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世界4万社以上が利用するオンラインコミュニティ「Discourse」の日本市場向けサポートをスペクト株式会社が月額5万円から開始

Discourseは、オンラインコミュニティの力でユーザーサポートの体験を向上すると同時にコストを削減し、ユーザーの要望を収集することで、企業競争力を強化します。

スペクト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:門別 諭、以下「スペクト」)は、世界中で支持されるオープンソースのオンラインコミュニティ・プラットフォーム「Discourse」の日本語サポートおよび導入支援サービスを開始しました。これにより日本国内の企業がDiscourseを最大限に活用できるようにします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/132527/1/resize/d132527-1-6d91d7a5c6de050d1958-0.png ]

Discourse(ディスコース)は、その高度な機能性とユーザーフレンドリーなUI/UXで、全世界の数多くの企業や団体に採用されているオンラインコミュニティ・プラットフォームであり、Stack Overflow共同創業者のJeff Atwood氏らが設立したCivilized Discourse Construction Kit, Inc.社が、中心となり開発されているオープンソースソフトウェアです。テクノロジーやWeb3企業、電子機器メーカーなどに強く、ZVC社、OpenAI社、Solana Labs社、Sumsung社、Anker社など著名な企業に採用されていることでも知られています。

ディスカッションのための洗練されたインターフェイス、効率的なモデレーションやユーザーの行動に応じて利用できる機能が動的に変化する信頼システムなどオンラインコミュニティの健全性を保つための数多くの効果的な機能を有しています。高度なカスタマイズ性と機能拡張性を特長としており、プラグインや外部システム連携機能を通じて、SSOやSNS連携をはじめ、SlackやChatGPTなどとシームレスな統合を行うことが可能であり、製品サポートや製品開発コミュニティに加えて、受託開発・ヘルプデスク企業の顧客サポートシステムや、企業内のナレッジ共有の基盤として幅広く利用されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/132527/1/resize/d132527-1-848e5a361cf19325ff02-1.png ]

Discourseはすでに日本語化されていますが、Discourseの魅力を十分に享受できなかった日本企業は多く、言語の壁やサポートの有無がその導入の大きなハードルでした。スペクト株式会社はこのハードルを取り除くべく、サポート体制を整え、導入支援から運用、カスタマイズまで、日本語によるフルサポートを月額5万円から提供します。私たちの市場調査によれば、Discourseの日本語サポート開始により、日本におけるオンラインコミュニティ・プラットフォームの市場は急速に成長すると予測されています。ユーザーとのコミュニケーションの多様性や質の向上を求める全ての企業にとって、Discourseは最適な選択肢となります。

■Discourseとは
Discourseはオープンソースのフォーラム型オンラインコミュニティ・プラットフォームとして、スタートアップから大企業まで規模を問わず世界中の著名テクノロジーやD2C企業から支持されています。米国企業のCivilized Discourse Construction Kit, Inc.社が中心となって開発をしています。
Discourse公式サイト:https://www.discourse.org

■スペクト株式会社について
スペクト株式会社は、オープンソースのテクノロジーを用いて日本の企業が直面する課題を解決することを使命としています。Discourseの日本語サポートや導入支援サービスを提供しています。
Discourse x Spectサイト:https://discourse.spect.co

[本件に関するお問合せ先]
スペクト株式会社 クラウドサービス事業部
Eメール:discourse.info@spect.co
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