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一般財団法人 篠原欣子記念財団 日本の学生、社会人の世界への挑戦を応援するためハーバード大学経営大学院への寄付および基金を設立

 一般財団法人 篠原欣子記念財団(本社:東京都新宿区、代表理事:篠原よしみ)は、米国ハーバード大学の経営大学院であるハーバード・ビジネス・スクールに寄付を行い、日本の学生または起業に関心を持つ学生を支援するため「Yoshiko&Yoshimi Shinohara Fellowship Fund」を設立し、同基金に関するサイト(URL:https://www.ysmf-hbs.jp/ )を開設いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/129859/1/resize/d129859-1-abe1fe305d0ff593f98f-0.png ]

「Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund」の設立背景


 篠原欣子記念財団は、保育士や介護福祉士などの資格取得を目指す学生への奨学金給付事業からスタートし、保育所や児童養護施設への助成、災害復興支援としての寄付など通して、社会貢献活動を行ってきました。

 今回、寄付を行うハーバード大学経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール 以下 HBS)は、実際のビジネスで直面する意思決定を追体験させる“ケースメソッド”といわれる教育手法を用いて、世界中から集まる多様な学生達の高い潜在能力を向上させることを目指しています。2009年には当財団設立者の篠原欣子が創業したテンプスタッフも取り上げられました。※1
 HBSでの学びは、日本の経済を発展させるために必要となる、技術革新、最新の経営ノウハウ、世界と交渉できるコミュニケーション力、力強いリーダーシップを養うことが期待できると考え、「Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund」を設立しました。この基金は、奨学金を中心に、研究財源、最新の教育の提供等に用いられ、学生達が世界最先端の経営戦略やテクノロジーに関する新しいスキルや能力を構築することに活用されていく予定です。
 篠原欣子記念財団は、HBSでの学びに挑戦しようとする日本の学生や社会人の皆さんが、この基金にもとづく奨学金を利用し、MBAを取得して、将来ビジネス界などにおいて活躍される事を心より願っております。
 ※1:"Yoshiko Shinohara and Tempstaff." Harvard Business School Case 409-049, January 2009. (Revised March 2011.)

[画像2: https://prtimes.jp/i/129859/1/resize/d129859-1-06561071bba4ad668791-1.png ]

【代表理事:篠原よしみ メッセージ】
 留学自体、大いなるきっかけをもたらしますが、ハーバード大学経営大学院では得られるものがさらにあります。それは人や情報への「アクセス」です。
 私は現在HBSのD^3※2や iLabs※3の活動を通じて、世界最先端の研究に触れ、そこから多くを学び、また世界中から集まった優秀かつアンビシャスな学生・社会人、企業や団体、政界と交流を持つことができるようになりました。通常は苦労してやっと近づける情報や人脈にいち早く『アクセス』出来るのは、本当に貴重なことで、大きな感動があります。                                           
 「Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund」を使って、是非日本人の学生や社会人の皆さんに世界でチャレンジし、世界を楽しんで欲しい。そして経営に関するスキルを習得し、情報や人脈を生かし、将来ビジネスや政治、非営利団体など多様な経済活動のリーダーとして活躍することを期待しています。
 ※2:D^3 : Digital, Data and Design Institute at Harvard Business School https://d3.harvard.edu/
 ※3:iLabs :Harvard Innovation Labs  https://innovationlabs.harvard.edu/

「Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund」の概要


 当基金はエンダウメントファンド(Endowment Fund)※4を用いた寄付基金で、元本は取り崩されずに半永久的に継続される基金です。
 HBSでは、基金を資産運用し、奨学金、研究費、最新の教育の提供等学校運営の財源となり、学生達が世界最先端の経営戦略やテクノロジーに関する新しいスキルや能力を構築することに活かされます。
当基金の運用益は主に奨学金として使われます。奨学金は、HBSの裁量で授与者が決定されますが、当財団の寄付の意図に基づき日本からの学生が優先されます。

寄付額  :1億3000万円
寄付実施日  :令和5年3月30日
基金の展望     :毎年1億円以上(1億〜2億円)を目安に10年間寄付を実施、運用益も年々増加していきます。10年後には毎年10名以上の日本人留学生に奨学金が授与されると期待しております。
基金に関するサイト:https://www.ysmf-hbs.jp/(URL)
※4:大学への寄付基金。大学では、この基金を元手に株式、債券、ヘッジフファンド、不動産等を対象に分散投資により運用します。原則として元本の取り崩しが禁止され、使用できるのは運用益のみです。

一般財団法人 篠原欣子記念財団について


[画像3: https://prtimes.jp/i/129859/1/resize/d129859-1-7b2548cae91ba4cc5f9a-2.png ]

 一般財団法人篠原欣子記念財団は、海外留学支援、人材育成を図る事業ならびに助成、保育士や介護福祉士等の資格取得を目指す学生への奨学金、社会福祉施設等への設備・備品に関わる助成等の社会貢献活動を行う財団法人です。

法人名 :一般財団法人 篠原欣子記念財団
所在地 :東京都新宿区西新宿1丁目6番1号 新宿エルタワー6階
代表理事:篠原よしみ
URL:https://ysmf.or.jp/
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