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伝統の麺づくり技術と一関の食文化がコラボレーション。岩手県一関市の製麺会社、有限会社小野寺製麺の新商品「岩手いちのせき もち餃子」がネット販売スタート

岩手県一関市の製麺会社「有限会社小野寺製麺」(代表取締役 佐藤ゆかり)がこの度新たな新商品である「岩手いちのせき もち餃子」を開発し、実店舗での販売に加え、インターネット通販を開始しました。




小野寺製麺は岩手県一関市に拠点を構える、85年以上の歴史を持つ製麺屋です。地元では現在「坂の上の麺屋さん」の愛称で親しまれ、さらなるおいしさを求めて日々精進しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/122694/1/resize/d122694-1-aa11a41ee3e963c53a70-2.jpg ]

今回の新商品「岩手いちのせき もち餃子」は、小野寺製麺の主力商品の一つでもある餃子に、一関名物の「お餅」を加えることで誕生しました。一関の餅だからこそ実現できた、もちもちしたクセになる食感。そこに上等な肉質の岩手県産豚肉、国産野菜も加わり、さらに当社伝統の手づくりを生かした技術力で練り上げた餃子の皮で包み込むことで、絶妙な味と食感のハーモニーを実現することに成功しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/122694/1/resize/d122694-1-3eb2e1e01e979c5f328b-3.jpg ]

小野寺製麺の餃子の歴史は今から50年以上前に遡ります。
2代目社長の奥さんが、自社の発展のために新たな技術を学ぶべく、当時の宮城県仙台市へと修行へ赴きました。仙台市内にあった「東京屋製麺」に弟子入りし、そこで修行の末に餃子の製造技術を身に付けたことで、小野寺製麺の餃子が誕生しました。以来変わらぬ味を守り続け、地域でも長く愛される一品となりました。

餃子に使用するお餅の製造は、同じく一関市内で90年以上にわたりお餅づくりを営んできた大林製菓株式会社に委託しています。「ふわmochi」という特許技術を使用した特殊なお餅を使用しており、熱々の状態では中のお餅が溶けてとろっとした食感になり、一方冷めるとよりお餅を感じられるような食感を感じられます。またお餅が膨らんで餃子が壊れたり、喉に詰まらせるような心配も比較的少ないものになっています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/122694/1/resize/d122694-1-8be8d7493dbf9d81d121-1.jpg ]

「岩手いちのせき もち餃子」は現在、岩手県一関市内の「新鮮館おおまち」や「道の駅むろね」などで販売しています。実店舗でしか購入できなかったものが、今回新たにインターネットでも購入できるようになりました。

特設サイトのURLは「https://onomen.co.jp/mochi-gyoza/」、オンラインショップのURLは「https://shop.onomen.co.jp/」です。

商品に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。


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■このプレスリリースに関するお問い合わせ先

有限会社小野寺製麺
岩手県一関市山目字館67-61
担当:佐藤ゆかり
電話:0191-25-5333(受付時間/月〜土 9:00〜17:00)
FAX:0191-25-5361
Email:info@onomen.co.jp
URL:https://shop.onomen.co.jp/
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