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蔵元の海外進出を支援するオープンゲート 中国大手ECモール「天猫（Tmall）」に舩坂酒造店のブランド旗艦店を開設 同時に中国ライブコマース大手プラットフォーム「抖音（TikTok）」での販売を開始
[22/10/31]
提供元：PRTIMES
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〜舩坂酒造店のブランディング及びプロモーション強化により中国での認知と販路の拡大を行い、飛騨高山のインバウンド需要の拡大を図る〜
日本産酒類・食品の海外進出を総合サポートする株式会社オープンゲート（代表取締役社長：中山 雄介 所在地：東京都品川区、以下「オープンゲート」）は、この度、有限会社舩坂酒造店（代表取締役社長：有巣 弘城 所在地：岐阜県高山市、以下「舩坂酒造店」）との中国進出における強固なパートナーシップを提携し、2022年10月28日より、ByteDanceが運営する中国ライブコマース大手プラットフォーム「抖音（TikTok）」での販売を開始しました。また2022年10月31日より、アリババグループが運営する中国大手ECモール「天猫（Tmall）」において、ブランド旗艦店を新たに開設いたします。
舩坂酒造店にとって今回が初となる、中国ECモールおよび、ライブコマースを得意とし、現在急成長中のTikTokへの進出となります。TmallおよびTikTokにおけるブランド旗艦店を出店することで、毎年多くの海外観光客が訪れる飛騨高山において、中国人観光客が帰国した際も自社商品を購入できる体制を構築し、インバウンドとの連動を図っていきます。また舩坂酒造店は、岐阜県初のウイスキー専門蒸留所となる「飛騨高山蒸溜所」も建設中であり、ウイスキーの中国進出も見据えた旗艦店開設となります。今後もオープンゲートは舩坂酒造店の中国流通展開を一気通貫でサポートし、輸出拡大に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111165/1/resize/d111165-1-934669ef7a62fc6628f4-0.png ]
※Tmallにおける「舩坂酒造店ブランド旗艦店」のTOPページデザイン（左）
※Tmallにおける「舩坂酒造店ブランド旗艦店」の商品ページデザイン（右）
舩坂酒造店は、江戸末期より約300年もの歴史を繋ぐ日本酒を製造する蔵元です。年間約450万人超が訪れる観光地「飛騨高山」のメインストリート「古い町並」に母屋を構えており、酒を造り卸すだけでなく、観光土産品とともに直接お客様に枡酒を楽しんでいただける直売小売店、飛騨牛等の飛騨の味覚と共に日本酒を楽しんでいただく食事処を併設し、「造る」「味わう」「買う」の３つが揃った、地酒造り酒屋としては非常に珍しい存在として、多くのお客様に日本酒の魅力を発信しております。
現在、市内から40分程度離れた山の中に、旧小学校を活用したウイスキー専門蒸留所「飛騨高山蒸溜所」を建設中であり、日本酒で培った発酵技術を基に2023年4月〜の稼働を目指しております。
新鮮さが魅力の日本酒と、熟成に価値がつくウイスキー。対極的な２つの飛騨高山産アルコールを基に、地域未来と日本のアルコール産業の発展を目指してまいります。
一方で、オープンゲートは、これまで数多くの蔵元様の海外進出（特に中国）をサポートしてまいりました。背景として、2021年の日本酒の中国向け輸出額は過去最多の100億円を突破し（財務省貿易統計）、これは実に日本酒の海外輸出額全体の約4分の1を占めます。日本酒のマーケットがグローバル規模で急速に拡大することで、多くの蔵元様が海外進出の必要性を強く感じるようになりました。しかしながら、特に情報制限、商習慣や文化の相違、市場変化のスピードが日本と大きく異なる「中国」において、蔵元様単独でのマーケット攻略は非常に困難であるのが現状です。オープンゲートは、そのような「素晴らしい製品、文化、歴史を有する蔵元様が海外進出を躊躇する」という重い課題に対し二人三脚でサポートし、日本産酒類の輸出拡大に貢献しています。
直近では、2022年9月にSBIトレーサビリティ株式会社（代表取締役：輪島 智仁 所在地：東京都港区）と、ブロックチェーン技術とNFC/RFID技術を融合させたデジタルペアリングを活用したトレーサビリティ・サービス「SHIMENAWA for SAKE」提供において販売提携契約を締結し、データによる日本産酒類の付加価値向上を目指す事業を展開しています。
今回の中国進出における取扱商品は、舩坂酒造店のPBブランドである「深山菊」をはじめ、NBブランドである「大吟醸 四ッ星」を取り扱います。商品ラインナップは順次拡大予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111165/1/resize/d111165-1-ce3a4a6d9322a3c2db27-1.png ]
※商品はすべて720ml。画像は左から、深山菊 純米酒（PB）、特別純米酒（PB）、大吟醸 生酒（PB）、純米吟醸（PB）、純米大吟醸（PB）、大吟醸 四ッ星（NB）
オープンゲートは、今後もより多くの日本産酒類・食品の海外進出を目指すメーカー及び事業者様をサポートし、日本産酒類・食品の輸出拡大を目指してまいります。
■有限会社舩坂酒造店 概要
本社所在地：岐阜県高山市上三之町105番地
会社設立：1703年
代表取締役社長： 有巣 弘城
URL：https://www.funasaka-shuzo.co.jp
■株式会社オープンゲート 概要
本社所在地：東京都品川区東五反田二丁目10番1
会社設立：2022年9月
代表取締役社長：中山 雄介
URL：https://www.opengate-crossborder.co.jp
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先：
https://www.opengate-crossborder.co.jp/inquiry/ または official@opengate-crossborder.co.jp までお願いいたします。
日本産酒類・食品の海外進出を総合サポートする株式会社オープンゲート（代表取締役社長：中山 雄介 所在地：東京都品川区、以下「オープンゲート」）は、この度、有限会社舩坂酒造店（代表取締役社長：有巣 弘城 所在地：岐阜県高山市、以下「舩坂酒造店」）との中国進出における強固なパートナーシップを提携し、2022年10月28日より、ByteDanceが運営する中国ライブコマース大手プラットフォーム「抖音（TikTok）」での販売を開始しました。また2022年10月31日より、アリババグループが運営する中国大手ECモール「天猫（Tmall）」において、ブランド旗艦店を新たに開設いたします。
舩坂酒造店にとって今回が初となる、中国ECモールおよび、ライブコマースを得意とし、現在急成長中のTikTokへの進出となります。TmallおよびTikTokにおけるブランド旗艦店を出店することで、毎年多くの海外観光客が訪れる飛騨高山において、中国人観光客が帰国した際も自社商品を購入できる体制を構築し、インバウンドとの連動を図っていきます。また舩坂酒造店は、岐阜県初のウイスキー専門蒸留所となる「飛騨高山蒸溜所」も建設中であり、ウイスキーの中国進出も見据えた旗艦店開設となります。今後もオープンゲートは舩坂酒造店の中国流通展開を一気通貫でサポートし、輸出拡大に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111165/1/resize/d111165-1-934669ef7a62fc6628f4-0.png ]
※Tmallにおける「舩坂酒造店ブランド旗艦店」のTOPページデザイン（左）
※Tmallにおける「舩坂酒造店ブランド旗艦店」の商品ページデザイン（右）
舩坂酒造店は、江戸末期より約300年もの歴史を繋ぐ日本酒を製造する蔵元です。年間約450万人超が訪れる観光地「飛騨高山」のメインストリート「古い町並」に母屋を構えており、酒を造り卸すだけでなく、観光土産品とともに直接お客様に枡酒を楽しんでいただける直売小売店、飛騨牛等の飛騨の味覚と共に日本酒を楽しんでいただく食事処を併設し、「造る」「味わう」「買う」の３つが揃った、地酒造り酒屋としては非常に珍しい存在として、多くのお客様に日本酒の魅力を発信しております。
現在、市内から40分程度離れた山の中に、旧小学校を活用したウイスキー専門蒸留所「飛騨高山蒸溜所」を建設中であり、日本酒で培った発酵技術を基に2023年4月〜の稼働を目指しております。
新鮮さが魅力の日本酒と、熟成に価値がつくウイスキー。対極的な２つの飛騨高山産アルコールを基に、地域未来と日本のアルコール産業の発展を目指してまいります。
一方で、オープンゲートは、これまで数多くの蔵元様の海外進出（特に中国）をサポートしてまいりました。背景として、2021年の日本酒の中国向け輸出額は過去最多の100億円を突破し（財務省貿易統計）、これは実に日本酒の海外輸出額全体の約4分の1を占めます。日本酒のマーケットがグローバル規模で急速に拡大することで、多くの蔵元様が海外進出の必要性を強く感じるようになりました。しかしながら、特に情報制限、商習慣や文化の相違、市場変化のスピードが日本と大きく異なる「中国」において、蔵元様単独でのマーケット攻略は非常に困難であるのが現状です。オープンゲートは、そのような「素晴らしい製品、文化、歴史を有する蔵元様が海外進出を躊躇する」という重い課題に対し二人三脚でサポートし、日本産酒類の輸出拡大に貢献しています。
直近では、2022年9月にSBIトレーサビリティ株式会社（代表取締役：輪島 智仁 所在地：東京都港区）と、ブロックチェーン技術とNFC/RFID技術を融合させたデジタルペアリングを活用したトレーサビリティ・サービス「SHIMENAWA for SAKE」提供において販売提携契約を締結し、データによる日本産酒類の付加価値向上を目指す事業を展開しています。
今回の中国進出における取扱商品は、舩坂酒造店のPBブランドである「深山菊」をはじめ、NBブランドである「大吟醸 四ッ星」を取り扱います。商品ラインナップは順次拡大予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111165/1/resize/d111165-1-ce3a4a6d9322a3c2db27-1.png ]
※商品はすべて720ml。画像は左から、深山菊 純米酒（PB）、特別純米酒（PB）、大吟醸 生酒（PB）、純米吟醸（PB）、純米大吟醸（PB）、大吟醸 四ッ星（NB）
オープンゲートは、今後もより多くの日本産酒類・食品の海外進出を目指すメーカー及び事業者様をサポートし、日本産酒類・食品の輸出拡大を目指してまいります。
■有限会社舩坂酒造店 概要
本社所在地：岐阜県高山市上三之町105番地
会社設立：1703年
代表取締役社長： 有巣 弘城
URL：https://www.funasaka-shuzo.co.jp
■株式会社オープンゲート 概要
本社所在地：東京都品川区東五反田二丁目10番1
会社設立：2022年9月
代表取締役社長：中山 雄介
URL：https://www.opengate-crossborder.co.jp
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先：
https://www.opengate-crossborder.co.jp/inquiry/ または official@opengate-crossborder.co.jp までお願いいたします。
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