『得する社長、損する社長 中小企業のための確定拠出年金』が11月28日に発売開始
[22/12/01]
提供元:PRTIMES
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‐ 導入支援数No.1(※1)の知見をもとに、中小企業にはハードルが高いと思われがちな企業型拠出年金制度を分かりやすく解説 ‐
一般社団法人中小企業退職金制度支援協会(福岡市、以下、当協会)は、当財団 代表理事 花城正也の著書『得する社長、損する社長 中小企業のための確定拠出年金』(以下、本書)が2022年11月28日(月)に株式会社クロスメディア・パブリッシングより刊行されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112801/1/resize/d112801-1-834fb78b3e8c66c02d01-0.png ]
2001年10月に始まった企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)制度は、2020年10月の改正を経て、より中小企業の経営者や従業員にとって老後のお金の不安を解消するひとつの有効な手段になりました。一方で、中小企業の導入率は、今なお1%以下(※2)に留まっているという課題があります。本書は、その課題解決を目的に設立された当協会と、多くの中小企業を経営や財務コンサルティングを通してサポートして来た著者の知見をもとに、企業型DCの仕組みから、企業規模に合った導入方法などを分かりやすく解説しています。
東京都産業労働局の試算によると、4年制大学を卒業して30年間同じ会社に勤めた場合の退職一時金の平均値は約600万円、高卒の場合は480万円ほどで、とても十分な額とは言えません。また、従業員だけではなく社長が退職金に悩むケースもあります。それらに対して、企業型DCは有益なソリューションになり得ます。
具体的には、社長の退職金として、制度の掛け金上限である毎月5万5,000円を25年間拠出した場合、資産は約5,000万円に育ち、かつ拠出金は全額損金で計上できます。また、従業員の例では、大学新卒入社から毎月1万円を65歳まで拠出 した場合、資産は約3,800万円になります(※3)。
当協会は、このような具体的試算を示しながら解説するセミナーも定期的に行っています。今後も、より多くの中小企業への企業型DC導入を支援することで、老後2,000万問題をはじめとするお金への不安を解消し、誰もが人生を前に進められる社会の実現に貢献していきます。
※1 当社調べ。
※2 厚生年金適用事業所約250万社から、厚生労働省が発表している2021年3月末時点での導入事業所数を除したものです。導入事業所数は大企業が多く含まれているため、1%未満と表現しています。
※3 いずれも資産運用のシミュレーション金額は、1か月に1回再投資した複利で、「S&P500」を指標とした投資信託の過去30年間(1991年〜2021年)の平均利回りから計算しています。また税金、手数料、費用等は考慮しておらず、実際の運用結果とは異なります。
【本書概要】
書籍名:『得する社長、損する社長 中小企業のための確定拠出年金』
著者:花城正也
定価:2,068円(本体1,880円+税)
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
発売日:2022年11月28日
取扱:全国の書店並びにオンライン書店にて
Amazon URL; https://www.amazon.co.jp/dp/4295407704/
楽天ブックス URL: https://books.rakuten.co.jp/rb/17297857/
企業型DC導入のご相談はこちら:https://dc-chutaikyo.com/
本書の特徴
・ほとんどの中小企業経営者が知らない、お得な制度を紹介
・制度導入のプロが、自社に合った導入方法を、わかりやすく解説
・具体的な資産形成のシミュレーションを掲載した、実用的な内容
こんな方に届けたい
・社員や自分の退職金を準備できないことに悩む経営者の方
・低コストで福利厚生を充実させたいと考えている経営者や担当者の方
・採用力や社員満足度を上げたい経営者や担当者の方
・顧問先に企業型DCを分かりやすく説明し推奨したい税理士や会計士の方
【著者のコメント】
中小企業の退職金は決して十分とは言えません。超低金利の時代、貯蓄のみで3,000万円を準備するのも難しくなってきています。公的年金の受給額も、残念ながら減っていきます。本書の目的は、これら老後資産の問題に対して。最善と思われる解決策をお伝えすることです。本書によって、中小企業で働く方がお金の不安から解放され、老後はもちろん「いま、この瞬間」をいきいきと過ごせるようになることを願ってやみません。(一般社団法人中小企業退職金制度支援協会 代表理事 花城正也)
【著者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/112801/1/resize/d112801-1-80b3c20c39a44a724496-1.png ]
花城正也(はなしろ・まさや)
株式会社アーリークロス代表取締役、税理士法人アーリークロスCBO兼CPO、一般社団法人中小企業退職金制度支援協会代表理事。2010年 西南学院大学院卒業後、新卒で福岡の地場大手税理士法人に入社。営業責任者及びグループ会社の取締役を経て2017年に株式会社アーリークロスとアーリークロス会計事務所を設立。中小企業の総務経理のDXを推進し5カ月で150件の新規顧客を獲得。2018年に税理士法人化を行い4年でグループ100名体制に。2021年に中小企業の退職金問題を解決する為に一般社団法人中小企業退職金制度支援協会を設立し代表理事に就任。企業型確定拠出年金の普及に努めている。現代ビジネス(https://gendai.media/list/author/hanashiromasaya)でもお金の課題解決に役立つ記事を連載中。
以上
【一般社団法人中小企業退職金制度支援協会について】
中小企業における確定拠出年金を中心とする退職金、年金制度の普及と金融教育を行い、国民一人一人が公的年金だけに頼らず、老後、豊かな生活をおくるための資産形成と金融知識の向上に寄与することを目的に2021年に設立。
協会名:一般社団法人中小企業退職金制度支援協会
設立:2021年8月
代表者:代表理事 花城正也
URL:https://dc-chutaikyo.com/
記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
一般社団法人中小企業退職金制度支援協会(福岡市、以下、当協会)は、当財団 代表理事 花城正也の著書『得する社長、損する社長 中小企業のための確定拠出年金』(以下、本書)が2022年11月28日(月)に株式会社クロスメディア・パブリッシングより刊行されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112801/1/resize/d112801-1-834fb78b3e8c66c02d01-0.png ]
2001年10月に始まった企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)制度は、2020年10月の改正を経て、より中小企業の経営者や従業員にとって老後のお金の不安を解消するひとつの有効な手段になりました。一方で、中小企業の導入率は、今なお1%以下(※2)に留まっているという課題があります。本書は、その課題解決を目的に設立された当協会と、多くの中小企業を経営や財務コンサルティングを通してサポートして来た著者の知見をもとに、企業型DCの仕組みから、企業規模に合った導入方法などを分かりやすく解説しています。
東京都産業労働局の試算によると、4年制大学を卒業して30年間同じ会社に勤めた場合の退職一時金の平均値は約600万円、高卒の場合は480万円ほどで、とても十分な額とは言えません。また、従業員だけではなく社長が退職金に悩むケースもあります。それらに対して、企業型DCは有益なソリューションになり得ます。
具体的には、社長の退職金として、制度の掛け金上限である毎月5万5,000円を25年間拠出した場合、資産は約5,000万円に育ち、かつ拠出金は全額損金で計上できます。また、従業員の例では、大学新卒入社から毎月1万円を65歳まで拠出 した場合、資産は約3,800万円になります(※3)。
当協会は、このような具体的試算を示しながら解説するセミナーも定期的に行っています。今後も、より多くの中小企業への企業型DC導入を支援することで、老後2,000万問題をはじめとするお金への不安を解消し、誰もが人生を前に進められる社会の実現に貢献していきます。
※1 当社調べ。
※2 厚生年金適用事業所約250万社から、厚生労働省が発表している2021年3月末時点での導入事業所数を除したものです。導入事業所数は大企業が多く含まれているため、1%未満と表現しています。
※3 いずれも資産運用のシミュレーション金額は、1か月に1回再投資した複利で、「S&P500」を指標とした投資信託の過去30年間(1991年〜2021年)の平均利回りから計算しています。また税金、手数料、費用等は考慮しておらず、実際の運用結果とは異なります。
【本書概要】
書籍名:『得する社長、損する社長 中小企業のための確定拠出年金』
著者:花城正也
定価:2,068円(本体1,880円+税)
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
発売日:2022年11月28日
取扱:全国の書店並びにオンライン書店にて
Amazon URL; https://www.amazon.co.jp/dp/4295407704/
楽天ブックス URL: https://books.rakuten.co.jp/rb/17297857/
企業型DC導入のご相談はこちら:https://dc-chutaikyo.com/
本書の特徴
・ほとんどの中小企業経営者が知らない、お得な制度を紹介
・制度導入のプロが、自社に合った導入方法を、わかりやすく解説
・具体的な資産形成のシミュレーションを掲載した、実用的な内容
こんな方に届けたい
・社員や自分の退職金を準備できないことに悩む経営者の方
・低コストで福利厚生を充実させたいと考えている経営者や担当者の方
・採用力や社員満足度を上げたい経営者や担当者の方
・顧問先に企業型DCを分かりやすく説明し推奨したい税理士や会計士の方
【著者のコメント】
中小企業の退職金は決して十分とは言えません。超低金利の時代、貯蓄のみで3,000万円を準備するのも難しくなってきています。公的年金の受給額も、残念ながら減っていきます。本書の目的は、これら老後資産の問題に対して。最善と思われる解決策をお伝えすることです。本書によって、中小企業で働く方がお金の不安から解放され、老後はもちろん「いま、この瞬間」をいきいきと過ごせるようになることを願ってやみません。(一般社団法人中小企業退職金制度支援協会 代表理事 花城正也)
【著者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/112801/1/resize/d112801-1-80b3c20c39a44a724496-1.png ]
花城正也(はなしろ・まさや)
株式会社アーリークロス代表取締役、税理士法人アーリークロスCBO兼CPO、一般社団法人中小企業退職金制度支援協会代表理事。2010年 西南学院大学院卒業後、新卒で福岡の地場大手税理士法人に入社。営業責任者及びグループ会社の取締役を経て2017年に株式会社アーリークロスとアーリークロス会計事務所を設立。中小企業の総務経理のDXを推進し5カ月で150件の新規顧客を獲得。2018年に税理士法人化を行い4年でグループ100名体制に。2021年に中小企業の退職金問題を解決する為に一般社団法人中小企業退職金制度支援協会を設立し代表理事に就任。企業型確定拠出年金の普及に努めている。現代ビジネス(https://gendai.media/list/author/hanashiromasaya)でもお金の課題解決に役立つ記事を連載中。
以上
【一般社団法人中小企業退職金制度支援協会について】
中小企業における確定拠出年金を中心とする退職金、年金制度の普及と金融教育を行い、国民一人一人が公的年金だけに頼らず、老後、豊かな生活をおくるための資産形成と金融知識の向上に寄与することを目的に2021年に設立。
協会名:一般社団法人中小企業退職金制度支援協会
設立:2021年8月
代表者:代表理事 花城正也
URL:https://dc-chutaikyo.com/
記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。