Simptech、WOTA社の住宅向け小規模分散型水循環システムの社会実装開始における支援をハンズオンで実施
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜量産設計構想支援及び設計システム構築支援で社会実装開始をサポート〜
ハンズオンで新規事業開発支援を行うSimptech(本社:静岡県浜松市、代表取締役:平山 洋介、読み方:シンプテック)株式会社は、構造的な水資源問題の解消に取り組むWOTA株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:前田 瑶介、読み方:ウォータ)が愛媛県・東京都利島村などの複数自治体と開始する住宅向け小規模分散型水循環システムの社会実装において、設計支援及び社内システム構築の支援を行ったことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102656/1/resize/d102656-1-363dd9a02bc17847e107-2.jpg ]
引用:Projects | WOTA株式会社 | Water freedom for Everyone,Everywhere
WOTA社では、排水の循環利用を可能にする水再生システムの技術力を活かし、この度、国内複数の自治体向けに小規模分散型水循環システムを構築、展開し、社会実装を開始します。
これまで大規模集中型で行うことが主だった上下水処理を、住宅単位の小規模分散型で行うことを目指す取り組みとなります。とくに島しょ地域や山間地域など、上下水道に関するインフラ整備に課題を抱える地域においては水処理の品質問題改善が見込まれるほか、行政においては水処理コストの大幅な削減が見込まれます。
本件において当社では、プロトタイプの構想設計、実証実験モデルの構想設計、量産設計に向けた社内システムの整理及び必要システムの導入支援を行いました。
WOTA社の掲げる「水問題を構造から捉え、解決に挑む」ことを共通のゴールに、当社では今後も事業を潤滑に進めるべく支援を行ってまいります。
WOTA社の支援に至った背景
水不足問題は深刻化の一途を辿り、2030年(まで)に人類の40%以上が水不足に直面すると言われます(※)。先進国では上下水道事業の継続が困難になるなか、人口減少社会に突入した日本においても水インフラの維持管理が財政課題となっています。
WOTA社では、独自の排水のろ過および再生技術を応用し、住宅や設備単位で使用できる小規模分散型の水循環システムを確立してきました。そこへ市場投入を見据えたスピーディな構想設計および試作に関する Simptechのノウハウをかけあわせることで、自治体単位での小規模分散型の水循環システムの普及という、より大きな事業貢献を目指します。
※Water 2030 global water supply and demand model(IFPRI)
WOTA社プレスリリース:「持続可能な水インフラを、次の世代へ『 Water 2040 』始動」
?https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000033781.html
■WOTAについて
WOTA株式会社は、使用済み水資源の再生・循環技術により、水不足や水質汚染、施設老朽化といった水資源問題の解決に取り組むスタートアップです。排水の98パーセント以上を再生して循環利用を可能にするポータブル水再生システムの『WOTA BOX』や、20リットルの水で500回の手洗いを可能とする水循環型手洗いスタンド『WOSH』など、持続可能な小規模分散型水循環システムの開発により、地域社会と環境に貢献しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/102656/table/1_1_58bdcb7c577275f222df2c012ab0053d.jpg ]
Simptechのソリューション
[画像2: https://prtimes.jp/i/102656/1/resize/d102656-1-01dee212aee82bd94d4e-3.png ]
「あなたの会社を筋肉質に」を合言葉にものづくり企業のパーソナルトレーナーとして、スタートアップの新規事業開発における必要な技術的支援をハンズオンで行います。皆様の会社を筋肉質にするために、全ての事業においてスキルの手の内化を積極的にご支援し、弊社からの卒業をゴールとして設定しております。浜松に拠点を構える大手製造業で15年におよぶ新商品開発の実績、およびスタートアップでゼロから商品を構築しマーケットインを果たしたノウハウによる、お客様の「最速」を叶えるプロトタイピングが強みです。
6つのソリューション
1. 構造設計(機械設計委託)
2. CADモデリング
3. 調達戦略構築
4. DX支援(システム構築)
5. 試作手配支援
6. 脱炭素経営支援「エコベネ(https://ecobene.jp/)」の運営
後工程まで知っているからこそできる図面指示やモデリングの気遣いが可能です。製造業界のコネクションを活かした柔軟な調達先選定から、速い・安い・高品質を実現する試作手配、DX支援まで。
これまでのハンズオン支援事例
https://simptech.co.jp/results
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/102656/table/1_2_b88fda6b253637f878aadde3b5c9fcd5.jpg ]
※文中の商品名やブランド名などは各社の商標または登録商標です。
※本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の内容です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Simptech株式会社 担当:広報窓口
問合せフォーム:https://simptech.co.jp/contact
ハンズオンで新規事業開発支援を行うSimptech(本社:静岡県浜松市、代表取締役:平山 洋介、読み方:シンプテック)株式会社は、構造的な水資源問題の解消に取り組むWOTA株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:前田 瑶介、読み方:ウォータ)が愛媛県・東京都利島村などの複数自治体と開始する住宅向け小規模分散型水循環システムの社会実装において、設計支援及び社内システム構築の支援を行ったことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102656/1/resize/d102656-1-363dd9a02bc17847e107-2.jpg ]
引用:Projects | WOTA株式会社 | Water freedom for Everyone,Everywhere
WOTA社では、排水の循環利用を可能にする水再生システムの技術力を活かし、この度、国内複数の自治体向けに小規模分散型水循環システムを構築、展開し、社会実装を開始します。
これまで大規模集中型で行うことが主だった上下水処理を、住宅単位の小規模分散型で行うことを目指す取り組みとなります。とくに島しょ地域や山間地域など、上下水道に関するインフラ整備に課題を抱える地域においては水処理の品質問題改善が見込まれるほか、行政においては水処理コストの大幅な削減が見込まれます。
本件において当社では、プロトタイプの構想設計、実証実験モデルの構想設計、量産設計に向けた社内システムの整理及び必要システムの導入支援を行いました。
WOTA社の掲げる「水問題を構造から捉え、解決に挑む」ことを共通のゴールに、当社では今後も事業を潤滑に進めるべく支援を行ってまいります。
WOTA社の支援に至った背景
水不足問題は深刻化の一途を辿り、2030年(まで)に人類の40%以上が水不足に直面すると言われます(※)。先進国では上下水道事業の継続が困難になるなか、人口減少社会に突入した日本においても水インフラの維持管理が財政課題となっています。
WOTA社では、独自の排水のろ過および再生技術を応用し、住宅や設備単位で使用できる小規模分散型の水循環システムを確立してきました。そこへ市場投入を見据えたスピーディな構想設計および試作に関する Simptechのノウハウをかけあわせることで、自治体単位での小規模分散型の水循環システムの普及という、より大きな事業貢献を目指します。
※Water 2030 global water supply and demand model(IFPRI)
WOTA社プレスリリース:「持続可能な水インフラを、次の世代へ『 Water 2040 』始動」
?https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000033781.html
■WOTAについて
WOTA株式会社は、使用済み水資源の再生・循環技術により、水不足や水質汚染、施設老朽化といった水資源問題の解決に取り組むスタートアップです。排水の98パーセント以上を再生して循環利用を可能にするポータブル水再生システムの『WOTA BOX』や、20リットルの水で500回の手洗いを可能とする水循環型手洗いスタンド『WOSH』など、持続可能な小規模分散型水循環システムの開発により、地域社会と環境に貢献しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/102656/table/1_1_58bdcb7c577275f222df2c012ab0053d.jpg ]
Simptechのソリューション
[画像2: https://prtimes.jp/i/102656/1/resize/d102656-1-01dee212aee82bd94d4e-3.png ]
「あなたの会社を筋肉質に」を合言葉にものづくり企業のパーソナルトレーナーとして、スタートアップの新規事業開発における必要な技術的支援をハンズオンで行います。皆様の会社を筋肉質にするために、全ての事業においてスキルの手の内化を積極的にご支援し、弊社からの卒業をゴールとして設定しております。浜松に拠点を構える大手製造業で15年におよぶ新商品開発の実績、およびスタートアップでゼロから商品を構築しマーケットインを果たしたノウハウによる、お客様の「最速」を叶えるプロトタイピングが強みです。
6つのソリューション
1. 構造設計(機械設計委託)
2. CADモデリング
3. 調達戦略構築
4. DX支援(システム構築)
5. 試作手配支援
6. 脱炭素経営支援「エコベネ(https://ecobene.jp/)」の運営
後工程まで知っているからこそできる図面指示やモデリングの気遣いが可能です。製造業界のコネクションを活かした柔軟な調達先選定から、速い・安い・高品質を実現する試作手配、DX支援まで。
これまでのハンズオン支援事例
https://simptech.co.jp/results
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/102656/table/1_2_b88fda6b253637f878aadde3b5c9fcd5.jpg ]
※文中の商品名やブランド名などは各社の商標または登録商標です。
※本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の内容です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Simptech株式会社 担当:広報窓口
問合せフォーム:https://simptech.co.jp/contact