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美容科学に基づき、肌のバリア機能をサポートする“浸透させない” スキンケア「TO BI KEN」 6月6日(月) 新発売

自分の肌と向き合い、逞しい本来の姿へ|https://tobiken.net/

 化粧品の製造技術開発・製造・販売及び美容に関する教育事業を展開する株式会社 東京美容科学研究所(本社:東京都北区、代表:小澤 貴子、以下 東京美容科学研究所)は、2022年6月6日(月)より新ライン「TO BI KEN」を発売、先行して5月30日(月)より公式ブランドサイト(https://tobiken.net/)をオープンいたします。「TO BI KEN」は、昭和8年の創業以来、東京美容科学研究所が約90年間培ってきた科学的知識に基づき、研究・開発。肌に“浸透させず”、表面のバリア機能をサポートすることで、すこやかな肌へと整えます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-0447e6f3375be09a0026-1.jpg ]

TO BI KEN
今こそ、原点へ
肌本来の持つ力に着目したスキンケア

昭和8年の創業以来、ひたむきに肌と向き合ってきた
東京美容科学研究所がお届けする、新ライン「TO BI KEN」が誕生。


01_TO BI KENが考える美しさの原点

“すこやかな肌”とは?
皮膚は外側から順に表皮、真皮、皮下組織からできていて、表皮はわずか0.2ミリ程度の厚さしかありません。その表皮の一番内側にある「基底層」でつくられた新しい細胞は、表面に移動しながら死んでいきます。つまり、私たちが直接触れることのできる角層は、すでに死んだ細胞でできているのです。この角層や、天然のクリームである皮脂が防護壁となって、基底層を守ることを「バリア機能」と呼びます。スキンケアの役割は、死んだ細胞に余分な栄養を与えるより、細胞がきちんと死んで角質がつくれるようにすること、そして、肌の正しいサイクルを促してあげること。それこそが、すこやかな肌を育てる上で大切だとTO BI KENは考えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-5b0473686430fe1d7919-12.jpg ]



“浸透させない” 丈夫なバリア肌のために
皮膚の生理に忠実なスキンケア、その基本は「肌を守る」ということ。
強すぎる界面活性剤によって洗浄力を高めたり、化粧品の成分を肌のなかに無理に浸透させようとすると、肌が本来持つバリア機能まで壊してしまいかねません。

TO BI KENのスキンケアは、浸透させるのではなく、肌表面をすこやかに保ち、肌のバリア機能をサポート。界面活性剤を含まないコールドクリームや皮脂をとりすぎない石けんベースの洗顔料、アルカリ性に傾いた肌を弱酸性に整える化粧水、そして、皮脂の性質に近づけたクリームといった美容科学に基づいたスキンケアアイテムにこだわっています。

TO BI KENの願い
使い心地のよいスキンケアに慣れていると、最初は戸惑うかもしれません。けれど、一歩、また一歩、自分が愛せる肌に近づきますように。そんな喜びを多くのひとに実感してもらいたい。それが、TO BI KENの願いです。
私たちの肌が本来持っているはずの「バリア機能」。この機能が弱まった状態が敏感肌の本質的な原因です。


02_製品紹介

まずは自分の肌と向き合い、知ること。TO BI KENは、丈夫で逞しく、新陳代謝に支えられキメが整った肌の土台づくりとして、自身の肌のステージに合わせて選べる、2つのアプローチ・それぞれ4つのアイテムをラインナップしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-267ae605243735ba6d38-7.jpg ]



[ BASE LINE ]より美しく、逞しい肌を目指す
[ CARE LINE ]敏感肌を整える
 ※CARE LINE 4製品すべてアレルギーテスト済み
 (全ての方にアレルギーが起こらないということではありません)


[ BASE LINE ]東美研 ベースコールドクリーム 100g / ¥3,850 税込
界面活性剤を使用しない無水型クレンジング。
古くなった皮脂やメイク汚れを溶かして落とします。乾燥が気になる方、しっかりメイクする方におすすめです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-6027ce531dc64c1cfdb8-6.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_1_34a6984f860e78bd8c83fa453d12b0f7.jpg ]



[ CARE LINE ]東美研 ケアコールドクリーム 100g / ¥2,970 税込
界面活性剤を使用しない敏感肌用クレンジング。
拭き取るだけでメイク汚れを落とせます。敏感肌の方だけでなく、乾燥が気になる方にもおすすめです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-2b1d48714854b5234e85-5.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_2_b5aa5fefddaa0fbc236603b5bac64a66.jpg ]


■ HOW TO USE - メイク落とし
サクランボ約1個分を乾いた手のひらにとり、やわらかくします。
乾いた顔全体にマッサージするようになじませて汚れを浮かせ、湿らせたコットンなどで拭き取ります。

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[ BASE LINE ]東美研 ベースソープ 150g / ¥1,650 税込
肌バリアを守って洗う、クリーム石けん。
微粒子の粘土ベントナイトを配合。皮脂を取りすぎず、やさしく汚れを落とします。よく泡立ててからご使用ください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-bf58b1cf767b0c473dfc-9.jpg ]


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_3_37cfa5b7ec1368ab6c2ca60962f1ea80.jpg ]



[ CARE LINE ]東美研 びがんこ 150g / ¥1,430 税込
敏感肌のための、やさしい洗顔料。
やわらかいペースト状で、泡立て不要です。石けん洗顔でつっぱりを感じる方や、乾燥肌、敏感肌の方に。
[画像7: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-0b86e095e013b3dc6354-4.jpg ]


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_4_505d67d24ab76d13b886e96e2bb9acf9.jpg ]


■ HOW TO USE - 洗顔
3〜4cmほどを手のひらに取ります。びがんこはそのまま数回なでるように洗顔、ベースソープは少量の水またはぬるま湯でよく泡立てて洗顔し、十分に洗い流します。

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[ BASE LINE ]東美研 ベースローション 100ml / ¥5,500 税込
バリアゾーンを引き締めて肌を整える弱酸性化粧水。
五倍子の天然タンニン酸※を配合し、2か月間じっくりと熟成させました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-613ad9c08f1a6073c813-10.jpg ]


[表5: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_5_b5ebef16c205bb28e5e93baf97bf6105.jpg ]



[ CARE LINE ]東美研 ケアローション 100ml / ¥4,950 税込
敏感肌を整える弱酸性化粧水。
天然の柿渋※と保湿成分配合で、洗顔後の肌を弱酸性に整え、肌本来が持つバリア機能をサポートします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-ec8c933593b80c7b121b-2.jpg ]


[表6: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_6_02d10662219f02c0a038fcf34f8cde4a.jpg ]


■ HOW TO USE - 化粧水
500円硬貨大を手のひらにとり、お顔全体にしっかりなじませます。軽く肌をパッティングするようになじませて水分を飛ばします。これを2回繰り返します。

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[ BASE LINE ]東美研 ベースクリーム 40g / ¥7,700 税込
水分と油分をバランスよく補う基礎クリーム。
皮脂にできるだけ近い性質を持たせました。乾燥を感じるときやメイクの下地クリームとして。普通肌、乾燥肌の方におすすめです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-4f0f8215984ef8bd6d31-8.jpg ]


[表7: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_7_495ee839f4eddf9d81f4e5b1871ef668.jpg ]



[ CARE LINE ]東美研 ケアクリーム  40g / ¥5,940 税込
天然の柿渋※でお肌を引き締め、肌をやさしく守ります。
皮脂の代わりとしての役目を十分に果たしつつ、油性感が少なくさっぱりとした使い心地です。
[画像11: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-6d506e901c733fc33810-3.jpg ]


[表8: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_8_4bcf92c0e2fda61313e5ec435c3ec933.jpg ]


■ HOW TO USE - クリーム
パール1個分※を顔全体に丁寧にのばし、ティッシュで余分な油分を軽くおさえます。
メイクの下地クリームとしてもご使用いただけます。※季節や肌質によって量を調整してください。



03_TO BI KENのものづくり

創業時から、変わらぬ製法を守り抜く
東京美容科学研究所の製品は、熟練した職人の手によってつくられています。その製造方法は、私たちの原点である「皮膚の生理に従う」という理念に基づき、昭和8年の創業時からほとんど変わりません。

また、TO BI KENの化粧水やクリームのガラス瓶は、昭和50年代に販売していた製品を元にリデザイン。パッケージ箱の内側には、製品のご使用方法などを記載しており、ミシン目に沿って箱を開くと製品の説明書になります。TO BI KENが考える美しさの原点、“生まれついた肌本来の健康を守ること”という想いが込められています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-cd1c81a7cb6feabb8e08-14.jpg ]


一つひとつ、人の手で
合成界面活性剤や合成ポリマーといった成分を使わない製品は、気温などの影響を受けやすくなりますが、扱いやすい原料に変更するのではなく、季節によって職人が手で感触を確かめながら製造しています。すべてはすこやかな肌のために。製造から充填、梱包まで、一つひとつ丁寧におこなっています。

質の高い原料を使い、手間を惜しまず、成分や配合も、常に見直しをおこなっています。大量生産することはできませんが、大切なひとに手料理をふるまうように。これからも心を込めて、安心できる、よりよい製品をお届けしていきます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-1e900ba2ac3bcd6fcb1f-15.jpg ]


東京美容科学研究所代表 / 工学博士
小澤 貴子 _Takako Ozawa
皮膚科学の研究から紡がれる、真の美しさへのアプローチ
「 私たちは創業以来、東京美容科学研究所として、お肌に関する悲しみを少しでも少なくしていくために、皮膚科学の研究に努め、正しい美容科学の知識を伝えてまいりました。このブランドミッションはこれから先の100年も持ち続けていく決意です。『TO BI KEN』は、研究所の知見に忠実に、伝統製法をそのまま受け継ぎ、自分たちが本当にほしいと思う化粧品を形にしたものです。

化学の力を使えば、しわを消し20代の肌にすることは可能な時代。でもそれは、時間が経てば消えてしまうシンデレラの魔法に過ぎず、例えばそのために必要な合成界面活性剤は肌に優しくもありません。耳障りのよい言葉ではなく、もっと肌のしくみを受け入れて自然に生きていく。『TO BI KEN』が、自然で本質的なアプローチの1つとして、肌悩みの本質から真の美しさに道筋を灯す力となりますよう心から願っております。」
[画像14: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-6746dbc9a59011f4e712-13.jpg ]




04_ノベルティキャンペーン

TO BI KEN Official Store(https://thebase.page.link/tmrP)にて商品をご購入いただいた方に、先着でオリジナルエコバッグをプレゼントいたします。

[表9: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_9_033c386a889c0f07d56722b92e0b7d5e.jpg ]



[画像15: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-519332dc5d0752484ce9-17.jpg ]




05_公式ブランドサイトについて

製品の発売に先立ち、「TO BI KEN」公式ブランドサイトを5月30日(月)にオープンいたします。
サイトやリーフレットなどのキービジュアルとなっているアートワークは、アーティスト 荒牧 悠(あらまき はるか)さんが手掛けたもの。TO BI KENの“浸透しない” “すこやかな肌”をキーワードに、真鍮とガラス素材をメインに用いて、 「水を弾く」「キメが整っている」イメージがアートワークに落とし込まれています。


イラストレーター 小林 千秋(こばやし ちあき)さんによる、シンプルな線と構図を用いたイラストレーションは、洗練された印象ながら、どこか柔らかく温かみのあるラインが魅力的。凛とした世界観に、ひたむきに、肌本来のすこやかさを目指すTO BE KENのありのままの姿がリンクしています。

[画像16: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-a40d734ca5b32575dc3a-18.jpg ]

[画像17: https://prtimes.jp/i/101769/1/resize/d101769-1-e7262c0f9a6100e76a98-19.jpg ]



アーティスト
荒牧 悠 _Haruka Aramaki
1988年生まれ。慶應義塾大学政策メディア研究科修了。物の構造や仕組み及び人の認知に関心を持ち、素材の特性を用いたオブジェやモーターで動く作品の制作を行う。素材は、真鍮やガラスを中心にモーターや木材などを扱うことが多い。主な個展に「青と赤」(2018,aiiima)、「エレスケッヒ」(2019,aiiima)、「ストゥラクチャ」(2021,aiiima)がある。
_HP https://harukaaramaki.com/
_Instagram @haruka_aramaki

イラストレーター / グラフィックデザイナー
小林 千秋 _Chiaki Kobayashi
福島県生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、グラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動を行いながら、アーティストとしても作品の制作を行う。何気ない日常のワンシーンや、 人物や食べ物、日用品など身近なものをモチーフとし、コンピューターグラフィックを連想させるようなシンプルで美しく、単一なラインによって簡略化されたドローイング作品を得意とする。個展「Throw」(2022,VOILLD)
_Instagram @kobayashi__chiaki


TO BI KEN

[表10: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_10_dc0fb7cffe0482aa05575baab510cf74.jpg ]



会社概要

[表11: https://prtimes.jp/data/corp/101769/table/1_11_3161cadf9da4a5aaa692550e49b69abf.jpg ]
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