【長崎県・五島列島】2023年10月開催「五島ワーケーション・チャレンジ」2次募集受付7/24スタート!
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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お子様連れも歓迎!ワーケーションをしながら社会課題を体感できる大人向けツアーに、2名の特別ゲストが追加!
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九州最西端に位置する長崎県五島市(市長:野口 市太郎)は、2019年から過去300名以上のビジネスパーソンが参加してきたワーケーションイベント『五島ワーケーション・チャレンジ(以下:GWC)』を2023年10月14日(土)〜10月27日(金)の2週間に渡り開催し、2023年7月3日(月)からエントリーを開始。7月24日(月)から二次募集をスタートいたしました。
尚、今回はお子様連れの参加者を対象に、開催期間中のみ五島市にある小学校・保育園・こども園に体験入学・一時利用し、大人だけでなく来島される島外のお子様にも特別な体験が出来る「お子様ケア」を約3年ぶりに導入しております。
https://2040kadai.mitsutabi.jp
また今回の開催期間中、人口減少が急速に進む日本の未来について本気で考えたい全国のビジネスパーソンに向けた特別コンテンツ「人口減少の中に希望を見出す本気の社会科見学『2040年の日本を体感しにいこう。2』五島列島タイムワープ・スタディー(以下略:本気の社会科見学)」を開催いたします。
本企画は、日本の未来を考えるための「ヒント」を本気で学びたい方を対象に、人口減少にまつわる6つのテーマを設定し、1日1テーマで計6日間開催される社会科見学プログラムです。各日、一方向の学習ではない、体感値の高い双方向的なインプットを目指すため「座学・フィールドワーク・ダイアローグ(対話)」の3セッションで構成されます。
プログラムの舞台となる長崎県・五島市は、約50年前には約9万人あった人口がおよそ1/3の約3万4000人までに減少、その高齢化率は40%を超えています。人口減少にともなう様々な社会課題がすでに表層化している五島市は、「未来の日本の社会課題」を先んじて体感できる場所です。
統計データやそれに基づく予測だけでは理解が難しい「未来の日本の社会課題」を、フィールドワークや、地域で実際に課題に取り組んでいる行政関係者や民間事業者との対話を通じて、とことんリアルに学んでいくプログラムです。体感値を通じた課題認識によって物事を「自分事化」し、社会のデザインに生かしていくことを目指しています。
▼前回の「本気の社会科見学」実施時の様子(2023年1月:五島市・福江島)
[画像2: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-b812fb92ad35fedcb1f9-1.png ]
活用されない廃校を見学したり、間伐の重要性を学ぶフィールドワークの様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-a069220deff44b10866d-2.png ]
廃校内で実施した座学や、肩書を超えてフラットに語り合うダイアローグの様子。
<開催概要>
◆企画名:人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学『2040年の日本を体感しにいこう。2』五島列島タイムワープ・スタディー
◆公式サイト:https://2040kadai.mitsutabi.jp
◆開催期間:
・GWC(五島ワーケーション・チャレンジ):2023年10月14日(土)〜10月27日(金)
※社会科見学には参加せず、ワーケーションのみの参加も可能です。
・「2040年の日本を体感しにいこう。2 五島列島タイムワープ・スタディー」プログラム開催日
【A日程】2023年10月16日(月)〜18日(水)
【B日程】2023年10月23日(月)〜25日(水)
◆募集期間
【2次募集】2023年7月24日(月)〜8月11日(金)
※イベント概要説明会の日程は、8月12日(土)を予定しています。
◆参加人数:約50名(社会科見学A=30名/社会科見学B=20名)
※各参加者の滞在期間:3泊4日以上、6泊以上推奨
◆開催場所:長崎県 五島列島 福江島
◆主催:五島市
◆企画運営:一般社団法人 みつめる旅
スペシャルゲストとして『未来の年表』の著者・河合雅司さんが来島!
本企画のスペシャルゲストとして、将来の日本が直面する少子高齢化の現実を予測したベストセラー『未来の年表人口減少日本でこれから起きること』(講談社現代新書)の著者・河合雅司さんが本プログラムに参加。国境離島・五島列島で、既に起きているさまざまな現象について参加者と一緒にフィールドワークやダイアローグ(対話型の議論)を重ね、現在進行形の「離島の課題」から将来の「日本全体の課題」を考える視点をいただきます。
<参加日程>
・河合さん参加予定:B日程(10月23日、24日のみ)
※都合により変更になる可能性があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-f7b0021db0190fb3ff68-3.png ]
・河合雅司さんのプロフィール
1963年、名古屋市生まれ。一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長/作家・ジャーナリスト。産経新聞社で論説委員を務めた後、現職。現在、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞客員論説委員などのほか、厚労省や人事院など政府の有識者会議委員を務める。主な著書に、累計90万部超のベストセラー『未来の年表』(講談社現代新書)シリーズのほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)、『未来のドリル』(講談社現代新))、『未来を見る力』(PHP新書)、『コロナ後を生きる逆転戦略』(文春新書)、『世界100年カレンダー』(朝日新書)、『2030年の東京』(祥伝社新書)など。
新たに2名のスペシャルゲストが登場!
二次募集期間からはスペシャルゲストとして、前四條畷市副市長/元SUUMOマガジン編集長で地域づくりの研究活動を行う「有理舎」主宰・林有理さん、また数々の新規事業を立上げられアート思考の分野でも活躍されている起業家/アート思考キュレーターの若宮和男さん、と2名のゲストが参加していただくことになりました。様々なセクターのプロフェッショナルの視点から社会科見学をご一緒していただきます。
○林有理 前大阪府四條畷市副市長/「有理舎」主宰
[画像5: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-6707f4ca695a7168cf46-4.jpg ]
<参加日程>
・林さん参加予定:A日程(10月16日、17日のみ)
※都合により変更になる可能性があります。
・林有理さんのプロフィール
2003年に(株)リクルートに入社後、住宅・不動産メディア事業に携わり、『SUUMOマガジン』編集長へ。 2017年、全国公募を経て大阪府四條畷市の初の女性副市長に着任。働き方改革を柱とした前例主義 に縛られない「日本一前向きな市役所」をめざし組織改革に取り組む。日経ウーマンオブザイヤー2020受賞。 2021年、任期満了にて四條畷市副市長を退任。全国の地域づくりの研究活動、地方自治体の組織活性や人材育成を支援する「有理舎」主宰。 株式会社エン・ジャパン社外取締役、鎌倉市人材育成アドバイザー、シブヤ・スマートシティ推進機構理事、「公共R不動産」シニアディレクターなどを務める。
○若宮 和男:起業家/アート思考キュレーター
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<参加日程>
・若宮さん参加予定:B日程(10月25日のみ)
※都合により変更になる可能性があります。
・若宮 和男さんのプロフィール
建築士、アート研究者を経てIT業界に転身、ドコモ、DeNAにて多数の新規事業を立ち上げる。2017年、「全員複業」で女性主体の事業をつくるスタートアップ・uni'queを創業し、東洋経済「すごいベンチャー100」選出。2023年4月メタバースクリエイターズ創業。資生堂などの外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動。ダイバーシティやコミュニティ関連でも取材多数。著書に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』『アート思考ドリル』。福岡女子大学客員教授、長野県立大学客員准教授。
3日連続参加推奨!関心のある社会課題テーマ日程「A」「B」から選んで参加可能
今回は社会課題の体感値をより高めるために、3日間連続のスタディツアーを「Aコース」と「Bコース」の2つ用意しています。関心のあるテーマを選び、ご参加ください。
※1日ごとのチケット販売は原則しておりません。
<各日テーマ>
・DAY1:10/16(月)【急速に増える廃校】数字ではわからない「少子化」のスピードを体感する
・DAY2:10/17(火)【森林保全・林業】「100年先の未来を考える」とはどういうことか?
・DAY3:10/18(水)【再生可能エネルギー】未来に繋がる「意味のある投資」とは何か?
・DAY1:10/23(月)【二次離島】教育・医療・交通、生活インフラをどう設計するか?
・DAY2:10/24(火)【水インフラ】人口減少社会でサスティナブルなインフラとは?
・DAY3:10/25(水)【事業承継】地域の雇用を支える事業を継続させ成長させるには?
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[画像8: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-e8a35fb00ac765408914-5.png ]
チケット種類(※いずれも税込み)
▼【3DAYS通し券】Aコース、Bコースいずれか3日間通し券
・通常価格 60,000円
・一次募集特別価格 50,000円
▼【6DAYS通し券】Aコース、Bコースいずれか3日間通し券
・通常価格 110,000円
・一次募集特別価格 95,000円
<参加費に含まれる内容>
フィールドワーク用移動手段(バス・船)、座学テキスト、特別講師講義、昼食費、旅行保険代。
※こちらのチケットには、五島市・福江島までの交通費・宿泊代などは含まれておりません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-93b8a71a7bb04b7a9bb9-7.png ]
社会見学の前後には地域の人と交流するポットラックパーティーを実施
五島の「課題」と「希望」を見る前と見た後に、地域の皆さんと交流できるポットラックパーティー(持ち寄り型パーティ)の開催を予定しています。参加者と地域の人が一品おかずを持ち寄って楽しく語らう交流の場です。2019年から続く五島ワーケーション恒例のイベント。「地域への理解」を促進する機会として社会科見学とセットでの参加を推奨しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-c632ec5f3419598910cd-8.png ]
約3年ぶりに復活!五島現地の小学校の体験入学と保育園の一時利用があり、子連れ参加にも便利!
五島ワーケーション・チャレンジ(GWC)にお子様連れで参加した方々から大好評だった「五島現地の小学校の体験入学/保育園・こども園の一時利用」が、コロナ禍を経て2023年度に復活します!親御さんが「本気の社会科見学」に参加している間、お子様は都市部とは違った体験を味わうことができます。親子で新しい学びの機会を得て有意義な時間を過ごせるように設計しています。
※受入れ人数に限りがあります。利用希望の方は募集サイト記載の注意事項を必ずご確認ください。
[画像11: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-12c83774f56acfedf24f-9.png ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-88c8233c6348eb0386e4-9.png ]
前回参加者の感想(2023年1月参加)
[画像13: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-cbee4c7f24749b16ae87-11.png ]
『五島ワーケーション・チャレンジ』の特徴
1.3泊4日推奨!コワーキングも充実の福江島・市街地にあるビジネスホテル滞在プランをご用意
wifi環境も整ったコワーキングスペースを活用しながら快適にリモートワークのできる市街地立地のホテルを中心に、宿泊施設をご案内しています。ビジネスホテルからリゾートホテルまで、お好きなホテルを選択していただけます。参加条件は「3泊以上の滞在」で、推奨は6泊。「未来の日本の課題」を先取りした五島の姿を多面的に捉えられるよう、1週間程度の長期滞在を推奨しています。
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2.ワーケーションの参加費用に「ふるさと納税」が使える
『「2040年の日本を体感しにいこう。2」五島列島タイムワープ・スタディ』にかかる参加費用の一部を、五島市へのふるさと納税制度を利用して支払うことができます。3000円分、9000円分、1万5000円分、3万円分、6万円分の5種類から選べます。今回以外にも、ワーケーションで五島を訪れる際にも利用可能なお得な旅行券です。
[画像16: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-f0f463b1060c0c438891-14.png ]
以上
▼GWC(五島ワーケーション・チャレンジ)とは?
五島市では、コロナ前の2019年から、都市部在住のビジネスパーソンが自身の働き方や生き方を見つめ直す機会としての「ワーケーション」を手がけてきました。遠く離れた離島・五島列島だからこそ味わえる体験を、滞在を共にする人同士で交流しながら満喫する、島ならではの不便も一緒に楽しみ尽くす。そんな心かよう「チャレンジングなワーケーション」がGWCです。これまでの開催で「観光閑散期に平均6泊の長期滞在」「申込者の約4割が組織の意思決定層」「宣伝広告費ゼロで1.9倍の集客」などの成果が、ワーケーション領域で注目されています。
【五島列島・福江島プロフィール】
五島列島南西部にある五島市最大の島。美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地です。福江島を含む五島市の観光客(年間25万人)はコロナ前までは増加傾向にあり、移住者も20代、30代を中心に毎年200人を超えるなど、UIターン先としても注目されています。また2018年に列島内の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことに伴い、テレビの露出も増えています。
・人口:約3万4000人
・面積:約326平方キロメートル(横浜市とほぼ同じ面積。車で島を一周するのに約3時間)
・アクセス:東京から最短3時間。福岡・長崎から飛行機の直行便あり。
・福江島がある長崎県五島市のホームページ「まるごとう」
http://www.city.goto.nagasaki.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-9d08a0f75022bba00edb-0.png ]
九州最西端に位置する長崎県五島市(市長:野口 市太郎)は、2019年から過去300名以上のビジネスパーソンが参加してきたワーケーションイベント『五島ワーケーション・チャレンジ(以下:GWC)』を2023年10月14日(土)〜10月27日(金)の2週間に渡り開催し、2023年7月3日(月)からエントリーを開始。7月24日(月)から二次募集をスタートいたしました。
尚、今回はお子様連れの参加者を対象に、開催期間中のみ五島市にある小学校・保育園・こども園に体験入学・一時利用し、大人だけでなく来島される島外のお子様にも特別な体験が出来る「お子様ケア」を約3年ぶりに導入しております。
https://2040kadai.mitsutabi.jp
また今回の開催期間中、人口減少が急速に進む日本の未来について本気で考えたい全国のビジネスパーソンに向けた特別コンテンツ「人口減少の中に希望を見出す本気の社会科見学『2040年の日本を体感しにいこう。2』五島列島タイムワープ・スタディー(以下略:本気の社会科見学)」を開催いたします。
本企画は、日本の未来を考えるための「ヒント」を本気で学びたい方を対象に、人口減少にまつわる6つのテーマを設定し、1日1テーマで計6日間開催される社会科見学プログラムです。各日、一方向の学習ではない、体感値の高い双方向的なインプットを目指すため「座学・フィールドワーク・ダイアローグ(対話)」の3セッションで構成されます。
プログラムの舞台となる長崎県・五島市は、約50年前には約9万人あった人口がおよそ1/3の約3万4000人までに減少、その高齢化率は40%を超えています。人口減少にともなう様々な社会課題がすでに表層化している五島市は、「未来の日本の社会課題」を先んじて体感できる場所です。
統計データやそれに基づく予測だけでは理解が難しい「未来の日本の社会課題」を、フィールドワークや、地域で実際に課題に取り組んでいる行政関係者や民間事業者との対話を通じて、とことんリアルに学んでいくプログラムです。体感値を通じた課題認識によって物事を「自分事化」し、社会のデザインに生かしていくことを目指しています。
▼前回の「本気の社会科見学」実施時の様子(2023年1月:五島市・福江島)
[画像2: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-b812fb92ad35fedcb1f9-1.png ]
活用されない廃校を見学したり、間伐の重要性を学ぶフィールドワークの様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-a069220deff44b10866d-2.png ]
廃校内で実施した座学や、肩書を超えてフラットに語り合うダイアローグの様子。
<開催概要>
◆企画名:人口減少の中に「希望」を見出す本気の社会科見学『2040年の日本を体感しにいこう。2』五島列島タイムワープ・スタディー
◆公式サイト:https://2040kadai.mitsutabi.jp
◆開催期間:
・GWC(五島ワーケーション・チャレンジ):2023年10月14日(土)〜10月27日(金)
※社会科見学には参加せず、ワーケーションのみの参加も可能です。
・「2040年の日本を体感しにいこう。2 五島列島タイムワープ・スタディー」プログラム開催日
【A日程】2023年10月16日(月)〜18日(水)
【B日程】2023年10月23日(月)〜25日(水)
◆募集期間
【2次募集】2023年7月24日(月)〜8月11日(金)
※イベント概要説明会の日程は、8月12日(土)を予定しています。
◆参加人数:約50名(社会科見学A=30名/社会科見学B=20名)
※各参加者の滞在期間:3泊4日以上、6泊以上推奨
◆開催場所:長崎県 五島列島 福江島
◆主催:五島市
◆企画運営:一般社団法人 みつめる旅
スペシャルゲストとして『未来の年表』の著者・河合雅司さんが来島!
本企画のスペシャルゲストとして、将来の日本が直面する少子高齢化の現実を予測したベストセラー『未来の年表人口減少日本でこれから起きること』(講談社現代新書)の著者・河合雅司さんが本プログラムに参加。国境離島・五島列島で、既に起きているさまざまな現象について参加者と一緒にフィールドワークやダイアローグ(対話型の議論)を重ね、現在進行形の「離島の課題」から将来の「日本全体の課題」を考える視点をいただきます。
<参加日程>
・河合さん参加予定:B日程(10月23日、24日のみ)
※都合により変更になる可能性があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-f7b0021db0190fb3ff68-3.png ]
・河合雅司さんのプロフィール
1963年、名古屋市生まれ。一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長/作家・ジャーナリスト。産経新聞社で論説委員を務めた後、現職。現在、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞客員論説委員などのほか、厚労省や人事院など政府の有識者会議委員を務める。主な著書に、累計90万部超のベストセラー『未来の年表』(講談社現代新書)シリーズのほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)、『未来のドリル』(講談社現代新))、『未来を見る力』(PHP新書)、『コロナ後を生きる逆転戦略』(文春新書)、『世界100年カレンダー』(朝日新書)、『2030年の東京』(祥伝社新書)など。
新たに2名のスペシャルゲストが登場!
二次募集期間からはスペシャルゲストとして、前四條畷市副市長/元SUUMOマガジン編集長で地域づくりの研究活動を行う「有理舎」主宰・林有理さん、また数々の新規事業を立上げられアート思考の分野でも活躍されている起業家/アート思考キュレーターの若宮和男さん、と2名のゲストが参加していただくことになりました。様々なセクターのプロフェッショナルの視点から社会科見学をご一緒していただきます。
○林有理 前大阪府四條畷市副市長/「有理舎」主宰
[画像5: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-6707f4ca695a7168cf46-4.jpg ]
<参加日程>
・林さん参加予定:A日程(10月16日、17日のみ)
※都合により変更になる可能性があります。
・林有理さんのプロフィール
2003年に(株)リクルートに入社後、住宅・不動産メディア事業に携わり、『SUUMOマガジン』編集長へ。 2017年、全国公募を経て大阪府四條畷市の初の女性副市長に着任。働き方改革を柱とした前例主義 に縛られない「日本一前向きな市役所」をめざし組織改革に取り組む。日経ウーマンオブザイヤー2020受賞。 2021年、任期満了にて四條畷市副市長を退任。全国の地域づくりの研究活動、地方自治体の組織活性や人材育成を支援する「有理舎」主宰。 株式会社エン・ジャパン社外取締役、鎌倉市人材育成アドバイザー、シブヤ・スマートシティ推進機構理事、「公共R不動産」シニアディレクターなどを務める。
○若宮 和男:起業家/アート思考キュレーター
[画像6: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-2dff4ade23418f04e37e-15.png ]
<参加日程>
・若宮さん参加予定:B日程(10月25日のみ)
※都合により変更になる可能性があります。
・若宮 和男さんのプロフィール
建築士、アート研究者を経てIT業界に転身、ドコモ、DeNAにて多数の新規事業を立ち上げる。2017年、「全員複業」で女性主体の事業をつくるスタートアップ・uni'queを創業し、東洋経済「すごいベンチャー100」選出。2023年4月メタバースクリエイターズ創業。資生堂などの外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動。ダイバーシティやコミュニティ関連でも取材多数。著書に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』『アート思考ドリル』。福岡女子大学客員教授、長野県立大学客員准教授。
3日連続参加推奨!関心のある社会課題テーマ日程「A」「B」から選んで参加可能
今回は社会課題の体感値をより高めるために、3日間連続のスタディツアーを「Aコース」と「Bコース」の2つ用意しています。関心のあるテーマを選び、ご参加ください。
※1日ごとのチケット販売は原則しておりません。
<各日テーマ>
・DAY1:10/16(月)【急速に増える廃校】数字ではわからない「少子化」のスピードを体感する
・DAY2:10/17(火)【森林保全・林業】「100年先の未来を考える」とはどういうことか?
・DAY3:10/18(水)【再生可能エネルギー】未来に繋がる「意味のある投資」とは何か?
・DAY1:10/23(月)【二次離島】教育・医療・交通、生活インフラをどう設計するか?
・DAY2:10/24(火)【水インフラ】人口減少社会でサスティナブルなインフラとは?
・DAY3:10/25(水)【事業承継】地域の雇用を支える事業を継続させ成長させるには?
[画像7: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-670ac0233ac7d7fce611-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-e8a35fb00ac765408914-5.png ]
チケット種類(※いずれも税込み)
▼【3DAYS通し券】Aコース、Bコースいずれか3日間通し券
・通常価格 60,000円
・一次募集特別価格 50,000円
▼【6DAYS通し券】Aコース、Bコースいずれか3日間通し券
・通常価格 110,000円
・一次募集特別価格 95,000円
<参加費に含まれる内容>
フィールドワーク用移動手段(バス・船)、座学テキスト、特別講師講義、昼食費、旅行保険代。
※こちらのチケットには、五島市・福江島までの交通費・宿泊代などは含まれておりません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-93b8a71a7bb04b7a9bb9-7.png ]
社会見学の前後には地域の人と交流するポットラックパーティーを実施
五島の「課題」と「希望」を見る前と見た後に、地域の皆さんと交流できるポットラックパーティー(持ち寄り型パーティ)の開催を予定しています。参加者と地域の人が一品おかずを持ち寄って楽しく語らう交流の場です。2019年から続く五島ワーケーション恒例のイベント。「地域への理解」を促進する機会として社会科見学とセットでの参加を推奨しています。
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約3年ぶりに復活!五島現地の小学校の体験入学と保育園の一時利用があり、子連れ参加にも便利!
五島ワーケーション・チャレンジ(GWC)にお子様連れで参加した方々から大好評だった「五島現地の小学校の体験入学/保育園・こども園の一時利用」が、コロナ禍を経て2023年度に復活します!親御さんが「本気の社会科見学」に参加している間、お子様は都市部とは違った体験を味わうことができます。親子で新しい学びの機会を得て有意義な時間を過ごせるように設計しています。
※受入れ人数に限りがあります。利用希望の方は募集サイト記載の注意事項を必ずご確認ください。
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前回参加者の感想(2023年1月参加)
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『五島ワーケーション・チャレンジ』の特徴
1.3泊4日推奨!コワーキングも充実の福江島・市街地にあるビジネスホテル滞在プランをご用意
wifi環境も整ったコワーキングスペースを活用しながら快適にリモートワークのできる市街地立地のホテルを中心に、宿泊施設をご案内しています。ビジネスホテルからリゾートホテルまで、お好きなホテルを選択していただけます。参加条件は「3泊以上の滞在」で、推奨は6泊。「未来の日本の課題」を先取りした五島の姿を多面的に捉えられるよう、1週間程度の長期滞在を推奨しています。
[画像14: https://prtimes.jp/i/126575/1/resize/d126575-1-1df6fde8e950f01ef56e-12.png ]
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2.ワーケーションの参加費用に「ふるさと納税」が使える
『「2040年の日本を体感しにいこう。2」五島列島タイムワープ・スタディ』にかかる参加費用の一部を、五島市へのふるさと納税制度を利用して支払うことができます。3000円分、9000円分、1万5000円分、3万円分、6万円分の5種類から選べます。今回以外にも、ワーケーションで五島を訪れる際にも利用可能なお得な旅行券です。
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▼GWC(五島ワーケーション・チャレンジ)とは?
五島市では、コロナ前の2019年から、都市部在住のビジネスパーソンが自身の働き方や生き方を見つめ直す機会としての「ワーケーション」を手がけてきました。遠く離れた離島・五島列島だからこそ味わえる体験を、滞在を共にする人同士で交流しながら満喫する、島ならではの不便も一緒に楽しみ尽くす。そんな心かよう「チャレンジングなワーケーション」がGWCです。これまでの開催で「観光閑散期に平均6泊の長期滞在」「申込者の約4割が組織の意思決定層」「宣伝広告費ゼロで1.9倍の集客」などの成果が、ワーケーション領域で注目されています。
【五島列島・福江島プロフィール】
五島列島南西部にある五島市最大の島。美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地です。福江島を含む五島市の観光客(年間25万人)はコロナ前までは増加傾向にあり、移住者も20代、30代を中心に毎年200人を超えるなど、UIターン先としても注目されています。また2018年に列島内の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことに伴い、テレビの露出も増えています。
・人口:約3万4000人
・面積:約326平方キロメートル(横浜市とほぼ同じ面積。車で島を一周するのに約3時間)
・アクセス:東京から最短3時間。福岡・長崎から飛行機の直行便あり。
・福江島がある長崎県五島市のホームページ「まるごとう」
http://www.city.goto.nagasaki.jp/