早稲田大学ベンチャーズ、WUV1号ファンドを設立
[22/08/23]
提供元:PRTIMES
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大学等の研究シーズから新たなスタートアップを創設する、ディープテック領域の創業投資に特化したベンチャーキャピタルとして投資活動を開始
早稲田大学ベンチャーズ株式会社(WUV)は、このたびWUV1号ファンドを設立し、大学等の研究シーズから新たなスタートアップを創設する、ディープテック領域の創業投資に特化したベンチャーキャピタルとして投資活動を開始致しました。WUV1号ファンドは56.6億円規模での設立となり、最終的なファンド総額は最大100億円を目指しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/106997/1/resize/d106997-1-1f17cb792d77f14fc75a-0.png ]
早稲田大学ベンチャーズ株式会社(WUV)は、早稲田大学の建学の精神「早稲田大学教旨」の1つである「学問の活用」を図るスタートアップ企業を創設し育成することで、学問の知見や研究成果を社会に実装し、人類社会の進化と幸福、ならびに持続可能性に貢献する事業と産業を創出することを本旨として、2022年4月に設立されました。
WUVは、この本旨に基づき、早稲田大学を中心に国内外の大学・研究機関における優れた研究成果から、グローバル・インパクトのある事業の構築を目指して、研究者と起業家、経営者と共に新たなスタートアップの創設を行うディープテック領域の創業投資に特化したベンチャーキャピタル(VC)として投資活動を開始し、このたび、WUV1号ファンド(正式名称:WUV1号投資事業有限責任組合)を2022年8月8日に設立したことを発表致します。WUV1号ファンドは56.6億円規模での設立となり、最終的なファンド総額は最大100億円を目指しております。
大学はイノベーションの源泉であり、研究者自身は新たな「知」を切り拓く力を持っています。科学技術シーズから事業と産業を創出することは非常に重要なことではありますが、研究者自身が事業や経営に力を注ぐのではなく、研究に専念できることが最も好ましいと考えております。WUVのパートナーは自ら学問を愛し、科学技術を深く理解し、研究者との対話を通じて、研究シーズから人類社会の進化と幸福、持続可能性に貢献するグローバル・インパクトのある事業を構想して参ります。その上で、WUVは、会社設立前より事業計画策定から経営チーム組成まで創業に向けた支援を行い、共同創業者として新たにスタートアップを創設し、最初の活動資金提供を行う創業投資に注力して参ります。その後は他のVCの資金も招き入れることを目指し、スタートアップを成功に導くとともに、早稲田大学に於けるイノベーションのエコシステムを実現する先導役となって参ります。
WUV1号ファンドでは、科学的ブレークスルーに基づく、世界に輝くスタートアップを新たに15社程度、世の中に出していくことを目指します。科学技術研究は、研究者が既に世界レベルで戦っていることから、我々が創出・支援するスタートアップ企業もグローバルで羽ばたいて頂くことを期待しています。
WUVの対象とする科学技術シーズは、早稲田大学のみならず他大学、海外研究機関も対象とし、物理科学、情報科学、生命科学領域に加え、人文社会科学やスポーツ科学といった領域にも取り組んでいく予定です。
【WUV1号ファンド概要】
名称: WUV1号投資事業有限責任組合
設立日: 2022年8月8日
ファンド規模: 最大100億円
存続期間: 10年間(最長3年間の延長が可能)
無限責任組合員: WUV1号GP有限責任事業組合
ジェネラル・パートナー: 山本哲也、太田裕朗
パートナー: 丹羽大介
【運営会社概要】
名称: 早稲田大学ベンチャーズ株式会社
所在地: 東京都新宿区
設立日: 2022年4月5日
資本金: 1,000万円
株主: WUVパートナーズ有限責任事業組合(80%)
学校法人早稲田大学(20%)
取締役: 取締役会長 阿部康行
代表取締役 山本哲也
代表取締役 太田裕朗
監査役: 関根愛子
【WUV1号ファンド設立時出資者】
株式会社産業革新投資機構(東京都港区、代表取締役社長 横尾敬介氏)
大和証券グループ(東京都千代田区、執行役社長 中田誠司氏)
株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、代表取締役 加藤勝彦氏)
みずほ証券株式会社(東京都千代田区、取締役社長 浜本吉郎氏)
株式会社三井住友銀行(東京都千代田区、代表取締役 高島誠氏)
(五十音順)
早稲田大学ベンチャーズ株式会社(WUV)は、このたびWUV1号ファンドを設立し、大学等の研究シーズから新たなスタートアップを創設する、ディープテック領域の創業投資に特化したベンチャーキャピタルとして投資活動を開始致しました。WUV1号ファンドは56.6億円規模での設立となり、最終的なファンド総額は最大100億円を目指しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/106997/1/resize/d106997-1-1f17cb792d77f14fc75a-0.png ]
早稲田大学ベンチャーズ株式会社(WUV)は、早稲田大学の建学の精神「早稲田大学教旨」の1つである「学問の活用」を図るスタートアップ企業を創設し育成することで、学問の知見や研究成果を社会に実装し、人類社会の進化と幸福、ならびに持続可能性に貢献する事業と産業を創出することを本旨として、2022年4月に設立されました。
WUVは、この本旨に基づき、早稲田大学を中心に国内外の大学・研究機関における優れた研究成果から、グローバル・インパクトのある事業の構築を目指して、研究者と起業家、経営者と共に新たなスタートアップの創設を行うディープテック領域の創業投資に特化したベンチャーキャピタル(VC)として投資活動を開始し、このたび、WUV1号ファンド(正式名称:WUV1号投資事業有限責任組合)を2022年8月8日に設立したことを発表致します。WUV1号ファンドは56.6億円規模での設立となり、最終的なファンド総額は最大100億円を目指しております。
大学はイノベーションの源泉であり、研究者自身は新たな「知」を切り拓く力を持っています。科学技術シーズから事業と産業を創出することは非常に重要なことではありますが、研究者自身が事業や経営に力を注ぐのではなく、研究に専念できることが最も好ましいと考えております。WUVのパートナーは自ら学問を愛し、科学技術を深く理解し、研究者との対話を通じて、研究シーズから人類社会の進化と幸福、持続可能性に貢献するグローバル・インパクトのある事業を構想して参ります。その上で、WUVは、会社設立前より事業計画策定から経営チーム組成まで創業に向けた支援を行い、共同創業者として新たにスタートアップを創設し、最初の活動資金提供を行う創業投資に注力して参ります。その後は他のVCの資金も招き入れることを目指し、スタートアップを成功に導くとともに、早稲田大学に於けるイノベーションのエコシステムを実現する先導役となって参ります。
WUV1号ファンドでは、科学的ブレークスルーに基づく、世界に輝くスタートアップを新たに15社程度、世の中に出していくことを目指します。科学技術研究は、研究者が既に世界レベルで戦っていることから、我々が創出・支援するスタートアップ企業もグローバルで羽ばたいて頂くことを期待しています。
WUVの対象とする科学技術シーズは、早稲田大学のみならず他大学、海外研究機関も対象とし、物理科学、情報科学、生命科学領域に加え、人文社会科学やスポーツ科学といった領域にも取り組んでいく予定です。
【WUV1号ファンド概要】
名称: WUV1号投資事業有限責任組合
設立日: 2022年8月8日
ファンド規模: 最大100億円
存続期間: 10年間(最長3年間の延長が可能)
無限責任組合員: WUV1号GP有限責任事業組合
ジェネラル・パートナー: 山本哲也、太田裕朗
パートナー: 丹羽大介
【運営会社概要】
名称: 早稲田大学ベンチャーズ株式会社
所在地: 東京都新宿区
設立日: 2022年4月5日
資本金: 1,000万円
株主: WUVパートナーズ有限責任事業組合(80%)
学校法人早稲田大学(20%)
取締役: 取締役会長 阿部康行
代表取締役 山本哲也
代表取締役 太田裕朗
監査役: 関根愛子
【WUV1号ファンド設立時出資者】
株式会社産業革新投資機構(東京都港区、代表取締役社長 横尾敬介氏)
大和証券グループ(東京都千代田区、執行役社長 中田誠司氏)
株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、代表取締役 加藤勝彦氏)
みずほ証券株式会社(東京都千代田区、取締役社長 浜本吉郎氏)
株式会社三井住友銀行(東京都千代田区、代表取締役 高島誠氏)
(五十音順)