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アヴネット、「EdgeTech+ 2023」に初出展 コンピューティングの革新とワイヤレス技術を展示




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グローバル・テクノロジー・ディストリビューターおよびソリューションプロバイダーのアヴネット(日本法人本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 茂木康元)は、2023年11月15日(水)〜17日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「EdgeTech+ 2023」(主催:株式会社ナノオプト・メディア、URL:https://www.jasa.or.jp/expo/)に初出展します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/131934/1/resize/d131934-1-93a516312891a6a818c1-1.png ]


当日は、「Edgeデバイスのスマートな開発設計をサポート」をテーマにAMD、NXP、オンセミ、ローム、STなどの主要サプライヤーの製品ポートフォリオや事例を含む様々なソリューションを展示します。ブースでは、「Avnet Edge Computing Platform」、「ワイヤレス&スマートホーム」、「センサ&アクチュエータ」、「ACRiルーム」、「IoTプラットフォーム」、「コネクティビティ」、そして「ミニ ライブ プレゼンテーション」の計7つのコーナーを展開します。「ミニ ライブ プレゼンテーション」では、当社やパートナー企業のスペシャリストがエッジテクノロジーの技術開発の課題や最先端のソリューションについてご説明します。プレゼンテーションは1コマ15分で、その後、一部のセッションでは製品のデモンストレーションを行います。

世界のエッジコンピューティングの市場規模は、2020年時点で16.3兆円、2025年には36.0兆円まで拡大すると予測されています。日本におけるエッジインフラの市場規模は、2021年に4,295億円であり、2026年には7,293億円まで拡大すると予測され、エッジAI分野の製品・サービス市場では、2021年度は前年比70.8%増の76億6,000万円、2026年度まで年率41.3%増で推移し、2026年度には431億円規模に達すると予測されています※。このような急速な発展に対応する、より革新的なソリューションの提供と技術開発のトータルサポートを目指し、アヴネットは「EdgeTech+ 2023」に出展します。
※出典:総務省「令和5年版 情報通信白書」

アヴネット株式会社 代表取締役社長 茂木康元はこの度の出展に際し、次のように述べています。
「この度、EdgeTech+ 2023に初出展する運びとなり、ご来場の皆様にアヴネットの技術革新へのコミットメントをお伝えできることを大変嬉しく思います。 進化を続ける日本のエッジコンピューティング環境において、当社はデジタルイノベーションとコラボレーションの先駆者として、セキュリティ、拡張性、シームレスな統合を実現し、お客様のビジネスの成長をサポートします。」

「EdgeTech+ 2023」出展概要
■展示会名称:EdgeTech+ 2023
■日時:2023年11月15日(水)〜17日(金)10時〜17時 ※16日(木)のみ18時まで
■会場:パシフィコ横浜 アネックスホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
■ブース番号:A-W18
アヴネット出展の詳細はこちら( https://f2ff.jp/etexpo/2023/exhibitors/detail.php?id=1877&lang=ja )からもご覧いただけます。

【各コーナーの概要】
■Avnet Edge Computing Platform:
AMD製品を中心に、CISやOKIアイディエスを中心とするパートナー企業のハードウェアIPやソフトウェアライブラリを組み合わせたビジョン・制御・通信など幅広いアプリケーションの製品に適合する開発プラットフォームをご紹介します。エッジAIカメラ、ロボット制御、センサ制御、リテールなどのエッジコンピューティングのデモ展示をします。エンドポイントの端末機器、オンプレミスのエッジPCからクラウドまで共通の開発環境を活用したEdge to Cloudのソリューションをご覧いただけます。

■ワイヤレス&スマートホーム:
NXPの無線技術、高性能マイクロ・コントローラを使用した各種ソリューションや、オンセミの業界最小の超低消費電力BLE LSI RSL10/15、STマイクロソフト社AI開発ツールNanoEdgeTM AI Studioを用いて作成したAI処理ライブラリによる、ファンの異常振動検知デモ等をご覧いただけます。

■センサ&アクチュエータ:
マイクロチップのZS/MT(ゼロスピードマックストルク) モータ制御アルゴリズムをデモ展示やオンセミの1Cell Li-Ion/Polymer用の電池残量計、ロームのセンサ等をご覧いただけます。

■ACRiルーム※:
「ACRiルーム」は、アダプティブコンピューティング研究推進体 (ACRi)が運営する、オンラインで無償利用できるFPGAの利用環境で、100枚を超えるFPGAボードと開発用ソフトウェアにリモートからアクセスして利用できます。この「ACRiルーム」をアヴネットのブースにてご紹介します。
※「ACRiルーム」の詳細はこちら(https://www.acri.c.titech.ac.jp/wp/)をご覧下さい。

■IoTプラットフォーム:
エッジデバイスに近い場所でデータ処理を行いクラウドへ送信するエッジコンピューティングを実現するSBC、無線モジュール、組込オペレーティングシステムおよび開発環境を展示します。また、リアルタイムなアプリケーションにおいて効率的なデータ処理と高速な応答性を実現する小型プラットフォーム、ゲートウェイ、5Gセルラー無線モジュールおよびWi-Fi6無線モジュール、また、オープンソースソフトウェア、組込オペレーティングシステムもご覧いただけます。

■コネクティビティ:
より加速し続けるAI/IoT時代に要求される高速伝送コネクタやすべての電子機器に必要とされるコンデンサ/保護部品。センシング技術をフォローするセンサ群、装置全体を駆動するための標準電源類等、アヴネットにおける電子部品群をご紹介します。

■ミニ ライブ プレゼンテーション:タイムテーブル
[画像3: https://prtimes.jp/i/131934/1/resize/d131934-1-82127f7b5c5f57e6b940-2.png ]


アヴネットについて
アヴネットは、世界をリードするテクノロジーディストリビューターおよびソリューションプロバイダーとして、1世紀以上にわたりお客様の進化するニーズにお応えしてきました。アヴネットは、アイデアから設計、プロトタイプから生産まで、製品ライフサイクルの各段階でお客様をサポートします。テクノロジー・バリュー・チェーンの中心に位置するアヴネットは、製品開発の設計・供給段階を加速させ、お客様のより迅速な収益の実現を支援します。アヴネットは何十年にもわたり、世界中のお客さまおよびサプライヤーの技術の変革の実現に向けて支援しています。アヴネットの詳細に関しては、www.avnet.com/japanをご覧ください。
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