「わたしたちの周りには紙がいっぱい」、「紙といっしょにサステナブルな社会へ」紙の存在・価値、そして紙パルプ産業のサステナブル社会への貢献を紹介する動画2作品を公開
[22/05/18]
提供元:PRTIMES
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日本製紙連合会(東京都中央区、会長:野沢徹)は、私たちの暮らしを支える様々な紙製品や紙ならではの良さについて紹介する動画「子どもたちの発見」篇、そして紙パルプ産業のサステナブル(持続可能)な社会実現に向けた取り組みを紹介する動画「未来へのノート」篇の2作品を日本製紙連合会ホームページおよびYouTubeアカウントで公開いたしました。
(日本製紙連合会ホームページ) https://www.jpa.gr.jp
(YouTube)
■「子どもたちの発見」篇 https://youtu.be/WAFGbcW-oXQ
■「未来へのノート」篇 https://youtu.be/44w_qIOiD0g
【動画概要】
1.「子どもたちの発見」篇
■制作の目的:
当たり前のように溢れていて、普段の生活ではあまり意識することのない「紙」。日本製紙連合会では、「紙の存在」、そして「紙ならではの良さ」について多くの方々に再認識していただくために、本動画を制作いたしました。
■動画尺数:3分31秒
■内容:
「見まわしてみよう、見つけてみよう、見なおしてみよう」をキャッチフレーズに、暮らしの中の紙の存在について、子どもたちの目を通して紹介しています。子どもたちが、あらためて自分たちの身の周りを見まわし、たくさんの目に見える紙だけでなく、普段は気づくことのない隠れた紙や、紙の製造技術から生まれた新素材の存在を見つけることで、その存在感・価値を見なおし、未来を見つめる・・・。暮らしを支える紙の存在をワクワクしながら「発見」していく楽しさで展開します。本動画は子どもたちが主役でありながらも、大人の方々も改めて紙の存在感、価値を発見できる内容になっています。
■ストーリー:
部屋を見回す女の子と男の子。そこにはノートやトイレットペーパーなど、普段は当たり前すぎて意識することのない様々な紙製品が、まるで自分たちの存在に気づくよう訴えかけるかのようにコミカルに動きます。紙の存在に気づいた子どもたちは、自分たちの周りにどんな紙があるのか調べていくと、テレビの部品にも、家具にも、そしてストローにも紙が使われていることを発見します。紙の存在に改めて興味を持った男の子が紙の未来について検索すると、そこには自動車や飛行機の材料となっている姿があります。
そして、一緒に旅行へ行く計画についておばあちゃんに手紙を書く女の子。紙の旅行パンフレットを見て、そこにメモをしながら計画を立てています。そうです、紙が出来ることは増えてきているけど、忘れてはいけないのは昔から親しまれている紙の良さ。紙に書かれた情報は全体が一目でわかりやすくて、しかも紙は気軽に書き込めます。ナレーションでは、紙とデジタルはライバルではなく、それぞれの良さを活かして使い分けることの大切さを訴えます。
最後に地球を見つめる子どもたち。地球の上に重ねた円グラフで、紙の原料の60%以上が古紙であることを紹介します。そして、残りの原料の木材についても、使った分だけ再び木を植えることで、森は減らないのです。子どもたちは苗木と木の絵を持ちながら微笑みあいます。
日本の紙パルプ産業は、これからも地球にやさしい未来を考えていく。
紙は暮らしのエッセンス。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101455/1/resize/d101455-1-0dfaf27f68ca655c5e17-16.png ]
2.「未来へのノート」篇
■制作の目的:
日本の紙パルプ産業のサステナブル社会の実現への想い、そしてそれに向けた活動について視覚的に伝えることで、多くの方に日本の紙パルプ産業の実態に対する理解を深めていただくために、本動画を制作いたしました。
■動画尺数:3分5秒
■内容:
日本の紙パルプ産業のサステナブル社会への貢献について、紙のノート上でプレゼンテーションする様子を描写しています。本動画は、「紙片、付箋、手書き文字」など紙を活かした動きでプレゼンテーションを行い、紙ならではの「情報のてざわり感」を伝える演出をしています。
■ストーリー:
あるノートが登場、このノートの上が舞台となり、プレゼンテーションが開始されます。日本の紙パルプ産業の事業活動に関わる3つの領域(生産・経済活動、エネルギー、森林資源・自然資本)が現れ、3つの領域を一つひとつ指でタップすると各領域から紡ぎだされる9つのサステナブル社会への貢献についてのスライドが説明とともに飛び出します。9つのサステナブル社会への貢献についての説明が終わると、3つの領域と9つのサステナブル社会への貢献からなる日本の紙パルプ産業の価値創造モデルがノート上で完成、そして、未来の社会を担う子どもたち。
紙といっしょにサステナブルな社会へ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101455/1/resize/d101455-1-6a16126f97dfd9c8b0b6-17.png ]
(日本製紙連合会ホームページ) https://www.jpa.gr.jp
(YouTube)
■「子どもたちの発見」篇 https://youtu.be/WAFGbcW-oXQ
■「未来へのノート」篇 https://youtu.be/44w_qIOiD0g
【動画概要】
1.「子どもたちの発見」篇
■制作の目的:
当たり前のように溢れていて、普段の生活ではあまり意識することのない「紙」。日本製紙連合会では、「紙の存在」、そして「紙ならではの良さ」について多くの方々に再認識していただくために、本動画を制作いたしました。
■動画尺数:3分31秒
■内容:
「見まわしてみよう、見つけてみよう、見なおしてみよう」をキャッチフレーズに、暮らしの中の紙の存在について、子どもたちの目を通して紹介しています。子どもたちが、あらためて自分たちの身の周りを見まわし、たくさんの目に見える紙だけでなく、普段は気づくことのない隠れた紙や、紙の製造技術から生まれた新素材の存在を見つけることで、その存在感・価値を見なおし、未来を見つめる・・・。暮らしを支える紙の存在をワクワクしながら「発見」していく楽しさで展開します。本動画は子どもたちが主役でありながらも、大人の方々も改めて紙の存在感、価値を発見できる内容になっています。
■ストーリー:
部屋を見回す女の子と男の子。そこにはノートやトイレットペーパーなど、普段は当たり前すぎて意識することのない様々な紙製品が、まるで自分たちの存在に気づくよう訴えかけるかのようにコミカルに動きます。紙の存在に気づいた子どもたちは、自分たちの周りにどんな紙があるのか調べていくと、テレビの部品にも、家具にも、そしてストローにも紙が使われていることを発見します。紙の存在に改めて興味を持った男の子が紙の未来について検索すると、そこには自動車や飛行機の材料となっている姿があります。
そして、一緒に旅行へ行く計画についておばあちゃんに手紙を書く女の子。紙の旅行パンフレットを見て、そこにメモをしながら計画を立てています。そうです、紙が出来ることは増えてきているけど、忘れてはいけないのは昔から親しまれている紙の良さ。紙に書かれた情報は全体が一目でわかりやすくて、しかも紙は気軽に書き込めます。ナレーションでは、紙とデジタルはライバルではなく、それぞれの良さを活かして使い分けることの大切さを訴えます。
最後に地球を見つめる子どもたち。地球の上に重ねた円グラフで、紙の原料の60%以上が古紙であることを紹介します。そして、残りの原料の木材についても、使った分だけ再び木を植えることで、森は減らないのです。子どもたちは苗木と木の絵を持ちながら微笑みあいます。
日本の紙パルプ産業は、これからも地球にやさしい未来を考えていく。
紙は暮らしのエッセンス。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101455/1/resize/d101455-1-0dfaf27f68ca655c5e17-16.png ]
2.「未来へのノート」篇
■制作の目的:
日本の紙パルプ産業のサステナブル社会の実現への想い、そしてそれに向けた活動について視覚的に伝えることで、多くの方に日本の紙パルプ産業の実態に対する理解を深めていただくために、本動画を制作いたしました。
■動画尺数:3分5秒
■内容:
日本の紙パルプ産業のサステナブル社会への貢献について、紙のノート上でプレゼンテーションする様子を描写しています。本動画は、「紙片、付箋、手書き文字」など紙を活かした動きでプレゼンテーションを行い、紙ならではの「情報のてざわり感」を伝える演出をしています。
■ストーリー:
あるノートが登場、このノートの上が舞台となり、プレゼンテーションが開始されます。日本の紙パルプ産業の事業活動に関わる3つの領域(生産・経済活動、エネルギー、森林資源・自然資本)が現れ、3つの領域を一つひとつ指でタップすると各領域から紡ぎだされる9つのサステナブル社会への貢献についてのスライドが説明とともに飛び出します。9つのサステナブル社会への貢献についての説明が終わると、3つの領域と9つのサステナブル社会への貢献からなる日本の紙パルプ産業の価値創造モデルがノート上で完成、そして、未来の社会を担う子どもたち。
紙といっしょにサステナブルな社会へ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101455/1/resize/d101455-1-6a16126f97dfd9c8b0b6-17.png ]