地方創生の聖地”徳島県神山町”で、起業で最も困難な「0→1」を29時間で”急速体感”。
[23/10/23]
提供元:PRTIMES
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全国から未来の起業家が集まる「起業体験短期集中プログラム」が本格スタート!
起業家を生み出すプログラムを企業に対して提供する「(株)HONOR(本社・東京都、金子剛章代表取締役社長)」は2023年12月、地方創生の聖地”徳島県神山町”で、起業家の卵たちが2日間で新規事業を考えだし、発表するまでを競う「Startup Base in 神山」を開催します。(株)HONORが企業向けに提供している「Lean Startup Base」の魅力を個人としても体験することができます。
Startup Baseは、わずか2日間で、商品・事業開発を一気に体験するプログラム。絶えず新規事業が起こり、全国の起業家が注目する「神山町」の空気感を味わいながら、公募した個人30人が起業で最も困難な「0→1」を29時間で”急速体感”します。アントレプレナーシップを持った人材育成を行います。メンターとして実績のある起業家・経営者が参加し、優れた事業には、投資の可能性も含まれています。
<Startup Baseとは?>
参加者は「実現したい事業」のアイディアを出し合い、仲間集めから、プロトタイプ制作、公開までを行う。「ムダの徹底的排除」「スピード重視」という考えのもと、高速での新規事業立ち上げを参加者が体得することを目指しています。(株)HONORが本来、提供している「Lean Startup Base」は、企業内の社員ひとりひとりの意欲を高める企業研修プログラムですが、自ら主催する今回は開催場所を「神山」に指定。全国から個人を募っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-fe9fdda1c334d87ff167-0.png ]
神山プログラムの特徴とは?
1.比較競争・情報というノイズの少ない神山で、29時間を、ひたすら起業体験と自分自身に集中する。
(株)HONORの「Lean Startup Base」は新規事業を作るスピード力を養うのが魅力。神山町は自然の中。普段の人間関係とも離れ、他者との比較・競争もない場所で、自分に集中することができます。
2.神山町は”新規事業”が絶えず起こっている。プログラム中や前後日に、その空気に触れることができる。
地方創生の聖地・神山は、徳島県の山間にある人口5000人弱の農業・林業の町。「神山アーティスト・イン・レジデンス」が20年以上続き、注目企業がサテライトオフィスを置くことで知られる。近年は40歳以下の町民が考えを出し合った地方創生戦略「まちを将来世代へつなぐプロジェクト」(2015年策定)をきっかけに、行政も変化。古くからの町民に加え、移住者、サテライトオフィスなどがつながりあって、さまざまな新しい「コト」が起こる空気が醸成されてきた。大手企業などから計100億円を集めて学費無償を実現した「私立神山まるごと高専」も2023年に開校した。東京から飛行機で1時間、車で40分。大阪からは車で3時間弱。
プログラム内容
ビジネスアイデアを持ち寄った全員がピッチ(プレゼンテーション)を行い、全員で実現したいアイディアを投票。2日間でまとめるビジネスアイデアを選び、チームビルディングする。
チームで「仮説構築 → 実験 → 検証 → 意思決定」のサイクルを繰り返すことで新規事業立ち上げに必要なプロセスを体験する。
WEBサイト・動画・有形物などをアイデアを表す商品として、プログラム中に構築する。
アイディアを整理、要素を洗い出しながら「ビジネスモデルキャンバス」の使い方を体得。
現役の起業家・投資家からフィードバックをもらうことで、精度を高める。
リーン・スタートアップを用いたスタートアップ企業の事例や、MVP構築事例などを知る。
<参加申込はこちらから>
https://kamiyama-startup2.peatix.com/view
Q:起業家志望のみしか参加できない?
A:どんな立場でも参加できます。起業家精神は、会社員であっても必要なもの。企業内のプログラムとしても使われ、社内新規事業立ち上げのプロセスにも活きる経験ができるため、スキルアップの場としても大いに役に立ちます。メンターとして経営者たちからのアドバイスも受けることができます。
<昨年参加した方の参加理由は?!>
・?スタートアップの立ち上げに興味がある
・?フリーランスとして活動しているがプロダクト開発してみたい、法人化して拡大したい
・?会社で新規事業開発を任されている
・?第2創業したい... etc
<昨年のプレ企画で生まれた起業家たち>
昨年は同様の企画が「株式会社まつりば」によって開催されたが、この中から、助産師とデザイナーなどのチームが作った企画をバネに、徳島県で話題となった「NPO法人子育てに伴走する会マチノワ」が半年後に誕生しています。
<(株)HONORとは?>
金子 剛章代表取締役社長
[画像2: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-dd42026c61a0cde7d758-2.jpg ]
キャリアを通じ、デジタル、IT、マーケティングを通じた新規事業の創造に従事。エンジェル投資家としてスタートアップ、ベンチャーキャピタルへの出資活動も。2013 - 2023 株式会社医薬情報ネット 代表取締役。2021年に株式会社JMDCへ株式譲渡。2023年株式会社HONORを創業。
[画像3: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-1c3d740264c0e1fb21be-3.jpg ]
株式会社HONOR 取締役・株式会社まつりば 代表取締役
NTTドコモ、ベネッセコーポレーションで事業開発を担当。株式会社まつりばを2014年に創業し、高校生・高専生向けのStartupBaseU18を起業体験プログラム・教材として開発・運営。企業向けは、全国コーヒーチェーンや食品メーカーなどのリテイル業種に向け、アントレプレナーシップ・リーダーシップのプログラム開発・運営を行っている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-2a1627a57cf7a8d450e6-1.png ]
起業家を生み出すプログラムを企業に対して提供する「(株)HONOR(本社・東京都、金子剛章代表取締役社長)」は2023年12月、地方創生の聖地”徳島県神山町”で、起業家の卵たちが2日間で新規事業を考えだし、発表するまでを競う「Startup Base in 神山」を開催します。(株)HONORが企業向けに提供している「Lean Startup Base」の魅力を個人としても体験することができます。
Startup Baseは、わずか2日間で、商品・事業開発を一気に体験するプログラム。絶えず新規事業が起こり、全国の起業家が注目する「神山町」の空気感を味わいながら、公募した個人30人が起業で最も困難な「0→1」を29時間で”急速体感”します。アントレプレナーシップを持った人材育成を行います。メンターとして実績のある起業家・経営者が参加し、優れた事業には、投資の可能性も含まれています。
<Startup Baseとは?>
参加者は「実現したい事業」のアイディアを出し合い、仲間集めから、プロトタイプ制作、公開までを行う。「ムダの徹底的排除」「スピード重視」という考えのもと、高速での新規事業立ち上げを参加者が体得することを目指しています。(株)HONORが本来、提供している「Lean Startup Base」は、企業内の社員ひとりひとりの意欲を高める企業研修プログラムですが、自ら主催する今回は開催場所を「神山」に指定。全国から個人を募っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-fe9fdda1c334d87ff167-0.png ]
神山プログラムの特徴とは?
1.比較競争・情報というノイズの少ない神山で、29時間を、ひたすら起業体験と自分自身に集中する。
(株)HONORの「Lean Startup Base」は新規事業を作るスピード力を養うのが魅力。神山町は自然の中。普段の人間関係とも離れ、他者との比較・競争もない場所で、自分に集中することができます。
2.神山町は”新規事業”が絶えず起こっている。プログラム中や前後日に、その空気に触れることができる。
地方創生の聖地・神山は、徳島県の山間にある人口5000人弱の農業・林業の町。「神山アーティスト・イン・レジデンス」が20年以上続き、注目企業がサテライトオフィスを置くことで知られる。近年は40歳以下の町民が考えを出し合った地方創生戦略「まちを将来世代へつなぐプロジェクト」(2015年策定)をきっかけに、行政も変化。古くからの町民に加え、移住者、サテライトオフィスなどがつながりあって、さまざまな新しい「コト」が起こる空気が醸成されてきた。大手企業などから計100億円を集めて学費無償を実現した「私立神山まるごと高専」も2023年に開校した。東京から飛行機で1時間、車で40分。大阪からは車で3時間弱。
プログラム内容
ビジネスアイデアを持ち寄った全員がピッチ(プレゼンテーション)を行い、全員で実現したいアイディアを投票。2日間でまとめるビジネスアイデアを選び、チームビルディングする。
チームで「仮説構築 → 実験 → 検証 → 意思決定」のサイクルを繰り返すことで新規事業立ち上げに必要なプロセスを体験する。
WEBサイト・動画・有形物などをアイデアを表す商品として、プログラム中に構築する。
アイディアを整理、要素を洗い出しながら「ビジネスモデルキャンバス」の使い方を体得。
現役の起業家・投資家からフィードバックをもらうことで、精度を高める。
リーン・スタートアップを用いたスタートアップ企業の事例や、MVP構築事例などを知る。
<参加申込はこちらから>
https://kamiyama-startup2.peatix.com/view
Q:起業家志望のみしか参加できない?
A:どんな立場でも参加できます。起業家精神は、会社員であっても必要なもの。企業内のプログラムとしても使われ、社内新規事業立ち上げのプロセスにも活きる経験ができるため、スキルアップの場としても大いに役に立ちます。メンターとして経営者たちからのアドバイスも受けることができます。
<昨年参加した方の参加理由は?!>
・?スタートアップの立ち上げに興味がある
・?フリーランスとして活動しているがプロダクト開発してみたい、法人化して拡大したい
・?会社で新規事業開発を任されている
・?第2創業したい... etc
<昨年のプレ企画で生まれた起業家たち>
昨年は同様の企画が「株式会社まつりば」によって開催されたが、この中から、助産師とデザイナーなどのチームが作った企画をバネに、徳島県で話題となった「NPO法人子育てに伴走する会マチノワ」が半年後に誕生しています。
<(株)HONORとは?>
金子 剛章代表取締役社長
[画像2: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-dd42026c61a0cde7d758-2.jpg ]
キャリアを通じ、デジタル、IT、マーケティングを通じた新規事業の創造に従事。エンジェル投資家としてスタートアップ、ベンチャーキャピタルへの出資活動も。2013 - 2023 株式会社医薬情報ネット 代表取締役。2021年に株式会社JMDCへ株式譲渡。2023年株式会社HONORを創業。
[画像3: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-1c3d740264c0e1fb21be-3.jpg ]
株式会社HONOR 取締役・株式会社まつりば 代表取締役
NTTドコモ、ベネッセコーポレーションで事業開発を担当。株式会社まつりばを2014年に創業し、高校生・高専生向けのStartupBaseU18を起業体験プログラム・教材として開発・運営。企業向けは、全国コーヒーチェーンや食品メーカーなどのリテイル業種に向け、アントレプレナーシップ・リーダーシップのプログラム開発・運営を行っている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/131569/1/resize/d131569-1-2a1627a57cf7a8d450e6-1.png ]