高速、簡単なデータの引き出しを追求。統合データ分析プラットフォーム「DataQueen」ベータ版の先行登録を開始
[23/05/18]
提供元:PRTIMES
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データ分析基盤の専門知識がなくても必要なデータを瞬時に引き出すことが可能に
株式会社inprog(代表取締役CEO 宗清直人)は本日2023年5月18日(木)に迅速かつ簡単にデータを引き出せる「DataQueen」ベータ版の事前登録(https://dataqueen.center/waitlist )を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-d028e7cf35b9efa1e21c-11.png ]
■日本でのデータウェアハウスの急速な浸透
SnowflakeやBigQueryなどのDWH(データウェアハウス)の台頭により近年急速にSaaS型データウェアハウスを利用したデータ分析が行われるようになっていきました。2021~2026年度のCAGR(平均成長率)では、DWH用DBMS(データベース管理システム)市場は26.2%で、2026年度には700億円に近い額になると予想されます。※1
[画像2: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-d02edc1e2698c0a684cf-1.png ]
出典:ITR 「ITR Market View:DBMS/BI市場2023」
多大なコストをかけて企業に導入されたデータウェアハウスはリターンに見合うほど活用が進んでいるとは言えません。また、データ活用基盤構築の複雑さと費用面からそもそもデータ活用を見送っている会社も存在します。
■データエンジニアの51%の業務時間が他の社員のデータ出しに使われている
データウェアハウスやデータ分析ツールは専門的な知識やトレーニングを必要とする、扱うことが難しいツールです。そのためデータ分析ツールの導入後社内でもデータを取り出すことに苦労する社員が出てきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-94136f85d3ee5e59c321-8.png ]
そのため、社内データエンジニアやデータアナリストがSQLなどの専門知識を持っていない社員のために代わってデータの準備、データ加工、データの可視化などの業務を行なっています。その結果51%の業務時間が他の社員が必要とするデータを用意するために使われることになるのです。※2
データの倉庫はもっと気軽に扱えなければなりません。本来倉庫とは、冷蔵庫のように必要なタイミングになったら簡単に中身を見て取り出せるべきです。しかし、現在のデータウェアハウスはそのように設計されたツールではありません。
■DataQueenとは
DataQueen(データクイーン)は社内のどんな人でも圧倒的に簡単にデータにアクセスできるプロダクトを目指しています。
DataQueenはデータの取り込み、データの取り出し、可視化を一貫して簡単に行うことができます。
1.社内で用意されたS3( AWS内のクラウド上のデータストレージ)からDataQueenに必要なデータのみを取り込みます。
2.必要なデータの取り出しには3つの方法を用いることができます。
DataQueenがデータから利用できるダッシュボードをサジェスト
欲しいデータをSQLを使わずに日本語で問い合わせる
従来通りSQLを使った分析にも対応
[画像4: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-77f603a8abca89bc231b-9.png ]
3.データの可視化ダッシュボードの作成までが完了します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-02aa6215ec55395f4910-10.png ]
■DataQueenの提供価値
SQL等の専門知識がなくても自分でデータを取り出すことができる
ダッシュボードの自動サジェスト機能により簡単にデータの中身を確認したい場合や資料作成のデータ出しでデータエンジニアに頼む必要がなくなります。データエンジニアは、データパイプラインの自動化やモデル構築などのより重要な業務に専念できます。
高速なデータ処理
DataQueenは高速に大容量データを処理することができます。50GB以上のデータの問い合わせにも1.5秒以内に処理できることがテスト済みです。※3
簡単なビジュアライズ
データを問い合わせるだけでなく、可視化まで一貫して行えるため作業時間を大幅に削減します。
簡単構築、ツールの利用を一本化しコスト削減
データ取り込みからデータ分析、可視化まで複数のツールを跨がずに、DataQueen一つでデータ分析基盤の構築を実現できます。
■今後の展開
- GCP, Azureなどのクラウドストレージへの対応
- 機械学習を利用した分析に対応
- 使用できる関数の拡充
- プライバシーマークの取得
■基本情報
【DataQueen 先行登録URL】
以下のURLからDataQueenの先行登録が行えます。
https://dataqueen.center/waitlist
先行登録がお済みの会社様から順次DataQueenの導入に関してご案内させていただきます。
以下のようなお客様のご登録をお待ちしております。
- 最近データウェアハウスを導入したが十分に活用しきれていない
- データ活用を始めたいがどのようなことから進めるべきか分からない
- データエンジニアが他の従業員のデータ出しに忙しく、データパイプライン自動化などの業務に集中できない
株式会社inprogについて
- 社名:株式会社inprog
- 所在地:神奈川県藤沢市本藤沢5-11-82
- 代表者名:代表取締役 宗清直人
- 事業内容:統合データ分析プラットフォーム「DataQueen」の企画・開発・運営
- 設立:2020年4月6日
- 企業URL:https://inprog-inc.com
【本件に関するお問合せ先】
株式会社inprog 宗清宛
メールアドレス:mail@inprog-inc.com
※1 ITR DBMS/BI市場2023より引用
※2 2022 STATE OF DATA SCIENCE REPORTより引用
※3 弊社環境での実行時間。実行環境にマシンスペックやネットワーク環境により速度は変動する可能性があります。
株式会社inprog(代表取締役CEO 宗清直人)は本日2023年5月18日(木)に迅速かつ簡単にデータを引き出せる「DataQueen」ベータ版の事前登録(https://dataqueen.center/waitlist )を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-d028e7cf35b9efa1e21c-11.png ]
■日本でのデータウェアハウスの急速な浸透
SnowflakeやBigQueryなどのDWH(データウェアハウス)の台頭により近年急速にSaaS型データウェアハウスを利用したデータ分析が行われるようになっていきました。2021~2026年度のCAGR(平均成長率)では、DWH用DBMS(データベース管理システム)市場は26.2%で、2026年度には700億円に近い額になると予想されます。※1
[画像2: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-d02edc1e2698c0a684cf-1.png ]
出典:ITR 「ITR Market View:DBMS/BI市場2023」
多大なコストをかけて企業に導入されたデータウェアハウスはリターンに見合うほど活用が進んでいるとは言えません。また、データ活用基盤構築の複雑さと費用面からそもそもデータ活用を見送っている会社も存在します。
■データエンジニアの51%の業務時間が他の社員のデータ出しに使われている
データウェアハウスやデータ分析ツールは専門的な知識やトレーニングを必要とする、扱うことが難しいツールです。そのためデータ分析ツールの導入後社内でもデータを取り出すことに苦労する社員が出てきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-94136f85d3ee5e59c321-8.png ]
そのため、社内データエンジニアやデータアナリストがSQLなどの専門知識を持っていない社員のために代わってデータの準備、データ加工、データの可視化などの業務を行なっています。その結果51%の業務時間が他の社員が必要とするデータを用意するために使われることになるのです。※2
データの倉庫はもっと気軽に扱えなければなりません。本来倉庫とは、冷蔵庫のように必要なタイミングになったら簡単に中身を見て取り出せるべきです。しかし、現在のデータウェアハウスはそのように設計されたツールではありません。
■DataQueenとは
DataQueen(データクイーン)は社内のどんな人でも圧倒的に簡単にデータにアクセスできるプロダクトを目指しています。
DataQueenはデータの取り込み、データの取り出し、可視化を一貫して簡単に行うことができます。
1.社内で用意されたS3( AWS内のクラウド上のデータストレージ)からDataQueenに必要なデータのみを取り込みます。
2.必要なデータの取り出しには3つの方法を用いることができます。
DataQueenがデータから利用できるダッシュボードをサジェスト
欲しいデータをSQLを使わずに日本語で問い合わせる
従来通りSQLを使った分析にも対応
[画像4: https://prtimes.jp/i/121671/1/resize/d121671-1-77f603a8abca89bc231b-9.png ]
3.データの可視化ダッシュボードの作成までが完了します。
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■DataQueenの提供価値
SQL等の専門知識がなくても自分でデータを取り出すことができる
ダッシュボードの自動サジェスト機能により簡単にデータの中身を確認したい場合や資料作成のデータ出しでデータエンジニアに頼む必要がなくなります。データエンジニアは、データパイプラインの自動化やモデル構築などのより重要な業務に専念できます。
高速なデータ処理
DataQueenは高速に大容量データを処理することができます。50GB以上のデータの問い合わせにも1.5秒以内に処理できることがテスト済みです。※3
簡単なビジュアライズ
データを問い合わせるだけでなく、可視化まで一貫して行えるため作業時間を大幅に削減します。
簡単構築、ツールの利用を一本化しコスト削減
データ取り込みからデータ分析、可視化まで複数のツールを跨がずに、DataQueen一つでデータ分析基盤の構築を実現できます。
■今後の展開
- GCP, Azureなどのクラウドストレージへの対応
- 機械学習を利用した分析に対応
- 使用できる関数の拡充
- プライバシーマークの取得
■基本情報
【DataQueen 先行登録URL】
以下のURLからDataQueenの先行登録が行えます。
https://dataqueen.center/waitlist
先行登録がお済みの会社様から順次DataQueenの導入に関してご案内させていただきます。
以下のようなお客様のご登録をお待ちしております。
- 最近データウェアハウスを導入したが十分に活用しきれていない
- データ活用を始めたいがどのようなことから進めるべきか分からない
- データエンジニアが他の従業員のデータ出しに忙しく、データパイプライン自動化などの業務に集中できない
株式会社inprogについて
- 社名:株式会社inprog
- 所在地:神奈川県藤沢市本藤沢5-11-82
- 代表者名:代表取締役 宗清直人
- 事業内容:統合データ分析プラットフォーム「DataQueen」の企画・開発・運営
- 設立:2020年4月6日
- 企業URL:https://inprog-inc.com
【本件に関するお問合せ先】
株式会社inprog 宗清宛
メールアドレス:mail@inprog-inc.com
※1 ITR DBMS/BI市場2023より引用
※2 2022 STATE OF DATA SCIENCE REPORTより引用
※3 弊社環境での実行時間。実行環境にマシンスペックやネットワーク環境により速度は変動する可能性があります。