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『 日本の国立公園を、世界のナショナルパークへ 』 株式会社National Park Solutions 設立のお知らせ

国立公園を軸とした事業で「生物多様性」と「循環型社会」を目指す株式会社National Park Solutionsを設立しました。

株式会社National Park Solutions(本社:東京都渋谷区、代表:玉井 亨)は、環境省の「国立公園オフィシャルパートナー」として、国立公園を軸に“生物多様性”と“循環型社会”を目指した多様な事業を創出し、共感性を大切にして、経済のグリーン化とエコシステムの構築を目指す株式会社を立ち上げ、本日2023年11月24日(金)にWEBサイトをリリースしました。
【 URL 】
https://nationalpark-s.co.jp




[画像1: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-d4987d98fb5a68601952-8.jpg ]


【 株式会社National Park Solutionsについて 】
[画像2: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-3c17aa097bd77fe8f8ed-18.jpg ]


『ネイチャーポジティブを、楽しく、かっこ良く、
共感を広げるエコシステムを国立公園を軸に事業化』
NPSは、国立公園を軸とした自然との共生をテーマとした多様な事業をつくり、生物多様性を尊重した先進的な「ゼブラ企業」として、共感性を大切にし、「経済のグリーン化」とエコシステムの構築を目指します。

また、アートやファッションなど、カルチャーやライフスタイルを切り口に、ネイチャーポジティブを楽しく、かっこ良く捉えて表現することで、より多くの共感の広がりをつくり・根付かせ、魅力の発信、体験価値の向上、自然環境の回復、保護区の拡大などを事業で推進し、世界に誇るナショナルパークへの成長と持続を目指しています。


【 NPSの事業レイヤーが生み出す、共感と環境への相関イメージ 】
国立公園への興味関心をつくるブランド事業から、公園内での体験価値の創出、参加、環境保全・保護まで、誰もが共感できる深さの異なる5段階のグラデーションで事業化し、より深い取り組みがより強い共感と環境保全へとつながるエコシステムを構築します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-4e42fe7843da9e7dccfe-18.jpg ]



【 NPSが展開する国立公園を主軸とした4つの事業 】

1. ブランド事業(ブランディング・PR)
PARKS PROJECTをはじめ、国立公園をテーマとした商品を企画販売することで、国内外へ向けて国立公園をブランディングし、国立公園への新たな興味関心を促進します。また、売上金の一部を公園内の生息地の復元などの持続可能な自然維持や公園の運営のために寄付します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-4ba1647ee37c570e611e-1.jpg ]

2. 公園内事業(体験)
ビジターセンターの活性を目的としたスーベニアの企画、ストアやカフェなどの企画運営、ホテルやアドベンチャーツーリズム、学習としてのフィールドなど、国立公園での体験価値の向上と魅力発信を行います。
※画像は参考イメージです
[画像5: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-7d158f367d71a0969108-1.jpg ]

3. ボランティア事業(参加)
公園内でのボランティアイベントを定期的に開催し、参加することで、魅力だけでなく国立公園の抱える保全や保護に関わるコストや人材不足などの課題に触れ、より興味関心を高めることが出来るエコツアーを推進します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-9d8fe6a9cb44659dd816-8.jpg ]

4. 環境保全・保護事業(環境保全・保護・保護区拡大)
コンクリートの代替え素材となる高耐久木材の利活用を推進させ、公園内の生物多様性の回復だけでなく、木材余りの新たな活用先、都市部でのインフラ活用など木の新たな利活用と森林循環を推進させます。
また、30by30へ向けた、自然保護区の拡大を推進していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-a7717c9bd5adf166dd3a-1.jpg ]



【 PARKS PROJECTについて 】
NATIONAL PARKS(国立公園)を次の世代へ残すために、アメリカで2014年から始動したプロジェクトで、国立公園をテーマにした商品を販売し、売上の一部を生息地の復元など持続可能な自然維持や公園の運営のために寄付し、公園内でのボランティアイベントを主催しているECOブランドです。
【URL】https://www.parksproject.us
[画像8: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-76cd559fa20f23383dd3-8.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-43ba4806eec86f680e88-0.jpg ]

USのPARKS PROJECTのInstagramは、若者を中心に80万人近いフォロワーの認知度を保つだけでなく、Bcorp認証(環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられる)を獲得しています。
https://www.instagram.com/parksproject
[画像10: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-2448592a875f47317ac6-1.jpg ]



【 2020年より日本でPARKS PROJECT JAPANが始動 】
日本の国立公園のブランディング、寄付、ボランティアイベントを開催しているECOブランド。
(国立公園をテーマとした魅力的な商品開発と販売〜PRを行い素材は主にアップサイクルやオーガニック等。)
https://parksproject.jp/
[画像11: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-1944576b53d5a5f41a6e-18.jpg ]

《 国立公園内にてボランティアイベントを主催 》
[画像12: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-08f5d33c1f0819875580-0.jpg ]

各地域の自治体、環境省自然保護官、観光協会、地域のガイド組合や山岳協会などと連携し、トレイルコースの木道修繕、外来種駆除、クリーンアップなどの公園の抱えている課題解決のボランティアイベントをと実施。 PARKS PROJECTの活動に共感いただいた様々な企業・ブランドとの取り組みを続けています。

・映像(志賀高原/上信越高原国立公園)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pOQpu8_N1cE ]

・映像
志賀高原/上信越高原国立公園
https://youtu.be/pOQpu8_N1cE?si=LHzx6QI_q1tgEf8r

秋川渓谷/秩父多摩甲斐国立公園
https://www.youtube.com/watch?v=2qgOI7OrvhM

■上高地の沢渡ナショナルゲートウェイでの取り組み(中部山岳国立公園)
上高地の玄関口にある環境省の施設「沢渡ナショナルパークゲート」にて実施された「PARKS PROJECT JAPAN」と「株式会社やまとわ」さんとの協働企画展に、西村前環境大臣が視察にお越しになりました。
[画像13: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-061d09fd1b6947aea743-8.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-eca14cfc40d073270b41-8.jpg ]

https://parksproject.jp/blogs/news/20230519

■那須塩原市との取り組み
栃木県内自治体初、ネイチャーポジティブ宣言を行った「日光国立公園」を有する栃木県那須塩原市とPARKS PROJECTの取り組みで、国立公園の恵みに想いを馳せ、サステナブルな取り組みを推進する『2050 Sustainable Vision那須塩原』を掲げた当市の施策に共感し、それを表現するアパレルとして“NASUSHIOBARA TEE”を共同で作成。Tシャツは、100%廃材で作成され(サーキュラーエコノミー)、売り上げの一部が自然環境保全に寄付され(ネイチャーポジティブ)、また、デコ活の1つとしてTシャツで働くことのできる市役所を実現(カーボンニュートラル)。これら3つの課題の同時達成を、PARKS PROJECTとしてサポートしていきます。
[画像15: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-449e54c7fddee552122e-18.jpg ]



【 事業の背景 】
日本に現在34ヶ所あり、来年90周年を迎える国立公園は、その認知をはじめ、自然環境の保護や保全に関わるコストや人員体制、施設の利用推進や運営など様々な課題を抱えています。国土の約7割が森林地域で、約8割の都道府県が海に面している日本において、豊かで優れた自然環境とそこで育まれた歴史文化が融合した日本の国立公園は、世界的に見ても類い稀な価値を持っています。
わたしたちNPSは国立公園のブランディングを通じて、その魅力の発信と同時に課題の認知、自然環境の保全と保護に取り組み、事業で共感の輪を広げるエコシステムを構築することで、この大切な自然環境を次の世代へ残していく会社を設立しました。

また、国立公園を目的とした誘客推進と国立公園エリアの誘客促進の2つの柱による取組みを進めていくものとし、これは国の施策とも方向性が一致しています。以下の2030年政府目標に貢献することで、環境省が目指す「国立公園」をコンテンツとした有望な国内外の観光客市場を獲得します。
・訪日外国人旅行消費額15兆円および訪日外国人旅行者数6,000万人
・日本人国内旅行消費額22兆円
出典)2022年3月国土交通省・観光庁アドベンチャーツーリズムナレッジ集


【 事業・活動に共感いただけるパートナー企業を募集 】
株式会社National Park Solutionsでは、活動に共感いただけるパートナー企業を募集しております。
ご興味いただけるパートナー起業様は、以下よりお気軽にご連絡ください。
《お問い合わせ先》
info@nationalpark-s.co.jp

【 株式会社National Park Solutions(National Park Solutions Inc.)について 】

MISSION:人類と全ての生物の幸せな共生を目指す
VISION:経済のグリーン化(※1)とエコシステムを構築する先進的なゼブラ企業(※2)を目指す

※1 経済のグリーン化とは、経済活動が環境に配慮したものとなり、経済活動により事前資源や生態系などの地球環境が回復不能なほど損なわれないようにすることです。
※2 ゼブラ企業とは、サステナビリティを重視し、共存性を価値とするスタートアップを指します。企業利益と社会貢献の相反する2つを両立することから白黒模様のゼブラ(シマウマ) に例えられています。

【 会社概要 】
社名:株式会社National Park Solutions
(National Park Solutions Inc.)
本社所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-14原宿コーポ303
代表取締役CEO:玉井 亨
代表取締役COO:小川 洋
事業内容: 国立公園をコンテンツとしたブランド事業、国立公園内事業(施設運営等)、宿泊事業、ボランティア・自然保護活動 他
設立: 2023年9月7日
HP:https://nationalpark-s.co.jp
《お問い合わせ先》
info@nationalpark-s.co.jp
[画像16: https://prtimes.jp/i/129542/1/resize/d129542-1-238156293cec55c3f87b-19.jpg ]
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