このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【薬剤師1,002人へ調査】薬剤師のおよそ9割が現在の業務に不満があると回答!どんな不満を抱えている?

薬剤師の転職には「理想の条件」とのマッチングを求める方が多数

株式会社エクスメディカル(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:岩崎 英毅)は、転職を検討している薬剤師を対象に「薬剤師の仕事の実態と転職意向」に関する調査を実施しました。




風邪を引いたり、病気にかかってしまったりした際お世話になる薬剤師。
調剤や服薬のアドバイスをしてくれるなど、日ごろから私たちの健康を支えてくれていますが、働く上でどのようなことにやりがいを感じ、また、どのような点に不満を感じているのでしょうか?

そこで今回、医療従事者向けの人材支援を行う株式会社エクスメディカル(https://www.exmedical.jp/)は、転職を検討している薬剤師を対象に「薬剤師の仕事の実態と転職意向」に関する調査を実施しました。

<調査概要>
調査概要:「薬剤師の仕事の実態と転職意向」に関する実態調査
【調査期間】2023年11月10日(金)~2023年11月11日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に転職を検討している薬剤師であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

薬剤師のやりがいとは?どんな経験が強みになっている?


はじめに、現在の業務の中でどんなことにやりがいを感じているか伺いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-3e8c472abeeea2a6214a-0.png ]


「現在の業務におけるやりがいは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『患者さんに「ありがとう」と言ってもらえる(47.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『医療貢献ができる(40.8%)』『健康のサポートができる(39.7%)』と続きました。

薬剤師は人の役に立つ仕事です。
人の健康や社会に役立つ業務にやりがいを感じている薬剤師の方が多いことがうかがえます。

続いて、仕事をするうえで重視していることを伺いました。

「仕事をするうえで重要視していることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『やりがいを感じられるかどうか(35.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『給料(35.2%)』『仕事を通じてスキルアップできるかどうか(31.5%)』『プライベートと両立できる(27.2%)』『自身がやりたい仕事かどうか(26.6%)』『職場の人間関係(22.0%)』と続きました。

やりがいを最も重視している方が多いことが明らかになりました。
患者さんの健康のお手伝いができているという実感が大切だと考える方が多いようです。

では、これまでのキャリアの中で、どのようなスキルや経験を積み上げてきたのか伺いましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-40c969fc40070fffb89e-1.png ]


「これまでの社歴で手に入れた、あなたが誇れる経験(スキル・市場価値など)は何だと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『薬剤師としての専門知識やスキル(35.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『チーム医療での経験(28.8%)』『かかりつけ薬剤師の経験(27.3%)』『コミュニケーション能力(23.7%)』『最新医療を絶えず吸収するなど自己研鑽力(21.8%)』『在宅医療での経験(13.2%)』と続きました。

患者さんの命や健康に関わる仕事をしている薬剤師は、専門知識やスキルが必須です。
専門知識やスキルを磨いてきたことが、自分の強みであると考える方が多いことがわかりました。

薬剤師のおよそ9割が現在の業務に不満がある!どんな不満を抱えている?


次に、現在の業務で不満に思うことはあるか伺いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-8f1236bfb4ab713c6952-2.png ]


「現在の業務で不満に思うことはありますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

とてもある(31.3%)
ややある(55.6%)
あまりない(11.6%)
まったくない(1.5%)

およそ9割の方が、現在の業務に不満を感じていることが明らかになりました。
では、どんなことに不満を感じているのでしょうか。

「不満に思うこととは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『給料が低くなっている(37.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『教育体制が整っていない(34.7%)』『残業や業務量が多い(31.7%)』『職場の人間関係(29.6%)』『想像していた業務と違った(18.6%)』『有給休暇などを自由に使えない(15.2%)』と続きました。

社内の待遇や働く環境について不満を感じている方がとても多いことがわかりました。
もう少し具体的に伺ってみましょう。

■薬剤師の業務で不満に思うこととは?
・給与が安い。激務である(20代/女性/京都府)
・新人教育の体制が整っていないため教育に時間を取られる(30代/男性/埼玉県)
・人事制度の改定により収入が下がっている(50代/女性/広島県)
・人手不足で休めない(50代/男性/北海道)

やはり、待遇に不満を感じている方が多いことがわかりました。
待遇が改善されなければ、転職を考える方も少なくないかもしれません。

約9割が職場に感じる不満が転職を考える理由になっていると回答!


では、現在抱えている不満が転職を考えるきっかけになっているのか伺いましょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-4d78a23866fa7ffdbe19-3.png ]


「上記のことが転職を考えるきっかけや理由になっていますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

とてもなっている(35.8%)
ややなっている(54.7%)
あまりなっていない(8.8%)
まったくなっていない(0.7%)

約9割の方が、職場や業務に感じている不満が転職の理由になっていると回答しています。

そこで、どのような点が解消されればいいと思うか伺いました。

「どんな点が解消されればいいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『スキルアップできる教育制度(42.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『労働環境(40.5%)』『人間関係(36.4%)』と続きました。

スキルアップできる教育制度や働きやすい環境を求め、転職したいと考える方が多いことがうかがえる結果になりました。

薬剤師が転職を成功させるためには?


次に、薬剤師が転職を成功させるためにはどのような支援が必要か伺いました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-b756eb60f2ec85495fd1-4.png ]


「転職を成功させるために、どのような支援が必要だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『希望する条件に合った求人の紹介(49.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『働く上での条件交渉(46.4%)』『キャリアやスキルを適正に判断してくれる(37.7%)』と続きました。

およそ半数の方が、希望条件に合った求人を紹介してほしいと考えていることが明らかになりました。
自分の希望条件や理想の職場環境をヒアリングし、マッチングしてくれるサービスがあれば利用したいと考える方は多いのではないでしょうか。

そこで、どのようにして転職先を探すのがよいと思うか伺いました。

「どのようにして転職先を探すのがいいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『自身で転職サイトで探す(55.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『転職エージェントを利用する(48.9%)』と続きました。

転職サイトや転職エージェントで、希望の条件に合った転職先を探したいと考える方が多いことがわかりました。

まとめ:人の役に立つ薬剤師は誇れる仕事!一方職場環境や待遇面で不満がある方は多い


今回の調査で、薬剤師の方の多くが、患者さんに感謝されることや健康のサポートができることにやりがいを感じていることがわかりました。

一方、およそ9割の方が現在の業務に不満があると回答しており、さらに約9割の方がその不満が原因で転職を考えていることが明らかになっています。
教育制度が整っておらずキャリアアップが見込めないことや、給与や残業などの待遇面に不満を感じている方が多いようです。

薬剤師としてキャリアを重ねられる環境や、より働きやすい労働条件の企業に転職したいと考える薬剤師の方は多いのではないでしょうか。
自分が生き生きと働ける職場環境を見つけるための前向きな転職は、今後の人生のためにもよい選択かもしれません。

医療現場から日本をもっと生き生きと『エクスメディカル』


[画像6: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-1637c03bef6f34179b02-9.png ]

今回、「薬剤師の仕事の実態と転職意向」に関する調査を実施した株式会社エクスメディカル(https://www.exmedical.jp/)では、医療従事者向けの人材支援を行っています。

■サポート体制
01.人材紹介
エクスメディカルでは医療業界のキャリアを支えるべく、業種ごとに幅広い人材紹介サービスを展開しています。
より生き生きと働ける環境、条件に合った環境と出会うためのサポートをいたします。

02.教育・人材開発
医療従事者のスキルアップのためにセミナー等を行っています。

03.開業・盛業支援
クリニック等の開業にあたる支援はもちろん、”盛業”までのステップをサポートし続けます。

04.M&A
医療に関する事業”全般”を対象にしたM&A支援を行っています。

■サポート内容
・エクスフェルマ
[画像7: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-b016d0609bdcb91a1a10-9.png ]

・人材紹介サービス
・対象となる方:医師・看護師・薬剤師・医療事務・調剤事務
[表: https://prtimes.jp/data/corp/131476/table/1_1_aaed0f8f84d1ca9bf29a8b0c0253e17d.jpg ]


エクスフェルマなら転職希望者の皆様はもちろん、薬局や病院、企業とも、長年にわたって良好な信頼関係を築いてきた、経験豊富なアドバイザーたちがご要望に沿ったお仕事をご提案いたします。

・教育・人材開発
・対象となる方:薬剤師・調剤事務

エクスファルマでは薬剤師・調剤事務の方に向けたスキルアップセミナーを開催しています。

・エクスドクター
[画像8: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-87ca05a41ffe26608786-9.png ]

・開業・盛業支援
・対象:医院・クリニック

エクスドクターは医院開業をローコスト・最短期間でプロデュースいたします。
開業後は物理広告、Web、集患イベント、人材教育などをはじめ、あらゆる手段を講じてクリニック盛業のお手伝いをいたします。

・エクスエムアンドエー
[画像9: https://prtimes.jp/i/131476/1/resize/d131476-1-4998f8575d224fb5f54b-10.png ]

・M&A
・対象:医院・薬局・歯科・介護施設・医療系事業

医療業界に特化したM&Aサービスです。
経営者様の様々な不安を取り除き、ベストな事業承継をご提案いたします。

■会社概要
会社名:株式会社エクスメディカル
所在地:〒530-0017 
    大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 17階
TEL:06-6430-9203
フリーダイヤル:0120-893-142 受付時間/9:00〜18:00(土日祝も対応可能)
代表取締役:岩崎英毅
資本金:8,800万円
設立:昭和58年2月
主な事業内容:医療福祉関係人材紹介業務、調剤薬局のM&A業務



【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「株式会社エクスメディカル」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.exmedical.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る