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【シャトー・イガイタカハ】 漢字ワインシリーズ 最新シリーズを発表

Ch.igai Takahaの漢字ワインシリーズのワインメーカー・グレッグ・ブリューワー氏が退任。後任にはポール・ラト氏とケネス・ガミア氏が引継ぐ。

2006年よりシャトー・イガイタカハのフラッグシップワインメーカーとして共に歩んできたグレッグ・ブリューワー氏が退任することとなりました。同氏が手掛けるワイナリーフラッグシップ 侍(SAMURAI)、園(SONO)2019年ヴィンテージが最後となります。今後はグレッグ・ブリューワー氏の意思を引き継いでくれた、ポール・ラト氏、ケネス・ガミア氏の二人のワインメーカーへと継承され、新たな「漢字ワインシリーズ」を展開する。第一弾は、2022年11月ポール・ラト氏が手掛ける【シャトー・イガイタカハオリジナルBOX入り漢字ワイン4本セット】を数量限定にて販売いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-23343f3694d697c412a5-0.jpg ]



第一章 運命の出会いと「パーカーポイント95点」の奇跡

とある日、杉本オーナーがグレッグ・ブリューワー氏に「ダイアトムを樽熟成させたら、より和食に合う美しいワインになるのでは?」という提案を投げかけた。その提案に賛同したグレッグ氏が、現在の「侍(サムライ)」の礎となる「Samurai Beauty」をワインメイキングし、「日本人が日本人に向けた真のカリフォルニアワイン」のはじまりとなった。「Samurai Beauty 2006」は、ロバート・パーカー氏による評価で知られるワイン評論誌「ワイン・アドヴォケイト」で95Pointを獲得したことで一躍注目を浴びることになる。そして、その後グレッグ氏のオリジナルブランド「ダイアトム・シャルドネ」5種類に、それぞれ「波紋」「花偲」「美夜」「風音」「鼓動」と命名し、2010年ヴィンテージから、杉本 美代子の書がラベルに採用され、人気ワイン漫画『神の雫』にも登場した事から人気ワインへと成長し、グレッグ・ブリューワー氏との絆がさらに深まった出来事となった。

[画像2: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-182296efe7573adad1b3-19.png ]



第二章 夢の継承

「3人で築き上げた「美夜」「波紋」「風音」「鼓動」「花偲」を、Ch.igai Takahaで継承してくれないかな?」とグレッグ氏から思いもかけない提案を受ける。今まで「侍」「園」の2種類しかなかった漢字ワインシリーズに、2012年ヴィンテージから「波紋」「花偲」「美夜」「風音」「鼓動」の5種類を加えた合計7種類を「Ch.igai Takaha」ブランドでリリースすることになった。漢字ワインシリーズのワインメーカーとして引き続きグレッグ・ブリュワー氏が担当し、サンタ・リタ・ヒルズのテロワールを表現したワインを造ることとなった。2016年1月に「2013 園 ピノ・ノワール」が「JAL国際線ファーストクラス」に採用され、現在も空を飛び続けている。


[画像3: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-0333e6278a5ca755952d-18.png ]



第三章 想いの継承 新たな「漢字ワインシリーズ」の誕生

2006年よりシャトー・イガイタカハのフラッグシップワインメーカーとして共に歩んできたグレッグ・ブリューワー氏が退任することとなり、同氏が手掛けるワイナリーフラッグシップ 侍(SAMURAI)、園(SONO)は、2019年ヴィンテージをもって最後となる。今後はグレッグ・ブリューワー氏の意思を引き継いでくれた、ポール・ラト氏、ケネス・ガミア氏の二人のワインメーカーへと継承され、新たな「漢字ワインシリーズ」を展開します。第一弾は、2022年11月ポール・ラト氏が手掛ける【シャトー・イガイタカハ オリジナルBOX入り漢字ワイン4本セット】を数量限定にて販売いたします。

[画像4: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-d61380119a5107e5ff08-9.jpg ]

■ 漢字ワインシリーズ ■
ワイナリーフラッグシップ 【侍(SAMURAI)】 【園(SONO)】
グレッグ・ブリューワー氏の意思を引き継ぎ、今までと変わらずサンタ・リタ・ヒルズAVAに焦点を当てワイン造りを行う。ワインメイキングは、ケネス・ガミア氏が担当し、2022年ヴィンテージから生産予定。

【花偲(HANASHINOBU)】 【美夜(MIYA)】 【風音(KAZAOTO)】 【鼓動(KODO)】
カリフォルニアのテロワールを表現する。産地を限定することなく、カリフォルニアの多様性を感じられる自由な発想と更なる進化を目指したワイン造りを行う。ワインメイキングはポール・ラト氏が担当する。

【商品概要】
漢字ワイン4本セット(セット内容 「花偲 2020」「美夜 2019」「風音 2019」「鼓動 2019」 各1本)
ネット予約開始日:2022年10月14日(金)12:00〜
商品発送予定日:2022年11月初旬予定(決まり次第弊社ホームページにて告知)
参考小売価格:Ch.igai TakahaオリジナルBOX入り: 77,000円(税込)
Ch.igai Takahaオリジナル木箱入り(限定20セット):99,000円(税込)

[画像5: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-5e5987d3cf3d2506c0a2-10.jpg ]

花偲(HANASHINOBU)
ソーヴィニヨン・ブラン サンタ・バーバラ・カウンティ 2020
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 容量:750ml アルコール度数:13%
熟したグレープフルーツや花梨、リンゴのようなニュアンスを持つ
芳醇で強く香り高いアロマ
厚みがありソフトな口当たりで輪郭が綺麗なテクスチャー
程よい凝縮感のある果実感が口中に広がり
余韻に残るフレッシュな酸味とのコントラストなバランスの辛口
 
[画像6: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-e28cc61a5dcfccb4f1cf-11.jpg ]

美夜(MIYA)
シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ 2019
品種:シャルドネ 容量:750ml アルコール度数:14%
熟した黄桃にヴァニラやシナモン、白檀のニュアンス
樽由来のアロマが果実のアロマとよく融合しています
ボリューム感があり、丸く広がりのあるアタックで
僅かな渋みとフレッシュな酸味が果実の凝縮感と共に一体感のあるバランス
ほんのりジューシーでオーキーな余韻を持つ

[画像7: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-f3687d96464927aea0d4-12.jpg ]


風音(KAZAOTO)
ピノ・ノワール サンタ・バーバラ・カウンティ 2019
品種:ピノ・ノワール 容量:750ml アルコール度数:14.1%
熟したレッドチェリーやレッドプラムの様な甘やかな赤系果実のアロマ
華やかで強く、ほんのりリコリスやクローブのニュアンスも持ち合わせています
厚みがあり骨格もしっかり整ったバランスで
果実感と酸味のジューシーな味わいが口中に広がり芳醇な余韻となる


[画像8: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-b8e995bae43c691b3f27-13.jpg ]

鼓動(KODO)
カベルネ・ソーヴィニョン ハウエル・マウンテン ナパ・ヴァレー 2019
品種:カベルネ・ソーヴィニョン 容量:750ml アルコール度数:14.5%
熟したカシスに甘やかなニュアンスのブラックチェリーのアロマ
チョコレートにヴァニラやクローブ、僅かにミンティなニュアンスもある
凝縮感は強く、骨格も引き締まっており
タンニンはキメが細かく、フレッシュな酸味と共に果実感ともバランスが良い
ドライでややスパイシーな余韻を持つ
                      (ワインコメント:大越 基裕氏)

シャトー・イガイタカハ公式コメンテーター


[画像9: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-227b43ff82fa3d17c58f-14.jpg ]

大越 基裕氏(Motohiro Ohkoshi)
International A.S.I. Sommelier Diploma
(国際ソムリエ協会認定ソムリエ)
WSET(R) Sake Level 3 & Educator

渡仏後2001年より銀座レカンソムリエ、2006年より約3年間再渡仏し栽培、醸造の分野を学ぶ。帰国後同店シェフソムリエに就任。
2013年6月ワインテイスター/ワインディレクターとして独立。世界各国を周りながら、最新情報をもとにコンサルタント、講師や講演、執筆などもこなしてワインの本質を伝え続けている。ワインだけでなく、日本酒、焼酎にも精通しており、ワインと日本酒を組み合わせた食事とのマリアージュにも定評がある。

ワインメーカー紹介


[画像10: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-1a9a668b796a0c1c091e-15.jpg ]

Paul Lato(ポール・ラト)
花偲・美夜・風音・鼓動 ワインメーカー
ポーランド出身。最初はソムリエを目指しカナダへ移住。トロントのレストランでソムリエとして働き、ある日飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、その想いはいつしか「自分の手でワインを造りたい」という意欲へと変わる。オー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏やキュペのボブ・リンドキスト氏から指導を仰ぎ、アロヨ・グランデのタリーを経て、ワイン・アドヴォケイトなど各評価誌で高評価を受ける実力派。彼のワイン哲学は、偉大なワインには全て、「真正性」「調和」そして「エレガンス」が存在する。これらは、常に自分のワインの中に表現しようとしているもので、上質な料理を引き立てるための十分な構造とバランスを備えた、継ぎ目のない質感のあるワインを造ることである。

[画像11: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-1906ae61ded18046dd89-16.jpg ]

Kenneth Gummere(ケネス・ガミア)
侍・園 ワインメーカー
1997年からサンタ・バーバラ・カウンティの著名なワイナリーで研鑽を積み、1999年、バブコックワイナリー&ヴィンヤーズで、サンタ・バーバラ・カウンティの伝説的なワインメーカー「ブライアン・バブコック氏」のチームに加わる。サンタ・バーバラの冷涼な気候のワインに対する哲学的、スタイルの理解を深めたという。さらに、サンタ・バーバラ・ワイナリーとラフォンワイナリー&ヴィンヤーズでは、著名なワインメーカーであるブルース・マクガイア氏のアシスタントワインメーカーとして学びさらに技術を磨いた。彼のワイン哲学は「常に卓越したワインを造ること」自分達の造るワインに真摯に向き合い、小ロットで高品質なディティールにこだわったワイン造りを行っている。シャトー・イガイタカハには2011年から参加し、グレッグ・ブリューワー氏が認めるライバルでもある。品種の個性を重視するため、使用するSO2の添加は最小限にとどめ、サンタ・バーバラ・カウンティの魅力を最大限に表現するワイン造りを行っている。


漢字ワインシリーズ 第三章 リリースパーティ開催

この度発売される漢字ワインシリーズ 第三章 リリースパーティを東京、京都の2都市で開催を致します。当日は、ゲストにオーナーの杉本 隆英・美代子夫妻が出席予定です。詳細は各会場にお問い合わせください。

【東京】※東京ベイコート倶楽部会員様のみご利用可能
日時:2022年11月3日(木・祝)18:30〜
会場:東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート フランス料理マル ダ ムール
住所:東京都江東区有明3-1-15
TEL:03-6700-1111
【京都】
日時:2022年11月17日(木)18:30〜
会場:室町和久傳
住所:京都市中京区堺町通り御池下ル東側
TEL: 075-223-3200


Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)について

Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)は、カリフォルニア州サンタ・バーバラ・カウンティを中心に、日本人オーナー杉本隆英・美代子夫妻が経営するワイナリー。醸造施設や自社畑などを持たず、杉本氏のワインへの思いに賛同した醸造家とともに、日本の食文化に合うワインをコンセプトとしたワインを手掛ける。2005年「二人の娘の結婚式にワインを造って祝ってやりたい」という親心からはじまりました。エチケットには杉本家の家紋である「丸に違い鷹の羽」をあしらい、「嫁いでも家を忘れないで」という思いを込めて造られた。日本古来の「侘び・寂び」を感じることの出来るカリフォルニアワインとして高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに6年連続採用されており、そのほかにも日本各地のホテルや旅館、レストランに採用されている。

[画像12: https://prtimes.jp/i/108384/1/resize/d108384-1-23cb1c4a02972cf08758-17.jpg ]


【ワイナリー概要】
 ワイナリー名:Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)
 ワイナリーオーナー:杉本隆英・美代子夫妻
 設立: 2005年
 HP:https://takaha.jp/

【ワイナリーオーナー・コンセプター&ラベルデザイナー】
 杉本 隆英  (1954年2月17日生 兵庫県西脇市出身)
 杉本 美代子(1953年5月12日生 兵庫県西脇市出身)

1968年兵庫県西脇市立西脇中学3年2組出席番号9番として出会った二人。出会いから10年後の1978年に結婚。隆英はコンピュータ・エンジニア、美代子は薬剤師として働き、ワインとは無縁の生活だった。その当時勤務していたシリコンバレーの企業で売上成績トップを収めた祝賀パーティに、ご褒美として出されたカリフォルニアワインに惚れてしまったことが、ワインとの出会い。それ以来、自身でも驚くほどにワインの趣味にはまり、1999年にCWFC(California Wine Fan Club)を立ち上げ、会員数1,000名を超えるカリフォルニアワインファンサイトとして注目を集めた。2005年51歳で、カリフォルニアでワインを造りはじめ、お互いの仕事のリタイアを機に2011年から第二の人生を夫婦揃ってワイナリー経営を本格的にスタート。日本人としての愛と誇りと思いを込めて、カリフォルニアでワインを造り、それを日本で販売することで、日本とカリフォルニアを繋いでいきたいという想いを持って取り組んでいます。


輸入販売元:ワインライフ株式会社について


ワインライフ株式会社は提案します。気さくに気軽にワインを存分に楽しみませんか?お家ご飯に合わせてワインを楽しむ。とっておきのお気に入りレストランでワインを楽しむ。楽しい仲間達とワインを楽しむ。ワインカントリーを旅する。グラスにもオープナーにも凝ってみる。ワインにはいろんな楽しみ方があります。我々は、ワインのいろいろな楽しみ方を提案、実行していく企業です。

【会社概要】
社名:ワインライフ株式会社
本社所在地:〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町4-7-7
電話番号:078-861-0004
代表取締役:杉本 隆英
事業内容: 酒類輸入販売業
HP:https://winelife.co.jp/

【シャトー・イガイタカハ 漢字ワインシリーズ 第三章 始動】


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nLhFzUAp9mg ]
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