9月9日(日) 移住希望者向けツアー「ぐんげ余白じかん」開催
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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地元建築会社とNPOが協力し実施住宅事情で移住者減 シェアハウスなど選択肢増やし地域の魅力伝えたい
たかべホームズ(本社:兵庫県洲本市桑間578−3)とNPO法人島くらし淡路(事務所:兵庫県淡路市佐野969番地)は、来月9月9日(日)に淡路市郡家にて、淡路島に移住を検討・希望している方に向けた移住体験ツアーを実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/128423/1/resize/d128423-1-fef5b4146d61c43fb557-0.jpg ]
淡路市・洲本市・南あわじ市と3つの市でできている淡路島。その最北端にある淡路市では、他の2市に比べ、賃貸物件の減少が深刻な問題となっています。市内の不動産会社の物件情報が集約したサイトAREIN(https://arein-awaji.com/)には、2020年に300件あった物件情報も2023年現在は140件と半数以下に減少。また、島くらし淡路が管理する“淡路市暮らし体験住宅”(家具家電付き住宅を3ヶ月利用可能)も、数年前までは利用者の8割が体験住宅利用後に本住まいを見つけ、移住を実現していましたが、現在その割合は2割程度に留まり、物件の少なさを理由に淡路市への移住を諦めてしまう人が後を絶ちません。コロナ禍以降、移住者の年齢層も多様化しており、元々少なかった単身向けの住居不足も目立っています。
また移住後の幸せや定着には、「地域への愛着」がキーワードです。パーソル総合研究所の調べによると、地域における暮らしの幸せ実感(地域生活でのウェルビーイング)への影響は「居住地域への愛着」が最も高いと言われています。移住後の地域との関わり方が、幸せな移住を決定づける要因となることが分かっています。
そんな中、単身者向けの“くらしみつかるシェアハウス『ココデトモル』を運営するたかべホームズと、長年移住者相談窓口や、地元の人と移住者を繋ぐきっかけ作りをしてきた島くらし淡路が、来月9/9(日)、移住希望者向けの体験ツアーを開催します。移住者ひとりひとりの在りたい姿を尊重し、その人らしい暮らし方・働き方を見つけてほしいという両者の願いが一致し、さらにシェアハウスという場所を、単に移住者だけでなく、地元の人にも理解してもらい地域に開かれた場所にしていきたいというたかべホームズ代表の大森さんの願いもあり、地元と移住者との交流の場を作り続けている島くらし淡路との合同での開催が実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/128423/1/resize/d128423-1-7b6991ed4a0850ef9429-0.jpg ]
郡家の街並みを散策して地域の人々とおしゃべり、淡路島でも特に綺麗な夕日が見られることで有名な多賀の浜でのぷち瞑想タイムのほか、入居前のシェアハウス「なぎさ」にて内覧や自分と繋がるワークショップを行う予定です。この体験ツアーを通じて、参加者に地域への理解を深めてもらうのはもちろんのこと、ツアー自体が参加者の在りたい姿について見つめ直す時間となり、淡路市と自分との関わりしろを探り、地域愛着※1を育むきっかけとなったら嬉しいです。
【島くらし淡路】https://sk-awaji.com/
移住希望者の淡路島の知り合いとなり、淡路島の魅力を広め、「住んでみたい、働きたい」をお手伝いします。また移住者と地域との仲介役となって、「しあわせ移住」を実現するための、淡路島での暮らしにおけるサポートを行っています。主に、淡路市移住相談サポート窓口運営、淡路市暮らし体験住宅の運営管理、淡路島体感イベント・交流会の開催、移住者と地域住民をつなぎ、まぜ、自走するコミュニティを生み育てています。
【シェアハウス『ココデトモル』】https://kokodetomoru.com/
淡路島で100年以上「住まい」に向き合ってきた、たかべホームズが企画、設計、運営するシェアハウス。地域ごとに様々な表情をみせる淡路島を好きになってもらいたいという思いから、まちごとにある文化や風土を味わいながら暮らせるような空間設計にこだわって作られました。知らない土地に1人で移り住むのではなく、地域コミュニティに関わる玄関口としてシェアハウスを利用し、他の入居者や地域の人たちと情報交換をしながら、少しずつ地域に馴染み、心地よい暮らしのあり方を見つけてほしい、そんな思いが込められています。
【お問合せはこちら】
NPO法人島くらし淡路 事務局長 堀内照美(ほりうちてるみ)
〒656-2212 兵庫県淡路市佐野969
TEL.0799-70-6876 MAIL.sk.awaji2016@gmail.com
https://sk-awaji.com/
たかべホームズ(本社:兵庫県洲本市桑間578−3)とNPO法人島くらし淡路(事務所:兵庫県淡路市佐野969番地)は、来月9月9日(日)に淡路市郡家にて、淡路島に移住を検討・希望している方に向けた移住体験ツアーを実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/128423/1/resize/d128423-1-fef5b4146d61c43fb557-0.jpg ]
淡路市・洲本市・南あわじ市と3つの市でできている淡路島。その最北端にある淡路市では、他の2市に比べ、賃貸物件の減少が深刻な問題となっています。市内の不動産会社の物件情報が集約したサイトAREIN(https://arein-awaji.com/)には、2020年に300件あった物件情報も2023年現在は140件と半数以下に減少。また、島くらし淡路が管理する“淡路市暮らし体験住宅”(家具家電付き住宅を3ヶ月利用可能)も、数年前までは利用者の8割が体験住宅利用後に本住まいを見つけ、移住を実現していましたが、現在その割合は2割程度に留まり、物件の少なさを理由に淡路市への移住を諦めてしまう人が後を絶ちません。コロナ禍以降、移住者の年齢層も多様化しており、元々少なかった単身向けの住居不足も目立っています。
また移住後の幸せや定着には、「地域への愛着」がキーワードです。パーソル総合研究所の調べによると、地域における暮らしの幸せ実感(地域生活でのウェルビーイング)への影響は「居住地域への愛着」が最も高いと言われています。移住後の地域との関わり方が、幸せな移住を決定づける要因となることが分かっています。
そんな中、単身者向けの“くらしみつかるシェアハウス『ココデトモル』を運営するたかべホームズと、長年移住者相談窓口や、地元の人と移住者を繋ぐきっかけ作りをしてきた島くらし淡路が、来月9/9(日)、移住希望者向けの体験ツアーを開催します。移住者ひとりひとりの在りたい姿を尊重し、その人らしい暮らし方・働き方を見つけてほしいという両者の願いが一致し、さらにシェアハウスという場所を、単に移住者だけでなく、地元の人にも理解してもらい地域に開かれた場所にしていきたいというたかべホームズ代表の大森さんの願いもあり、地元と移住者との交流の場を作り続けている島くらし淡路との合同での開催が実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/128423/1/resize/d128423-1-7b6991ed4a0850ef9429-0.jpg ]
郡家の街並みを散策して地域の人々とおしゃべり、淡路島でも特に綺麗な夕日が見られることで有名な多賀の浜でのぷち瞑想タイムのほか、入居前のシェアハウス「なぎさ」にて内覧や自分と繋がるワークショップを行う予定です。この体験ツアーを通じて、参加者に地域への理解を深めてもらうのはもちろんのこと、ツアー自体が参加者の在りたい姿について見つめ直す時間となり、淡路市と自分との関わりしろを探り、地域愛着※1を育むきっかけとなったら嬉しいです。
【島くらし淡路】https://sk-awaji.com/
移住希望者の淡路島の知り合いとなり、淡路島の魅力を広め、「住んでみたい、働きたい」をお手伝いします。また移住者と地域との仲介役となって、「しあわせ移住」を実現するための、淡路島での暮らしにおけるサポートを行っています。主に、淡路市移住相談サポート窓口運営、淡路市暮らし体験住宅の運営管理、淡路島体感イベント・交流会の開催、移住者と地域住民をつなぎ、まぜ、自走するコミュニティを生み育てています。
【シェアハウス『ココデトモル』】https://kokodetomoru.com/
淡路島で100年以上「住まい」に向き合ってきた、たかべホームズが企画、設計、運営するシェアハウス。地域ごとに様々な表情をみせる淡路島を好きになってもらいたいという思いから、まちごとにある文化や風土を味わいながら暮らせるような空間設計にこだわって作られました。知らない土地に1人で移り住むのではなく、地域コミュニティに関わる玄関口としてシェアハウスを利用し、他の入居者や地域の人たちと情報交換をしながら、少しずつ地域に馴染み、心地よい暮らしのあり方を見つけてほしい、そんな思いが込められています。
【お問合せはこちら】
NPO法人島くらし淡路 事務局長 堀内照美(ほりうちてるみ)
〒656-2212 兵庫県淡路市佐野969
TEL.0799-70-6876 MAIL.sk.awaji2016@gmail.com
https://sk-awaji.com/