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簡単・安心の企業間海外決済プラットフォームを展開するRemitAid、シードラウンドで6,000万円の資金調達
[22/09/14]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜β版の提供を開始〜
株式会社RemitAid（本社：東京都港区、代表：小川裕大、以下「弊社」）は簡単・安心の企業間取引を可能とする海外決済プラットフォーム「RemitAid」の事業展開に向けて、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、プライマルキャピタルを引受先とする第三者割当増資により、6,000万円の資金調達を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-2236cfdbb8da810e8a67-2.png ]
RemitAidの概要
利用企業はRemitAidの利用及びクレジットカード決済の導入サポートにより、海外取引先への支払い、海外取引先からの受取りにおいて、法人のクレジットカードを用いた決済を開発なしで簡単にご利用いただけます。
海外への輸入・輸出を行っている企業メーカー様、小売店様、EC事業者様、海外進出支援企業様など、既に幅広い業界の皆様からご利用のお問い合わせをいただいております。
株式会社RemitAidは今回調達した資金をもとに、主に開発リソースの追加、販売およびマーケティングの強化を行って参ります。
RemitAidのメリット
リスクのヘッジ
企業間の取引においてリスクは付きものです。
先払いの場合で購入側に商品不着や欠陥等のリスクが、掛け払いの場合には販売側に債権の貸倒れリスクが発生します。
そして、これらのリスクがより顕著に現れるのが海外取引先との取引です。
私たちのプラットフォームが間に入ることで商品の未着リスク・債権の未回収リスクが解消することが可能です。
キャッシュフローの改善
企業間の取引においては先払いでは購入側が、掛け払いでは販売側がキャッシュフローの負担を負わざるを得ません。
クレジットカード決済を用いることで、購入側は先払いと比較し支払いを遅らせることができ、販売側は掛け払いと比較し入金を早めることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-3d41597332ba3f23ee43-3.png ]
RemitAidのサービス詳細はこちら
https://remitaid.io/
なぜ海外取引先との決済の課題に取り組むのか
労働人口が減少する日本において、持続的な経済成長のため、海外企業との取引は日に日に重要度を増しています。
一方で、海外での取引を行う際には多くのハードルを超えて行かなくてはなりません。そのハードルの1つが決済です。
海外決済におけるリスクやキャッシュフローの問題に取り組む企業は世界を見ても少なく、銀行が信用書をもとに行う、L/C取引が未だに主な解決策となっています。
私たちはクレジットカード業界をはじめ、金融領域で事業展開されている皆様と協力しながら、より安心かつ簡単な決済手段の提供を目指して参ります。
私たちが「日本のグローバルビジネスを支えるインフラ」となることで、世界で活躍する日本の新たなサービス・産業の支えになりたいと考えています。
代表プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-9f84fa1a55bb66df711c-1.jpg ]
代表取締役CEO 小川 裕大
1989年生まれ。大学卒業後株式会社ネットプロテクションズに入社。
その後、株式会社ライボを創業。
2016年より株式会社ディー・エヌ・エーにてFintech領域の新規事業責任者を経験し、2018年に株式会社ペイジェントへ出向。
国内為替取引に関する新規事業を立ち上げ、事業・組織の成長を経験。
2022年に同社を退職。株式会社RemitAidを設立し、現在に至る。
投資家からのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-49475de4d19adb6f60fc-0.jpg ]
河野 優人 氏（株式会社ジェネシア・ベンチャーズ）
小川さんは早稲田大学の先輩で2011年に初めてお会いしました。
千葉県出身、サッカー、スタートアップなど複数の共通点があり、定期的に事業アイデアについてお話しさせて頂いていましたが、今回一緒に挑戦できること心から嬉しく思っています。
今や世界のどこにいても同じ情報やコンテンツにアクセスできますが、国際取引、特に国際決済には依然として摩擦が多く、価値あるモノやサービスが必要としている人々に十分に行き届いていません。
RemitAid社が国際決済を真にデジタル化し、グローバルの価値交換をなめらかにしていく未来の実現にコミットメントしていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-eb7c29b01e68fa8527a5-4.jpg ]
佐々木 浩史 氏（Primal Capital General partner）
小川さんと最初にお会いしたのは2014年にまで遡ります。
当時起業していた会社の資金調達についてディスカッションを重ねさせていただきました。その時はご一緒することが出来ませんでしたが、8年が経ち、2度目の起業のシードラウンドにお声がけいただけたことを非常に嬉しく思っております。
RemitAidは、プロセスの煩雑さやリスクの観点で根強い課題が横たわっているクロスボーダー取引・海外送金の負を解決しようとグローバル前提の事業に取り組んでまいります。昨今の社会情勢を鑑みても非常に重要度の高い事業ドメインであり、ユーザーに必要とされるサービスに育っていくことを願ってやみません。
本ラウンドの協調投資家の皆様とともに、小川さんたちの挑戦をもりもり応援してまいります！
会社概要
社名：株式会社RemitAid
設立：2022年8月8日
本社住所：東京都港区北青山3-3-13 共和五番館2階 Guild Aoyama内
代表取締役：小川 裕大
サービス概要
対象事業者：海外取引先への支払い、または海外取引先からの支払いが発生する法人
利用料金：流通額の3.25% ~（バイヤーとしての利用の場合、為替手数料が2%程度かかります）
ご利用の手順：フォームからのお申込み後、審査を通じてアカウントを発行いたします
サービスサイト： https://remitaid.io/
株式会社RemitAid（本社：東京都港区、代表：小川裕大、以下「弊社」）は簡単・安心の企業間取引を可能とする海外決済プラットフォーム「RemitAid」の事業展開に向けて、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、プライマルキャピタルを引受先とする第三者割当増資により、6,000万円の資金調達を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-2236cfdbb8da810e8a67-2.png ]
RemitAidの概要
利用企業はRemitAidの利用及びクレジットカード決済の導入サポートにより、海外取引先への支払い、海外取引先からの受取りにおいて、法人のクレジットカードを用いた決済を開発なしで簡単にご利用いただけます。
海外への輸入・輸出を行っている企業メーカー様、小売店様、EC事業者様、海外進出支援企業様など、既に幅広い業界の皆様からご利用のお問い合わせをいただいております。
株式会社RemitAidは今回調達した資金をもとに、主に開発リソースの追加、販売およびマーケティングの強化を行って参ります。
RemitAidのメリット
リスクのヘッジ
企業間の取引においてリスクは付きものです。
先払いの場合で購入側に商品不着や欠陥等のリスクが、掛け払いの場合には販売側に債権の貸倒れリスクが発生します。
そして、これらのリスクがより顕著に現れるのが海外取引先との取引です。
私たちのプラットフォームが間に入ることで商品の未着リスク・債権の未回収リスクが解消することが可能です。
キャッシュフローの改善
企業間の取引においては先払いでは購入側が、掛け払いでは販売側がキャッシュフローの負担を負わざるを得ません。
クレジットカード決済を用いることで、購入側は先払いと比較し支払いを遅らせることができ、販売側は掛け払いと比較し入金を早めることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-3d41597332ba3f23ee43-3.png ]
RemitAidのサービス詳細はこちら
https://remitaid.io/
なぜ海外取引先との決済の課題に取り組むのか
労働人口が減少する日本において、持続的な経済成長のため、海外企業との取引は日に日に重要度を増しています。
一方で、海外での取引を行う際には多くのハードルを超えて行かなくてはなりません。そのハードルの1つが決済です。
海外決済におけるリスクやキャッシュフローの問題に取り組む企業は世界を見ても少なく、銀行が信用書をもとに行う、L/C取引が未だに主な解決策となっています。
私たちはクレジットカード業界をはじめ、金融領域で事業展開されている皆様と協力しながら、より安心かつ簡単な決済手段の提供を目指して参ります。
私たちが「日本のグローバルビジネスを支えるインフラ」となることで、世界で活躍する日本の新たなサービス・産業の支えになりたいと考えています。
代表プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-9f84fa1a55bb66df711c-1.jpg ]
代表取締役CEO 小川 裕大
1989年生まれ。大学卒業後株式会社ネットプロテクションズに入社。
その後、株式会社ライボを創業。
2016年より株式会社ディー・エヌ・エーにてFintech領域の新規事業責任者を経験し、2018年に株式会社ペイジェントへ出向。
国内為替取引に関する新規事業を立ち上げ、事業・組織の成長を経験。
2022年に同社を退職。株式会社RemitAidを設立し、現在に至る。
投資家からのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-49475de4d19adb6f60fc-0.jpg ]
河野 優人 氏（株式会社ジェネシア・ベンチャーズ）
小川さんは早稲田大学の先輩で2011年に初めてお会いしました。
千葉県出身、サッカー、スタートアップなど複数の共通点があり、定期的に事業アイデアについてお話しさせて頂いていましたが、今回一緒に挑戦できること心から嬉しく思っています。
今や世界のどこにいても同じ情報やコンテンツにアクセスできますが、国際取引、特に国際決済には依然として摩擦が多く、価値あるモノやサービスが必要としている人々に十分に行き届いていません。
RemitAid社が国際決済を真にデジタル化し、グローバルの価値交換をなめらかにしていく未来の実現にコミットメントしていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/108273/1/resize/d108273-1-eb7c29b01e68fa8527a5-4.jpg ]
佐々木 浩史 氏（Primal Capital General partner）
小川さんと最初にお会いしたのは2014年にまで遡ります。
当時起業していた会社の資金調達についてディスカッションを重ねさせていただきました。その時はご一緒することが出来ませんでしたが、8年が経ち、2度目の起業のシードラウンドにお声がけいただけたことを非常に嬉しく思っております。
RemitAidは、プロセスの煩雑さやリスクの観点で根強い課題が横たわっているクロスボーダー取引・海外送金の負を解決しようとグローバル前提の事業に取り組んでまいります。昨今の社会情勢を鑑みても非常に重要度の高い事業ドメインであり、ユーザーに必要とされるサービスに育っていくことを願ってやみません。
本ラウンドの協調投資家の皆様とともに、小川さんたちの挑戦をもりもり応援してまいります！
会社概要
社名：株式会社RemitAid
設立：2022年8月8日
本社住所：東京都港区北青山3-3-13 共和五番館2階 Guild Aoyama内
代表取締役：小川 裕大
サービス概要
対象事業者：海外取引先への支払い、または海外取引先からの支払いが発生する法人
利用料金：流通額の3.25% ~（バイヤーとしての利用の場合、為替手数料が2%程度かかります）
ご利用の手順：フォームからのお申込み後、審査を通じてアカウントを発行いたします
サービスサイト： https://remitaid.io/
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