かかりつけ医がいない若年層向け「東京都発熱外来病院検索サービス」リリースのお知らせ
[22/07/27]
提供元:PRTIMES
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〜東京都が公表する発熱等、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の診療・検査医療機関一覧のオープンデータを利活用した病院検索サービス〜
医療情報サービス事業を展開する株式会社メディウィル(本社:東京都世田谷区、代表:城間波留人)は、東京都が公表する発熱等、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の診療・検査医療機関一覧のオープンデータを利活用した「東京都発熱外来病院検索サービス」をリリースしました。
URL:https://tokyo-fever.ishamachi-hospital.com
QRコード:
[画像1: https://prtimes.jp/i/104959/1/resize/d104959-1-c23576ac9a884df0db19-0.png ]
サービス画面:
[画像2: https://prtimes.jp/i/104959/1/resize/d104959-1-601c6e66b2ab22430fa8-2.png ]
■ 2022年7月時点での東京都の新型コロナウィルスの新規感染者の約6割が30代以下である一方、30代以下でかかりつけ医がいない割合は約6割
NHKがまとめた情報(※1)によると、2022年7月時点での東京都の新型コロナウィルスの新規感染者の約6割が30代以下となっています。また、令和元年の内閣府の調査(※2)によると、30代以下の約6割が「かかりつけ医がいない」という調査結果があります。若年層を中心に広がる第7波の新型コロナウィルス感染拡大の中で、かかりつけ医のいない患者さんが、現在地の近くで発熱外来がある医療機関を探せる病院検索サービスを開発しました。
※1: https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/by-age-tokyo/
※2: https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-iryo/zh/z01.html
■ 直感的に探しやすいデザイン。発熱した患者さんが、現在地近くで発熱外来がある医療機関を探せる
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の第7波の中で、特にかかりつけ医のいない若年層の患者さん向けに、発熱外来を受診できる医療機関を直感的に探しやすい病院検索サービスを開発しました。必要最小限のシンプルな機能に絞り、現在地から検索するボタンを見つけやすく配置するなどわかりやすいデザインにしました。また、「市区町村名+発熱外来」と検索した患者さんが、本サービスにたどり着きやすくなる工夫も盛り込んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104959/1/resize/d104959-1-1a7feba6c27cc157d784-3.png ]
【開発者コメント】
■ 株式会社メディウィル アーキテクト 松本大佑
発熱した際に医療機関を探すのは大変なのではという問題提起から始まったプロジェクトでした。かかりつけの医療機関がない場合に「地域名+発熱外来」で検索することが多いということがユーザー調査をした結果わかったのですが、それに対して実際の検索結果には自分の住んでいる地域に限定した医療機関の一覧が情報としてなく、その穴を埋めたいという気持ちで今回のサービスを設計しています。今回、東京都のオープンデータを活用させていただいておりこのデータがなければ実現できませんでした。データを日々収集、更新されている東京都の職員の方々に感謝しております。
■ 株式会社メディウィル UI/UXデザイナー 小田笑子
デザイン面で特に気を配ったのは、訪れる人が迷わず目的の情報にたどり着けるかということです。情報量の多いサイトなので、繰り返しの情報はできるだけフォーマット化し、直感的に情報に辿り着けるシンプルなデザインを心掛けました。また、シンプルなデザインの中でも、ラベルデザインで情報を可視化したり、現在地検索や検索ボックスなどの重要な項目は目立たせることで、情報にメリハリをつけ、わかりやすさと探しやすさを追求しました。
■ 株式会社メディウィル システムエンジニア 中村隼人
今回の開発では特に使いやすさ、わかりやすさを追求しました。UI(ユーザーインターフェース)についての打合せにエンジニアの私も参加し、ヘッダーに載せる情報の取捨選択について議論するなど、見やすいUIにこだわりました。システム面では、都度更新される東京都の発熱外来の医療機関一覧の最新の情報を取り込めるように、データベースは毎月更新できるようにしました。また、データベースで都道府県を識別するデータを保持しインデックスを付与することで、東京都の情報を素早く取得できるよう工夫をしました。
【株式会社メディウィルについて】
メディウィルは、「すべてのパートナーの心身ともの健康と幸せを追求し、大切な人の健康を守るお手伝いをする」ことを経営理念に掲げ、医療情報サービスを提供しています。2006年の創業以来、医療機関、製薬企業、医療機器メーカー、生命保険会社、健保組合などの医療・ヘルスケア事業者が抱える疾患啓発、服薬支援、受診勧奨、重症化予防といった課題を解決するデジタルソリューションを提供してきました。今回のプロジェクトは、メディウィルのパーパスである「患者を最適な医療とつなぐ」ことを実現するために、新型コロナウィルスに悩む患者さんを発熱外来のある医療機関につなぐことをミッションに進めています。
【会社概要】
社名:株式会社メディウィル
本社所在地:東京都世田谷区三宿1-14-8-107
代表取締役:城間波留人
事業内容:製薬企業・医療機器メーカー・医療機関等のヘルスケア事業者向けデジタルソリューション事業
設立:2006年2月
HP:https://www.mediwill.co.jp/
問い合わせ先電話番号:03-3248-1512
問い合わせ先メールアドレス:ad.ishamachi@mediwill.co.jp
担当者名:城間/松本
医療情報サービス事業を展開する株式会社メディウィル(本社:東京都世田谷区、代表:城間波留人)は、東京都が公表する発熱等、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の診療・検査医療機関一覧のオープンデータを利活用した「東京都発熱外来病院検索サービス」をリリースしました。
URL:https://tokyo-fever.ishamachi-hospital.com
QRコード:
[画像1: https://prtimes.jp/i/104959/1/resize/d104959-1-c23576ac9a884df0db19-0.png ]
サービス画面:
[画像2: https://prtimes.jp/i/104959/1/resize/d104959-1-601c6e66b2ab22430fa8-2.png ]
■ 2022年7月時点での東京都の新型コロナウィルスの新規感染者の約6割が30代以下である一方、30代以下でかかりつけ医がいない割合は約6割
NHKがまとめた情報(※1)によると、2022年7月時点での東京都の新型コロナウィルスの新規感染者の約6割が30代以下となっています。また、令和元年の内閣府の調査(※2)によると、30代以下の約6割が「かかりつけ医がいない」という調査結果があります。若年層を中心に広がる第7波の新型コロナウィルス感染拡大の中で、かかりつけ医のいない患者さんが、現在地の近くで発熱外来がある医療機関を探せる病院検索サービスを開発しました。
※1: https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/by-age-tokyo/
※2: https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-iryo/zh/z01.html
■ 直感的に探しやすいデザイン。発熱した患者さんが、現在地近くで発熱外来がある医療機関を探せる
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の第7波の中で、特にかかりつけ医のいない若年層の患者さん向けに、発熱外来を受診できる医療機関を直感的に探しやすい病院検索サービスを開発しました。必要最小限のシンプルな機能に絞り、現在地から検索するボタンを見つけやすく配置するなどわかりやすいデザインにしました。また、「市区町村名+発熱外来」と検索した患者さんが、本サービスにたどり着きやすくなる工夫も盛り込んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104959/1/resize/d104959-1-1a7feba6c27cc157d784-3.png ]
【開発者コメント】
■ 株式会社メディウィル アーキテクト 松本大佑
発熱した際に医療機関を探すのは大変なのではという問題提起から始まったプロジェクトでした。かかりつけの医療機関がない場合に「地域名+発熱外来」で検索することが多いということがユーザー調査をした結果わかったのですが、それに対して実際の検索結果には自分の住んでいる地域に限定した医療機関の一覧が情報としてなく、その穴を埋めたいという気持ちで今回のサービスを設計しています。今回、東京都のオープンデータを活用させていただいておりこのデータがなければ実現できませんでした。データを日々収集、更新されている東京都の職員の方々に感謝しております。
■ 株式会社メディウィル UI/UXデザイナー 小田笑子
デザイン面で特に気を配ったのは、訪れる人が迷わず目的の情報にたどり着けるかということです。情報量の多いサイトなので、繰り返しの情報はできるだけフォーマット化し、直感的に情報に辿り着けるシンプルなデザインを心掛けました。また、シンプルなデザインの中でも、ラベルデザインで情報を可視化したり、現在地検索や検索ボックスなどの重要な項目は目立たせることで、情報にメリハリをつけ、わかりやすさと探しやすさを追求しました。
■ 株式会社メディウィル システムエンジニア 中村隼人
今回の開発では特に使いやすさ、わかりやすさを追求しました。UI(ユーザーインターフェース)についての打合せにエンジニアの私も参加し、ヘッダーに載せる情報の取捨選択について議論するなど、見やすいUIにこだわりました。システム面では、都度更新される東京都の発熱外来の医療機関一覧の最新の情報を取り込めるように、データベースは毎月更新できるようにしました。また、データベースで都道府県を識別するデータを保持しインデックスを付与することで、東京都の情報を素早く取得できるよう工夫をしました。
【株式会社メディウィルについて】
メディウィルは、「すべてのパートナーの心身ともの健康と幸せを追求し、大切な人の健康を守るお手伝いをする」ことを経営理念に掲げ、医療情報サービスを提供しています。2006年の創業以来、医療機関、製薬企業、医療機器メーカー、生命保険会社、健保組合などの医療・ヘルスケア事業者が抱える疾患啓発、服薬支援、受診勧奨、重症化予防といった課題を解決するデジタルソリューションを提供してきました。今回のプロジェクトは、メディウィルのパーパスである「患者を最適な医療とつなぐ」ことを実現するために、新型コロナウィルスに悩む患者さんを発熱外来のある医療機関につなぐことをミッションに進めています。
【会社概要】
社名:株式会社メディウィル
本社所在地:東京都世田谷区三宿1-14-8-107
代表取締役:城間波留人
事業内容:製薬企業・医療機器メーカー・医療機関等のヘルスケア事業者向けデジタルソリューション事業
設立:2006年2月
HP:https://www.mediwill.co.jp/
問い合わせ先電話番号:03-3248-1512
問い合わせ先メールアドレス:ad.ishamachi@mediwill.co.jp
担当者名:城間/松本