日本の蒸留酒祭「JAPAN SPIRITS FESTIVAL」が初開催。10月13日(金)〜15日(日) 東京大手町・トーキョートーチパークにて。前売りチケット2,500円発売中。
[23/09/28]
提供元:PRTIMES
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北海道〜沖縄まで、国内蒸留所が東京駅近の新名所へ集結。自分の好みのウイスキー・ジン・ラム・焼酎を見つけてみませんか。
ウイスキー、ジン、ラム、焼酎などの様々な日本の蒸留酒を気軽に飲み比べできるイベント「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」を10月13日(金)〜15日(日)の3日間、東京・大手町のトーキョートーチパークにて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-f2c51a439bd7f1dd43f2-0.png ]
「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」
チケット購入:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fk7cjrw4a31.html
Instagram: https://www.instagram.com/japanspiritsfestival/
HP: https://japanspiritsfestival.com/
日本各地でマイクロディスティラリー(小規模蒸留所)増加中。
最近、ウイスキーやジン、焼酎といった日本の蒸留酒が再認識され、マイクロディスティラリー(小規模蒸留所)が各地で増えています。国税庁によると、2021年のウイスキー製造免許場は111ヶ所、10年前(66ヶ所)の約2倍に増えました。海外のコンペティションで受賞するなどで海外でも人気のブランドが数多くあります。ジンや焼酎の製造から始め、年月を要するウイスキーづくりをめざす蒸留所も数多くあります。
他方、国内の酒類消費量は1992年の成人一人当たり101.8リットルをピークに2021年は74.3リットルと27%も減っています。これは、人々が酒類に求めるものが「酔い」から「ホビー(趣味)」に移り変わりつつあると理解します。
今回、蒸留酒(スピリッツ)という幅広いカテゴリーで日本中の蒸留所がうんちくやロマンをアピールして、酒類に「ホビー」を求めるファンを増やすイベントとして「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」を開催します。
イベント会場では、スターターセットを購入で得られる専用グラスとイベント用コインで、コイン2枚(実質一杯500円)から各種蒸留酒を、ジントニックやハイボールなどの炭酸割りから、焼酎オンザロックや、ウィスキーストレートまで自由にお楽しみいただけます。
各蒸留所にひとブースが割り当てられ、来場者は各ブースにて蒸留酒のユニークポイントを直接聞く事もできる、蒸留所と飲み手の距離が近いのも特徴のイベントです。蒸留所によっては未発売商品もオンリストされます。
*「蒸留酒」とは、酒類の製造方法の一つ。酒類は日本酒・ワインなどの「醸造酒」とウイスキー・ジン・焼酎などの「蒸留酒」に大きく分けられます。蒸留酒は醸造酒を蒸留して作ったものでアルコール度数の高いものとなります。
【出展蒸留所】
[画像2: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-195d6cdc3fb296a26110-7.png ]
日ごとに13〜15の蒸留所が出展します。
参加蒸溜所
【10月13日(金)】 開催時間15時〜21時
サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、ヘリオス酒造(泡盛・ラム・ウィスキー)、嘉之助蒸溜所(ウイスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、モホドリ蒸溜研究所(ブランデー)、小正醸造(芋焼酎・米焼酎・ジン)西酒造(芋焼酎)、薩摩酒造(芋焼酎)、八千代伝酒造(芋焼酎)、西平酒造(黒糖焼酎)
【10月14日(土)】 開催時間12時〜20時
サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、Kamui Whisky(ウイスキー)、ヘリオス酒造(泡盛・ラム・ウィスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、八海山(ウィスキー・粕取焼酎・ジン)、薩摩酒造(芋焼酎)、万膳酒造(芋焼酎)、小牧醸造(芋焼酎・ジン)、中村酒造場(芋焼酎)、大山甚七商店(芋焼酎・ジン・ラム)、柳田酒造(芋焼酎・麦焼酎)、高田酒造場(米焼酎・ジン)
【10月15日(日)】 開催時間12時〜20時
サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、許田蒸溜所(泡盛・ラム・ウィスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、尾鈴山蒸留所(芋焼酎・ウィスキー・ジン)、黒木本店(麦焼酎)八丈興発(麦焼酎)、若潮酒造(芋焼酎・ジン)、国分酒造(芋焼酎)、富田酒造場(黒糖焼酎)、渡邊酒造場(芋焼酎)、佐多宗二商店(スピリッツ・芋焼酎)
*順不同。未定の蒸留所は順次ホームページにて公表させていただきます。
*出展蒸留所は変更になる可能性がございます。
食事も充実のラインナップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-8f2d6f3b13d0312d3a82-8.jpg ]
会場内には、3つのキッチンカーが常設。
フードもキッチンカーの用意だけでなく、
主催者の飲食店舗の自慢メニューもコインで購入できます。
主催飲食店のオリジナルFOODプレートには、
蒸留酒とのペアリング相性の良い「牡蠣の燻製マリネ」を用意し、
茨城県木内酒造製造の自家製生ハム、ビアシンケン、ビアソーセージもプレートイン。自社麦芽を使用したパンをプレートに見立てるなど面白さも充実。
1コインから注文できる、オリジナル燻製ナッツも。
会場は2027年度に日本一高いビルとなる「TOKYO TORCH」に隣接する屋外広場。
[画像4: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-24c98fc85937492b9d74-5.png ]
会場は、2027年度に完成予定の日本一の高さとなる東京の新たなシンボルタワー「TOKYO TORCH」に隣接する屋外イベントスペース「TOKYO TORCH Park」。
東京駅から徒歩1分。
2021年6月に竣工した常盤橋タワーに隣接しています。本イベントは同所で毎年開催し、2027年度の「TOKYO TORCH」完成時には大規模に開催する計画です。
(街区完成時のTOKYO TORCH park 全体図/東京駅方面より)
「スターターセット」前売り2,500円、PassMarketで発売中。
チケットは、「スターターセット」前売り2,500円(税込)、当日2,800円(税込)。オリジナルグラス+サコッシュ(グラスを入れる首掛けバック)+缶バッジ+コイン6枚が付きます。会場内ではコインを使って、各ブースでお酒(2枚〜)を引き換えていただきます。スターターセットを1度購入いただければ、3日間とも参加できます。前売りチケットは「PassMarket」で購入できます。当日会場では、追加のコイン販売(4枚 1,000円/9枚 2,000円/14枚 3,000円:いずれも税込)も行います。
チケット事前購入:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fk7cjrw4a31.html
飲食・酒類のプロが主催。
主催するのは、居酒屋「猿兵衛」(東京・赤坂)を経営する金子正則、居酒屋「ごち惣家」(東京・東銀座)を経営する布施知浩、焼酎ECサイト「KURAKARA」を運営する橋本一正、飲食経営者向けビジネスニュース「フードリンクニュース」を主宰する安田正明の4名が本イベントのために新たに「ジャパン・スピリッツ・フェスティバル合同会社」を設立して主催します。
ご自分の好みの蒸留酒を探しに、是非お越しください!
[画像5: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-e224f527825f6a71aa8e-2.png ]
主催:ジャパンスピリッツフェスティバル合同会社
ウイスキー、ジン、ラム、焼酎などの様々な日本の蒸留酒を気軽に飲み比べできるイベント「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」を10月13日(金)〜15日(日)の3日間、東京・大手町のトーキョートーチパークにて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-f2c51a439bd7f1dd43f2-0.png ]
「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」
チケット購入:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fk7cjrw4a31.html
Instagram: https://www.instagram.com/japanspiritsfestival/
HP: https://japanspiritsfestival.com/
日本各地でマイクロディスティラリー(小規模蒸留所)増加中。
最近、ウイスキーやジン、焼酎といった日本の蒸留酒が再認識され、マイクロディスティラリー(小規模蒸留所)が各地で増えています。国税庁によると、2021年のウイスキー製造免許場は111ヶ所、10年前(66ヶ所)の約2倍に増えました。海外のコンペティションで受賞するなどで海外でも人気のブランドが数多くあります。ジンや焼酎の製造から始め、年月を要するウイスキーづくりをめざす蒸留所も数多くあります。
他方、国内の酒類消費量は1992年の成人一人当たり101.8リットルをピークに2021年は74.3リットルと27%も減っています。これは、人々が酒類に求めるものが「酔い」から「ホビー(趣味)」に移り変わりつつあると理解します。
今回、蒸留酒(スピリッツ)という幅広いカテゴリーで日本中の蒸留所がうんちくやロマンをアピールして、酒類に「ホビー」を求めるファンを増やすイベントとして「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」を開催します。
イベント会場では、スターターセットを購入で得られる専用グラスとイベント用コインで、コイン2枚(実質一杯500円)から各種蒸留酒を、ジントニックやハイボールなどの炭酸割りから、焼酎オンザロックや、ウィスキーストレートまで自由にお楽しみいただけます。
各蒸留所にひとブースが割り当てられ、来場者は各ブースにて蒸留酒のユニークポイントを直接聞く事もできる、蒸留所と飲み手の距離が近いのも特徴のイベントです。蒸留所によっては未発売商品もオンリストされます。
*「蒸留酒」とは、酒類の製造方法の一つ。酒類は日本酒・ワインなどの「醸造酒」とウイスキー・ジン・焼酎などの「蒸留酒」に大きく分けられます。蒸留酒は醸造酒を蒸留して作ったものでアルコール度数の高いものとなります。
【出展蒸留所】
[画像2: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-195d6cdc3fb296a26110-7.png ]
日ごとに13〜15の蒸留所が出展します。
参加蒸溜所
【10月13日(金)】 開催時間15時〜21時
サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、ヘリオス酒造(泡盛・ラム・ウィスキー)、嘉之助蒸溜所(ウイスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、モホドリ蒸溜研究所(ブランデー)、小正醸造(芋焼酎・米焼酎・ジン)西酒造(芋焼酎)、薩摩酒造(芋焼酎)、八千代伝酒造(芋焼酎)、西平酒造(黒糖焼酎)
【10月14日(土)】 開催時間12時〜20時
サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、Kamui Whisky(ウイスキー)、ヘリオス酒造(泡盛・ラム・ウィスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、八海山(ウィスキー・粕取焼酎・ジン)、薩摩酒造(芋焼酎)、万膳酒造(芋焼酎)、小牧醸造(芋焼酎・ジン)、中村酒造場(芋焼酎)、大山甚七商店(芋焼酎・ジン・ラム)、柳田酒造(芋焼酎・麦焼酎)、高田酒造場(米焼酎・ジン)
【10月15日(日)】 開催時間12時〜20時
サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、許田蒸溜所(泡盛・ラム・ウィスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、尾鈴山蒸留所(芋焼酎・ウィスキー・ジン)、黒木本店(麦焼酎)八丈興発(麦焼酎)、若潮酒造(芋焼酎・ジン)、国分酒造(芋焼酎)、富田酒造場(黒糖焼酎)、渡邊酒造場(芋焼酎)、佐多宗二商店(スピリッツ・芋焼酎)
*順不同。未定の蒸留所は順次ホームページにて公表させていただきます。
*出展蒸留所は変更になる可能性がございます。
食事も充実のラインナップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-8f2d6f3b13d0312d3a82-8.jpg ]
会場内には、3つのキッチンカーが常設。
フードもキッチンカーの用意だけでなく、
主催者の飲食店舗の自慢メニューもコインで購入できます。
主催飲食店のオリジナルFOODプレートには、
蒸留酒とのペアリング相性の良い「牡蠣の燻製マリネ」を用意し、
茨城県木内酒造製造の自家製生ハム、ビアシンケン、ビアソーセージもプレートイン。自社麦芽を使用したパンをプレートに見立てるなど面白さも充実。
1コインから注文できる、オリジナル燻製ナッツも。
会場は2027年度に日本一高いビルとなる「TOKYO TORCH」に隣接する屋外広場。
[画像4: https://prtimes.jp/i/130056/1/resize/d130056-1-24c98fc85937492b9d74-5.png ]
会場は、2027年度に完成予定の日本一の高さとなる東京の新たなシンボルタワー「TOKYO TORCH」に隣接する屋外イベントスペース「TOKYO TORCH Park」。
東京駅から徒歩1分。
2021年6月に竣工した常盤橋タワーに隣接しています。本イベントは同所で毎年開催し、2027年度の「TOKYO TORCH」完成時には大規模に開催する計画です。
(街区完成時のTOKYO TORCH park 全体図/東京駅方面より)
「スターターセット」前売り2,500円、PassMarketで発売中。
チケットは、「スターターセット」前売り2,500円(税込)、当日2,800円(税込)。オリジナルグラス+サコッシュ(グラスを入れる首掛けバック)+缶バッジ+コイン6枚が付きます。会場内ではコインを使って、各ブースでお酒(2枚〜)を引き換えていただきます。スターターセットを1度購入いただければ、3日間とも参加できます。前売りチケットは「PassMarket」で購入できます。当日会場では、追加のコイン販売(4枚 1,000円/9枚 2,000円/14枚 3,000円:いずれも税込)も行います。
チケット事前購入:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fk7cjrw4a31.html
飲食・酒類のプロが主催。
主催するのは、居酒屋「猿兵衛」(東京・赤坂)を経営する金子正則、居酒屋「ごち惣家」(東京・東銀座)を経営する布施知浩、焼酎ECサイト「KURAKARA」を運営する橋本一正、飲食経営者向けビジネスニュース「フードリンクニュース」を主宰する安田正明の4名が本イベントのために新たに「ジャパン・スピリッツ・フェスティバル合同会社」を設立して主催します。
ご自分の好みの蒸留酒を探しに、是非お越しください!
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主催:ジャパンスピリッツフェスティバル合同会社