『ルナルナ オフィス』、大建工業へ導入!
[22/08/22]
提供元:PRTIMES
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〜「月経プログラム」・「妊活相談プログラム」にて、従業員の健康課題改善を支援〜
株式会社LIFEM(ライフェム、以下、「当社」)が提供する、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』は、大建工業株式会社(以下、「大建工業」)へ導入され、この度「月経プログラム」と「妊活相談プログラム」の提供を開始します。
プログラムを通じて、大建工業の従業員を対象に、婦人科の医師によるセミナーの実施や医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行い、生理痛や月経前症候群(PMS)などに関する健康課題の改善と、妊娠や不妊治療への不安軽減を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-fa281addba0edb512784-0.png ]
◆ダイバーシティを推進する大建工業で『ルナルナ オフィス』がスタート!
大建工業は、さまざまな個性や価値観を持った人財が能力をいかんなく発揮し、新たな価値を創造し続けられる企業を目指し、ダイバーシティ推進に努めています。なかでも女性の採用比率や正社員比率、管理職・役員比率などに高い目標を掲げるほか、産休を取得する女性従業員を対象に、本人・上司・総務人事担当者による「三者面談」を制度として実施し、産休取得への不安緩和やスムーズな職場復帰の実現をサポートするなど、ライフステージの変化に合わせた働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
今回、健康経営や女性活躍の推進、生産性向上を目指す取組みの一環として、月経に伴う健康課題の改善や妊娠・不妊治療への不安の軽減を企業がサポートし、全ての従業員が活き活きと働ける職場づくりを目的に『ルナルナ オフィス』の導入が決定しました。
◆事前アンケート回答者のうち、9割の女性従業員が月経による不調を抱えていることが明らかに!
[画像2: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-a61f5eb4a939d40af38c-1.png ]
妊娠・妊活と仕事の両立にも7割が「不安」。
『ルナルナ オフィス』導入前に従業員を対象に健康に関する意識調査※2を実施したところ、現在月経がある女性従業員においては、月経について「毎月のように不調を感じる」59.3%、「たまに不調を感じる」29.1%と回答するなど、約9割が不調を抱えていることが明らかになっています。また、妊娠・妊活・不妊治療と仕事の両立については、回答した女性従業員の7割以上が不安を抱えていることが分かりました。
このような背景をうけ、月経に伴う症状の改善をサポートする「月経プログラム」と、妊娠や不妊治療の不安軽減をサポートする「妊活相談プログラム」の提供を開始します。
当社では本プログラムの提供を通じ、大建工業の従業員が感じている健康課題の改善をサポートし、効果検証を行いながら、より自分らしく輝ける職場づくりに貢献していきます。
<大建工業へ導入されるプログラム概要>
大建工業でスタートする「月経プログラム」および「妊活相談プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や、妊娠や不妊治療に関する知識を深める、婦人科医師監修のセミナーを男女問わず全従業員向けに行います。また、『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状の改善のサポートや効果検証、妊娠や不妊治療に関する医師へのオンライン相談を実施します。
<各プログラム詳細>
I.「月経プログラム」
FEMCATION※3セミナー 「女性のカラダ知識講座」・・・女性のライフスタイルの変化や女性のカラダの仕組み、月経随伴症状などについて医師より講演
実施日:2022年7月28日(木)
オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援・・・オンラインによる婦人科受診と診療を行い、PMS・月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方を行うサービス
開始日:2022年8月22日(月)
II.「妊活相談プログラム」
「妊活知識講座」・・・妊娠の仕組み、加齢による変化、さらに不妊治療の具体的な方法など、妊娠や不妊治療に関する基礎知識について医師による講演
実施日:2022年8月25日(木)
オンライン診療を活用した婦人科への不妊・妊娠に関する相談・・・社員とそのパートナーを対象に、婦人科へ不妊・妊娠に関するオンライン相談が可能なサービス(現在、妊活を行っていなくても相談可)
開始日:2022年8月26日(金)
◆大建工業株式会社 総務人事部 働き方改革推進室 室長 山下氏からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-d1f866872ddadf7ee2ce-2.png ]
今回、本プログラムの導入を決定したのは、「ダイバーシティ推進」と「健康経営」の両方に効果的だと判断したためです。女性従業員比率が増加し、人財の多様性が生まれつつある当社は、近年、仕事と女性のライフイベントとの両立支援策等の制度を拡充しています。しかし、誰もが働きやすい職場には、制度だけでなく、働く人同士の相互理解が不可欠であり、この相互理解の促進にFEMCATIONが作用することを期待しています。また、健康経営の面では、重要指標「プレゼンティーズム」の要因として上位に挙げられる、女性特有の健康課題の解決によって、人財価値や生産性の向上に繋がって欲しいと考えています。
※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※2 (株)LIFEMによる調査 調査実施期間:2022年7月12日(火)〜 7月25日(月) 調査対象:大建工業の従業員434名
有効回答数:月経による不調の質問…現在月経があると回答した女性182名、妊娠・妊活と仕事の両立の質問…女性201名
※3 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。
複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。
【『ルナルナ オフィス』について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-38eefbe19ba595bd7350-3.png ]
『ルナルナ オンライン診療』を活用し、女性の健康課題改善から効果検証までを一気通貫でサポートする法人向けサービス。月経やPMSの症状から、妊娠や不妊、更年期症状に関するセミナーや産婦人科医への相談まで、幅広いライフステージの働く女性をサポートしています。
詳細はこちらから URL:https://office.lnln.jp/
【LIFEMの会社概要】
商号:株式会社LIFEM
設立日:2022年7月1日
所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
代表取締役:菅原 誠太郎
URL:https://lifem.co.jp/
株式会社LIFEM(ライフェム、以下、「当社」)が提供する、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』は、大建工業株式会社(以下、「大建工業」)へ導入され、この度「月経プログラム」と「妊活相談プログラム」の提供を開始します。
プログラムを通じて、大建工業の従業員を対象に、婦人科の医師によるセミナーの実施や医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行い、生理痛や月経前症候群(PMS)などに関する健康課題の改善と、妊娠や不妊治療への不安軽減を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-fa281addba0edb512784-0.png ]
◆ダイバーシティを推進する大建工業で『ルナルナ オフィス』がスタート!
大建工業は、さまざまな個性や価値観を持った人財が能力をいかんなく発揮し、新たな価値を創造し続けられる企業を目指し、ダイバーシティ推進に努めています。なかでも女性の採用比率や正社員比率、管理職・役員比率などに高い目標を掲げるほか、産休を取得する女性従業員を対象に、本人・上司・総務人事担当者による「三者面談」を制度として実施し、産休取得への不安緩和やスムーズな職場復帰の実現をサポートするなど、ライフステージの変化に合わせた働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
今回、健康経営や女性活躍の推進、生産性向上を目指す取組みの一環として、月経に伴う健康課題の改善や妊娠・不妊治療への不安の軽減を企業がサポートし、全ての従業員が活き活きと働ける職場づくりを目的に『ルナルナ オフィス』の導入が決定しました。
◆事前アンケート回答者のうち、9割の女性従業員が月経による不調を抱えていることが明らかに!
[画像2: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-a61f5eb4a939d40af38c-1.png ]
妊娠・妊活と仕事の両立にも7割が「不安」。
『ルナルナ オフィス』導入前に従業員を対象に健康に関する意識調査※2を実施したところ、現在月経がある女性従業員においては、月経について「毎月のように不調を感じる」59.3%、「たまに不調を感じる」29.1%と回答するなど、約9割が不調を抱えていることが明らかになっています。また、妊娠・妊活・不妊治療と仕事の両立については、回答した女性従業員の7割以上が不安を抱えていることが分かりました。
このような背景をうけ、月経に伴う症状の改善をサポートする「月経プログラム」と、妊娠や不妊治療の不安軽減をサポートする「妊活相談プログラム」の提供を開始します。
当社では本プログラムの提供を通じ、大建工業の従業員が感じている健康課題の改善をサポートし、効果検証を行いながら、より自分らしく輝ける職場づくりに貢献していきます。
<大建工業へ導入されるプログラム概要>
大建工業でスタートする「月経プログラム」および「妊活相談プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や、妊娠や不妊治療に関する知識を深める、婦人科医師監修のセミナーを男女問わず全従業員向けに行います。また、『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状の改善のサポートや効果検証、妊娠や不妊治療に関する医師へのオンライン相談を実施します。
<各プログラム詳細>
I.「月経プログラム」
FEMCATION※3セミナー 「女性のカラダ知識講座」・・・女性のライフスタイルの変化や女性のカラダの仕組み、月経随伴症状などについて医師より講演
実施日:2022年7月28日(木)
オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援・・・オンラインによる婦人科受診と診療を行い、PMS・月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方を行うサービス
開始日:2022年8月22日(月)
II.「妊活相談プログラム」
「妊活知識講座」・・・妊娠の仕組み、加齢による変化、さらに不妊治療の具体的な方法など、妊娠や不妊治療に関する基礎知識について医師による講演
実施日:2022年8月25日(木)
オンライン診療を活用した婦人科への不妊・妊娠に関する相談・・・社員とそのパートナーを対象に、婦人科へ不妊・妊娠に関するオンライン相談が可能なサービス(現在、妊活を行っていなくても相談可)
開始日:2022年8月26日(金)
◆大建工業株式会社 総務人事部 働き方改革推進室 室長 山下氏からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-d1f866872ddadf7ee2ce-2.png ]
今回、本プログラムの導入を決定したのは、「ダイバーシティ推進」と「健康経営」の両方に効果的だと判断したためです。女性従業員比率が増加し、人財の多様性が生まれつつある当社は、近年、仕事と女性のライフイベントとの両立支援策等の制度を拡充しています。しかし、誰もが働きやすい職場には、制度だけでなく、働く人同士の相互理解が不可欠であり、この相互理解の促進にFEMCATIONが作用することを期待しています。また、健康経営の面では、重要指標「プレゼンティーズム」の要因として上位に挙げられる、女性特有の健康課題の解決によって、人財価値や生産性の向上に繋がって欲しいと考えています。
※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※2 (株)LIFEMによる調査 調査実施期間:2022年7月12日(火)〜 7月25日(月) 調査対象:大建工業の従業員434名
有効回答数:月経による不調の質問…現在月経があると回答した女性182名、妊娠・妊活と仕事の両立の質問…女性201名
※3 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。
複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。
【『ルナルナ オフィス』について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/106084/1/resize/d106084-1-38eefbe19ba595bd7350-3.png ]
『ルナルナ オンライン診療』を活用し、女性の健康課題改善から効果検証までを一気通貫でサポートする法人向けサービス。月経やPMSの症状から、妊娠や不妊、更年期症状に関するセミナーや産婦人科医への相談まで、幅広いライフステージの働く女性をサポートしています。
詳細はこちらから URL:https://office.lnln.jp/
【LIFEMの会社概要】
商号:株式会社LIFEM
設立日:2022年7月1日
所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
代表取締役:菅原 誠太郎
URL:https://lifem.co.jp/