“すてる”から“つくる”へ 素材を活用し笑顔をつなぐ神戸の老舗商店街が挑む“次の役割に循環する”アップサイクル企画『モトロクDress UP Cycle PROJECT』
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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古着がクリスマスツリーに生まれ変わるプロジェクト始動
元町六丁目商店街振興組合(神戸市中央区)は、持続可能な社会の実現に向けたエシカル事業として『 MOTO6 Dress UP Cycle PROJECT』を2022年12月1日(木)より本格始動します。衣類に手を加えてつくりかえることで、素材そのものを使い続けるための実証実験です。まちを彩ったモトロクツリーは、さらに手が加わって野菜と育てるプランターとなり食卓に彩りを添えます。本事業は、モトロクスタッフだけではなく、地域の皆さまにもご参加いただくことで、こどもからお年寄りまで一緒に社会課題を考えるきっかけになることを願っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-a2a1bb74caf0de07a8d6-5.jpg ]
・プロジェクト概要
暮らしに「捨てない選択肢」を増やすプロジェクト『 MOTO6 Dress UP Cycle PROJECT』を開始します。「商店街だからできるサーキュラーエコノミー」をテーマに、多くの方へ参加の接点を提供する多様な循環サービスを展開することで、食と暮らしを起点としたサーキュラーエコノミーを根付かせ、商店街でサステナブルな未来を創ることを目指します。「買って、使って、捨てる」という従来の大量生産・大量消費型経済から、「作って、使って、また生かす」資源循環型の新しいライフスタイルを提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-64f0e91703fcd76fab7a-1.jpg ]
・ツリーの素材は古着?!
ツリーは「リフモ」と呼ばれる100%繊維系廃材からできたリサイクル素材でできています。家庭から排出される古着、古布など繊維系廃棄物は年間200万トン以上ですが、リサイクル用途は工場用の雑巾や輸出向け古着など非常に限られており、リサイクル率はわずか10%程度で今後も大幅に増える見込みは難しいのが現状です。リフモはこれまで活用できずに廃棄されてきた衣類など繊維系廃棄物だけで出来ており、着なくなった衣類は「ゴミ」ではなく「資源」であるという価値を創造し、衣類リサイクルを推進することができます。リフモを使うことで衣類の廃棄削減に貢献できるのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-98a8f9395bdf4aeb0f97-3.png ]
図)ツリーイメージ図
[画像4: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-bab1670d041894204dc9-0.jpg ]
・古着回収BOX設置
ツリーを飾る期間中、会場には大きな木の壁面装飾と古着回収ボックスを設置します。回収にご協力いただいたお客さまには、その木に色とりどりのマグネットを貼っていただくことで、お客さまと一緒に生い茂った賑やかな森を作り上げる予定です。
・クリスマスあとはプランターに?!
役目を終えたツリーもまた廃棄することなくさらにアップサイクルいたします。街を彩ったモトロクツリーは、野菜を育てるプランターとなり食卓に彩りを添えます。古着の回収から始まったこのアップサイクルプロジェクトは、色々と形を変えながら街や生活を彩り、野菜になり生活者へ還元されます。
・今後の活動案内
1.12月1〜25日 地場産品が当たる!SNSフォトコンテスト
2.12月3日(土) 6つのオーナメントワークショップ
3.12月10日(土) 壁面イラストワークショップ
4.12月26日(月) モトロクツリー解体ワークショップ
※変更する場合があります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-bb6826acbc302dbeccba-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-44cd7d665b7c8db3729d-2.jpg ]
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
広報担当:片山
電話:090-4563-1922 メールアドレス:kiichirokatayama@gmail.com
元町六丁目商店街振興組合(神戸市中央区)は、持続可能な社会の実現に向けたエシカル事業として『 MOTO6 Dress UP Cycle PROJECT』を2022年12月1日(木)より本格始動します。衣類に手を加えてつくりかえることで、素材そのものを使い続けるための実証実験です。まちを彩ったモトロクツリーは、さらに手が加わって野菜と育てるプランターとなり食卓に彩りを添えます。本事業は、モトロクスタッフだけではなく、地域の皆さまにもご参加いただくことで、こどもからお年寄りまで一緒に社会課題を考えるきっかけになることを願っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-a2a1bb74caf0de07a8d6-5.jpg ]
・プロジェクト概要
暮らしに「捨てない選択肢」を増やすプロジェクト『 MOTO6 Dress UP Cycle PROJECT』を開始します。「商店街だからできるサーキュラーエコノミー」をテーマに、多くの方へ参加の接点を提供する多様な循環サービスを展開することで、食と暮らしを起点としたサーキュラーエコノミーを根付かせ、商店街でサステナブルな未来を創ることを目指します。「買って、使って、捨てる」という従来の大量生産・大量消費型経済から、「作って、使って、また生かす」資源循環型の新しいライフスタイルを提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-64f0e91703fcd76fab7a-1.jpg ]
・ツリーの素材は古着?!
ツリーは「リフモ」と呼ばれる100%繊維系廃材からできたリサイクル素材でできています。家庭から排出される古着、古布など繊維系廃棄物は年間200万トン以上ですが、リサイクル用途は工場用の雑巾や輸出向け古着など非常に限られており、リサイクル率はわずか10%程度で今後も大幅に増える見込みは難しいのが現状です。リフモはこれまで活用できずに廃棄されてきた衣類など繊維系廃棄物だけで出来ており、着なくなった衣類は「ゴミ」ではなく「資源」であるという価値を創造し、衣類リサイクルを推進することができます。リフモを使うことで衣類の廃棄削減に貢献できるのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-98a8f9395bdf4aeb0f97-3.png ]
図)ツリーイメージ図
[画像4: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-bab1670d041894204dc9-0.jpg ]
・古着回収BOX設置
ツリーを飾る期間中、会場には大きな木の壁面装飾と古着回収ボックスを設置します。回収にご協力いただいたお客さまには、その木に色とりどりのマグネットを貼っていただくことで、お客さまと一緒に生い茂った賑やかな森を作り上げる予定です。
・クリスマスあとはプランターに?!
役目を終えたツリーもまた廃棄することなくさらにアップサイクルいたします。街を彩ったモトロクツリーは、野菜を育てるプランターとなり食卓に彩りを添えます。古着の回収から始まったこのアップサイクルプロジェクトは、色々と形を変えながら街や生活を彩り、野菜になり生活者へ還元されます。
・今後の活動案内
1.12月1〜25日 地場産品が当たる!SNSフォトコンテスト
2.12月3日(土) 6つのオーナメントワークショップ
3.12月10日(土) 壁面イラストワークショップ
4.12月26日(月) モトロクツリー解体ワークショップ
※変更する場合があります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-bb6826acbc302dbeccba-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/110411/1/resize/d110411-1-44cd7d665b7c8db3729d-2.jpg ]
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
広報担当:片山
電話:090-4563-1922 メールアドレス:kiichirokatayama@gmail.com