述べています。
「このたびのパートナーシップを心より歓迎するとともに、当社のAPIサービスにStripeのソリューションが新たに加わることを大変嬉しく思います。当社がこれまで培ってきたOSSや金融システム事業の知見と技術力を生かして高品質で付加価値の高いソリューションの提供に努めるとともに、お客様のビジネスの新たな価値創造に貢献できると確信しています」
*1 APIマネジメント
API(Application Programming Interface)とは、アプリケーションやソフトウェアとプログラムをつなぐ機能を言い、複数のAPIを使って社内外のシステム間連携を行う際、セキュリティ、認証認可、流量制限、利用分析等を同時に管理することをAPIマネジメントと言う
*2 DX(デジタルトランスフォーメーション)
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること
*3 SaaS(Software as a Service)
ユーザーが必要な機能を利用期間や分量を選択して利用するソフトウェア提供サービスのこと。ソフトウェアそのものをユーザー側に導入するのではなく、プロバイダー側で稼働して、ネットワーク経由でユーザーにサービスを提供する仕組み
*4 ERP(Enterprise Resource Planning)
企業の経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報など)を一ヶ所に集約し、有効活用する手法や考え方。または、企業の基幹情報等を統合的に処理する基幹業務システムを指す
*5 CRM(Customer Relationship Management)
顧客管理。顧客ニーズ把握のため、顧客に関する情報を蓄積・分析・活用することで、顧客との最適な関係を構築すること
■Stripeについて
Stripeは、企業向けの経済的インフラストラクチャーを構築する会社です。スタートアップから世界的な大企業まで、数百万におよぶ企業がStripeを導入して支払いを受け取り、収益を成長させ、新たなビジネス機会を加速させています。サンフランシスコとダブリンに本社を持つStripeは、インターネットのGDPを拡大させることを使命に掲げています。
詳細情報は、https://stripe.com/jpをご覧ください。
■サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaS製品の販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめDXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。
■お客様のお問い合わせ先(記事掲載の場合はこちらをご利用ください)
サイオステクノロジー株式会社
PSサービスライン 担当:小濱
お問い合わせフォーム:https://mk.sios.jp/PS_API_Inquiry.html
■別添資料
[画像3: https://prtimes.jp/i/100567/1/resize/d100567-1-233ed52de52969d95752-2.jpg ]
サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー)は、日本国内における革新的な決済インフラストラクチャーサービスの確立に向け、インターネット向け決済インフラを提供するStripeの新たなパートナーシッププログラム「Stripe Partner Ecosystem(SPE)」の日本における公式パートナーに認定されました。これにより、サイオステクノロジーはStripeの製品群を使用したサービスの開発支援、ユーザー企業の環境に適した形にカスタマイズしたインテグレーションサービスを提供します。
【背景と展望】
サイオステクノロジーは、グローバルで評価の高い先進的なAPIマネジメント*1サービスを取り扱い、お客様のビジネスモデルの検討、サービス全体の要件定義、システム開発・テスト、運用といったプロフェッショナルサービスまでを包含したワンストップAPIソリューションの提供において、東京証券取引所上場企業を中心に30社以上の実績があります。
今回、企業のDX*2化を背景にさらなる市場規模の拡大が想定されるBtoB向け既存製品・サービスおよびそれらを基盤としたSaaS*3事業への投資の継続強化として、サイオステクノロジーの強みであるAPIマネジメント製品の販売力および知見と技術を生かしたプロフェッショナルサービスと、Stripeが提供する決済インフラストラクチャーを組み合わせることで、革新的な決済インフラストラクチャーサービスの創出を支援します。
【Stripe製品の特長】
1.統一されたプラットフォーム
グローバルに支払を受け付け、入金を行うウェブサイトとアプリを構築するために必要な多様な機能を搭載。E-コマース、サブスクリプション、SaaSプラットフォーム、マーケットプレイス等、統一されたプラットフォームですべての機能の利用が可能
2.高機能で使いやすいAPIデザイン
異なるシステムをつなぎ合わせたり、決済機能の統合に何カ月も費やしたりする必要がないようシンプルでわかりやすいAPIデザイン
3.グローバルに対応
135種類以上の通貨に対応し、国別の各種支払方法にも対応。スピーディな海外展開が可能
<Stripeのソリューションマップ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/100567/1/resize/d100567-1-4dba9cc33f8e2478d835-0.jpg ]
【サイオステクノロジーによるStripe製品導入の支援例】
・ERP*4/CRM*5等のお客様の基幹システムと接続することでバックエンド業務(見積もり〜請求書〜決済)を自動化
・Stripeの決済インフラストラクチャーを使用したサブスクリプション管理やマーケットプレイスサービス(プラットフォーム)等を構築
<サイオステクノロジーのAPIエコシステムデザイン>
[画像2: https://prtimes.jp/i/100567/1/resize/d100567-1-81e75268f1444a9485d7-1.png ]
StripeのJapan/APAC Revenue & Growth Leadのポール・ハラピンは次のように述べています。
「オンライン経済を成長させるためにはチームワークが必須であり、特にこの不確実性の高い時代においては、企業が成功するためにスピード感を持って行動することが必要です。この度、Stripe Partner Ecosystemプログラムを立ち上げ、各市場の戦略的パートナーと協力し、スタートアップからデジタルネイティブ、大手企業まで、セグメントを超えたビジネスへのサポートを拡充できることを誇りに思います。今後もパートナーやユーザーと共にインターネットのGDPを成長させ、さらなる高みを目指していきたいと思います」
サイオステクノロジー株式会社 上席執行役員 黒坂肇は次のように述べています。
「このたびのパートナーシップを心より歓迎するとともに、当社のAPIサービスにStripeのソリューションが新たに加わることを大変嬉しく思います。当社がこれまで培ってきたOSSや金融システム事業の知見と技術力を生かして高品質で付加価値の高いソリューションの提供に努めるとともに、お客様のビジネスの新たな価値創造に貢献できると確信しています」
*1 APIマネジメント
API(Application Programming Interface)とは、アプリケーションやソフトウェアとプログラムをつなぐ機能を言い、複数のAPIを使って社内外のシステム間連携を行う際、セキュリティ、認証認可、流量制限、利用分析等を同時に管理することをAPIマネジメントと言う
*2 DX(デジタルトランスフォーメーション)
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること
*3 SaaS(Software as a Service)
ユーザーが必要な機能を利用期間や分量を選択して利用するソフトウェア提供サービスのこと。ソフトウェアそのものをユーザー側に導入するのではなく、プロバイダー側で稼働して、ネットワーク経由でユーザーにサービスを提供する仕組み
*4 ERP(Enterprise Resource Planning)
企業の経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報など)を一ヶ所に集約し、有効活用する手法や考え方。または、企業の基幹情報等を統合的に処理する基幹業務システムを指す
*5 CRM(Customer Relationship Management)
顧客管理。顧客ニーズ把握のため、顧客に関する情報を蓄積・分析・活用することで、顧客との最適な関係を構築すること
■Stripeについて
Stripeは、企業向けの経済的インフラストラクチャーを構築する会社です。スタートアップから世界的な大企業まで、数百万におよぶ企業がStripeを導入して支払いを受け取り、収益を成長させ、新たなビジネス機会を加速させています。サンフランシスコとダブリンに本社を持つStripeは、インターネットのGDPを拡大させることを使命に掲げています。
詳細情報は、https://stripe.com/jpをご覧ください。
■サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaS製品の販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめDXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。
■お客様のお問い合わせ先(記事掲載の場合はこちらをご利用ください)
サイオステクノロジー株式会社
PSサービスライン 担当:小濱
お問い合わせフォーム:https://mk.sios.jp/PS_API_Inquiry.html
■別添資料
[画像3: https://prtimes.jp/i/100567/1/resize/d100567-1-233ed52de52969d95752-2.jpg ]