1000人に聞いた!『クレジットカード意識調査』Z世代は1枚でOK!財布にある枚数や現金の額など、世代別でギャップまとめ
[22/10/29]
提供元:PRTIMES
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〜新人類世代・バブル世代・氷河期世代・ゆとり世代・Z世代のジェネレーションギャップを徹底調査!〜
株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:原田 正道、以下「モデル百貨」)は、『MoneyGeek』にてクレジットカードユーザー1000人に対し独自に、「世代別 クレジットカード意識調査」を実施致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-b87e497b641686c26095-0.png ]
■このアンケート調査記事でわかること
●1000人アンケート結果から見えてきた、クレジットカードに関するジェネレーションギャップ
・クレジットカードを所持している枚数の違い
・キャッシュレス化に関しての世代別の浸透度
・ポイント活動に対する世代ごとの意識
・持ち歩く現金の額についての世代間ギャップ
●日本におけるキャッシュレスの普及率
・経済産業省が出したキャッシュレスの利用率(2015〜2021年)
・世界的に見た日本のキャッシュレス浸透度
●クレジットカードの日本史
・クレジットカードの誕生
・クレジットカードが日本社会に浸透していく過程
■アンケート調査概要
調査会社:株式会社アスマーク
調査期間:2022年9月2日〜9月5日
対象者:1956年〜2004年生まれのクレジットカードユーザー
対象人数:1000人(内訳:1956〜1964年生まれ、1965〜1969年生まれ、1970〜1983年生まれ、 1984〜1995年生まれ、1996〜2004年生まれ、各200人・計1000人)
■アンケート調査の結果
Q.普段、クレジットカードは何枚持ち歩いていますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-23bef39cf9c7e2da158e-1.png ]
5枚や6枚など、比較的多く持ち歩いているのは新人類世代でした。
逆に、「1枚」もしくは「0枚」という回答が多かったのはZ世代。そもそも「持っていない」と回答したのがゆとり世代やZ世代の比較的若い層でした。
Q. 財布の中に現金はいくらあれば安心ですか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-9ba854e3a13a7f86c8aa-6.png ]
世代別に見ると、「3万〜5万円未満」や「5万円以上」など、大きな金額が入っていないと不安だと回答した人は、比較的上の世代にあたる新人類世代やバブル世代でした。
その真逆となる、「現金はなくても気にならない」と回答した人の多数をZ世代が占めています。
Q.毎月のクレジットカードの平均支払額はいくらですか。現在、クレジットカードを持っていない方は過去利用していた時の平均支払額をお知らせください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-c710c741271f336c3e3c-5.png ]
世代別に見てみると、「8万円以上」と回答した人のうち、新人類世代が1位でした。
一方、「2万円未満」と回答した人のうち、Z世代が目立ちます。この差については、クレジットカードの所有率や利用率だけでなく、所得との関連性も考えられます。
Q.クレジットカードを選ぶ際の判断基準について、あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)
[画像5: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-013c9dac6a0e7fca62f0-3.png ]
全体的に見ると、「年会費」と「ポイント還元率」が選択する際の2大基準という結果となりました。
「ブランド」や「利用限度額」「審査内容・基準」でぶっちぎりの1位だったのが新人類世代。ブランドを重視する理由は、クレジットカードのブランドがステータスだった時代の名残であることに加え、利用限度額も1位だったことから、多額の利用を想定しているため信頼性についても考慮しているということでしょう。
Q.ポイント活動はしていますか。最もあてはまるものをお選びください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-9f9887430a6a09150a0f-4.png ]
1位となった「積極的に貯めて利用している」と回答した人の数は世代間に大きなギャップはありませんでした。一方、「興味はない」「よくわからない」といったポイ活と一線を画す回答の1位は、いずれもZ世代でした。
より詳細な内容は以下のリンクで読むことができます。
https://www.nc-card.co.jp/media/credit/survey
■「MoneyGeek」編集部より
今回のアンケート調査の結果、世代が上がるほど、クレジットカードへの依存度が高くなることがわかりました。とくに、日本におけるクレジットカードの歴史とともに人生を歩んできた新人類世代が顕著です。
一方、世代が下がるほどクレジットカードへの依存度も低くなり、Z世代にいたっては4人に1人が持ち歩かず、利用しても少額という結果となりました。全世代でおよそ共通していたことは、クレジットカードを選ぶ際の判断基準と、ポイ活状況でした。損得に敏感なのは世代は関係ないようです。
今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。地域でより使いやすく、より信頼されるクレジットカードサービスを追求しています。
商号 : 株式会社モデル百貨
設立 : 1982年
代表者名: 代表取締役 原田 正道
本社所在地 : 長崎県佐世保市塩浜町1 番18 号
事業内容:クレジットカード事業、個別クレジット事業業務
URL : https://www.nc-card.co.jp/
株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:原田 正道、以下「モデル百貨」)は、『MoneyGeek』にてクレジットカードユーザー1000人に対し独自に、「世代別 クレジットカード意識調査」を実施致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-b87e497b641686c26095-0.png ]
■このアンケート調査記事でわかること
●1000人アンケート結果から見えてきた、クレジットカードに関するジェネレーションギャップ
・クレジットカードを所持している枚数の違い
・キャッシュレス化に関しての世代別の浸透度
・ポイント活動に対する世代ごとの意識
・持ち歩く現金の額についての世代間ギャップ
●日本におけるキャッシュレスの普及率
・経済産業省が出したキャッシュレスの利用率(2015〜2021年)
・世界的に見た日本のキャッシュレス浸透度
●クレジットカードの日本史
・クレジットカードの誕生
・クレジットカードが日本社会に浸透していく過程
■アンケート調査概要
調査会社:株式会社アスマーク
調査期間:2022年9月2日〜9月5日
対象者:1956年〜2004年生まれのクレジットカードユーザー
対象人数:1000人(内訳:1956〜1964年生まれ、1965〜1969年生まれ、1970〜1983年生まれ、 1984〜1995年生まれ、1996〜2004年生まれ、各200人・計1000人)
■アンケート調査の結果
Q.普段、クレジットカードは何枚持ち歩いていますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-23bef39cf9c7e2da158e-1.png ]
5枚や6枚など、比較的多く持ち歩いているのは新人類世代でした。
逆に、「1枚」もしくは「0枚」という回答が多かったのはZ世代。そもそも「持っていない」と回答したのがゆとり世代やZ世代の比較的若い層でした。
Q. 財布の中に現金はいくらあれば安心ですか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-9ba854e3a13a7f86c8aa-6.png ]
世代別に見ると、「3万〜5万円未満」や「5万円以上」など、大きな金額が入っていないと不安だと回答した人は、比較的上の世代にあたる新人類世代やバブル世代でした。
その真逆となる、「現金はなくても気にならない」と回答した人の多数をZ世代が占めています。
Q.毎月のクレジットカードの平均支払額はいくらですか。現在、クレジットカードを持っていない方は過去利用していた時の平均支払額をお知らせください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-c710c741271f336c3e3c-5.png ]
世代別に見てみると、「8万円以上」と回答した人のうち、新人類世代が1位でした。
一方、「2万円未満」と回答した人のうち、Z世代が目立ちます。この差については、クレジットカードの所有率や利用率だけでなく、所得との関連性も考えられます。
Q.クレジットカードを選ぶ際の判断基準について、あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)
[画像5: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-013c9dac6a0e7fca62f0-3.png ]
全体的に見ると、「年会費」と「ポイント還元率」が選択する際の2大基準という結果となりました。
「ブランド」や「利用限度額」「審査内容・基準」でぶっちぎりの1位だったのが新人類世代。ブランドを重視する理由は、クレジットカードのブランドがステータスだった時代の名残であることに加え、利用限度額も1位だったことから、多額の利用を想定しているため信頼性についても考慮しているということでしょう。
Q.ポイント活動はしていますか。最もあてはまるものをお選びください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/110903/1/resize/d110903-1-9f9887430a6a09150a0f-4.png ]
1位となった「積極的に貯めて利用している」と回答した人の数は世代間に大きなギャップはありませんでした。一方、「興味はない」「よくわからない」といったポイ活と一線を画す回答の1位は、いずれもZ世代でした。
より詳細な内容は以下のリンクで読むことができます。
https://www.nc-card.co.jp/media/credit/survey
■「MoneyGeek」編集部より
今回のアンケート調査の結果、世代が上がるほど、クレジットカードへの依存度が高くなることがわかりました。とくに、日本におけるクレジットカードの歴史とともに人生を歩んできた新人類世代が顕著です。
一方、世代が下がるほどクレジットカードへの依存度も低くなり、Z世代にいたっては4人に1人が持ち歩かず、利用しても少額という結果となりました。全世代でおよそ共通していたことは、クレジットカードを選ぶ際の判断基準と、ポイ活状況でした。損得に敏感なのは世代は関係ないようです。
今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。地域でより使いやすく、より信頼されるクレジットカードサービスを追求しています。
商号 : 株式会社モデル百貨
設立 : 1982年
代表者名: 代表取締役 原田 正道
本社所在地 : 長崎県佐世保市塩浜町1 番18 号
事業内容:クレジットカード事業、個別クレジット事業業務
URL : https://www.nc-card.co.jp/