リアルな社会課題と向き合う「越境学習」で、人材育成に変革を。課題先進地“熱海”だからこそ提供できる実践型研修プログラム!
[22/05/24]
提供元:PRTIMES
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企業研修・事業開発コーディネートサービス『GeNSEn(ゲンセン)』5月24日よりサイト開設
株式会社machimori(マチモリ)(本社:静岡県熱海市、代表取締役:市来広一郎)は、2022年5月24日より企業研修・事業開発コーディネートサービス『GeNSEn』のWEBサイト(https://gensen.atamista.com/)を開設いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-dcf9ffeb5047043340c0-0.jpg ]
『GeNSEn』サイト開設の背景
■原点はまちづくりから
高齢化、人口減少、空き家など、さまざま社会問題が山積みとなり「50年後の日本の姿」と言われている課題先進地“熱海”。民間まちづくり会社であるmachimoriは、会社設立以前の2007年から熱海が抱える社会課題解決に挑んできました。熱海銀座エリアの再生は”熱海の奇跡”として注目されるようになった一方で、複雑かつ多様な地域課題において、課題解決よりも課題が進むスピードの方が早い状況です。
■企業との共創が、ポジティブな化学反応を起こす
そこでmachimoriは、地域の中だけでなく、地域外の企業と新たな価値を生みだす「共創」に注目。これまで培ってきた社会課題解決のノウハウを活かし、2018年から人材育成研修や地域共生事業の支援活動をスタートいたしました。熱海のリアルな社会課題をテーマとすることで、より実践的な思考や解決力が養われ、【人×企業×熱海】の各フィールドにおいてポジティブな成果を創出。また、昨今企業の人材育成として注目されている「越境学習」を、地域としていち早く取り入れた活動でもあります。
■熱海にしかできない「越境学習」の場を提供したい
machimoriはこれまでの実績を踏まえ、さまざまな企業とさらなる「共創」を目指すべく、熱海をフィールドにした実践型研修プログラムを拡充するとともに、事業開発コーディネートを強化いたしました。これらのサービスを包括し新たに『GeNSEn』と名づけ、WEBサイトを開設。リアルな社会課題と向き合う「越境学習」の場を提供してまいります。
※GeNSEnとは“Generate Next Society” program for Enterpriseの頭文字をとった、企業向け社会共創事業の総称です。
※過去実績企業一例: NECマネジメントパートナー、トヨタ・コニック・プロ、前田建設工業、オムロンソーシアルソリューションズ、地域創生Coデザイン研究所、LIFULL
[画像2: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-5cc1a22bfa51c9c32c14-9.png ]
『GeNSEn』のサービス
1.企業研修サービス: GeNSEn社会共創型企業研修プログラム
技術革新、グローバル化の進展等、変動性が高く不確実で曖昧なVUCA時代と言われる現代。今企業は、潜在的なニーズや本質的な課題を発見し、新たな事業を生み出すイノベーション人材の育成が、必要とされています。「GeNSEn社会共創型企業研修プログラム」は、地域の現場に飛び込み、当事者が直面する複雑な社会課題に挑み、新たな価値を創出する越境学習型研修プログラムです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-efffd82c64d501c8a2c1-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-4772112810a3a110ff7e-4.png ]
<導入実績企業、受講者の声(2018年以降、20団体以上の自治体や企業の導入実績あり)>
・NECグループでは、「社会価値創造」というPurposeをより深く理解する機会、実際に社会課題解決に取り組む実体験の機会としてmachimori様の越境型研修プログラムを導入させていただきました。熱海には社会課題の先進地域とも言える複雑かつ多様な問題があり、課題設定からその解決策の立案・実行に至るまでの道筋は簡単ではありませんが、だからこそ学びの大きいプログラムだと思います。社会課題のリアルに圧倒されながらも、悩み考え抜いて体当たりでその解決に挑むという、実践の中で学び成長できるところにGeNSEnの素晴らしさがあります。
課題解決手法を学ぶスキル研修ではなく、リーダーとしての自分が問われる経験として大変貴重なプログラムであると感じます。(NECマネジメントパートナー株式会社 人材開発サービス事業部マネージャー 逢坂 浩一郎 様)
・社会問題に真剣に取り組むことで、自分自身の意識・行動にも変化がありました。加えて、ここまで主体的に取り組まないと人の意識を変えることは難しいのかと、この課題の本質についてあらためて実感しています。(30代前半)
・正解のない問題に対しては「まずは即行動してみる」ということも重要だという気づきがありました。(30代前半)
・社内では体験できない未知の領域を経験してみたい人、多様性あるメンバーと協働して一つの目標に向かって成し遂げたい人、ゼロベースから課題発見→解決の経験をしたい人には是?進めたい。苦労する部分もあるが、普段の業務では気が付けない新たな発見や出会いがあると思う。(30代後半)
2.事業開発支援: GeNSEn社会共創型事業開発コーディネート
変化が激しく複雑度の高い社会で課題解決のための事業を生み出すためには、仮説検証を何度も繰り返すことが重要と言われています。また、本質的な課題や潜在的なニーズを発見するためには、現場のインタビューや観察を通じ、対象を深く理解し顧客が気づいていない課題を言語化することが重要です。これまで事業を通じて、社会課題解決に取り組む中で見えてきたポイントをふまえ、地域や社会課題を題材に事業を生み出したい企業の方々の事業開発を支援します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-3c0398686c1c43d7b50f-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-79c290dce5c85131e708-6.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-d9a6778696e08d41a92d-7.png ]
参考情報 「越境学習」について
●越境学習とは“ホームとアウェイの往還による学び”
越境学習とは、所属する組織の枠を越え(“越境”して)学ぶことです。(法政大学大学院の石山 恒貴教授は、「自分にとってのホームとアウェイを行き来することによる学び」、と定義)越境した現場では、普段のビジネスの現場とは異なる環境に身をおき、自分自身の「当たり前」「常識」、「暗黙の前提」に気付き、自分自身の価値観や軸を再確認することにつながります。また、越境体験を通じて、視点・視野の拡大やリーダーシップの醸成につながります。
※出所:学校法人産業能率大学総合研究所 https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/feature/201911/08-04.html
●経済産業省でも推進“越境学習によるVUCA時代の企業人材育成”
経産省では、2018年度より現実の社会課題を題材としたリカレント教育プログラムの開発・実証・普及事業を行っています。これからの日本産業界の発展に必要な人材育成の在り方として「越境学習」をコンセプトに、現実の課題解決に取り組みつつ、内省や気付きを得る実践型の学びを推奨しています。
※出所:経済産業省ウェブサイト https://www.learning-innovation.go.jp/recurrent/
machimoriについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-e16a75b867a27e4f4acb-8.jpg ]
■会社名 株式会社machimori
■住所 静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル2F
■設立 2011年10月7日
■事業内容
・熱海の中心市街地再生のための事業
・エリア・ファシリティ・マネジメント事業(ビル共同化管理事業)
・飲食店・宿泊業経営
・遊休不動産のリノベーションによる事業開発・転貸、店舗・住宅デザイン
・企業・行政向け人材育成事業
■ミッション
100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる人財育成を通して、
経済、社会、自然、文化資本を再生し、持続可能な地域社会をつくる
[画像9: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-e260a9fe466e67b68c67-10.jpg ]
<machimori代表 市来 広一郎>
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。
東京都立大学大学院 理学研究科(物理学)修了。
IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務した後、
2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。
様々な形で熱海のリノベーションまちづくりに取り組んでいる。
一般社団法人ジャパンオンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事
一般社団法人熱海市観光協会 理事
著書「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)
▼株式会社machimori
http://machimori.jp/
▼GeNSEn(ゲンセン)
https://gensen.atamista.com/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社machimori 担当:佐々木 梨華
E-mail: rsasaki@atamista.com
株式会社machimori(マチモリ)(本社:静岡県熱海市、代表取締役:市来広一郎)は、2022年5月24日より企業研修・事業開発コーディネートサービス『GeNSEn』のWEBサイト(https://gensen.atamista.com/)を開設いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-dcf9ffeb5047043340c0-0.jpg ]
『GeNSEn』サイト開設の背景
■原点はまちづくりから
高齢化、人口減少、空き家など、さまざま社会問題が山積みとなり「50年後の日本の姿」と言われている課題先進地“熱海”。民間まちづくり会社であるmachimoriは、会社設立以前の2007年から熱海が抱える社会課題解決に挑んできました。熱海銀座エリアの再生は”熱海の奇跡”として注目されるようになった一方で、複雑かつ多様な地域課題において、課題解決よりも課題が進むスピードの方が早い状況です。
■企業との共創が、ポジティブな化学反応を起こす
そこでmachimoriは、地域の中だけでなく、地域外の企業と新たな価値を生みだす「共創」に注目。これまで培ってきた社会課題解決のノウハウを活かし、2018年から人材育成研修や地域共生事業の支援活動をスタートいたしました。熱海のリアルな社会課題をテーマとすることで、より実践的な思考や解決力が養われ、【人×企業×熱海】の各フィールドにおいてポジティブな成果を創出。また、昨今企業の人材育成として注目されている「越境学習」を、地域としていち早く取り入れた活動でもあります。
■熱海にしかできない「越境学習」の場を提供したい
machimoriはこれまでの実績を踏まえ、さまざまな企業とさらなる「共創」を目指すべく、熱海をフィールドにした実践型研修プログラムを拡充するとともに、事業開発コーディネートを強化いたしました。これらのサービスを包括し新たに『GeNSEn』と名づけ、WEBサイトを開設。リアルな社会課題と向き合う「越境学習」の場を提供してまいります。
※GeNSEnとは“Generate Next Society” program for Enterpriseの頭文字をとった、企業向け社会共創事業の総称です。
※過去実績企業一例: NECマネジメントパートナー、トヨタ・コニック・プロ、前田建設工業、オムロンソーシアルソリューションズ、地域創生Coデザイン研究所、LIFULL
[画像2: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-5cc1a22bfa51c9c32c14-9.png ]
『GeNSEn』のサービス
1.企業研修サービス: GeNSEn社会共創型企業研修プログラム
技術革新、グローバル化の進展等、変動性が高く不確実で曖昧なVUCA時代と言われる現代。今企業は、潜在的なニーズや本質的な課題を発見し、新たな事業を生み出すイノベーション人材の育成が、必要とされています。「GeNSEn社会共創型企業研修プログラム」は、地域の現場に飛び込み、当事者が直面する複雑な社会課題に挑み、新たな価値を創出する越境学習型研修プログラムです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-efffd82c64d501c8a2c1-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-4772112810a3a110ff7e-4.png ]
<導入実績企業、受講者の声(2018年以降、20団体以上の自治体や企業の導入実績あり)>
・NECグループでは、「社会価値創造」というPurposeをより深く理解する機会、実際に社会課題解決に取り組む実体験の機会としてmachimori様の越境型研修プログラムを導入させていただきました。熱海には社会課題の先進地域とも言える複雑かつ多様な問題があり、課題設定からその解決策の立案・実行に至るまでの道筋は簡単ではありませんが、だからこそ学びの大きいプログラムだと思います。社会課題のリアルに圧倒されながらも、悩み考え抜いて体当たりでその解決に挑むという、実践の中で学び成長できるところにGeNSEnの素晴らしさがあります。
課題解決手法を学ぶスキル研修ではなく、リーダーとしての自分が問われる経験として大変貴重なプログラムであると感じます。(NECマネジメントパートナー株式会社 人材開発サービス事業部マネージャー 逢坂 浩一郎 様)
・社会問題に真剣に取り組むことで、自分自身の意識・行動にも変化がありました。加えて、ここまで主体的に取り組まないと人の意識を変えることは難しいのかと、この課題の本質についてあらためて実感しています。(30代前半)
・正解のない問題に対しては「まずは即行動してみる」ということも重要だという気づきがありました。(30代前半)
・社内では体験できない未知の領域を経験してみたい人、多様性あるメンバーと協働して一つの目標に向かって成し遂げたい人、ゼロベースから課題発見→解決の経験をしたい人には是?進めたい。苦労する部分もあるが、普段の業務では気が付けない新たな発見や出会いがあると思う。(30代後半)
2.事業開発支援: GeNSEn社会共創型事業開発コーディネート
変化が激しく複雑度の高い社会で課題解決のための事業を生み出すためには、仮説検証を何度も繰り返すことが重要と言われています。また、本質的な課題や潜在的なニーズを発見するためには、現場のインタビューや観察を通じ、対象を深く理解し顧客が気づいていない課題を言語化することが重要です。これまで事業を通じて、社会課題解決に取り組む中で見えてきたポイントをふまえ、地域や社会課題を題材に事業を生み出したい企業の方々の事業開発を支援します。
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参考情報 「越境学習」について
●越境学習とは“ホームとアウェイの往還による学び”
越境学習とは、所属する組織の枠を越え(“越境”して)学ぶことです。(法政大学大学院の石山 恒貴教授は、「自分にとってのホームとアウェイを行き来することによる学び」、と定義)越境した現場では、普段のビジネスの現場とは異なる環境に身をおき、自分自身の「当たり前」「常識」、「暗黙の前提」に気付き、自分自身の価値観や軸を再確認することにつながります。また、越境体験を通じて、視点・視野の拡大やリーダーシップの醸成につながります。
※出所:学校法人産業能率大学総合研究所 https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/feature/201911/08-04.html
●経済産業省でも推進“越境学習によるVUCA時代の企業人材育成”
経産省では、2018年度より現実の社会課題を題材としたリカレント教育プログラムの開発・実証・普及事業を行っています。これからの日本産業界の発展に必要な人材育成の在り方として「越境学習」をコンセプトに、現実の課題解決に取り組みつつ、内省や気付きを得る実践型の学びを推奨しています。
※出所:経済産業省ウェブサイト https://www.learning-innovation.go.jp/recurrent/
machimoriについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/101423/1/resize/d101423-1-e16a75b867a27e4f4acb-8.jpg ]
■会社名 株式会社machimori
■住所 静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル2F
■設立 2011年10月7日
■事業内容
・熱海の中心市街地再生のための事業
・エリア・ファシリティ・マネジメント事業(ビル共同化管理事業)
・飲食店・宿泊業経営
・遊休不動産のリノベーションによる事業開発・転貸、店舗・住宅デザイン
・企業・行政向け人材育成事業
■ミッション
100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる人財育成を通して、
経済、社会、自然、文化資本を再生し、持続可能な地域社会をつくる
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<machimori代表 市来 広一郎>
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。
東京都立大学大学院 理学研究科(物理学)修了。
IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務した後、
2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。
様々な形で熱海のリノベーションまちづくりに取り組んでいる。
一般社団法人ジャパンオンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事
一般社団法人熱海市観光協会 理事
著書「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)
▼株式会社machimori
http://machimori.jp/
▼GeNSEn(ゲンセン)
https://gensen.atamista.com/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社machimori 担当:佐々木 梨華
E-mail: rsasaki@atamista.com