関係人口のロールモデルを可視化!“世界中のツテとホンネが手に入る”メンターマッチングサービス、「tent /転人」β版をリリース
[23/04/20]
提供元:PRTIMES
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二拠点生活・ワーケーション・アドレスホッピング…世界地図で、“旅人以上、ジモティ未満”のセンパイ探し
BITES Inc.(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木英嗣)は、2023年4月20日、Webアプリ「tent /転人」のβ版をリリースしました。「tent /転人」は、 “好きなトコロで生きていく” ための、世界中のツテとホンネが手に入る、メンターマッチングサービスです。
移住や二拠点生活、ワーケーション、アドレスホッピングなどに興味・関心のある方が、それらの経験者に、ビデオ通話で、マンツーマンで、経験談を聞くことができます。反対に、話しを聞きたい人を募り、自らの経験を収益化することも可能です。
当社はこのサービスを通じて、“移動多様性”を広げることで、関係人口の創出・拡大に寄与してまいります。
▼「tent /転人」β版
https://tent.jp.net/
[画像1: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-27dda78ba8e5a5929b1b-19.png ]
■ 関係人口の創出・拡大のために、“移動多様性”を
コロナ禍の影響で、東京都の転入超過数は、2020年〜2021年の2年連続で大幅に減少しましたが、2022年は一転して、前年比で3万人以上に転入超過が拡大。再び「東京一極集中」が強まっています。
稀に見る“地方移住ブーム”ですら早々に息切れしたことで、移住を前提とした「定住人口」だけに固執するのではなく、地域との多様な関わり方を前提とした「関係人口」を創出・拡大していくことがいかに重要かを、私たちは再認識することとなりました。
関係人口の創出・拡大のためには、当然その人口を増加させることが重要ですが、その施策のひとつとして、二拠点生活・ワーケーション・アドレスホッピングなどといったように、地域との関わり方の種類を豊富にしていく、つまり“移動多様性”を広げていくことが必要だと当社は考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-d39ba7a5918a8cb459cd-11.png ]
■ 世界中のツテとホンネが手に入る、メンターマッチングサービス
当社の考える、“移動多様性”を広げるためのソリューションは、以下の3つです。
1.「関係人口」データベースの作成
実態の把握が難しいとされる「関係人口」を、定量的に分析するためにも、二拠点生活・ワーケーション・アドレスホッピングなどといったように、従来の「定住」に捉われることなく、地域横断型の暮らしを実践している個人のデータベースを作成することで、ロールモデルを可視化する。
2. CtoCプラットフォームの構築
しばしば「地方移住の美化」が問題として取り沙汰されるように、扇動的な広告表現と現実とのギャップによるハレーションを引き起こさないためにも、個人と個人によるリアリティを前提としたコミュニケーションを生む、CtoCプラットフォームを構築する。
3. “移動多様性”の収益化
収入の確保は、特に地方移住においては最大の不安材料であるとともに、東京一極集中を強める要因にもなっている。そのため、地域に横断的に関わることが、資産形成につながるサイクルを生むためにも、まずは個々人の“移動多様性”をコンテンツとして収益化できる仕組みをつくる。
上記を踏まえ当社では、移住に限らず、二拠点生活、ワーケーション、アドレスホッピングなどを検討している方が、それらの経験者に経験談を聞いたり、質問・相談したりすることができる、メンターマッチングサービス「tent /転人」を企画・開発しました。
“移動多様性”がコンセプトの柱であることから、対象となる移動領域は国内に限らず、海外移住、留職、留学、ワーキングホリデーなど、海外も含めています。
■ サービスの特長 - 旅人でもなく、地元の人でもなく、 転人。
メンターマッチングサービス「tent /転人」では、旅人(交流人口)でもなく、地元の人(定住人口)でもなく、 地域横断型の暮らしを実践している関係人口の対象者を、「転人(テント)」とよびます。
また、移住や二拠点生活、 ワーケーション、 アドレスホッピングなどに興味・関心があり、「転人(テント)」への質問や相談を希望する人を、「ゲスト」とよびます。
「ゲスト」に対しては、よりリアリティのある情報に、より気軽にアクセスできる場を提供することで、地域横断型の暮らしを始めるための一助となり、一方で「転人(テント)」に対しては、地域横断型の暮らしの経験を、コンテンツ化・収益化するための一助となる、双方にとって有益なプラットフォームとなることを目指します。
本サービスの主な機能は、以下の3点です。
1. 気になる地域から、「転人(テント)」を探せる
[画像3: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-64d214168f032accddc0-16.png ]
国内・海外を問わず、気になる地域で活躍している「転人(テント)」を、世界地図から検索することができます。現在地だけでなく、過去の移動経歴も含めて、気になる「転人(テント)」を検索可能です。
2. 理想とする、「転人(テント)」に出会える
[画像4: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-01538c4b633414033763-17.png ]
「移住」「二拠点生活」「ワーケーション」などといったカテゴリから、「地方暮らし」「海外生活」「子育て」などといったテーマまで、気になるキーワードについての経験談をシェアしてくれる「転人(テント)」を発見できます。
3. オンラインで、「転人(テント)」の経験談が聞ける
[画像5: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-6d3c0cd626e20eb1d3e8-18.png ]
チャットでの日程調整後、ワンクリックでつながるビデオ通話で、画面越しに現地の様子も見せてもらいながら、「転人(テント)」に経験談を聞いたり、質問・相談したりすることができます。会話はマンツーマンで行われるため、経験者の本音を聞きやすい環境です。
■ 経験談をシェアしてくれる「転人(テント)」を募集中
2023年1月下旬のティザーサイトの公開から、「転人(テント)」の登録リクエストは、おかげさまで100名を超えました(承認制につき、リリース時にWebアプリ上に掲載されるのは約40名)。
移住や二拠点生活、多拠点生活、ワーケーション、アドレスホッピングなどの経験をされている方の登録リクエスト(無料)を、引き続きお待ちしてります。
▼「転人(テント)」登録フォーム
https://tent.jp.net/app/
※承認制につき、「転人(テント)」としての登録を見送りとさせて頂く場合もございますので、予めご了承下さい
【会社概要】
会社名:BITES Inc.(株式会社バイツ)
設立:2018年11月15日
代表者:鈴木英嗣
所在地:東京都豊島区西池袋5-13-18 Attic
事業内容:プラットフォーム事業 / プロデュース・マネジメント事業 / スペースシェアリング事業
▼「tent /転人」β版
https://tent.jp.net/
▼「tent /転人」Instagram
https://www.instagram.com/tent.jp_/
【代表プロフィール】
鈴木 英嗣(すずき ひでつぐ)
旅行情報誌の編集者として出版社に勤めた後、「東北食べる通信」や「SAGOJO」などのスタートアップを経て、BITES Inc.を創業。世界66カ国訪問 ・海外在住7年・転居回数12回・世界一周1年など、自らの「転人(テント)」としての経験を活かして、メンターマッチングサービス「tent /転人」を2023年よりスタート。
BITES Inc.(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木英嗣)は、2023年4月20日、Webアプリ「tent /転人」のβ版をリリースしました。「tent /転人」は、 “好きなトコロで生きていく” ための、世界中のツテとホンネが手に入る、メンターマッチングサービスです。
移住や二拠点生活、ワーケーション、アドレスホッピングなどに興味・関心のある方が、それらの経験者に、ビデオ通話で、マンツーマンで、経験談を聞くことができます。反対に、話しを聞きたい人を募り、自らの経験を収益化することも可能です。
当社はこのサービスを通じて、“移動多様性”を広げることで、関係人口の創出・拡大に寄与してまいります。
▼「tent /転人」β版
https://tent.jp.net/
[画像1: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-27dda78ba8e5a5929b1b-19.png ]
■ 関係人口の創出・拡大のために、“移動多様性”を
コロナ禍の影響で、東京都の転入超過数は、2020年〜2021年の2年連続で大幅に減少しましたが、2022年は一転して、前年比で3万人以上に転入超過が拡大。再び「東京一極集中」が強まっています。
稀に見る“地方移住ブーム”ですら早々に息切れしたことで、移住を前提とした「定住人口」だけに固執するのではなく、地域との多様な関わり方を前提とした「関係人口」を創出・拡大していくことがいかに重要かを、私たちは再認識することとなりました。
関係人口の創出・拡大のためには、当然その人口を増加させることが重要ですが、その施策のひとつとして、二拠点生活・ワーケーション・アドレスホッピングなどといったように、地域との関わり方の種類を豊富にしていく、つまり“移動多様性”を広げていくことが必要だと当社は考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-d39ba7a5918a8cb459cd-11.png ]
■ 世界中のツテとホンネが手に入る、メンターマッチングサービス
当社の考える、“移動多様性”を広げるためのソリューションは、以下の3つです。
1.「関係人口」データベースの作成
実態の把握が難しいとされる「関係人口」を、定量的に分析するためにも、二拠点生活・ワーケーション・アドレスホッピングなどといったように、従来の「定住」に捉われることなく、地域横断型の暮らしを実践している個人のデータベースを作成することで、ロールモデルを可視化する。
2. CtoCプラットフォームの構築
しばしば「地方移住の美化」が問題として取り沙汰されるように、扇動的な広告表現と現実とのギャップによるハレーションを引き起こさないためにも、個人と個人によるリアリティを前提としたコミュニケーションを生む、CtoCプラットフォームを構築する。
3. “移動多様性”の収益化
収入の確保は、特に地方移住においては最大の不安材料であるとともに、東京一極集中を強める要因にもなっている。そのため、地域に横断的に関わることが、資産形成につながるサイクルを生むためにも、まずは個々人の“移動多様性”をコンテンツとして収益化できる仕組みをつくる。
上記を踏まえ当社では、移住に限らず、二拠点生活、ワーケーション、アドレスホッピングなどを検討している方が、それらの経験者に経験談を聞いたり、質問・相談したりすることができる、メンターマッチングサービス「tent /転人」を企画・開発しました。
“移動多様性”がコンセプトの柱であることから、対象となる移動領域は国内に限らず、海外移住、留職、留学、ワーキングホリデーなど、海外も含めています。
■ サービスの特長 - 旅人でもなく、地元の人でもなく、 転人。
メンターマッチングサービス「tent /転人」では、旅人(交流人口)でもなく、地元の人(定住人口)でもなく、 地域横断型の暮らしを実践している関係人口の対象者を、「転人(テント)」とよびます。
また、移住や二拠点生活、 ワーケーション、 アドレスホッピングなどに興味・関心があり、「転人(テント)」への質問や相談を希望する人を、「ゲスト」とよびます。
「ゲスト」に対しては、よりリアリティのある情報に、より気軽にアクセスできる場を提供することで、地域横断型の暮らしを始めるための一助となり、一方で「転人(テント)」に対しては、地域横断型の暮らしの経験を、コンテンツ化・収益化するための一助となる、双方にとって有益なプラットフォームとなることを目指します。
本サービスの主な機能は、以下の3点です。
1. 気になる地域から、「転人(テント)」を探せる
[画像3: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-64d214168f032accddc0-16.png ]
国内・海外を問わず、気になる地域で活躍している「転人(テント)」を、世界地図から検索することができます。現在地だけでなく、過去の移動経歴も含めて、気になる「転人(テント)」を検索可能です。
2. 理想とする、「転人(テント)」に出会える
[画像4: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-01538c4b633414033763-17.png ]
「移住」「二拠点生活」「ワーケーション」などといったカテゴリから、「地方暮らし」「海外生活」「子育て」などといったテーマまで、気になるキーワードについての経験談をシェアしてくれる「転人(テント)」を発見できます。
3. オンラインで、「転人(テント)」の経験談が聞ける
[画像5: https://prtimes.jp/i/119395/1/resize/d119395-1-6d3c0cd626e20eb1d3e8-18.png ]
チャットでの日程調整後、ワンクリックでつながるビデオ通話で、画面越しに現地の様子も見せてもらいながら、「転人(テント)」に経験談を聞いたり、質問・相談したりすることができます。会話はマンツーマンで行われるため、経験者の本音を聞きやすい環境です。
■ 経験談をシェアしてくれる「転人(テント)」を募集中
2023年1月下旬のティザーサイトの公開から、「転人(テント)」の登録リクエストは、おかげさまで100名を超えました(承認制につき、リリース時にWebアプリ上に掲載されるのは約40名)。
移住や二拠点生活、多拠点生活、ワーケーション、アドレスホッピングなどの経験をされている方の登録リクエスト(無料)を、引き続きお待ちしてります。
▼「転人(テント)」登録フォーム
https://tent.jp.net/app/
※承認制につき、「転人(テント)」としての登録を見送りとさせて頂く場合もございますので、予めご了承下さい
【会社概要】
会社名:BITES Inc.(株式会社バイツ)
設立:2018年11月15日
代表者:鈴木英嗣
所在地:東京都豊島区西池袋5-13-18 Attic
事業内容:プラットフォーム事業 / プロデュース・マネジメント事業 / スペースシェアリング事業
▼「tent /転人」β版
https://tent.jp.net/
▼「tent /転人」Instagram
https://www.instagram.com/tent.jp_/
【代表プロフィール】
鈴木 英嗣(すずき ひでつぐ)
旅行情報誌の編集者として出版社に勤めた後、「東北食べる通信」や「SAGOJO」などのスタートアップを経て、BITES Inc.を創業。世界66カ国訪問 ・海外在住7年・転居回数12回・世界一周1年など、自らの「転人(テント)」としての経験を活かして、メンターマッチングサービス「tent /転人」を2023年よりスタート。